231人目 : DF 田代真一 (町田ゼルビア→大宮アルディージャ) ・・・ B-
→ 横浜FMユース出身でMF長谷川アーリアジャスール(町田)が同期となる。過去には町田・千葉・山形・長崎・横浜FCでもプレーしたがフィード力が高くて統率力もあるのでどのクラブでも重宝された。2018年の途中から2021年の途中まで横浜FCでプレーしたが2019年のJ1昇格にも大きく貢献した。ちなみにもともとは横浜フリューゲルスジュニアでプレーしていた。「Fの悲劇」によって横浜FMの下部組織に移籍する形になった。DF河本が現役を引退したので新天地でもリーダーシップを発揮することが期待される。
232人目 : DF 高山和真 (大宮アルディージャ→カターレ富山) ・・・ C+
→ 大宮ユース出身。180センチなのでCBとしてはサイズに恵まれていないが高精度の左足を持っている。「希少価値の高い展開力のある左利きのCB」として将来を期待されてきたが怪我の影響もあって伸び悩んだ。2020年は山形に期限付き移籍したがここでも出番なし。J1で12試合、J2で13試合、J3で14試合の出場のみ。Jリーグ通算では39試合なので驚くほど出場機会は少ない。J3でプレーするのはJリーグ・アンダー22選抜の時以来になるが3バック向きの選手なので3バックを採用する富山への移籍はいい選択。