10位 : DF タビナス・ジェファーソン (水戸ホーリーホック) 1998年8月7日 182センチ/77キロ → オフにG大阪から水戸に移籍したがDF住吉ジェラニレショーンとCBコンビを組んで素晴らしいプレーを連発。フィリピン代表に初選出されて国際試合を経験するなど大飛躍のシーズンになった。桐光学園高や川崎Fのときは左SBとして期待されたが「より身体能力の高さを生かせるCB」で落ち着いた。軽率なパスはまだまだあるが「スピードがあって、かつ、左利きのCB」はなかなかいない。J1復帰は考えられる。
9位 : DF 柳育崇 (栃木SC) 1994年6月22日 188センチ/86キロ→ 188センチの高さを生かした空中戦の強さは文句なしでJ2トップクラスと言える。スーパーサブとしても活躍した2020年は35試合で6ゴール、CBの定位置を完全に確保した2021年も39試合で6ゴールを挙げている。ここまでチーム内得点王という活躍を見せているが「J1行き」が十分に考えられる状況になった。中学年代は鹿島Jrユースでプレーしているが千葉県の出身。アルビレックス新潟Sでもプレーした。