1人目 : GK セランテス (アビスパ福岡)→ 急浮上してきた福岡の正キーパーとして今シーズンも安定したプレーを続けている。来年2年目。福岡がJ1に昇格できた場合はそのまま福岡でプレーすると思うがJ1昇格に失敗し場合はGKセランテスに興味を示すクラブはたくさん出てくるだろう。184センチなのでサイズのあるキーパーではないが安定感はJリーグのキーパーの中でもトップクラスである。十二分にJ1の舞台でも通用するキーパーと言える。
2人目 : GK 佐藤優也 (ジェフ千葉)→ 昨シーズンはJ2で15試合に出場した。J2通算では327試合に出場しているが川崎Fから加入したGK新井章が正キーパーとして活躍中。GK新井章が尹晶煥監督の信頼を勝ち取ったので今シーズンは2ndキーパーに甘んじている。リスキーなプレースタイルに関しては賛否両論あるが「最終ラインの後ろのスペースをカバーできる現代的なキーパー」である。攻撃的なサッカーを志向するクラブにハマる可能性は高い。