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2019年9月 9日 (月)

瓦礫と化したWTC7ビル崩壊の公式説明

2019年9月4日
Paul Craig Roberts

 リロイ・ハルシー博士、Zhili Quan博士と、南京科学技術大学土木工学学科の肖鋒Feng Xiao教授が率いるアラスカ大学の土木・環境工学部の研究チームが、昨日公式コメントとして、2001年9月11日のワールド・トレードセンター第7ビル崩壊に関する彼らの四年にわたる研究の調査結果を発表した。これは建物崩壊に関する初めての科学的調査だ。以下が結論だ。

 「我々の研究の主要結論は、崩壊を調査した国家規格研究所や民間エンジニアリング企業の結論に反して、火事は、9月11日にWTC7の崩壊を起こしていないということだ。我々の研究の第二の結論は、WTC7の崩壊が、建物の全ての柱のほぼ同時の崩壊を伴う全体的崩壊だったということだ。」

 三点に注目願いたい。(1)イスラム教テロリストのせいにされた建物の破壊の本当の調査には18年を要した(2)「建物の全ての柱のほぼ同時の崩壊」が起こり得る唯一の方法は制御倒壊だ、そして(3)この注目に値する調査結果は売女メディアは報じない。

 言い換えれば、研究は記憶抹消穴に放り込まれたのだ。これはマトリックスが機能する手口だ。これは皆様がこのウェブサイトを必要とする理由だ。印刷とTVニュースの唯一の目的は、皆様を無頓着に、皆様を支配する連中の狙いに賛成するようにプログラムすることだ。TVニュースの前に座ったり、NPRに耳をかたむけたり、新聞を読んだりする人々は無分別な自動人形になるようプログラムされる。

http://action.ae911truth.org/o/50694/t/0/blastContent.jsp?email_blast_KEY=1403010

 フランクリン・スクエア・マンソン消防区域のこの決議に注目願いたい。

 2001年9月11日の攻撃は、フランクリン・スクエア・マンソン消防署と、密接かつ永久に結びついている。

 2001年9月11日に、ニューヨーク市のワールド・トレードセンターで活動する中、ニューヨークのフランクリン・スクエア・マンソン消防署フック・アンド・ラダー第一部隊、バッジ番号290の消防士トーマス・J・エッツェルが、他の2,976人の緊急時応対者や一般人とともに、業務遂行中に死亡した。

 フランクリン・スクエア・マンソン消防署のメンバーは、ワールド・トレードセンター現場で、救出と復旧作業と清掃を支援するよう要請されたが、現場にあった致死毒素を吸い込んだ結果、彼らの多くが生命にかかわる病気で苦しんでいる。

 フランクリン・スクエア・マンソン消防区域の消防審査会は、2001年9月11日のワールド・トレードセンターでの訴追されない連邦犯罪を訴えるニューヨーク南地区連邦検事への請願の重要さと切実さを認め、連邦検事に対し、アメリカ憲法と合州国法典18.SS3332(A)に従い、特別大陪審に請願書を提出するよう要求する。

 当該請願書で提出された確かな証拠は、飛行機とその後の火事だけでなく、事前に仕掛けられた爆発物、および/あるいは発焼剤が、当日亡くなった被害者の圧倒的多数を殺害した、三棟のワールド・トレードセンタービル崩壊を引き起こしたことをいかなる疑いの余地もなく明示している。

 9/11犠牲者、彼らの家族、ニューヨーク市民と我が国は、2001年9月11日攻撃に関連するあらゆる犯罪が完全に調査され、責任ある全員に公正な裁きを受けさせるに値する。

 よって、フランクリン・スクエア・マンソン消防区域消防審査会は、あの恐ろしい日の出来事をめぐる完全な真実を調査し、暴露する他の政府機関によるあらゆる努力と同様、完全に包括的な連邦大陪審調査の全面的支持と、2001年9月11日の攻撃に関連する全ての犯罪の起訴を決議する。

 Paul Craig Robertsは元経済政策担当財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリップス・ハワード・ニューズ・サービスとクリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Orderが購入可能。

 ご寄付はここで。https://www.paulcraigroberts.org/pages/donate/

記事原文のurl:https://www.paulcraigroberts.org/2019/09/04/the-official-story-of-the-collapse-of-wtc-building-7-lies-in-ruins/

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 台風一過。東京新聞の朝刊一面、カジノ利点 都が強調 「五輪後の起爆剤の可能性」という見出し記事。緑のタヌキお前もか。東京と横浜が、カジノ招致を競い合うシナリオが用意されているのだろうか。

 玄関に生えた雑草、むしろうとおもったが、やめたら小さな青い花が咲いた。ツユクサ。別名螢草。そういう題名の連続テレビ・ドラマをたまたま見ていた。現実世界と逆の、夢の勧善懲悪物語。

 埼玉県知事に続いて、岩手県知事選挙も、与党に打撃。東京や横浜や大阪でも起きて欲しいもの。

 しごくまともな抗議行動のニュースを知った。

「大学入試改革に絶対反対」「柴山文科相は辞職を」文科省前で反対集会

 カルト宗教団体、香港デモ首謀者の守護霊が自衛隊を待っているなどと言う暇があったら、こういう抗議行動に行けばよいだろう。いつもの連中の「改革」のかくれみので実態は酷い入試改悪。企業を儲けさせるため、入試を私営化する暴挙。

 高安、嘉風休場。嘉風は「葛藤してると思う」と尾車親方。若手力士は二度目の暴力沙汰。内紛の自動車会社幹部の醜態、被害を訴えた本人が不祥事の貴の岩事件を思い出す。

 大統領の名前を呼び捨てにして、駆けて、駆けて、駆けぬこうではありませんか。正気とは思えない。一度も読んだことのない月刊誌に、あの台本を書いたとおぼしき連中の記事が載っているという。

 横浜市長発言なら十分理解できる。賭けて、賭けて、賭けぬこうではありませんか。

 掲示板に、ロバーツ氏の記事が勝手に掲載される。それに有象無象の誹謗コメントがぞろぞろ。ロバーツ氏がコメントを認めない理由がわかるものばかり。ということは、掲示板の本当の狙いもわかろうというもの。ロバーツ氏のおっしゃる通り、真実を語る人々に対する人身攻撃ツール。

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