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2014年8月 1日 (金)

殺害で、パレスチナ侵略を盗み取るイスラエル

Paul Craig ROBERTS
2014年7月28日 | 12:00
Strategic Culture Foundation

シオニスト連中は、何十年も、イスラエルは決して批判を浴びることがないのだと、世界に教え込むよう努力している。ユダヤ人嫌い、反ユダヤ主義者、ユダヤ人をガスで窒息させ、油の中で煮たがる連中だけが、イスラエルを批判するのだ。イスラエル人は、神に選ばれた国民で、神に選ばれた国民であるにもかかわらずホロコーストに苦しんだがゆえに、イスラエルは、決して非難を浴びることがない。

神は、この自選の称号に完全に同意されたわけではない。神は、イスラエル国民を、その不道徳や非行ゆえに滅ぼし、彼らを大地の四隅に追いやり、神は、離散したユダヤ人を絶滅しようとするドイツのナチスの企みも妨げなかった。こうした事実にもかかわらず、イスラエル国民は、その行為に批判を浴びることがない、神に選ばれた国民なのだ。イスラエル政府の役人に、イスラエル・ロビーの誰かに、新聞編集者に、下院なり上院の議員達や、キリスト教シオニスト連中に質問して見て頂きたい。

これはつまり、イスラエル政府は、アメリカ政府同様、何であれ好きなことができ、しかも批判を受けずに済むということだ。例外的で、必要欠くべからざる、神に選ばれた国民を、一体どうして批判できよう?

1940年代以来、シオニストは、パレスチナ人からパレスチナを盗み続けてきた。大多数のパレスチナ人が、自宅、自国から追い出された。彼らは他国の難民キャンプで生きており、150万人が、一方の側はイスラエルによって、もう一方の側はアメリカ政府が金を支払っているエジプトによって封鎖されているガザ・ゲットーに押し込められている。

この状態は、イスラエルが、時折、ガザの一般市民や民間用インフラを、軍隊で攻撃するのに非常に好都合だ。これまで、イスラエル最新の戦争犯罪で、イスラエルは、1000人以上のパレスチナ人を殺害したが、その大半は女性と子供だ。そうした破壊の写真を、アメリカ・マスコミで目にすることは決してないが、RTは若干、垣間見せてくれる。

イスラエルは常に侵略者なのに、常に犠牲者を装っている。パレスチナ人女性も子供も、人間以下の連中で、あるイスラエル政治家にいわせれば、ヘビのような連中(そうした人々の存在は、サダム・フセインの大量破壊兵器と良く似ている)が、イスラエル秘密トンネルを通って忍び込み、自爆ベルトを身につけ、カフェに座り哲学問題や最新のニュースを穏やかに議論している無辜のイスラエル人を、自らと共に吹き飛ばすのだ。無辜のイスラエル人に対する虐殺を止める為、イスラエルは、パレスチナ人の病院や学校や一般市民の家やアパートを吹き飛ばさなければならないのだ。

こうした紛れもない戦争犯罪、人類に対するこの犯罪が、全て、偉大な品行方正な世界の仲裁者達 - イスラエルに向かって指を振るのではなく、ロシアに向かって拳を振り上げている欧米諸国政府によって、無視されている。

欧米各国政府はイスラエルの戦争犯罪を無視しているが、欧米諸国民全員がこの無視に同調しているわけではない。イスラエルに反対する何千人もの抗議行動参加者が南米、ロンドン、パリ、ドイツ、ダブリンや、イスラエル自身のテルアビブ街頭に繰り出している。しかしこうした抗議行動に関する報道をアメリカ売女マスコミに期待してはならない。

アメリカ売女マスコミは、290人の死を、ロシアのせいにすべく、東ウクライナのマレーシア航空旅客機墜落で亡くなった人々に集中している。アメリカ売女マスコミに関する限りは、1,000人のパレスチナ人殺害など起きていず、もし起きていたとしても、イスラエルの圧政に業を煮やし、めったに標的にあたらない素朴なロケット弾を発射して対応しているパレスチナ人には、それがふさわしい報いなのだ。

更に1,000人のパレスチナ人が殺害されたらどうだろう? 誰が気にするだろう? アメリカ政府も、イギリス首相も気にせず、ましてイスラエルは気にしない。イスラエルと素晴らしく高潔な欧米に関する限り、殺害された1,000人のパレスチナ人は全く無価値なのだ。風に吹かれるもみ殻にすら及ばないのだ。

前回イスラエルが、ガザで一般市民を攻撃した際、自らもシオニストである著名なイスラエル人法律家が、イスラエルが戦争犯罪をおかしたという国連への申し立てを準備した。イスラエルの命令で、臆病で極めて従順なアメリカ議会は、無垢で無辜のイスラエル政府を誹謗したかどで、優れた法律家を非難する決議を成立した。法律家に対するアメリカ政府とイスラエル政府の圧力により、真実に対する彼の献身も崩され、報告を取り下げた。

イスラエルの人類に対する犯罪や、アメリカ政府によるイスラエル犯罪の擁護を批判するあらゆる人々に対し、イスラエル・ロビーや臆病なアメリカ売女マスコミは、こういうことをするのだ。イスラエル・ロビーによって攻撃されている人を見た場合、攻撃されている人こそ地の塩であるのは確実だ。イスラエル・ロビーや、アメリカ売女マスコミによって攻撃されることこそ、品行方正な人の際立った特徴だ。

イスラエルが、ガザで、病院、学校や一般市民の団地を攻撃して、パレスチナ人を殺害し、アメリカ政府と、キエフのアメリカ傀儡が、ウクライナの民主的に選出された政権をアメリカ政府が打倒し、アメリカ政府が、代わりに、ロシアを憎悪する政権をしつらえたことに反対する、ウクライナの旧ロシア領諸州の団地にいる一般市民を攻撃している。

アメリカ政府は、アメリカ政府によるウクライナ乗っ取りに反対するウクライナの人々を“テロリスト”と宣言し、“テロリスト”を弾圧する為、アメリカ軍が、合法的にウクライナに侵入できるようにする法案成立を狙っている。

イギリス国民でイギリス議会議員として、自分の意見を言う権利を持っているイギリス議会議員のデイヴィド・ウォードが、もし自分が、イスラエルの圧政の下、ガザで暮らしていたなら、イスラエルめがけて、ロケット弾を発射していたかも知れないと発言した。

イギリス・マスコミや政府は、戦争犯罪のかどでイスラエルを批判しようとはしないが、ウォードの“不快な発言”は即座に攻撃した。保守党議員のナディム・ザハウィは、“緊急案件として”ウォード発言の調査を要求すると、ロンドン警視庁に書いた。保守党党首グラント・シャップスは、ウォード発言は“暴力扇動”の重罪だと宣言した。臆病な労働党は、ウォードの意見は“実に不快で無責任”で“信じられないほど”だと宣言した。http://rt.com/uk/174920-david-ward-israel-tweet/

ウォードが所属する自由民主党は、ウォード発言を“徹底的に非難し”、ウォードを懲戒委員会にかけ、党から永久に追放すると宣言した。

これでお分かりだろう。言論の自由を発明した国の国会議員が率直な意見を言うと一巻の終わりなのだ。ウォードの無害な発言は誰も殺害していない。イスラエルはアメリカ政府が提供した兵器で、私がこの文章を書いている時点で、1,000人以上の人々を殺害している。ところが抑制されるべきは、イスラエルではなく、ウォードだ。ウォードの発言は“不快で無責任”だと主張されるが、イスラエルによる1,000人殺戮はそうではないのだ。

アメリカとイギリスは、自由な調査や自らの考えを自由に表現することができる真実を恐れない国のふりをしているが、これは全てとんでもないウソだ。

アメリカとイギリスは、地球上に存在している言論の自由に対する二大脅威だ。イギリスでは公式見解に反する真実は許されない。アメリカでは、真実を語るあらゆる人々が要注意人物リストに載せられる。

それ以外の国々の政府は、一体いつまで、アメリカやイギリスを、自由な言論と、欧米道徳規範の向上の殿堂と見なし続けるのだろう?

アメリカでは、もろろん、アメリカ・マスコミによって決して、文句を言われることがないイスラエル・プロパガンダの成功は、アメリカ政府自身のプロパガンダの成功を遥かに上回っている。大半のアメリカ人は、パレスチナ人の女性と子供達は自爆ベルトを身につけていて、イスラエル政治家が彼らをそう表現するそうした“ヘビのような連中”が、イスラエルのカフェに入り、自らを含む全員を吹き飛ばすのだと信じている。

事実は、パレスチナ人はイスラエルには入国できないのだ。ヨルダン川西岸にわずかに残されたパレスチナ人居留地と同様に、ガザは封鎖されている。イスラエルは、パレスチナのほとんど全部を盗み取ったのだ。いまでも存在が許されているごくわずかのパレスチナ人居留地は、イスラエルからは、巨大な壁で隔離されており、お互い同士も、鉄条網や検問所で隔離され、病院や学校、水や、入植者団地用の場所を空ける為に破壊されつつある自分達の畑やオリーブ園からも隔離されているのだ。

こうして包囲された人々は無力で、過激派右翼イスラエル入植者が、イスラエル人が、抗議行動していたアメリカ国民レイチェル・コリーを冷酷にひき殺し、殺害したキャタピラ社のトラクターと全く同様に、特にパレスチナ人オリーブ園を根こぎにし、パレスチナ人住宅を破壊する様に設計されたアメリカが提供するキャタピラ社トラクターの力を使って、パレスチナ人を彼らの土地から追い立て、わずかに残されたパレスチナ人居留地に入り込んでいる。そうお察しの通り、徳の高いアメリカ政府は、それについては全く何もしていない。1967年、アメリカ海軍情報収集艦リバティー号の乗組員を殺害した際、アメリカ政府から、アメリカ国民を殺害する白紙委任状をもらったことに、イスラエルは気がついたのだ。

イスラエルの攻撃を受けたパレスチナ人の写真をご覧になる時に、一体何が映っているだろう? 腕の中に亡くなった子供を抱きしめて非武装の人々が泣いている姿だ。次のイスラエル攻撃を撃退する準備をした武装した断固たる人々を目にすることは決してない。目にするのは、破滅的な打撃を受けた病院、学校、団地と、武器を持たず涙にくれるパレスチナ人だ。

衝撃的なのは、パレスチナ人は平和主義者で、抵抗ができないというあらゆる証拠があるにもかかわらず、イスラエル・プロパガンダが成功していることだ。ガザの大半の人々は、その土地や家を、偉大な民主的国家イスラエルに盗まれた、ヨルダン川西岸からの避難民なのだ。イスラエルのパレスチナ破壊は、ほぼ70年間続いている。しかし、パレスチナ人は依然非武装で、有効な軍隊も皆無だ。

もしナポレオンがパレスチナ人だったなら、イスラエル侵略の最初の段階で、イスラエル人侵略者を遥かに上回る人数の武装し組織化された人々によって、イスラエル人は全滅させられていただろうと私は確信している。パレスチナ人は、ここ何十年間も苦しみながらも、意味ある、有効な抵抗運動も、そうしたものを組織できる有力な指導者も皆無だ。

70年後もパレスチナ人は非武装のままだ。ハマースには役にたたない武器は多少あるが、人々自身は非武装だ。自分達の子供、妻、夫、兄弟、姉妹、従兄弟や友人達に対するイスラエルの殺害への対応は泣くことだけだ。これは好戦的な人々の対応とは言えるまい。

対照的に、イスラエル一般市民は、丘の頂上でソファーに座ってガザを見下ろし、飲み物や食べ物をとりながら、イスラエルの爆弾が、自宅にいるパレスチナ人や、学校の子供達や、病院の病人達を殺害するのを、にんまりして、手をたたき、歓声をあげて眺めている。これが“中東における唯一の民主主義”の実体だ。完璧な悪の顔そのものだ。

パレスチナ人は、イスラエルに対する脅威だという、欧米に刷り込まれている考え方は馬鹿げている。もしパレスチナ人が、イスラエルにとって脅威で危険であれば、そうしたパレスチナ人が、自らの国の残滓である、封鎖されたゲットーや、外国の難民キャンプに閉じ込められたままになっていることなど、どうしてあり得るだろう?

イスラエルの最も優れた歴史学者イラン・パッペは、イスラエルの物語は“パレスチナの民族浄化”の物語だと述べている。この物語は、欧米の“品行方正な”政府や、腐敗した欧米マスコミや“キリスト教”聖職者によって、恐らく抗議をしたであろうが、しかし、今や余りに洗脳され、偽情報で攪乱されている欧米諸国民に対し、隠され続けている。

記事原文のurl:http://www.strategic-culture.org/news/2014/07/28/israel-stealing-and-murdering-its-way-through-palestine.html

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大本営報道部電気洗脳機、サイコパスの事件やら、同じくおかしな人物の外遊、あるいは健全なスポーツに励む青年の状況報告に忙しい。

それが仕事なのだから、文句を言うだけ時間の無駄。

この記事の話題、IWJは報じている。

2014/07/26 【京都】「封鎖解除なき停戦はしないというハマースは、パレスチナ人の気持ちを代弁している」 ~岡真理氏(京大教授)が語る、主要メディアが報じないガザの実情

ポール・クレーグ・ロパーツ氏の記事のいわんとするところが、良くわかる。

そして、更には、岩上安身氏による岡真理氏インタビューもある。

大本営報道部電気洗脳機を見ている暇はない。こうしたまっとうな情報を得てこそ、自分の考えを作り出すことも可能だろう。

そうでなければ、抗議をしたであろうが、しかし今や余りに洗脳され、偽情報で攪乱されているこの属国国民に対し、本当の情報は、隠され続けたまま終わってしまう、に違いない。

その為には、なにより、こうしたメディアの存続・拡張が前提。

岩上安身責任編集 – IWJ Independent Web Journal

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コメント

     マクドナルドとイスラエルそしてマレ-シア政府
 
  どうなっているのかよく分からないが,日米やEUの対ロ制裁に対して,ロシア政府は穀物輸入禁止対抗手段をとった。日本の自公民政権は経済制裁をしておきながら,日ロ外相会談が延期され,逆制裁をうけることを「遺憾」だという。よく分からない。

  ウクライナに眼を向ければ,マレ-シア旅客機MH17を撃墜したのは,米国の傀儡キエフ政権であることが判明した。それに対して制裁を加えず,ロシアに制裁を加えるという。これもよく分からない。数学の勉強は分からんの「三乗」やなといった人がいるが,大量破壊兵器をもち民間機を撃墜しても国際的非難を浴びない。これも分からない。つまり大量破壊兵器をもっていなかったイラクはなぜ,米国やNATOに侵略されねばならなかったのか。米国がテロ国家であるからか???

  ところで,マクドナルド不買運動に参加しようという呼びかけがニュ-ズ(ヤフ-・マレ-シア)に流れた。マクドナルド社がイスラエルを金銭的に「応援している」からだという。すると,KFCも応援しているからこちらも不買運動だという。まさかと思ったが,いつもの200円未満の夕食を終えての帰りがけに覗いてみると,マックの客が少ない。ならばケンタッキ-はどうか。マックよりKFCの方が3,4人人数が多いが,いつもの賑わいを考えれば,極端に少ない。

  いつの間にこれほど広まったのか。この現象はこの海辺の町だけに特有なのか。それとも,南東アジア,ムスリム諸国のほとんどに共通する現象なのか,どうか。中国も加わったのか。

  そこで地元の訳知りに聞いた。マレ-シアとイスラエルの戦いだという。もちろん軍事力は伴わない平和的な「不買運動」であるが。また,どこかのブログでイスラエル産のフル-ツや,ダイヤモンドの不買運動を呼びかけているのをみたが,デモばかりでなく,やはり世の中,「金目」であるから,兵器を買う資金源を断つことは,圧倒的な軍事力を封じ込める上で,有効であるのかもしれない。

  しかしそれにつけても,マクドナルド社などがイスラエルを「資金援助」しているというのは本当なのかしら。デマではないのか。「嘘」ではないのか。イスラエルは「嘘つき国家」であるから,イスラエルに「嘘」を吐いても問題はないが,いつも賑わっている店に閑古鳥が啼いているというのは,にわかには信じられない。
  他方,この「資金援助」の話が本当だとすれば,マクドナルド社にその存在価値はない。アマゾン地方の森林を焼き払い,牛を放牧して作った肉をマックに挟むという自然破壊の上に成り立つ資金を大虐殺国イスラエルに貢いでいたとすれば,資金援助と自然破壊はマック社の「深刻な誤り a profound error」であり,「大過」である。しかしそれだけではない。それを食べていた私たち自身の「過ち」も批判されて然るべきである。

  明日は勤めがないので,町中を5,6箇所回る予定である。例によって一人で歩くのは,危険(誰かに襲われる可能性)があるので,ある女性にご同行をお願いした。この年でデ-トができるとは人生,幻である(来てくれるかどうかは明日にならないと分からないが。分からないの「五乗」)。

追記:別の所で,今年2月,マレ-シア政府が外食産業のパ-ト従業員を完全雇用に切り替える法律を成立させたことを報告させて頂いた。その理由はTPPとの関連があるからではないのかと考えたからである。
  しかしマレ-シア政府は,すでにイスラエルとマック社やKFC社との関係を知っていて,利益の一部でもイスラエルの手に渡るのを防ぎたかったのかも知れない。慧眼恐るべし。情報戦恐ろしというべきか。
  IWJの『岩上インタビュ-』に掲載された板垣雄三先生の解説から多くを学んだが,先生によれば,ナジブ首相がパレスチナのハマスを統一する仲介をとったという(「ウンマ」)。つまり,官僚同士で何度も話し合いを行い,いよいよ合意が成立したときに,ナジブ首相がパレスチナを訪問したということになろう。

追記2:先月30日であったが,マハティ-ル元首相,その後継の首相K,そしてナジブ首相の三人が5リンギット紙幣印刷の件で豪州の会社の社員から賄賂をもらったというニュ-ズが流れた。早速,元首相K氏は嫌疑を否定したが,ニュ-ズ源はウィキリ-クスである。
  とすると,この三人の元,現職首相をつまり,パレスチナのハマス統一のために働き,合意を実現させた三人を追い落とすために,イスラエルがウイキリ-クスと手を組んだ,あるいは利用したということになるだろう。

  以上のように振り返ったとき,イスラエルとマレ-シアの「火花」はまだ当分続きそうである。したがってMH機には当分乗れない。これは一つの『ある解だ』。折しも今月15日前後,東京でマレ-シア政府主催の医療・観光事業の催事が行われるということである。成功を祈りたいが,事件が起きないことを遠い海辺の町からお祈り申し上げる。  
  

私にも何もできないな。せいぜい人がたくさん見る掲示板などで情報を拡散させることと政府に抗議メールを送るのが関の山だ。東京に住んでいたならデモに参加していたがあいにく東京に住んでいない。

TBありがとうございます。
大阪も猛暑で、少ない思考力が落ちています、
しかし、世の中の思考力は偏ったところに進んでいるようですが
その偏りを見せないようにしている典型が
沖縄米軍基地辺野古と思っています。
大阪に居てなにも出来ないのですが
抗議の声はあげ続けようと・・

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» ガザの子供を殺すことについて良心の呵責を感じないイスラエル人の背景 [木霊の宿る町]
イスラエルの対人ミサイルに直撃された子供の遺体からは臓器が飛び出していた。7月29日、ガザ市内 田中龍作撮影 https://twitter.com/tanakaryusaku ☆ 心やさしき読者におかれては、ガザの子供たちが容赦なく殺されている様をみて眉をひそめておられることであろう。また、どうしてイスラエルがこのように残酷なことを行えるのかと疑問に思われているかもしれない。 そういった疑問はユダヤ教徒の生活の基となっているタルムードを知ることによって氷解するであろう。 ... [続きを読む]

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