「小麦粉」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 小麦粉とは

2026-05-07

anond:20260507181415

綿花が禁輸されたときレーヨン武器製造で儲けたのは、ドイツイギリススイスライセンスを買っていた金持ちの鉄鋼会社化学会社

化学会社はまず1928年外国ライセンスをとってレーヨン工場を作り、軍に満洲侵略させ、経済制裁を被るようにして綿業を破綻させ、首相国家騒動員法と経済統制法を作らせ、燃えやすレーヨンを買わざるを得なくした

化学会社は薬剤も作るから天下りたっぷり

こういうことを学校で習えない日本人は、日本人女性だけではない

人権を認められてきてない

非国民と言われようと

今の政府が米を高騰させ小麦粉を買わせてるのも同じだ

どこかに国連ぐるみ感染症テロすら起こせる資金人員がある

官司政経どっぷりの汚職が暴かれるときには、抵抗勢力が蠢くかもしれないが

それもたぶん石器人の現代ヘイトのせいだ

2026-05-04

今日晩飯

和風ポークソテーhttps://x.gd/QAqRf

ブロッコリーのだしあんかけ

レンチンかぼちゃ

にんにく海苔スープ

和風ポークソテーはデロッとくる味噌味で米にガッツリ合う

つけだれに小麦粉を混ぜて一焼きした肉に塗り、しっかり焼き目を付けることで焼けた味噌の香ばしさも加わり実に美味であった

カナダ産豚肉を使ったがちょっと微妙だった、焼くと駄菓子かば焼きさん太郎みたいなパサパサ感に近づく

肉汁がかなり出ていたため焼きすぎの可能性もあるが豚肉からしっかり焼かなきゃだしなあ…

前に買った時はそんなに悪い感触はなかったんだけど外国産は質の差が大きいのかな~…

外国産もっと試す必要があるな

ブロッコリーレンチンした後に焼き目を付け香ばしさをつけ

そこにダシに醤油を入れ片栗粉でとろみをつけただけのあんをかける

たったこれだけで優しい味わいに焼き目の香りが鼻を抜けてこれまた美味

余ったダシあんご飯にかけてもシンプルうまい

カボチャマヨして普通にうまい

にんにく海苔スープごま油スライスにんにくを弱火でテンパリングして水と酒を注ぎ

沸騰したら中華スープの素と醤油を入れ海苔をちぎり入れてカイワレを振ってできあがり

これも鶏ガラにんにくが溶け合った中に海苔がふんわり香ってしっかりと美味い

しかし!

献立は若干失敗だったな

どれも美味すぎて舌がクドくなってくるんだよね

肉がデロッと味噌で濃い

そこにデロッとしたカボチャ・とろみのついただしあんかけ・味のしっかりしたスープじゃ脳が旨味でパンクしてしま

やはりお口スッキリ爽やか担当が何か一つ必要だった

リセット担当はだいたい酢の物なんだけども

今日カボチャじゃなくてにんじん多めの紅白なますにでもしとけば良かったか

あるいはにんじん単体でレモン汁を強めたアチャール

反省もあるが美味かったのでヨシとする!

anond:20260504091853

小麦粉なんか1kgで300円くらいだろ?

砂糖だってそんなもんだ。

米に比べたらずっと安い。

パンがなければケーキを食べればいいは正しい。

パンケーキっていつからキラキラした食べ物になったんだろうか

金がないときに食べるアイコンだったんだけどな。

魔女の宅急便で食費節約のために毎日くってたじゃん。

実際、小麦粉砂糖サラダ油だし。

2026-05-03

増田ズボラクッキング バナナ豆腐パンケーキ

材料


工程

1. 余ってた小麦粉と卵2個と牛乳にボウルにぶち込む

2. バナナ豆腐ミキサーにかける

3. 1と2をボウルでかき混ぜる

4. ダマだらけになって絶望する

5. ダマをつぶせないかしばらく試行錯誤し諦める

6. ベーキングパウダー適当にぶち込む

7. 熱したフライパンタネを流し、片面2分くらい焼く

8. ひっくり返して、1枚完成

9. 味見する 砂糖を入れていないことに気付く

10. 残りのタネ砂糖ドライフルーツ適当にぶち込む

11. 熱したフライパン・・・同上

食べた感想とか





何が言いたいのかというと、料理ちゃんとしたレシピに従って作ろう、という話

広島県民だけどお好み焼きって高い

牡蠣とか海老とか入ってるならわかるけど、小麦粉ソバ玉子だけみたいなのでも1000円近いのは意味わからん

2026-05-02

やり方は類似でも異なるもの

🤔小麦粉バターで炒める…

🫪これ、米粉胡麻油で炒めたら、どうなるの?

2026-04-30

東京は最高だ

田舎暮らし東京住み

になった者だが

今日催事でぴぃすのかき氷を食べて

ジョンナンミミョンガのパンを買って食べたんだけども

めちゃくちゃ幸せ気持ちになったなぁ

数年前にぴぃすのお店行ったら行列長過ぎて、お店にはいるの断念したんだけども

今日は午前中にイベントに行ったからかぜんぜん待たずに座席に座らせてもらった

かき氷フワフワで美味しかった

これがぴぃすの味なのかと経験できた

ジョンナンミミョンガのパンYouTuberが食べてる動画を見て、食べてみたいなーとずっと思ってて

実際に食べてみたらめちゃくちゃ美味しかった

私好みの味!!

パンっていうけど、小麦粉は使われてなくて米粉が使われてて餅スイーツ

パン感はない

ジョンナンミミョンガはまた行きたい!!

あの味はものすごく好き!!

私は自分のことミーハーだなぁと思うけども

そういう話題食べ物を食べる経験が、私にとってはめちゃくちゃ幸せで、東京に住んでて本当に幸せだと思う

2026-04-24

「クソ不味いカステラ」って存在しないよね

なぜなら、クソ不味いカステラを食べたこともないし、聞いたこともないから。

カステラを不味く作ることは不可能なんだと思う。

「卵、小麦粉砂糖牛乳、油」が原材料から、どうやっても美味しくなる。

そういう食べ物なんだよ、カステラってやつは。

横浜オープンした「丸亀製麺」がヤバイ件について

最近横浜オープンした「丸亀製麺」、見た目からし讃岐うどん聖地香川県個人店っぽいブランディングで「打ちたて・茹でたて」を謳っているんだけど、改めて調べたら色々とヤバかったので書く。

そもそも個人経営の老舗じゃない

丸亀製麺」といういかにも香川県丸亀市ルーツがありそうな名前、木目を基調とした趣のある内装、「製麺所」という表示。普通に見たら香川の老舗が満を持して横浜に来たと思うよね。でも運営元は株式会社トリドールホールディングスという兵庫県発祥の巨大上場企業。一号店は加古川市。それなのにあたかも「丸亀発祥」のような空気感を出している。これ、ある意味ブランド構築の執念がヤバすぎる。

「全店に麺職人を配置」は物理的に凄すぎる

ウェブサイトにはこう書いてある。「すべての店に、粉からつくる。すべての店に、麺職人がいる」。でも店舗数は国内だけで800店舗以上。「全店」で職人を育てるのは教育コスト最大級に重いはず。もしこれを本気で維持し続けているとしたら、人事研修部門の執念に圧倒される。競合他社が手を出せない「効率の悪さ」を武器にする戦略が詰んでる。

「釜揚げうどん」のコスパバグってる

メニューには「釜揚げうどん」が看板として掲げられているが、価格設定が並で300円台(※執筆時)。このご時世、小麦粉燃料費も高騰しているのに、打ちたての麺をこの価格提供し続けるのは、競合店に対する無言の圧力しか言いようがない。特に毎月1日の「釜揚げうどんの日」に半額にするのは、もはや価格破壊を超えた何か。

季節限定メニューの便乗タイミング露骨

TOKIO」との共同開発や、季節ごとの「トマたまカレーうどん」の投入タイミング完璧すぎる。SNSバズる要素を確実にとらえ、テレビCMとの連動もスムーズ。そのタイミング横浜店舗に行くと、いかにも「今食べなきゃ損」な行列ができているのは偶然とは思えない。マーケティング戦略が正面衝突不可避の強さ。

ライブキッチン演出普通に危ない(魅力的な意味で)

映え目的以上に、客の目の前で麺を茹で、天ぷらを揚げ、出汁を注ぐ演出をやっている。湯気が立ち上る中で「揚げたてです!」と差し出される野菜かき揚げサイズ感。これをトレイに乗せると、うどんの器を侵食するレベルデカい。食べ盛りの子供や誘惑に弱い大人には、摂取カロリー的な意味普通にリスクがある。

受賞歴や評価もお察し

外食アワード」などの賞を何度も受賞しているが、これは業界内での圧倒的なシェアと成長率が評価された結果として知られている。単なる「うどん屋」の枠を超えて、日本食インフラとして君臨しようとする姿勢ちょっと次元が違う。

現場の活気やクオリティの維持については、本部教育担当エリアマネージャー管轄。もし麺のコシや揚げ物の状態に感動したら、そのままSNS投稿して証拠を保存しておくといいと思う。

anond:20260423133134

2026-04-21

[] どぅる天 / ドゥル天

ドゥル天(どぅるてん)は、タイモを使った沖縄県の揚げ物料理ドゥルワカシーに衣を付けて揚げることで作る[1][2]。ひらがなで「どぅる天」とも書く。沖縄県郷土料理だが、その歴史は新しい。

 

概要

ドゥル天とは、ドゥルワカシー(泥沸かし)の天ぷら、という意味である。ただし、通常の天ぷらのように小麦粉と卵を使った衣が使われるわけではない。発祥店のうりずんでは、元々は素揚げをしていたが[3]、その後はコロッケと同様にパン粉を衣に使うようになっている[3]。片栗粉を衣に使う場合[2]など、ほかにも様々なバリエーションがある。

 

ドゥルワカシー琉球王国時代から伝統料理で、南西諸島タイモ(田芋)や芋茎に、だし汁を加えて煮込み、豚肉かまぼこシイタケを加えて練りつぶして作る、キントンのような食感の料理である

 

歴史

昭和52年(1977)年ごろのある日、那覇市琉球料理店「うりずん」で、料理人が、売れ残ったドゥルワカシーもったいないと思い、これをコロッケのように丸めて油で素揚げにしたところ、店主やスタッフに大好評で、まかないやおやつになった。その後、素揚げではなくパン粉を使った衣揚げに改良。その存在が店の客にも知れ渡り裏メニューとして提供したところ大好評となったため、「うりずん」の定番メニュー格上げされた。それが広まり現在では全国各地の沖縄料理店でも提供されるようになった[3]。

https://fun.okinawatimes.co.jp/columns/gourmet/detail/8400

ルーツはどこ

 

2019年5月23日更新

 

発祥那覇市うりずん沖縄ぐるめ ルーツはどこ!?

Vol.2 ドゥル天

2回目は、居酒屋定番メニューとして知られる「ドゥル天」がテーマ沖縄伝統料理、「ドゥルワカシー」をルーツに持ち、那覇の老舗居酒屋誕生したドゥル天の魅力や誕生きっかけなどを探ります

内人伊東一洋(トラベローグ)

 



ドゥル天の誕生は、那覇市安里居酒屋古酒琉球料理うりずん」(以下、うりずん)が定説となっている。まずは、うりずんについて紹介する。

 

うりずんは、昭和47(1972)年8月15日那覇市安里創業創業者は後に「古酒の番人」とも呼ばれる土屋實幸さん。土屋さんは泡盛にこだわり、当時沖縄にあった57泡盛酒造所の泡盛をすべてそろえて営業を始め、今では東京にも支店を持つなど全国的知名度を誇っている。

 

ドゥルワカシー再利用もったいないから誕生

 

残念ながら土屋さんは2015年に亡くなっているため、ドゥル天誕生について店長下地信幸さんに聞いた。

 

「当時はウイスキーが人気だったので、泡盛を飲む人はごく少数でした。そのため、開店後数年はお客さんがほとんどいなかったようですよ」とのこと。今では考えられないが、実はこのことがドゥル天誕生きっかけとなった。

 

昭和50(1975)年から約5年間、うりずんアルバイトをし、現在泡盛百年古酒元年理事長を務める知念博さんによると、うりずん初期のメニューは、沖縄料理が6~7品セットになった『うりずん定食』のみ。ジーマーミ豆腐ラフテー豆腐ようなどで、その中にドゥルワカシーも入っていたという。

 

「当時はお客さんが少なかったか料理が余ってしまい、田芋を使ったドゥルワカシーは日持ちしないため廃棄処分になる。ある日、もったいないと思った料理人がコロッケのように丸めて油で揚げたところ、土屋さんやスタッフに大好評で、まかないやおやつに。その存在がお客さんに知れ渡り裏メニューとして提供したところ、次々と売れたため、定番メニュー格上げしました」

 

昭和52(1977)年頃の出来事という。ドゥルワカシーてんぷらにしたから「ドゥル天」と名付けられたその料理の人気に火が着くとともに、うりずんも繁盛。今日の礎を築くこととなった。

 

 

 

ドゥル天648円。例えるなら田芋コロッケだが、ずっしりと重く存在感がある

 

 

「180度の温度で約5分ほどで揚がりますよ」と調理担当する糸洌朝徳さん

 

 

ドゥル天の元となったドゥルワカシー540円

 

 

糸洌さん(左)と下地信幸さん

表面サクッ中はモッチリ 田芋特有の甘みと密度

 

もととなるドゥルワカシーは、琉球王国時代から続く伝統料理ひとつ田芋芋茎にだし汁を加えて煮込み、豚肉かまぼこシイタケを加えて練りつぶす、手間のかかる一品だ。形状はキントンに似ているが、粘りがとても強く、また田芋ほのか甘味に加え、シイタケなどの素材の風味が口の中に広がり、酒肴としても十分成立している。

 

ドゥル天は、かつてはドゥルワカシーをそのまま丸めて揚げていたが、現在ではつなぎにパン粉を使ってフライに。そのため表面はサクッと香ばしく、中はドゥルワカシー同様、田芋特有密度が濃いモッチリとした食感だ。30年以上にわたりうりずん調理担当する糸洌朝徳さんは「1日11キロ(約60食分)揚げたことがある」と胸を張った。

 

 

当時を振り返る知念博さん

 

 

先代店主の土屋實幸さん(提供吉見万喜子)

 

 

創業間もない頃のうりずん提供吉見万喜子)

 

 

店舗情報

古酒琉球料理うりずん地図

那覇市安里388-5 

098‐885‐2178

17時30分~24

無休

 

 

伊東一言

もったいない精神からまれた「ドゥル天」。令和の時代も変わらず愛され続けてほしい(^^♪

 

2026-04-19

ももナンプラー炒め作ったら深い味ですんげえ美味かったわ

一口大の鶏ももに塩コショウ小麦粉少々まぶして唐辛子少々と炒めて

ナンプラーと水で炒め煮してガッツリ水分飛ばした後にレモン汁で味を調えるっつー簡単料理なんだけど

レモンの酸味はどこかに消えて複雑な味だけが残って今までに食ったことのない味だった

味変に振ったコリアンダーがまたエスニック感を醸し出してなんとも美味でご飯バクバク食べちまった

日本の魚のしょっつる食ってみてえな

ちょっと高いけど買っちまうか

2026-04-11

本日の報告は以上です

2026-04-09

anond:20260409114103

いちいち手作りする店は味にばらつきあるから

んでも外人観光客冷凍セントラルキッチン母国うんざりするほど食ってるから

旨くてもそういう均一加工食品一口からわかるし高級じゃないし

何より小麦粉やその場で手作りする際の独特の香ばしさや野菜フレッシュさは加工や缶詰では絶対に出ない

どこ出身の客だろうが常識的判別できる

値段が高いのにそういうことをする店は観光客向けの高級ビジネスであって高級料理ではないね

2026-04-08

anond:20260406185437

茹で水に1リットルあたり小さじ1〜2杯の酢を入れろ

流水でゴシゴシ強めに、しっかり揉み洗いをしろ

小麦粉の質の悪さからくる臭みがマシになり、コシが出る

2026-04-06

anond:20260406055608

世の中パスタ屋さんだけならそうかもしれないけど、パン屋さんやケーキ屋さんは小麦粉2ヶ月分しかないよね?

anond:20260406052004

小麦粉だけ食った場合に2ヶ月分、パスタだけ食った場合に2ヶ月分、なら両方あったら半々で食うから4ヶ月持つやろ

マスコミ「ナフサが2ヶ月でつきるかも…」

高市Twitter「ナフサ2ヶ月と川中製品2ヶ月で4ヶ月分ある!」

マジで言ってる?

小麦粉が2ヶ月分、パスタが2ヶ月分あったとしたら、小麦粉は2ヶ月分しかないよね?うーん、合わせて4ヶ月分あるなあとはならないよね?だって小麦粉パスタだけじゃなくてパンとかケーキとかクッキーとか作りたいんだからパスタからパンは作れないし

2026-04-04

牛丼免罪符

同じ¥500が二つに分岐する瞬間がある。

松屋カウンター券売機ボタンを押す¥500。配信チャット欄でスーパーチャットを送る¥500。前者は340kcalの熱量に変わり、胃に届き、数時間後に消える。後者配信者の口から自分ハンドルネーム発声される3秒間に変わり、鼓膜に届き、数秒後に消える。

どちらの¥500も、使われた瞬間に消滅する。だが消滅の仕方が違う。牛丼の¥500は何に変わったか説明できる。スパチャの¥500は説明できない。

----

この説明不能性には技術的な根拠がある。スーパーチャット感情整数に変換するプロトコルだが、仕様にセマンティクスの定義がない。

SUPERCHAT_PACKET {
  amount:  uint32    // defined
  message: utf8[]    // defined
  color:   enum[7]   // defined
  intent:  ???       // UNDEFINED
}

intentフィールドが未定義のまま本番に出た。¥10,000は「愛している」かもしれないし「暇で金がある」かもしれないし「このチャット支配したい」かもしれない。プロトコル区別しない。金額意味非可逆圧縮であり、復号アルゴリズム存在しない。

牛丼にはこの問題がない。¥500=並盛一杯。intentフィールドは「空腹の解消」でほぼ確定している。食欲は意味の不確定性を持たない。だから誰も牛丼を買う行為に怒らない。

投げ銭文化への反発は、金額が高いから起きるのではない。intentが未定義のまま可視化されるから起きる。¥500という数字が見えた瞬間、親密さに度量衡が発生し、度量衡を持った親密さは牛丼比較可能になる。比較可能になったものは聖域ではない。「最初から聖域など無かった」という事実が、牛丼一杯分の数字証明されてしまう。

----

この構造には500年前の先行実装がある。

1517年、ドミニコ会士ヨハン・テッツェルは贖宥状を売った。金を払えば煉獄の年数が短縮される。罪の赦しに値段がついた。マルティン・ルター激怒した——恩寵に値段をつけるなと。

INDULGENCE v1.0 (1517)          SUPERCHAT v2.0 (2017)
  medium:   coin                   medium:   JPY/USD
  message:  prayer request         message:  utf8[]
  minister: priest                 minister: streamer
  grace:    years_off_purgatory    grace:    seconds_of_recognition

パケット構造が同一であることは偶然ではない。どちらも「値段のつかないはずのもの」に値段をつけるプロトコルからだ。テッツェルの贖宥状は神の恩寵を、スーパーチャット人間承認を、それぞれ通貨単位に変換する。そしてどちらのプロトコルにも、intentフィールドが未定義のまま残されている。

だがテッツェルの実装と現行のスーパーチャットの間には、一つの決定的な差異がある。テッツェルには料金表があった。身分と罪の重さに応じた価格が事前に定まっていた。スーパーチャットにはそれがない。「あなたが決めなさい」と言われる。会衆が自分恩寵の値段を設定する。

歴史上のどの教会もこれをやらなかった。人間自分の救済にいくら払うべきかを決められないからだ。

料金表の不在が、牛丼度量衡として召喚する。公式基準単位がない以上、会衆は自力で換算表を発明しなければならない。ある者は牛丼で測り、ある者は時給で測り、ある者は「推し笑顔何秒分」で測る。全員が異なる度量衡を使って、同じ恩寵に値段をつけている。バベルの塔崩壊後に、全員が異なる言語で同じ神に祈っているようなものだ。

そして隣の席の人が¥10,000を投げる。わたしは¥500。牛丼一杯分。わたし信仰は隣人の20分の1なのか。この比較可能になること自体地獄である。テッツェルの料金表は残酷だったが、少なくとも比較苦痛から解放していた。全員が同じ表を見ていたから。

----

ここで問いは反転する。¥500のスパチャはまだ牛丼なのか。

カトリック神学の核心に聖体変化(transubstantiation)がある。パンワインの外見——偶有性——はそのままに、実体(substantia)がキリストの肉と血に変わる。見た目はパン本質は神。

スーパーチャットでは逆の変容が起きている。¥500の偶有性経済的取引のものだ。通貨単位、決済システムプラットフォーム手数料率30%。だが送信者にとっての実体牛丼を離れている。それは承認要求であり、匿名から脱出であり、ときに悲嘆の放送であり、ときに愛の宣言である牛丼偶有性を保持したまま、実体が非経済的な何かに変容している。

投げ銭批判者は偶有性を読む。「¥500は¥500だ。牛丼だ。取引だ。搾取だ。」

投げ銭擁護者は変容後の実体体験している。「金額問題じゃない。気持ちだ。」

16世紀、この種の問いがヨーロッパを三つに割った。

聖体論争 (16世紀)
  カトリック実体変化説):  実体は変化し、偶有性は残る → パンは肉である
  ルター(共在説):         実体共存し、偶有性は残る → パンの中に肉がある
  ツヴィングリ(象徴説):    実体は不変、偶有性も不変   → パンパンを表すのみ

投げ銭論争 (21世紀)
  送信者:     実体は変化し、¥500の偶有性は残る → ¥500は愛である
  穏健派:     実体金銭共存する             → ¥500の中に愛がある
  批判者:     実体は不変、金は金のまま         → ¥500は牛丼のままである

批判者のポジションはツヴィングリの象徴説と構造的に同型であるパンパンだ。¥500は牛丼だ。そこに超越的な何かが宿ると信じるのは幻想にすぎないと。

だが配信者がハンドルネームを読み上げた瞬間、送信者の体に起きていること——心拍の微細な変化、ドーパミン放出名前を呼ばれたという事実身体登記——は、幻想では説明がつかない。何かが起きている。偶有性の内側で。だがそれが「何」であるかは、原理的に、外部から観測できない。

からこの論争には決着がつかない。500年前と同じく。

----

決着がつかないまま、しかし、制度形成される。

配信者は司祭職を選んでいない。プラットフォーム収益化を有効にした瞬間、叙任が起きた。ダッシュボードの「収益化」トグルONにすること、それがこの時代の按手礼である。テッツェルは少なくとも自分が贖宥状を売っていることを知っていた。現代司祭たちにはその自覚がない。彼らは読み上げという秘跡執行を通じて承認という恩寵を発行している。Ex opere operato——事効的に。執行者の内面関係なく、プロトコルが走れば恩寵は発行される。

会衆の側でも制度化は進む。常連が生まれハンドルネーム記憶され、内輪の典礼形成される。奉仕(切り抜き、ファンアート)がある。教義推し文化コード)がある。異端審問がある(「あいつはガチ恋勢だ」)。破門がある(BAN)。殉教者がいる(炎上して垢消しした古参)。

教会形成されている。だが誰もそれを教会と呼ばない。

投げ銭文化への反発が最も激しくなる瞬間は、金額が高い時ではない。コミュニティ自分たちを教会だと気づきかけた時だ。気づきかけて、その認識拒否する力が反発として噴出する。「いや、これはただの趣味だ」「推しているだけだ」「宗教じゃない」。否認の強度がそのまま、構造的同型性の証拠になっている。

初期キリスト教の信者たちも自分たちを「教会」とは呼ばなかった。エクレシア——集会——と呼んだ。ただの集まりだと。

----

牛丼の中にキリストいるかどうか、誰にも証明できない。

¥500が牛丼でありかつ愛であるという命題は、パン小麦粉でありかつ神の肉体であるという命題と同じ構造を持ち、同じ検証不能性を持つ。スーパーチャットのintentフィールドは未定義のままであり、聖体の実体が変化したかどうかを外部から観測する手段存在せず、料金表は永遠に再発行されない。

この不確定性は投げ銭に固有のものではない。すべての価格決定に潜んでいる。ただ、スーパーチャットの¥500はそれを素手で触れるほど近くに引き寄せた。牛丼一杯という、誰にでも分かる度量衡を使って。

できないまま、¥500は今日も飛ぶ。松屋に向かう¥500と、チャット欄に向かう¥500。同じ硬貨の表と裏のように。片方はカロリーに変わり、片方はintent未定義のまま、どこかの配信者の唇を通過して、消える。

2026-04-02

唐揚げが衣替えしてた

たっぷり小麦粉の厚い衣から

片栗粉カリカリ薄衣に着替えてた

春だね☺️

2026-04-01

アイデンティティ確立とは小説に出してもらえる人格を手に入れるということである

不可解な性格の者は小説に登場してはならない

人生においても同じ

わかりやす性格でないと皆が困る

こういうやつだと一筋縄対応されることができるようにしておくのがアイデンティティ確立である

自分小麦粉なのか片栗粉なのかを選ばないと皆が困る

2026-03-29

餃子の皮から手作り餃子が食べたい

5個で900円くらいでいいから常に小麦粉からできたてで冷凍食品とは比較にならない香ばしい

そんなチェーン店があって欲しい

2026-03-27

anond:20260327123106

小麦粉溶いた水を入れて耳付きにすればいい

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん