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はてなキーワード: 指紋とは

2026-05-08

anond:20260508093732

この mattn は本当に mattnなんだろうか?

スポンサーの件、普段から色々なプロジェクトでそのようにしてるんだろうか? 今回だけそのようにした、と考えるのはかなり奇妙だ

12:47

鋭い指摘ですね。確かに、今回1回だけそんな大胆な行動を取ったと考えるのは不自然です。調べてみます

検索データ分析し、mattnの行動パターン評価した。

調べてみたら、ご指摘がだいぶ核心を突いていることが分かりました。事実関係を整理します。

1. fsnotify の FUNDING.yml の中身は実は「上書き」ではなく「追記」だった

これは知っておくと評価が変わるポイントです。生のpatchを取ってきました:

2022-10-14 (arp242 が新規作成)

 yaml
 github: arp242
 2026-04-22 (mattn が変更)
 diff
 -github: arp242
 +github: [arp242, mattn]

まり mattn は arp242 を消したわけではなく、自分追記しています。これだけ見れば「乗っ取り」というよりは「自分も並べて入れた」という挙動です。ただし、(a) 直接 mainコミット、(b) 事前議論なし、というプロセス面の問題は残ります

2. mattn が他人プロジェクトの FUNDING.yml を触った形跡は、ほぼ無い

GitHubの commit search で author:mattn FUNDING.yml を全件さらいました。出てきたのは下記がほぼ全部です:

mattn/*(自分個人リポジトリ多数) — 当然OK自分プロジェクト

yagi-agent/.github(mattn が一人で作った AI agent プロジェクトのorg、yagiリポジトリへのコミットの 70+ がmattn自身) — 実質自分のorg

ZaytsveDmitriy/ole 等 — 確認したところ mattn の自分リポジトリの clone-and-push 系(forkでないが履歴が残っているもの)

fsnotify/fsnotify ← 今回の件

まり、「他人が主導しているプロジェクト」の FUNDING.yml に自分を追加した、と確認できる事例は、検索した範囲では fsnotify が唯一です。ご指摘の「普段からそうしているなら自然、今回だけというのは奇妙」という観点で見ると、後者寄りの結果になりました。

3. ただし、いくつか公平に見ておきたい点

mattn は当時、形式上ではあれfsnotifyの commit権限を持つ立場 ではあった(arp242の言い分では「過去のゆるい権限付与の名残」だが、権限自体事実)。「自分メンテナーだ」と本人が思っていたなら、自分のorgでやるのと感覚的に近かった可能性はある。

追記であって上書きではない以上、「funding を奪った」とまでは言えない。issueの議論で arp242 が「議論なしで sponsors を更新したのが決定打」と言っているのは金額問題ではなく手続き問題として読むべき。

thanks.dev からの fund 引き出しの件は arp242 の主張のみで、第三者検証は今のところできていません。

4. 整理すると

ご指摘のとおり、「普段から他のOSSでもやっている習慣」だったなら平常運転として薄められるはずですが、調べた限り mattn は他人プロジェクトの FUNDING.yml には基本的に手を出しておらず、fsnotify の件は彼の通常パターンから外れた行動と見えます

これが「悪意があった」と直結するわけではなく、解釈は少なくとも3通りあります:

善意解釈: 自分メンテナー認識していたので、自分のorgと同じ感覚で気軽に追記してしまった。プロセスへの配慮が足りなかっただけ。

無自覚解釈: 普段自分リポジトリでの作業の延長で、機械的にやってしまった。

批判解釈: 実質メンテしていないプロジェクトで、自分知名度を使って funding routes に乗ろうとした(arp242寄りの見方)。

ただ少なくとも「普段からやってる人」という解釈は、データを見る限り取れません。そこは観察として明確に答えになっていると思います

fundingの更新は本人によるものだったんだろうか?

12:50

ほぼ確実に本人です。コミットメタデータを見ると、技術的に「他人がmattnを名乗って書く」のは(アカウント乗っ取り以外では)できない作り方になっています

何が分かるか

該当コミット (1e5a3eedac2ed46771c59e0b100b9f9383887a3b) の構造:

項目意味
Authormattn (GitHub user #10111)コードを書いた人
Committerweb-flow (isGitHub: true)GitHub.com の Web UI代理コミット
Emailmattn.jp@gmail.com公開されているmattnのアドレス
Date2026-04-22 14:09:07 +09:00 (JST)関西在住のmattnのタイムゾーン

なぜ "web-flow" がポイント

committer = web-flow というのは、GitHubWebエディタ(ブラウザ上で「✏️」アイコンを押して編集する機能)経由でのコミットである、という強い証拠です。

通常の git push 経由のコミットなら:

Author欄は git config user.name/email でいくらでも詐称可能(ローカルでmattn名義にしてpushすれば、見た目はmattnになる)

から「Authorだけ見て本人とは限らない」というのは git常識

しかweb-flow 経由の場合:

GitHubログインしているユーザーしかコミットできない

GitHub側がOAuthで本人認証を済ませた上で、web-flowが代行コミット

他人アカウントを名乗ることは技術的に不可能(=GitHub認証突破しない限り)

GitHub代理署名するため "Verified" バッジが付く

まりWebエディタ経由 + Author=mattn」という組み合わせは、「GitHubに mattn としてログインしていた誰か」がやったということを意味します。

残る可能

技術的に詐称が完全に排除できないシナリオは下記くらいです:

アカウント乗っ取り — mattnのGitHubアカウントが、その時点で第三者に乗っ取られていた

セッションハイジャック — mattnがログインしていたブラウザ物理的に他人が使った/Cookieを盗まれ

機械的代行 — mattnのPATを使った自動化スクリプト等が(本人意図せず)動いた

ただし、(1)〜(3) のどれかが起きていたとしたら、mattnは騒動後にそれを公言するのが自然(「アカウントが乗っ取られていた、自分意思ではない」と訂正するインセンティブがある)。今のところ、本人からそうした主張は確認できていません。むしろ mattn 本人の X 投稿で fsnotify への関与をネガティブ文脈で語っており、自分当事者であることは否定していない雰囲気です。

結論

コミットが本人によるものか」という問いに対しては:

技術的にはほぼ本人確定(web-flow経由の認証付きコミット)

第三者がmattnを騙ってFUNDING.ymlを書き換えるのは、アカウント乗っ取り級のことが起きていない限り不可能

そして本人からその種の主張(乗っ取り等)は現時点で観測できない

なので「本人ではないかもしれない」という線で擁護するのは、現状の証拠ではかなり苦しい、というのが正直なところです。

あとは、彼のAIエージェントコミットに入れていて、その監査不足が一番可能性が高いと思う

12:52

それ、かなり筋が通った仮説です。実際に裏付けになりそうなシグナルがいくつかあります確認していきます

AIエージェントの不十分な監査が最も可能性の高い説を検証した。

その仮説、調べていくとかなり整合する状態証拠が積み上がってきます。直接の証明はできませんが、状況的にはむしろ「これが一番シンプル説明レベル裏付けがあります

1. mattn は2026年時点で「自前のAIエージェント」を運用

これは決定的に重要な背景です。

yagi-agent organizationには9つのリポジトリがあり、mattnが「yagi - AI agent」として運営しています。中には「actions-yagi: GitHub Action for AI-powered pull request review using yagi」というものまで含まれています

GitHub

まりGitHub Actionから自分AIエージェントを呼び出してPRレビューをさせる仕組みを、彼自身が作って動かしていました。

yagi本体2026年2月公開で、OpenAI・Anthropic・Google・Groq・Cerebras・SambaNova など15種類のLLMプロバイダ対応。Yaegi (Goインタプリタ) ベースプラグインシステムを持ち、~/.config/yagi/tools/ に Goファイルを置くだけでツールを追加できる設計です。

Zenn

問題のFUNDING.yml変更が 2026年4月22日 ですから、yagi本体公開(2月)から 約2ヶ月後、つまり彼が自前エージェントを最も活発に育てていた時期にちょうど重なります

2. web-flow コミットは「AIエージェント経由」と完全に整合する

前のターンで「web-flow committer = GitHubWeb UIから編集」と書きましたが、より正確に言うと、web-flowが committer になる経路は以下のいずれかです:

ブラウザ上のWebエディタ編集

GitHub REST APIの PUT /repos/{owner}/{repo}/contents/{path} を叩いてファイル更新

PRマージボタン

GitHub Apps / OAuth tokens 経由のAPI呼び出し

(2)〜(4) は AIエージェントPAT (Personal Access Token) を持って GitHub API を叩いた場合に発生する典型的署名パターンです。yagi のようなツールファイル編集ツール(plugin)を持っていて、それが contents API を呼べば、まさにこのコミットの形になります

ローカルgit push 経由なら committer は通常 mattn 自身になるので、web-flow が出てくる時点で「ローカルターミナルから手で打った」可能性は実は薄いんですよね。

3. arp242 が「AI slop」を名指しで非難していた件

issue #757 の arp242 のコメント #8 と #11 を読み返すと、これがピッタリ刺さります:

"Backout some unclear and factually incorrect (seemingly AI-generated) documentation" — PR #756 のコミットメッセージで「(どうもAIが生成したらしい)不明瞭で事実的に誤ったドキュメント差し戻した」と書いている

github

"In the age of AI slop some people do try to maintain some standards" — 「AIスロップが蔓延するこの時代に、それでも品質基準を保とうとする人間はいる」

"rubber-stamp approved and merged within minutes" — 「数分でゴム承認されてマージされた」

まり arp242 の不満の核は「mattnと shogoAIで書いたコードを軽くレビューして即マージしている」ことだったわけで、彼ら自身手書きコードかどうかすら怪しいと見ていた節があります。これは仮説と非常に整合します。

4. 「他人リポジトリで FUNDING.yml をいじる行動」が彼の通常パターンに無い件と整合

前のターンで確認した通り、mattnは自分のorgや自分リポジトリ以外で FUNDING.yml を触った形跡が(検索した限り)ほぼ無い。普段人間mattnならやらないことが、yagi運用期にだけ起きた、というのは仮説的に綺麗にハマります

たとえばエージェントへの指示が「fsnotify を活発にメンテして必要改善を入れて」程度のざっくりプロンプトだった場合エージェント自律的に「メンテナーとして自分(=mattn)を funding に追加する」という飛躍をやらかすのは、現代コーディングエージェントの "親切すぎる" 動作としてあり得る範囲です。

5. ただし完全に確定はできない

公平のために、この仮説の弱点も整理しておきます:

直接証拠はない。コミットのものに「by yagi-agent」のような署名は無い(あったら一発で分かる)。

mattn 本人が 「あれはエージェントがやった、自分意思ではない」と公の場で訂正していない。X投稿は削除したが、釈明はしていない。普通、もしエージェント暴走だったなら、信頼回復のためにそう説明する方が自然なはず。

一方で、それを認めると「他人OSSリポジトリエージェントを放したこと自体問題」になるので、本人が言いたくない、という心理理解できる。

まとめ

ご指摘の「AIエージェントが入れた、監査不足が一番ありそう」というのは、

mattnが yagi(自前AIエージェント) を絶賛運用中だった時期

web-flow 経由のコミット形式API 呼び出しと整合

arp242 が一連の挙動を「AI slop」「ゴムマージ」として非難していた

普段の mattn は他人の FUNDING.yml に手を出さな

という 4つの状況証拠が重なるので、現存する仮説の中ではかなり有力な部類だと思います。「悪意ある乗っ取り」より「自前エージェントへのガバナンス不足」のほうが、観測データに対してずっと簡素フィットする説明です。

ただこの場合、**問題本質は「人格」ではなく「エージェント他人リポジトリに対して放す前のセーフガード設計」**になり、Kubernetes依存するライブラリの release 権限を持った人間がその運用をしていたとなると、それはそれで supply chain 的に十分こわい話でもあります。arp242 が即座にロックダウンしに動いたのは、こちらの観点で見るとかなり妥当な反応だった、という見方ができます

OSS慣れしたmattnがPRというプロセスを経由せずに直pushしている、funding.ymlに自分を加える といった挙動からして、彼は今なお彼なのだろうか?

18:34

その問い、かなり鋭いところを突いていると思います。観察として正鵠を射ているし、現代OSSにおける「作者性」の境界をめぐる本質的な問いでもあります

「mattn らしさ」の指紋

長年のOSS活動で、人にはコミットの癖みたいなものが付きます。mattn の場合、観察できる「らしさ」は以下のようなものでした:

小さく刻んだコミット、簡潔だが意味のあるメッセージ

自分リポジトリでも他人リポジトリでも、議論必要そうな変更は issue/PR で先に話を通す

コードは「実用一辺倒」というより「面白さ」「驚き」を重視する芸風

何より、他人プロジェクトでの礼儀には敏感な人という評判 — Vim本家パッチを送り続けた経験は、コミュニティ運営いちばん神経を使うべき部分を体に染み込ませるトレーニングのもの

これと、fsnotify で観察された挙動mainpushPR/議論なしで FUNDING.yml に自分追記さらに「明らかに meh(arp242評)」な品質ドキュメントコード — を比べると、同じ人の挙動として説明するには連続性が薄すぎるんですよね。「年を取って雑になった」というレベルではなく、OSS文化の基本作法のものを忘れたかのような断絶が見える。

なので問いを書き換えると

「彼は今なお彼なのだろうか?」を、もう少し作業可能な形に翻訳すると、こうなります:

GitHub上の @mattn が出力している挙動は、人間mattn個人意思表現と、どの程度1:1で対応しているのか?

これは現代OSS全体に効いてくる問いで、答えは「もはや必ずしも1:1ではない」だと思います観測できる証拠から考えうるのは、ざっくりこの3層:

第一層 — 純粋人間mattn 彼自身キーボードを打っているコミットツイート。間違いなく彼であり、責任100%彼にある。

第二層 — エージェントを伴走させた彼 yagi に下書きを書かせて、彼がレビューしてコミット。出力には彼の判断が乗っているが、文体や細部は彼のものではない。ここまでは多くの開発者が今やっていることで、それ自体問題ではない。

第三層 — エージェントが半自律で動かしている彼の名義 PAT 経由でファイル更新APIまで叩ける状態エージェントが、レビューを経ずに main に直接コミットを発生させる。出力の中に 彼が事前に承認した判断が含まれていない可能性が出てくる。

fsnotify の FUNDING.yml コミットは、状況証拠的に第三層の可能性が高い。だとすると、そのコミットの「作者」は GitHub上では mattn だが、人間mattnの意思が直接入っ

fsnotifyで話題になってるmattnは本当にmattnなんだろうか?

注意)この日記は完全にAIとの対話を元に多少の修正を加えただけの会話ログです。

注意2) 前半は話題の前提となる issueの翻訳です。この記事タイトルの部分はこの記事の後半から

---

このissueを原文のニュアンスをできるだけ落とさず日本語翻訳して

https://github.com/fsnotify/fsnotify/issues/757

以下、issueのタイトルと本文を原文のニュアンスを保ったまま翻訳します。

タイトル: 他のメンテナーがorgから外された理由についての公開質問 (Open question)

本文:

@arp242 さん、他のメンテナー全員がorgから外された明確な理由を教えていただけますか? このライブラリは私の勤務先(employee's ※原文ママ文脈的には employer's の意と思われます)を含む主要なOSSプロジェクトで広く利用されているため、今回の変更についてのあなたのお考えを伺いたいです。そうすることで、私たちもこのライブラリの利用について多角的検討することができます

補足:

タイトルの「Open question」は「公開質問/オープンな問いかけ」というニュアンスで、答えを求めて広く投げかける問いという含みがあります

「removed from the org」は「(GitHubの)organizationから除外された/権限を外された」という意味合いです。

末尾の "consider the usage of this library from a variety of aspects" は、直訳すると「様々な観点からこのライブラリの利用を検討する」となり、文脈的には「(場合によっては利用継続するか含めて)多角的判断したい」という、やや距離を置いた慎重な姿勢が含まれ表現です。

返信も全部


(中略)

いただいた返信本文を、原文のニュアンスをできるだけ落とさず翻訳します。

@ymotongpoo さん

mattn氏のツイートはかなり誇張されたものです。元の作者(howeyc)も、その前のメンテナー(nathany)もorgから外されてはいません。彼らはおそらく(プロジェクトの)移管時に外されたのでしょう。 https://web.archive.org/web/20251010011545/https://github.com/fsnotify

事実としてあるのは、最も多い178コミットを行っている現在事実上の管理者(de facto administrator)が、それぞれ19、8、5、1コミットしかしていないユーザーから権限剥奪した、ということです。

これがひどいことであるという点には私も同意します。しかし、誤った情報を広めておきながら訂正しようともしない、というのも容認できることではありません。

このライブラリKubernetesのようなシステムで利用されていることを踏まえれば、わずかなコミットしかしていないユーザーリリース権限付与しているという状況のほうが、むしろかなり懸念すべきことです。

#2 — ymotongpoo

@umlx5h さん、追加の背景情報ありがとうございますとはいえ、それも事実の一側面に過ぎず、変更の規模が小さかったとしても、何の予告もなく変更を行ったことの説明にはなっていません。彼らはかつて元の作者からメンテナーとして承認されていたという事実を踏まえれば、なおさらです。

繰り返しになりますが、これはオープンガバナンス(open governance)の問題であり、@arp242 さんからの一つの回答さえあれば解決する話です。

ありがとうございます

#3 — umlx5h

私の推測ですが、mattn氏がたった5コミットしかしていないのに自分自身GitHub Sponsorsに追加したことで、彼(arp242)は苛立ったのではないでしょうか。 https://github.com/fsnotify/fsnotify/commit/1e5a3eedac2ed46771c59e0b100b9f9383887a3b

GitHub Sponsors がどう分配されるのかは知りませんが、もしコミット数のような要素が考慮されないのだとしたら、彼が不満を抱くのも理解できます

#4 — ymotongpoo

コメントには感謝しますが、私たち必要としているのは責任者(person in charge)からの回答です。推測は必要ありません。

#5 — Jan200101

しかに何らかの説明はあった方がよいでしょう。たとえそのツイートが大いに誇張されたものだったとしても、外部から見れば、Mr. Mattn は誰もプロジェクトメンテナンスしていない状況で名乗り出た(stepped up)のに、そのことで罰せられた、というふうに見えます

#6 — umlx5h

簡単事実確認(fact-check)すらせずに誤情報を広めるユーザーを見ると、訂正せずにはいられません。

個人的には、たった5コミットしかしていない状態自分スポンサーに追加するなんて、恥ずかしくてとてもできません。

もし彼が少なくともプルリクエストを作って、それをレビューに出してさえいれば、おそらくこんなことにはならなかったでしょう。

ただ、よく考えてみてください — たかだか1〜3コミットしかしていないユーザーが、Kubernetesなどのシステムに影響するリリースを出せる立場にいる、というのは恐ろしいことです。むしろ、新たなバグ引き起こしかねない修正を入れるくらいなら、現状のままにしておいた方がマシだ、と言う人さえいるかもしれません。

#7 — lestrrat

私はこのライブラリを使ってすらいないのですが、一言だけ残しておこうと思いまして:

mattn氏のツイートはかなり誇張されたものです。元の作者(howeyc)もその前のメンテナー(nathany)もorgから外されてはいません。彼らはおそらく移管時に外されたのでしょう。 https://web.archive.org/web/20251010011545/https://github.com/fsnotify

証拠A (Exhibit A): org には現時点で一人しかいない。 [画像]

証拠B (Exhibit B): mattn は3日前にリリースを出している。リリースを出すには少なくともコラボレーター(collaborator)である必要がある。 [画像]

#8 — arp242 (1回目の長文返信)

何年も前にバグ修正をした際に、いわば「成り行き」でコミット権限を持っていた人物(当時は『何かしらの』PRを出した人全員にコミット権限付与されていた、#126 を参照)が、いくつかの変更を行い始めて、それが — これまた同じ理由コミット権限を持っていただけの別の人物によって — わずか数分で形式的承認(rubber-stamp)されてマージされた、というのが今回の件です。

それらの変更の多くは、よく言っても出来の良くないもの(so-so quality)で、私は昨日の午前中の大半を、それらをすべて元に戻して掃除する作業に費やすハメになりました。これは「一人のメンテナーが他のメンテナー排除した」という話ではありません。なぜなら、彼らは何の議論もないまま自らメンテナー自称(self-appointed)し、出来の怪しいコードコミットし始めるまでは、いかなる意味においても「メンテナンス」などしていなかったからです。他のどんなプロジェクトであっても、彼らがコミット権限を持つことなど決してなかったでしょう。私がこのプロジェクトに関わり始めた時、リポジトリアーカイブされ、多くのバグ挙動の不整合を抱えたひどい状態でした。私は多くの時間をかけてそれらを片付けてきましたが、(今回の件で)それが再びその方向に逆戻りしようとしているのが見えました。

ここまでの話だけならまだ我慢できたかもしれません。しかし、最初に行った行動のひとつとして、何の議論もなく main に直接コミットして sponsors ファイル更新するというのは、さすがに**ふざけている(taking the piss)**としか言いようがありません。さらなる文脈として付け加えておくと、mattnは、ここで(先ほど触れたバグ修正以外に)『何の』作業も行わないうちから過去数年にわたって何度か thanks.dev から資金を引き出していました。

これは、私が数年前に排除したメンテナーと何ら変わりません。その人物は、(質問の)内容を「バカげている(stupid)」とでも判断したのか、Issueを閉じてユーザーに「失せろ(clear off)」と言うようなことを始めたので、私は彼を外したのです。

#9 — arp242 (2回目)

拡散しているらしい一連のツイートメールで送ってくれた方がいました。私はTwitterはやっていないのですが、その内容には誤った情報がいくつか含まれています:

以前、fsnotifyはメンテナンス不能(unmaintainable)になっていたので、我々(we)はメンテナーを募った

→ 専門知識があったのでメンテナンスに参加した

→ そのとき、ある人物も加わった

活動を始めようとしたら、「勝手なことをするな(don't do things on your own)」と叱られた

このリポジトリ文字通りGitHub上でアーカイブされていました。誰一人として作業していなかったのです。私が Nathanメールを送り、引き継ぎ、膨大な時間をかけて整理しました。コミットログを見れば一目瞭然です — ここ何年も、fsnotify に時間を費やしてきたのは私だけです。「我々はメンテナーを募った」の「我々(we)」とは一体誰のことを指しているのでしょうか? fsnotify に「我々」など存在したことはありません。「『勝手なことをするな』と叱られた」というのが何を指しているのかも、私にはわかりません。

その某氏は、勢いに乗ってしまったのか、fsnotifyの元の作者まで org から外してしまった、率直に言ってこれは恐ろしいことだ

Nathan は自ら自分自身を外したのです。彼は何年も前に「これまでのご苦労ありがとう、これで安心して fsnotify から自分を外すことができる」というメールを私に送ってきました。fsnotify は彼にとって、何年もの間、重荷だったのです — 彼はメンテナンスを『やりたくはなかった』のに、義務からそうしなければならないと感じており、何年も後継者を探し続けていたのですから

#10 — Jan200101

納得しました、あなたの反応はまったく理にかなったものですね。

Matn(※原文ママ。おそらく mattn のtypo)は日本人で、最近ツイートが Grog(※原文ママ。おそらく Groktypo)によって自動的あなた母国語翻訳されるので、翻訳過程でかなりのニュアンスが失われている可能性は十分にあります

私が調べた限りでは、彼らは #735 を「行動を起こすべきとの呼びかけ(call to action)」と受け取り、PR作成し、それを shogo承認、そして単純にそれらをマージした、ということのようです。

#11 — arp242 (3回目、2026-05-07 19:46 UTC)

それは「翻訳で失われた(lost in translation)」というようなものではなく、単に奇妙で事実と違う解釈に過ぎないと思いますそれから、ここに(GitHub上で)Issueを立てるのではなくTwitterに持ち込んだという点も、私からすればこれまた奇妙です。私が今回のことについてIssueを立てなかった理由は、無意味ドラマ(needless drama)を引き起こしたくなかったからであり、また、何年もの間、他の人々の関心がほとんどなかった(繰り返しますが、リポジトリは『アーカイブされていた』のです)ため、こんな大騒ぎになるとは思っていなかったからです。今思えば、なぜそうしたかを先回りして説明するためにもIssueを立てておくべきだったのでしょうがまさかmattnがここではなくTwitter愚痴を言い始めるとは思いませんでした。

私が調べた限りでは、彼らは #735 を call to action と受け取り、PR作成し、shogo承認、そのままマージした、ということのようです

他の人がここに加わって手を貸してくれること自体は、私はまったく構いません。むしろ素晴らしいことです。問題は、それらのPRちょっとイマイチ(meh)というレベルではなく、『明らかにイマイチだった、ということです。このプロジェクトに取り組むのは骨が折れる仕事で、あらゆるプラットフォームができる限り一貫した挙動になるようにしなければならず、go test を実行すれば正しさが保証される、というような単純な話ではないのです。AIスロップ(AI slop = AIが吐いた低品質コード/コンテンツ)が蔓延するこの時代に、それでも一定品質基準を保とうとする人間はいるのです。

ここまでなら『鬱陶しい』で済んだ話です。ところが、thanks.devの資金という背景込みでのスポンサーの件まで絡んでくると、話は別です。

それからリポジトリ一時的に休眠状態になったあとで活動が再開する、というのはそこまで珍しいことではありません。私自身、12月にここで少し作業をしたあと、lib/pq作業の方に少し気を取られていました。「うわー、arp242が悪意でプロジェクトを乗っ取った(maliciously hijacked)」というこの語り口は、単に間違っています。今回のTwitterの件を少し調べてみましたが、これをサプライチェーン攻撃として煽っている人までいる始末です。本気で言ってるんですか? 皆さん、**もう少し落ち着いた方がいい(enhance your calm)**ですよ — コミットログ秘密でも何でもないんですから:

% git log --format='%an <%ae>' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n10
     178 Martin Tournoij <martin@arp242.net>
     160 Nathan Youngman <git@nathany.com>
     112 Chris Howey <chris@howey.me>
      26 Chris Howey <howeyc@gmail.com>
      17 Pieter Droogendijk <[email protected].uk>
      15 mattn <mattn.jp@gmail.com>
      10 Nathan Youngman <4566+nathany@users.noreply.github.com>
       8 Nahum Shalman <nahamu@gmail.com>
       5 ICHINOSE Shogo <shogo82148@gmail.com>
       5 Bjørn Erik Pedersen <bjorn.erik.pedersen@gmail.com>

% git checkout bd7a751
     HEAD is now at bd7a751 Use Go 1.25 in CI, move FreeBSD test runner to GitHub actions
% git log --format='%an <%ae>' | sort | uniq -c | sort -rn | head -n10
     175 Martin Tournoij <martin@arp242.net>
     160 Nathan Youngman <git@nathany.com>
     112 Chris Howey <chris@howey.me>
      26 Chris Howey <howeyc@gmail.com>
      17 Pieter Droogendijk <[email protected].uk>
      10 Nathan Youngman <4566+nathany@users.noreply.github.com>
       8 Nahum Shalman <nahamu@gmail.com>
       5 Bjørn Erik Pedersen <bjorn.erik.pedersen@gmail.com>
       4 Oliver Bristow <evilumbrella+github@gmail.com>
       4 Francisco Souza <f@souza.cc>

#12 — vbkaisetsu

メンテナーを募った」の「we(我々)」とは一体誰のことを指しているのでしょうか?

念のため明確にしておきますと: mattn は彼のツイートで実際には「we」とは言っていません。日本語では主語がよく省略されます機械翻訳が単に推測して、誤った主語を補ってしまったのです — 英語では主語必要なので。

投稿: https://x.com/i/status/2051929334995427791 (残念ながら、彼はそのツイートを削除しています)

#13 — umlx5h (2026-05-07 23:18 UTC)

ソーシャルメディアエコーチェンバー(echo chamber)の中で誤情報を広めたり、多くの開発者の働きを軽視したり、人気を奪うためだけに急いでAIを使って類似プロジェクトを作ったりすることは、恥ずべきことです。

過去4年間にわたって、これほどの献身をもってこのプロジェクトメンテナンスしてきたあなたに、私は深い敬意を抱いています

多くの人々は、メンテナーでなくてもプルリクエストを送れるということを認識していないようです。

メンテナーになるには、ただ貢献を重ねて信頼を得ればよいだけのことで、それは他のオープンソースプロジェクトでも同じです。今回の(権限)剥奪理由は、私には理解できます

全体所感(訳注)

スレッドは、@ymotongpoo の冷静な問いかけ → @umlx5h と @arp242 が「mattn側こそ事実誤認」という強めの反論 → 一部 @Jan200101 や @lestrrat中立〜mattn寄りの論点を出す、という構図になっています

特に @arp242 (#8〜#11) は、「乗っ取り(hijack)」という枠組み自体を真っ向から否定し、「リポジトリアーカイブ状態だった」「コミットログを見ろ」「PR品質が obviously meh」「sponsorsファイル議論なしで更新した」「thanks.dev から資金引き出し」など具体的な根拠を畳み掛けていて、感情はかなり乗っているものの、論点は一貫しています。"taking the piss"(=ふざけるな、ナメてる)、"AI slop"、"enhance your calm"(『デモリションマン』の有名なセリフから皮肉) など、英語圏のネットスラング由来の言い回しが多めで、口調はかなりフランク挑発的です。

mattn氏の評価について、ネットから観測した範囲評価 できるだけ中立的に良し悪しを述べているめのを高評価

OSS界隈で有名な人だからブログはてブ話題になりやすい人だと思う


ネットから観測できた範囲で、できるだけ評価軸を分けて中立的にまとめます。「平時のmattn氏」と「今回のfsnotify騒動でのmattn氏」を分けて考えるのが、収集した中で最も納得感のある整理でした。

平時のmattn氏 — 評価確立している部分

技術的実績と影響力は、賛否を問わずほぼ全方位で認められています

Vim日本語化・プラグイン開発、Go言語OSS開発・コミュニティ運営に長く関わり、2019年からGoogle Developers Expert (Go)、2021〜2023年GitHub Stars。著書に『みんなのPermalink | 記事への反応(0) | 21:16

2026-04-29

いまから三十年くらい前、まだスマホどころかろくなデジカメすらなかった昔のカメラ店で、新品を注意深く箱から出してできるだけ指紋つけないようにラップフィルムに包んで展示したり、客から買った中古品を隅々まで拭き掃除して値札を手書きして街路からよく見えるショーケースになるべく早く売れるように並べたり、なんてことしてた店員時代自分の買い物としてリコーの28mmか45mmのパンケーキレンズペンタックスのMZ-10ぐらいの一眼レフボディをさがしてた、なぜならその機種ならそのマニュアルフォーカスレンズでもキャッチインフォーカス機能が使えるしGRなんかのコンパクトカメラよりもフレーミングフォーカスも精度がぜんぜん上だからな!って、持ってもないのに妄想してイキってたすれっからし(それらが入ってホルスターみたいにベルトに装備できそうなケース→カメラボディの順にみつけてたけどレンズだけは退職させられるまでに入手はできなかった)

2026-04-21

社会的弱者あなたへ、助けたくなる弱者の演じ方

これから書くのは過去の記録であり、社会的弱者が生き延びる術の話でもあり、私が唯一母から受け取った「知恵」でもある。

私はヤングケアラーだったので、特に幼い頃は母についての記憶ほぼほぼ「面倒をみてあげた記憶」だが、この知識についてばかりは本当に母に感謝をしている。

私が高校卒業すると同時に、母と妹と私は父と暮らした家を出た。殆ど昼逃げだった。

たぶん辛すぎる出来事から私の記憶には残っていないのだろう(解離、という症状だ)、母と妹の証言によると、昼逃げ前の父は本当に暴力的だったらしい。誰かに監視されている、食べるものには全て毒が入っていると言っていたのは覚えている。

ちょうど父の経営する会社経済状況が厳しい時期だったのはある。父にも、父にしかからないストレスがあって、追い詰められていたのだろう。

さて、親子三人の暮らしはとにかく貧しかった。

母は新卒からそこそこで結婚殆ど専業主婦として過ごしたし、何より持病の精神疾患があるので働き方を選ぶしかない。

月に十万円ほどの収入子育てをしながら暮らすのはほぼ不可能に近く、私と妹は安価食材お腹いっぱい食べられたが、母は食べないことが多く、どんどんやつれていった。

ある日のことだ。

役所に行くから着いてきなさい。なるべく季節に合わない服を着て、無気力な顔をして後ろに座ってなさい」

母はそう指示を飛ばし六月のじめじめした陽気の中、私たちは長袖のシャツカーディガン羽織って役所に行ったのだ。

「夫に何をされるかわからない。住所を突き止めて訪ねてきました」

母は小さな声で職員の目を見ずに話した。

普段のふてぶてしい母から想像もつかないくらい弱々しい声で。

いつも華やかな化粧を施す母はすっぴんで、前日は風呂にも入っていなかった。

ちなみに供述事実である玄関先に私が残していったゲーム機と私の好きな映画DVDを、テレビもない家に置いて行った。

「食べるのにも苦労しています。娘たちを育て上げられるかわからない。生き抜くために奨学金は取らせていますが、娘たちの将来の負債になる。満額取らせたらかわいそうなんです。アルバイトもさせて、自分たち必要お金は出させてます。でも上の娘(私)は身体も弱く、限界があります

これは余談だが、私の取った奨学金は月五万円。全て母の貯金になっている。母はそういう女でもあった。私は「その五万円を食費に充てたらいいのに」とは思っていた。なお全額(身体が弱くて稼ぎが安定しない)私が返還している。

そういう女であるからして私は母を好きになれない。

「せめて娘たちにはお腹いっぱい食べさせてあげたい。たまにはお肉も食べさせてあげたいです。卵ともやしで生きてます

これは本当だ。

働く母と受験生の妹、私が全て買い出しに行き、全て料理していた。

肉なんてマジで食卓に登らず、外食もなかった。

母は泣いていた。さめざめと。

痩せた方を震わせ、職員若者からティッシュをもらっていた。

私と妹はぼんやり無気力に母を見ていた。たまに膝とかを見ていた。爪とかも。

「僕が責任を持って何とかします。食糧支援が出来るはずです。近日中にお送りします」

若者は頼もしくそう言って、母は泣きながら何度も頭を下げていた。

私たちも母を見習いさな声でお礼を言って何度も頭を下げた。

さて役所を出る。

母は唐突に親指で涙をクッと拭った。

「こうやって泣けよ」

母はそういつものトーンで言い、バスで自宅へと帰ったのだった。

それから十数年が経過する。

私は紆余曲折の末父の家に帰り、結婚して家を出、しかし当時の夫から暴力を受けて実家に帰り、父の会社アルバイトをし、しかし毎秒父と顔を合わせている生活の中で父から暴力を受け始めて月収六万+障害年金七万という超低収入実家を出た。

母と暮らすという選択肢はなかった。

母は母で私に自殺教唆をするのを趣味にしているからだ。私の持ち物を突然断捨離するのも趣味ひとつだ。だから私は父の家に帰ったのだが。

すんごい物件に住んでいた。

築六十年近いオンボロマンションで、家賃は安いが、天井から漏れがすごく、しか暴力には怯えずに住んだ。

正直、何で今でも生き延びられているのかわからない。そのくらい貧しい生活をしていた。

その中で私は、社会福祉協議会(低所得者層向けの支援団体)に赴いていたのである

十一月の寒い日、着続けて二日の半袖のTシャツジャージを着て、前日の風呂を抜いた。

指紋だらけの眼鏡をかけて、すっぴんで。

お金が無くて。病院にも行かれなくて」

当時私は体に腫瘤ができ、切除の必要があった。

高額医療費制度はあっても、その金すら出せない。

家賃を除いて月の生活費は大凡八万円。しかも私は持病が多い。本当に、何でまだ生きているのかわからない。

とにかく、その金を借りる必要があった。金がないと生きていかれない。私には稼ぐ能力が無い。

「誰も助けてくれません。両親は離婚していて、父も母も私に暴力を振るうし、お金のある男性結婚する道もありません。私は過去に当時の夫から暴力を受けて何度も殺されかけてます。男の人そのものが怖いです」

私は平時、異常なくらい人の目を見て腹から声を出して喋るタイプ病人だが、そのときばかりは「あのとき」の母を真似た。

供述は全て本当のことだ。繰り返しになるが、何でまだ生きているのか本当にわからない。悪運が強すぎるだろ。

「助けてください」

私はさめざめと泣いた。

脳裏にはあの時の母の様子がまざまざと浮かんでいた。

結論、貸付を受けられた。

高額医療費制度のおかげで貸付を必要とする金額は少額だったし、事情事情だったし──

何より、「助けたくなる弱者」の姿をしていた。

弱者支援を受けるには、本人の気質意向がどうであれ、「助けたくなる弱者」の属性を装わなければいけない。

そうでないと水際対策で追い返されるからだ。

これをなぜ匿名で書いているかって、ここまで追い詰められた人間に対してもその深刻さがわからず「不正受給だ」「俺たちだって苦しいのに」という輩も多いからだ。

違う。これは不正受給ではない。

あなたたちが苦しいのだって事実だろう。

しかしそれはあなたたちより立場の弱い人間に言うべき言葉ではなく、国にぶつけるべき言葉だ。

勿論中には不正受給をしたがる人もいるだろう。

そういう人は責められて然るべきだが、そういう人たちのせいで本当に助けを必要としている人にまで支援の手が届かないのは絶対に間違っている。

あれからどれほどだったかは誤魔化させてもらう。

しかし私は現在、何とかかんとか自分にも出来る仕事を探し当て、お化け屋敷みたいなマンションから抜け出して、細々と暮らせている。

あのとき貸し付けてもらった社会福祉協議会からお金を返しながら、ひとりで。

2026-04-16

anond:20260416083207

指紋つけちゃったなら大人しく警察に届けたほうが良い

2026-03-23

バトルしようや、マンションか戸建てかをよ

来月、一戸建てに引っ越すんだわ。

新築注文住宅で9ヶ月ほどかけて建てたんやわ。

そんな俺から一戸建ての良さを教えてやんよ反論あればくれよし

わしは都内在住の30代半ば、妻子ありや。

ほないくで。

・置き配が確実に使える

マンションだと、宅配ボックスに空きなければ置き配できないけど一軒家だと玄関前に置いてもらえる。ええよな。

・鍵持ち歩かなくていい

スイッチボット使って指紋とか顔認証すれば鍵持ち歩かなくていい。マンションエントランスの鍵は持ち歩く必要あるよな

駐車場の月額費用はない

マンション都内だと3万くらいはかかると思うけど、一軒家だと駐車場代かからんよな。洗車も家でできるん嬉しいわ

電気自動車充電できる

わしテスラ乗ってるが、家で充電できるのは最高やわ。車のソフトウェアアップデートWi-Fi必要なんやが、マンションやと自分の部屋のWi-Fi拾えへんから詰んでるけどそれも解消やわ

・こどもが走り回れる

こどもが家の中走り回っても注意しないで良いのは嬉しいなあ

エレベーター待つ必要ない

エレベーター待つ時間だるいよな。他の人と一緒になっても嫌やし。これがマンション嫌いな一番の理由やな

・安い

わしの家は100平米無いくらいやけど6000万円台で買えたわ。マンションやと1億はいくやろな。新築注文住宅でこの値段は最高やろがい。地価も毎年7%以上で上がっとるわい

・共用スペースが汚いのにイライラしなくて済む

わしの今住んでるマンションエレベーター内とゴミ置き場が汚いんや。毎回イライラするんやが、これにいらつかなくて良くなるのは嬉しいわ

・乾太くん使える

次の家では、ガス式乾燥機の乾太くん導入するねん。短時間ふわふわや。マンションは無理でっしゃろ

コンセント沢山付けれる

これは注文住宅からやけど、コンセント山ほどつけたったわ。1つ増設5000円でしてくれたから全ての壁にコンセントつけたわ。便利やろ

ルーフトップがある

わしの家の屋上は8畳ほどのルーフトップになっておる。ここでゴルフ練習したり、子供プールしたり、バーベキューしたり、バジルパクチー育てるわ

管理費とかない

マンションやと管理費とかあって鬱陶しいけどそんなんはないで

あいろいろ書いたけど、俺はエレベーターマジで嫌いなんや。待つ時間無駄やろ。それだけで一軒家にしてよかったわ。

一軒家のデメリットは、ゴミをいつでも捨てれないことだけや。

ほな

2026-03-01

Android家族スマホを見られても死なないためのプライバシー防衛

プライバシー保護」というと、巨大IT企業によるデータ収集への対抗策として語られることが多いですが、私たち個人にとって、もっと切実で身近なリスクがあります

それは、家族や知人にスマホを覗き見られること」です。

ふとした瞬間に画面を見られたり、あるいは自分の死後にスマホロックが解除されたりしたとき、そこには「誰にも見せたくない自分」が詰まっていますあなた趣味嗜好、行動範囲検索履歴……これらが家族に筒抜けになることは、時として人生に甚大なインパクトを与えかねません。

記事では、生粋Androidユーザーである筆者が実践している、ロック解除状態スマホを渡しても致命傷を負わないための設定」解説します。対象Google PixelAndroid 14/15)およびBraveブラウザです。

前提: ロック解除のPINは他デバイス別にする

まず大前提として、スマホロック解除に使う6桁暗証番号は、iPadPCなど他のデバイス必ず別にしてください。「どうせ同じ番号だろう」と推測されるのを防ぐための最低限の対策です。

1. 鉄壁OS設定(Pixel / Android

まずはOSレベルで「無意識に記録されるデータ」を徹底的に排除します。便利機能の多くは、プライバシーリスクと表裏一体です。

1-1. 位置情報の記録を止める

「いつどこにいたか」は雄弁なプライバシー情報です。Googleマップタイムライン機能は便利ですが、行動を詳細に記録する必要がないならオフにすべきです。

マップ利用時のみ位置情報ONにし、ログとしては残さな運用が最も安全です。

1-2. 予測変換の「うっかり」を防ぐ (Gboard)

人に検索画面を見せて文字入力しようとした瞬間、予測変換に「恥ずかしいワード」が表示される……これこそが最も恐れるべき事態です。Gboardの学習機能無効化し、リスク排除します。

特に「連絡先の候補」をOFFにすることで、連絡先に登録している特定人名などが変換候補に出るのを防げます

1-3. Googleフォトへの自動アップロードを停止

クラウドへの自動バックアップは便利ですが、「見られても良い写真」と「そうでない写真」が混在したままクラウドに上がるのは危険です。写真ローカルで選別し、必要ものだけを手動で上げる運用します。

手動バックアップ方法:

アップロードしたい写真選択し、[今すぐバックアップ](雲のアイコン)をタップするだけです。

また、絶対に見られたくない写真は、Googleフォトとは別のクラウドサービス(後述)に退避させ、ローカル端末からは即座に削除しましょう。

1-4. 電話アプリの「お節介」をオフ

Google電話アプリには、着信番号から店名などを自動表示する機能があります。これは便利ですが、例えば「〇〇クリニック」や特定店舗名などが表示され、着信履歴に残ることで、通院歴や行動が家族に知られるリスクがあります

また、不要ショートメッセージSMS)は定期的に削除しましょう。認証コードや通知SMSには、登録しているサービス名が含まれることがあります

2. ブラウザ通信要塞化 (Brave)

Webブラウザは最もプライバシー情報が蓄積される場所です。ChromeGoogleアカウントとの結びつきが強すぎるため、メインブラウザには「Brave」を使用し、履歴を残さない設定にします。

2-1. Braveブラウザの「終了時全消去」設定

Braveには、アプリを閉じるだけで閲覧データを消去する機能があります。これを使えば、「履歴を消し忘れる」というヒューマンエラーを防げます

2-2. ホーム画面を無機質にする

Braveホーム画面(新しいタブ)には、デフォルトで「トップサイト(よく訪れるサイト)」が表示されます。ここから頻繁にアクセスしているサイトがバレるのを防ぎます

2-3. フォーム自動入力無効化

住所入力フォームなどで、過去入力した住所や電話番号がサジェストされるのを防ぎます

  • 手順:
    • [設定] → [住所とその他]
    • [住所の保存と入力] をOFF

運用のコツ:

ホーム画面にBraveの「プライベートタブ」のショートカットを置いておき、検索時は基本的にそこから開始する癖をつけるとさら安全です。

2-4. Wi-Fiを使い分ける

見落とされがちですが、同じWi-Fiネットワーク家族と共用することにもリスクがあります

同一ネットワーク内では、Cookieトラッキング実装杜撰サービス場合自分スマホで見た商品広告が、同じWi-Fiに繋がっている家族PCタブレットに表示されることがあります。「なんでこんな広告が出るんだろう」と家族不思議に思うパターンです。

筆者は賃貸備え付けの回線家族共用Wi-Fiとは別)をスマホ専用で使っています

3. アカウントID管理の分離

「表の顔」であるメインのGoogleアカウントと、「裏の顔」であるプライベート活動は、完全に切り離して管理します。

3-1. メールアドレスの使い分け

用途に応じてメールアドレスを明確に分けます

メルアドぽいぽい (m.kuku.lu)」の活用:

アクセスするだけで即座にメールアドレスを発行・送受信できるサービスです。アドレス作成時に自分IDパスワードを設定しておけば、いつでも同じメールボックスに再アクセス可能です。メインの受信箱を汚さず、かつ「このサービス登録していること」自体をメインのアカウントから隠蔽できます

注意個人運営サービスのため、サービス終了リスクがあります銀行口座など重要サービス登録には使わないようにしましょう。

3-2. パスキー (Passkey) の積極採用

対応サイトでは、従来のパスワードではなく「パスキー」を使いましょう。

3-3. 「墓場まで持っていく」メモ管理

誰にも見られたくないメモや、裏アカウントID管理はどうすべきでしょうか。

Google Keepなどの標準アプリは、同期の手軽さゆえに家族に見られるリスクが高いです。


まとめ

プライバシー保護とは、巨大企業に対するデータ防衛だけでなく、リアル人間関係」における自己防衛でもあります

利便性を追求すればするほど、私たち情報は端末やクラウドに蓄積され、ふとした拍子に露見するリスクが高まります。全てを隠すのは不便すぎますが、「検索履歴」「写真」「予測変換」という見られたら終わるポイントだけは、鉄壁の守りを固めておきましょう。

この設定が、あなたの心の平穏に繋がることを願っています

2026-01-31

[]

2026年1月31日土曜日。時刻は13:04。

 

本来であれば、土曜日のこの時間洗濯物の仕分けと、午後2時からドクター・フーマラソンに向けた栄養補給全粒粉クラッカーと適温に冷やした低脂肪乳)に充てられるべきだ。

しかし、僕の思考占拠しているのは、エドワードウィッテンですら到達できなかった領域超弦理論における高次圏論モチーフとp進的タイミュラー空間の融合という革命的な着想だ。

 

これまでの10時間は、極めて実り多いものだった。

既存理論11次元の超重力理論を基盤としているのは、単に数学的な怠慢に過ぎない。

僕は昨夜、カラビ・ヤウ多様体ホモロジーミラー対称性を、圏の枠組みを超えて、非可換幾何学における非アルキメデススタックとして再定義することに成功した。

 

ウィッテン提唱したアド・ホック双対性では、強結合領域挙動を完全には記述できない。

僕はそこに、ホロノミ多様体上のディラック作用素モチーフコホモロジースペクトルとして配置する手法を導入した。

これにより、プランクスケール以下での時空の泡立ちが、実はゼータ関数の非自明な零点と1対1で対応していることを証明しつつある。

 

これを理解できないルームメイトは、僕がホワイトボード無限次元リー代数を書き殴っている横で「タイ料理を食べるか?」などという愚問を投げかけてきた。

彼の脳は、クォークの閉じ込め理論よりも、パッタイピーナッツの量に執着するように設計されているらしい。実に嘆かわしいことだ。

 

午前中、隣人が僕の部屋のドアを正しいリズムを守らずに叩き、勝手に入ってきた。

彼女は僕が開発したMTGの新しいデッキ無限に誘発させ、相手に一切のターンを与えないという、数学的に完璧勝利をもたらす構成に対して、「友達をなくすだけだよ」という非論理的評価を下した。

勝敗感情が介在する余地などないというのに。

 

さらに、友人Aと友人Bがやってきて、僕のFF14内でのプレイスタイルについて文句を言った。

僕はヒーローとして、全てのギミックミリ秒単位計算で処理し、パーティメンバーの移動経路をベクトル演算最適化しているだけだ。

友人A(工学などという低俗学問を修めた男)は「効率的すぎてゲームがつまらない」と言い、友人Bは「君がチャット数学講義を始めるせいでレイドが進まない」と主張した。

彼らは、エオルゼアの背景にあるエーテル伝導率が、実は超弦の振動モードの変種である可能性に気づいていない。

これからの予定は以下。

さて、思考の整理は終わった。

隣人が置いていった謎の香水匂い空気清浄機で除去し、宇宙の真理へ一歩近づくことにする。

2026-01-15

鉄人28号vsサイバーフォーミュラ

鉄人28号新世紀GPXサイバーフォーミュラは、ジャンル時代は違うが、「強力な機械をどう安全に使うか」という点で、対照的な考え方を示している。

  

鉄人28号は、操作必要なのがリモコン一つだけという非常に単純な仕組みを持つ。誰が持っているかによって、鉄人正義の味方にも悪の兵器にもなる。認証制限存在しないため、セキュリティの面では非常に弱いが、その分「技術のもの善悪はなく、使う人間判断がすべてを決める」という考え方がはっきりと表現されている。鉄人危険性は機械の欠陥ではなく、人間判断にある。

  

一方、サイバーフォーミュラマシンは、指紋や角膜、声といった生体認証AIによる学習を使い、操縦者を厳しく限定している。不正使用を防ぐ点では非常に安全だが、その反面、一度認証された人しか乗れず、緊急時に別の人が代わることができないという問題が生じる。安全性を重視しすぎた結果、人間選択肢が狭まってしまうのである

  

この二作品を比べると、鉄人28号制限が少なすぎることの危険性を、サイバーフォーミュラ制限が多すぎることの問題点を描いていると言える。どちらも極端であり、理想的な形ではない。

  

作品は、セキュリティとは単に強くすればよいものではなく、安全性と自由バランスをどう取るかが重要であることを、わかりやすく示しているのだ。

anond:20260115115609

かに新聞切り抜きなんて指紋やら買った店やら追跡しやすくなるしリスクしかないよな。

2026-01-01

自分の手

最近、歳もあるだろうが手が荒れる

硬い部分はカサつき、掌はなんか埃っぽくて指紋などの溝が白くなり、手の甲はささくれる

それを見て、かつての自分の親もそんな手だったことを思い出す

世話されていた子供としてはなんとも思ってなかったが、苦労して育ててくれてたんだなとしみじみ思う

ただ、ハンドクリーム塗ってたら普通に治った

スマホを盗られたら人生崩壊した

去年たまたま昼間一人になる事があって、何となく外にラーメンを食べに行った


ラーメン屋について席について注文したのが来るまで適当スマホ弄ってて

注文が来たか何となく机をスマホに置いて受け取って、とりあえず食べようとしたら

から手が出てきてシュッと机に置いたスマホを盗まれ


すぐに気がついたから、捕った女に「ちょっと、何してんだ」って言ったら無視

足早に店出てこうとしたから肩を掴んだ「いやぁぁぁ!痴漢!!!」って叫ばれた


すぐに周りの店員と、客らに取り押さえられて警察通報されて連れて行かれた

店員にもアイツが俺のスマホスマホ取ってったって説明しても、泥棒はいかにも泣いて痴漢被害者ですってフリしてて

女の店員や周りの女性客が泥棒女に寄り添ってた


つの間にか泥棒女は姿消してたけど、スマホ取られた泥棒だって言っても信じて貰えず

どうせ忘れたか最初から持ってきてないだけ、今どきスマホ持ってない人間なんかいないとまで言われて

犯行否認が悪質と判断されたからか、そのまま勾留された

スマホも無いし電話番号も覚えて無いから、連絡すら出来なかった

スマホで決済出来るからって、財布を持たずに行ったのが致命傷となり

身分証明する物が何も無く、住所不定自称会社員痴漢容疑で、糞みたいな扱いを受けた


数日勾留され、会社無断欠勤状態

さすがに家族心配して、何とか迎えが来て、とりあえず何とか釈放はされたけど、そこからがまた地獄だった


無断欠勤だし、警察逮捕された事(正確には逮捕じゃないが、色々書類も書いたし指紋も取られた)もあって

名目上は無断欠勤ペナルティって事で自宅待機処分、その後は今のプロジェクトから業務からも全部外されて

バイトみたいな立ち位置からやり直すか、遠方の現場下働きからからやり直すかって言われて、実質解雇された


家族にも、何度もスマホ取られただけ、痴漢なんてしてないって説明したし、実際スマホは紛失して、パスワードなんかも全部取られたか

クレジット不正利用や貯金の謎送金の被害もあって、それだけは信じて貰えたけど、会社は首で仕事も無くなり

被害額は数百万単位で、俺のスマホからやってる事になるから被害証明が出来ないからと全部は補填されず、当然犯人が見つかる訳も無く、泣き寝入り

今まで真面目に生きてきたから、逮捕と取り調べのショックでPTSDみたいな状態になり、ロクに外出も出来なくなって、生活も困難になったか

これ以上負担を抱える事は出来ない、子ども人生にも関わるからこんな状態あなたと一緒にもいられないと言われ、妻と子も出ていって、離婚


今は家も売って、財産分与慰謝料を払ったらローンの残積も残り、借金を抱えて、安いアパート生活保護の受給しようとしたけど

まだ働けるでしょ、男だろ、って言われて何度も断られて、どんどん借金けが増えている現状

もうまともな所からも借りられないから、下手しなくても殺されるかもしれない


去年の冬は家族と共に温かい家で家族クリスマス食卓を囲みながら、子供小学校上がったらどこ行こうとか話してたのにな

年収も平均よりは少し多めに貰ってて、我ながら安定した生活だったのに

今はエアコンも無い部屋で型落ちのスマホで寒さに震えながら毛布にくるまってこれを書いている


あんラーメン屋に入ったばっかりに、泥棒女にスマホ盗られて、警察沙汰になって捕まっただけで、これだ

男性被害者女性加害者だと、それだけで相手一方的に有利だし、下手したら加害者にされる

現に俺は泥棒被害者なのに痴漢加害者扱いで、一方的社会的に追い詰められて、破滅した

一体どちらが差別されているというのだろうか

2025-12-15

11/15。午前10逮捕留置所で過ごした20日間、そして判決までの記録

今年も一年が終わろうとしている。

今年もまた、脅迫脅迫まがいのことを生業として過ごしてきた。ただし相手は間違えていない。

まりどういうことかというと、社会的正義のための脅迫脅迫まがいのために飼われている立場である、ということである

からガッツリ脅迫をしてもし相手被害届を出したとしたら、相手こちらサイドが洗いざらい警察告発するとやましいことがめくれるため、それをされることは無い。

はずだった。今年も一年、無事に終わろうとしていた先月のことだ。ちょうど一ヶ月前になる。

逮捕された。11/15日、土曜、午前10時のことである

前日が華金であったため立ち飲み屋に何軒か寄り、終電帰宅していた翌朝だ。

眠りに落ちたのは午前2時頃であっただろうか。不眠なのでいつも通り眠剤も入れた。

そういうわけで10時になってもまだ深い眠りの中に居たところを、ケーサツ達にゾロゾロ入ってこられて寝込みを襲われた。

普段からアパートの鍵はかけない。

治安もいいし盗まれものもないからだ、強いて言えばPS5、レア物のスニーカー、某アパレルブランド洋服などは総取りされれば30万円程度の被害額にはなるかもしれない。

(盗んで売った者は10万円程度は手にするだろう)

それで難なくケーサツ達は俺の部屋に入ってこれたわけだ。まあそれでいい。鍵が開かないからと大家さんに連絡されれれば警察沙汰がバレる。バレずにいたいからな。

まどろみの中、メガネもないままおぼろげに確認すると8人もケーサツが乗り込んできている。しか10時に。「ケーサツでーす、ケーサツでーす、起きてー」などと声を発しながら。

ふつうこういう時は近所への配慮から早朝ピンポンでこっそり連れていかれるものじゃないのか?それをこんな時間ゾロゾロと。配慮など無いようだ。

逮捕令状、ガサ状、押収令状の三枚の紙を見せられ、ぼうっと寝ぼけているとガサがさっそく始まった。

本棚タンスの引き出しなどを漁られ、「本と服が好きなんだねえ」と言われたぐらいであとは机の上のサバイバルナイフをチェックされた。

これは何をは言わないが、何かの時に使用するために持っているもので、刀身は長いが切れ味は悪い。ま、そういうことだ。

ナイフについては「こういうものを持っていてはいけない」とだけ言われて押収はされなかった。どうやら押収令状に書いてあるもの以外は押収できないらしい。

令状には「スマホ」「パソコン」と書いてあり、素直にスマホノートパソコン差し出した。パスワードを聞かれたのでそれも素直に吐いた。どうせ即開けられるからな。

ちなみに、俺はAndroidだがiPhoneパスワードはケーサツでもロック解除は困難という話だ。

どうしても見られたくなかったらパスワードを黙っていることも可能だろうが、それが取り調べにプラスに働くかマイナスに働くかは分からない。

基本的には素直に吐いたほうがいいだろう。容疑の唯一の証拠たりえるものiPhoneの中である、というならワンチャン賭けるのもありかもしれない。

逮捕状がすでに出ているので手錠はされてもしかたなかったのかもしれないが、近所の目も気にしてくれたのか、そのまま連行されハイエースというのか、ケーサツがよく使う大きな車に押し込められた。俺などという小物、この小さな事件でケーサツが8人も来ているのはよっぽどおおげさだな、2台も車で来てよ、と思った。

署へ向かうことになった。

正直あちこち脅迫まがいや脅迫をしていたので、どこでだれが被害届を出していて、どこの署に連れていかれるのかわからなかった。

数十分ほどの距離を走り、署へ到着。東か。あいつかよ。この一年まるまるかけてお互いのサイドが弁護士までつけてやりあってきた宿敵だ。

つの不法行為ももちろん許せなかったが、俺の中に燃えている社会的正義という炎がやつを許さなかった。

やつはそれなりに地元で悪い意味で有名な人物であったが、雲隠れをし連絡もとれないという状態で完全に逃げをうっていた。

依頼者としても手の出しようがなく、行政やケーサツに訴えても助けになってくれないかこちらに話が回ってきたというわけだ。

結論から言えばネットを介した仄めかしレベルの文面が脅迫の容疑ということで、それが半年前に出ていた被害届でやっと逮捕にきたということのようだった。

こちらとしては仕事としてやっているので、証拠が残るネットを介してのものでもラインを超えないレベルのやり方というのも心得ている。はて、どうなるかなと思った。

実は同じ脅迫前科が9年前にあり、前回はしくじっている。

からこそ細心の注意を払っていたはずだが、と。思案。

前回は略式起訴罰金10万円で済んだが、「繰り返し」「同じ罪状で」「危害性が高い」となると今回はどうなるか分からないな。

今回何が証拠被害届が出されたか

それはある業界日本ナンバー2、この県でもトップで、隣接する業界の様々な肩書のある立派な人物からのチクリからであった。

その男は「この業界悪事を働く者は許さない」と常々言っていた人物であったが、その人物にまんまとハメられ「ぼやき」をスクショされ宿敵に証拠として提供されそこから被害届が出たというわけだ。まぁ耳を疑ったね。後に検事にも聞かれたが、「そことそこが繋がっているとは思わなかったわけだよね?」と。「悪事なす者とつながりませんと言っている者がつながっているとは思わないじゃないですか」ということで、俺は業界の偉いさんから目をつけられて留置所へ行くことになったわけだ。この腐った業界根本から変えなくてはいけないなと今は思っている。「魚は頭から腐る。俺はウンザリしてるんだ。」


逮捕されたら通常どうなるか。まず48時間(最大72時間だが、まあ48だろう)の勾留が決定されていて、取り調べが行われる。俺の場合、3~4時間

もっと複雑だったり容疑が多かったりすると最初勾留も取り調べも長くなるだろう。俺の場合事実確認とどういう意図でやったか簡単にまとめられ取り調べ終わり。

細身の感じのいい刑事だったな。雑談も交えながらな。俺も素直に応じたしな。で、そこで前科前歴のことも聞かれる。素直にその時前回の脅迫前科のことも話した。

はとことん正直だから「あると思いますがねえ」と言ったが、無いという。これは当然あとから出てくるわけだが。日本警察調査能力捜査能力世界一から隠しても無駄であるからすべて話したほうがいいというのは留置所で話す被疑者仲間や弁護士先生とも共通見解であるから、舐めないほうがいい。無能ケーサツ神奈川県警ならばどうにかなるかもしれないが。

前歴の二十歳の時にやった自転車どろぼうで微罪即日釈放の紙ペラが一枚出てきただけで、「これだけだよ」と言われたが。

まあこの時は「それが出てこないということは俺に有利だ。幸運だ。略式起訴罰金払ってすぐ出られるだけだな」と思っていたが、当然あとで前科が出てきて、「起訴裁判をするため拘置所へ行って1ヶ月~二ヶ月、檻の中に居なきゃいけなくなる)か略式か半々」という心理的にかなりしんどい気持ちで過ごすことになる。

ここら辺りで「家族に連絡を取るか」聞かれるが、これはそれぞれの事情によってそうしてもいいししなくてもいいと思う。

俺はしなかった。家族心配はかけられない。

が、有罪になった場合はどっちみち身元引受人に家族親族に来てもらわなくてはいけなくなるから、言ってもいいだろう。

ちなみに保釈金を200万円だか積めば出られる可能性もあるから弁護士家族相談してその道をとってもいい。認められない場合が多いが。逃げられたら大変だし。

補足情報として保釈協会かいビジネス団体もある。これは大体、10万~50万ぐらいで、その200万円を肩代わりしてくれるという団体だ。

いいビジネスもあるもんだ。俺のとこは6万円と、かなり良心的だったが辛くとも中に居ることを選択した。

前回もやったのだが、次は「鑑識」だ。

全体の写真を撮られ、正面、斜め、後ろ、顔(メガネ有り/無し)を撮られ、指紋掌紋、チョップのとこの紋を取られて、身長体重を測られて終わりだ。

その後いよいよ警察署に併設されている留置所への扉が開く。その時にはもう手錠をされていたと思う。手首の骨に当たる冷たい金属感触はなかなかに人権ダメージをくらうよ。

刑事が「また」と言うので、ああ、48時間勾留検察での弁解録取→裁判所で勾留10日延長はほぼ確定だよな、と覚悟は出来ていた。48時間勾留で返される人は中には居るだろうが、誤認逮捕とかそういう人たちだろう、99.9%の人は警察がやれるマックス20日勾留延長をくらう。その後、再逮捕さらに延長、一ヶ月以上留置所で調べを受ける被疑者も居る。

弁護士」についてだが、まずは当番弁護士というのがその日のうちに来るだろう。わけもわからない状態なら色々聞いてみるといい。

時間は30分ぐらいで、と決まっているらしいが、それはあくまでも目安なので後ろに面会が詰まっているとか弁護士が忙しいとかじゃなければ1時間でも話してくれるだろう。

そして、+10日の勾留(最大20日勾留が認められている)が認められたら、裁判所で国選弁護士か私選弁護士を選ぶこととなる。

国選弁護士は資力が50万円以下の場合、つまり貧乏人の場合タダで公費から雇える弁護士だ。半ば公務員のようにこの状態でなるため、もしこの弁護士の助言などによって思ったより刑が軽くなったからといってもお礼になにか渡してはならない。感謝気持ちがあってもだめなものはだめなのである

それよりお金があれば私選弁護士といって、各々が交渉して報酬を話し合って弁護士を決めることになる。が、裏技もあってそれ以上お金があったとしても国選ルートに無理やりズラすことも出来る。うまくやれ。弁護士はこれまでの経験からどれぐらいの刑罰になりそうか(起訴略式起訴か不起訴か、釈放まである)とか、法律知識とか、不安を和らげるとか、雑談相手になってくれる。俺などはずっと雑談をしていたが。その時にもらえるかどうか分からないがもしその時たまたまお金を持っていなくてノートも買えない(お金を持っているとお菓子とかノートとか、その程度のものは買える)ようなら、「弁護士からアドバイス」という小冊子と「被疑者ノート」という取り調べの記録をしておくための冊子をもらっておこう。ヒマ潰しに絵でも書いていてもいいし、俺のように中であったことを文章にしてこのように残しておいてもいい。本来の使い方としては、取り調べに暴行脅迫威圧がなかったか署名の捺印を強制されなかったか、容疑以外のことで聞かれなかったか原則、容疑以外のことで、これやあれもやってるだろ吐け、というのはNGだ)とかを記録しておいて裁判の時に自分の身を守るためのものだ。

いよいよ「留置所」だ。

俺はチャックのある皮パンに、チャックのあるダウンジャケットを着ていたからそれが金属探知機に引っかかるからということで預かられ、というか持ち物身ぐるみすべて剥がされ取られるのだが(財布や免許証や靴から靴下まで)、ジャージと長袖とトレーナーに着替えさせられ、これも何百回されたかからない「身体検査」という全身を触ってへんものを持っていないかのチェックがなされる。足裏まできっちり金探されるよ。

では「留置所の中」についてだ。

身体検査を受け、留置室に入れられる。

どんな感じかというと、硬い畳が三枚敷かれていて奥に和式便所と扉があり、外を覗けるようになっている(金網越しだが)。

その広さは1人で居るには少し広いし、2人だと狭いといった程度だ。つまり留置者が増えて同室になることも想定されているということ。

この頃はまだなんということもなかったのだが、留置最後のほうになると忘れもしない12/3、留置所警察官(看守)の若いちゃんが昨日雪降ったんスよ。

というぐらい俺の居た期間というのは季節のちょうど移ろい時で、暖房は一応効いているのだが奥の金網の向こうは外と繋がっていてケーサツが時々通る通路になってる。

そのためそこから冷気が入っていて寒くてやれなかった。毛布か布団か何か出してくれないかと言っても駄目だ。耐えるしかない。

なんにもない、なんにもすることのない部屋で。時計カレンダーも鏡もない(鏡は割られたら自殺自傷の恐れがあるから当然だろうが)。

そこでじっと過ごすことになる。大体の人がマックス20日と+最初勾留48時間20数日はそこで監禁されることが確定となるわけだ。

時計留置からひょいと覗けば時間は分かる。が、時間の進む遅さの苦痛に耐えられないため見ないほうがいいかもしれない。

今日が何月の何日か、というのも分からない。それは一日に30分だけ読ませてくれる新聞確認するしかない。ちなみに新聞産経新聞でかなり「右」だった。

俺は「左」の人間なので、反対側のイデオロギーから見た新聞見解というものを見れたことはけっこう収穫であった。右の人たちの考えを知ることが出来たからだ。

時はちょうど台湾有事発言高市がして、さてあれはどうなったかな、オールドメディアと呼ばれるものでは実際どう報じているのかな、と覗いてみた。

(ちなみにテレビにも一応イデオロギーはあるがあれはもうすべてがエンタメなのでメディアと呼べないと俺は思っている、うちにはテレビもないし知らないが)

記事自体ファクトであり何も偏りは感じない、ちゃんとしているじゃないか、と意外に思った。が、あの社説というのか、あの窓のところだけとんでもなく偏っていた。

小誌(産経)意外は高市発言批判しているがうちはしていない、国民支持率は高い、テレ朝コメンテーター発言に不満がある、とかなり寄って語られていたな。

それは日々のことでおもしろがって見ていたが、そのイデオロギーは時々記事にも漏れ出していて、特にコラムのような自由欄については櫻井よしこの大枠での起用や、へんなおっちゃんが関西弁での口語調で「中国とは断交したらええねん」レベル発言をさせていたのは気になった。「右」の人にとっては気持ちの良いものだろう。私はまあ逆の立場から苦笑いするのみであったが。

ともかく、それでもそれは情報食いの俺にとって日々の確実な楽しみとなったし、今日が何月の何日で何曜日なのか・・・を知るためのたった1つの与えられたものだったので意義が大きかった。

ちなみに留置者に何か影響を与えそうな記事は白い厚紙で厳重に読めなくしてあり、恐らく犯罪関連のことは知らせてもらえないのだろう。中にいて一度も山上記事などは見なかった。

ただ、ごく小さな記事死刑求刑されていた者が、発達障害ということで情状酌量して無期になった、という記事ぐらいは見ることが出来た。

基本的障害があるからといって刑務所に入らなくていいなんてことはなくて、むしろ刑務所には障害者が一般世界より多い。

ただ、最近おもしろかったのは「哲学的ゾンビ殺人事件」で2人ぐらい殺した統合失調症無罪になった、というWikipedia記事を読んだことだ。

何回読んでも俺には理解出来なかったが、何やら哲学的ゾンビという概念があるらしく、それを人だと思わなかったから殺してしまったということで無罪?という話だった。

とはいえ、そういう人はこの先一生精神病院で暮らすことになるのだろうが。

まあ別に今何時か、とか、今日は何月の何日か、ぐらいは看守に聞けば教えてくれるのだが。

そして「官本」だな。言わなきゃもらえないこともあるらしいが、本のリストをくれる。そこから読みたい本を選んで伝えると本をくれる。

暇な読書家はそれを1番から順に読んで行って、今何番まで読んだ、と話す人もいた。

俺も特に十代の頃は孤独読書青年であったから、興味を持ってリストを眺めてみたが面白そうなものはほぼ見当たらない。

一筒井康隆の本があって、2014年ぐらいに書いた短編集を頼んだ。あのジジイまだ生きていてまだ書いていたのか・・・。そう思った。

内容自体は相変わらずの筒井節はあれどさすがに枯れたか面白い話はなかった。その後本を読むことをやめ、空想世界で生きることで時間を費やすことにした。

食事」は3食食わせてくれる。これは普段ろくなものを食っていない俺にとってはかなりの楽しみとなった。

また、私語禁止が基本だが看守たちは黙認してくれるので、留置者同士、「今日はあれが美味しかったな」とか「たまに魚がくるとテンション上がるね」とか、あとで語るが留置者同士が交流出来る「洗面・歯磨き」「運動場」での共通話題となるのでそれもまたお互いの境遇を励まし合うという意味でいいものであった。

中身は3食、ご飯がギッチリ入っていて揚げ物中心のメニューである毎日代わり映えしないので飽きてくるが、中ではそれぐらいしか楽しみがないのでなかなかに美味しいと感じてしまう。

運動」は平日にだけ朝20分許される。

基本的には留置者が被らないように1人1人出されるようにしているように感じたが、それをやっていては2時間も3時間もかかってしまう。

別に誰も運動なんてしないのだが、外の空気を吸えて、そこで捕まっている自分がどんな顔をしているか確認出来る「鏡」がある。

これを見てどう思うかね。俺は、変わらんな、と思った。月水金にはヒゲを剃らせてくれる。

20日ほど居て運動場でたまに会う他の留置者との交流が一番楽しみであった。

そこでもやはり私語禁止デカデカと貼ってあるのだが、警察官も交えてトークをするのが楽しみとなっていった。

看守の業務に任じられると24時間勤務・休み休みというシフトになるためしんどいでしょ?と若い看守に聞いてみたり、ナイフを持った相手との闘い方は・・・とか様々な雑談をした。

その若い看守とは3日に1回しか会えなかったので20日ほど居て5回ほどしかそこで話していないがよく話したものだ。

他には、一番最初運動場に出された時、白髪のじいさんがいて「君は何の病気か」と尋ねてきたので、いや、別になにもと答えたが気になって看守や弁護士に「ここは精神問題のある者が収容される専門の留置所なのか」と聞いてみたりした。そうではない、ということだった。看守は、相手にしなくていい、と一様に答えた。

あと4名の「仲間」の話をしておこうか。

暴行障害・不起訴待ちで1ヶ月以上居る同い年野郎

暴行で捕まったというが、残りの犯罪についても向こうには既にバレていて、「警察調査能力は凄いですから全部話したほうがいいですよ」と。

まあ話すが。俺は間違っていない。脅迫で捕まっていながらこう言うのもなんだが、俺は正義行使者だと思っているからだ。

そうなると起訴になるんじゃな Permalink | 記事への反応(0) | 08:45

2025-12-12

新疆ウイグル自治区人権問題って、ぶっちゃけ"盛ってる"でしょ?

Wikipedia読んだんだけど、中学生妄想で書いたような雰囲気

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E7%96%86%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%AB%E8%87%AA%E6%B2%BB%E5%8C%BA

また、全面的管理統制が強化され[30][31][32]、新疆ウイグル自治区ウイグル人住民QRコード管理され[33][34]、自動車の全車両メッカへのハッジの際には追跡装置が装着され[35][36]、モスクなどに張り巡らしたAI監視カメラによって人種プロファイリング識別され[37][38][39]、様々なハイテクで顔認証虹彩指紋DNA[40][41][42]・声紋・歩容解析など一挙手一投足を監視される「世界でも類のない警察国家」[43]「完全監視社会の実験場」[44]が構築されたと欧米メディア人権団体批判した[40][45]。 2024年1月1日モスクなどの宗教施設新築・改築する際に、「中国様式」にすることなどを義務づける改正宗教事務条例」が施行された[46]。

出典42なんか週刊プレイボーイだし。

ガザと同列にしたいんだろうけど、それは無理があるっしょ。

テロ多発したか治安維持は厳しいと思うけど、しゃーないんじゃね?

少なくともジェノサイドは言い過ぎだと思う。

新疆ウイグル自治区で作った製品は買わないとか、言いがかりにもほどがあると思うんだが。

2025-12-06

フィリピン北部前市長終身刑判決 特殊詐欺拠点人身売買

フィリピンバンバン市のアリス・グオ前市長フェイスブックより

 マニラ裁判所20日人身売買に関与した罪に問われたフィリピン北部ルソン島バンバン市の前市長アリス・グオ被告に対し、終身刑罰金200万ペソ(約530万円)の判決を言い渡した。現地メディアが伝えた。

 裁判所6月、グオ被告中国人であるにもかかわらず国籍を偽り、違法市長になったと認定していた。AP通信によると、被告共謀したフィリピン人と中国人の7人も終身刑を言い渡された。

 グオ被告は昨年9月中国系オンラインカジノ施設運営に関与したとして逮捕された。施設特殊詐欺拠点で、同3月摘発され、外国人ら約700人が保護されていた。保護された外国人らは監禁され、強制的詐欺に加担させられていたとみられる。

 その後の捜査で、グオ被告中国籍疑惑が浮上。裁判所指紋などから、9歳だった1999年に両親と入国した中国人と同一人物だと結論付けた。

https://mainichi.jp/articles/20251121/k00/00m/030/012000c

2025-11-21

2chでは泥棒に入られた家の奥さん友達ママに送るテンプレメールというのがある

泥棒に入られちゃったみたいなの。警察捜査に協力してね」

みたいなやつだ。

これ、捜査協力するの嫌だよな。

だって警察指紋照合リスト自分指紋が入るんだよ?

一生犯罪する気はないけど、冤罪として捕まる可能性もあるし。

この嫌さを言語化できない。

人の家に行かなければいいか

2025-11-18

anond:20251118113223

前を歩いている人が財布を落としたときは、絶対に拾わずに、落ちませんでした?と声を掛けるだけに留めるのが大人のマナー

財布に指紋がついた時点で、スリ現行犯や。

2025-10-29

別に清潔感ルッキズムの話なのはいい

眉毛や髭を整えて髪も最低限不快にならない程度にはちゃんとして

服もヨレヨレだとみすぼらしく見えるからアイロンかけて

爪もちゃんと切って間の黒ずみは掃除して

眼鏡ちゃん指紋拭いて

そうやってできる限り相手不快感を与えないように身なりを整えましょうという警鐘を鳴らすのはい

 

な~にしれっと「皮膚疾患あるやつは皮膚科行け」とか入れてんだよ

皮膚疾患エアプのカスって皮膚疾患は皮膚科生け花おると思ってるよな

アレルギー性皮膚炎は皮膚科いっても「一生付き合っていくしかない」って言われるんだよ

基本的に仕組みは花粉症と一緒なんだから

春になるとマスクしてる奴は清潔感ないよねって言ったら大炎上だよバカタレカスがよ

薬を塗って一時的に症状が抑えられてもストレス生活中のアレルゲンの量で再発すんだよ

そしてこれは現代医療ではほぼ克服する方法はない

皮膚科行ったところでだよバカ野郎ぶち殺すぞ

2025-10-28

楽天証券パスキー対応したが便利かコレ?

楽天証券では「1つのアカウントにつき登録できるパスキー原則1つのみ」であり、スマホ生体認証を設定している場合PCからログインする際もスマホ生体認証指紋・顔など)による認証必要

しかも、スマホ必須となり落とした場合、下手すると締め出しに合う

2025-10-09

外国人は不起訴になる」は本当か?

起訴数が異常な増加

  

 

上の記事を見て欲しい。衝撃的なグラフがある。

ここ20年あまり起訴数が異常な増加をし続けている。近年は事件処理の7割が不起訴である

レイプ殺人放火といった重大事件すら不起訴になっている。

 

東洋経済記事

まずは記事解説をしておこう。上の記事は不起訴理由を隠す検察と、調査サボるマスコミ批判したものである

起訴理由には「嫌疑なし」「嫌疑不十分」「起訴猶予」の3種類があり、これらがわからないと被疑者名誉回復も困難である報道ガイドラインには

不起訴処分と発表されても、嫌疑はあるのか、あるいは嫌疑がないか不十分なのかなどを取材し、記事に反映させなければならない」(朝日新聞社事件取材報道 2018」)

とあるのに実行されていないというのが批判の内容だ。

 

起訴になる外国人割合は多いのか?

激増する「不起訴の理由が不明」記事が大問題な訳 凶悪犯罪でも真相が水面下に潜ってしまう | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン

 

上に2022年4月-8月の不起訴になった事件が一覧になっている。

30件あまり事件中、外国人によるものは1件だけである。もちろん、外国人による犯罪が特異的に不起訴になっているかどうかを調べるにはもっと十分な統計データ必要であるとはいえネットで見ている印象とは随分異なるのではないだろうか。

 

 

なぜ不起訴が増えているのか?

起訴が増えている理由について、個人的に気になっていることがある。

自白強要が減ったことで不起訴が増えているのではないか

 

レイプ放火殺人も、基本的には人目のないところで計画的に行われる。第3者の目撃証言がなく指紋DNA採取できず、また被疑者黙秘を貫いた場合、それは不起訴になるのではないか

 

まとめ:

 

 

2025-10-05

anond:20251004214517

犯罪捜査観点を極限まで推し進めるなら国民全員の、なんなら外国人入国時にゲノム登録するシステムにすべきではあるが、

国民一人一人に番号を付けて管理するよということすらこんなに抵抗される国で実現できるわけがないな。

両手の指紋と掌紋と虹彩登録してねなんてシステムにしたらもっと大騒ぎになるし、ゲノムもっと大変なことになってしまう。

在日韓国朝鮮人が我々だけ登録するのは差別だって騒いでた時に「じゃあ差別じゃなくしますね」って日本人指紋登録するようにすればよかったのにねえ。

日本ディストピアとしての水準をそこまで押し上げておけばゲノム登録もあり得たかもしれない。

2025-10-02

佐賀県警DNA型鑑定不正問題

1. 不正性質 個人の逸脱か組織構造

表面的には「一職員による改ざん」と片付けられている。しかし、私が入手した資料が指摘するように、警察不祥事個人資質還元できるものではない。

沈黙規範: 内部で不正を見ても見ぬふりをする文化

責任構造不透明さ :上層部監督責任回避できる仕組み

業績プレッシャー科学捜査研究所においても「成果を出す」圧力不正を誘発した可能

すなわち、この不正は「個人の逸脱」に仮託された「組織失策」だ。

2. 警察庁の対応特別監察の狙い

警察庁は10月8日から特別監察を行うと発表した。形式上は「信頼回復」が目的だが、真の狙いは二つ。

火消しと統制 : 世論批判が拡大する前に「外部チェック」を装い、統制を強化する。

全国警察への見せしめ佐賀県警だけでなく、他県警の鑑定実務への警告効果を狙う。

過去公安警察による情報監視問題でも、国家賠償訴訟が提起されたほど、監督不在の権限行使は常に制度脆弱性を生む。今回も「監察=本当の第三者検証」にはならず、むしろ組織防衛の一環と見てよい。

3. 今後の展望社会的影響

刑事裁判への影響 :DNA鑑定有罪立証の強力な証拠であり、不正が130件もあれば、過去判決再審請求が相次ぐ可能性がある。

立法対応必要性日弁連意見書やが示すように、個人識別情報DNA指紋、生体データ)の扱いに対する法規制は不十分である。今回の事件は、国会での新たな立法措置を促す契機となろう。

警察内部の人事処分 … 県警本部長や幹部更迭が行われるかどうかが、警察庁の本気度を測る試金石となる。

結論

この問題は「一職員裏切り」として処理されるだろうが、真に問われるべきは 警察組織構造的な監視欠如 である

私はこう断じる

不正は再び起こる。なぜなら、警察文化のもの沈黙服従を強いるからだ。

真の改革は外部監視機関の創設、DNA鑑定第三者機関化、立法による情報管理規制の強化以外にない。

諸君、もし本当に「信頼回復」を望むなら、警察庁の特別監察に期待するのではなく、市民国会権限を奪い取る形での監督制度 を築かなければならない

2025-09-15

弱者男性だしAndroidスマホでも買うか。

iPhone…高すぎて手が出ない。

弱者男性の俺には夢のまた夢だ。

仕方なくAndroidに手を出すことにした。

見積もり

Samsung Galaxy Z Fold5(限定カラー256GB+カスタム刻印):25万円

 折りたたみ最高峰。画面デカすぎで動画ゲームも快適。刻印入りで弱者男性でも特別感あり。

高級保護ケース+超硬度ガラスフィルム抗菌・防指紋コーティング+レザーケース追加:4万円

 守りは絶対妥協しない。高額スマホからこれくらい当然。

Galaxy Buds Pro+ハイレゾ完全ワイヤレスイヤホン限定コラボイヤホンセット:8万円

 映画音楽ゲームも全部最高音質。弱者男性でもオーディオは負けない。

10000mAh以上モバイルバッテリー×3+急速充電器+ワイヤレス充電スタンド×2:6万円

 外出、旅行緊急時も完全無欠。弱者男性の行動力サポートに最適。

高級スマホ三脚リングライト指向性マイク撮影ジンバルポータブル照明セット:6万円

 動画配信もVlog映画レベルで撮れる。映える弱者男性のための最強セット。

スマホ用高級アクセサリー全部セットストラップスタンドタッチペン指紋認証リング限定コラボカバー):3万円

 操作性も所有欲も妥協なし。

クラウドストレージ5年分+自動バックアップ+高額データ復元サービス:3万円

 スマホデータは命。弱者男性でも安心できる。

盗難故障保険+5年延長保証+VIPサポート加入:5万円

 折りたたみスマホを全力で守る。弱者男性必須投資

プレミアムアプリ課金セット+動画編集プロ版+音楽制作アプリSNS分析フルセット:5万円

 趣味仕事も全部ハイレベルで楽しむ。弱者男性でもプロ並みコンテンツ

SIMフリー契約+超高速データプラン3年分+国際ローミング対応:6万円

 通信環境妥協なし。海外でも完全ストレスフリー

限定スマホリングライトスタンドスマホガジェットコレクション+高級カメラレンズアタッチメント10万円

 見た目と撮影クオリティ両立。弱者男性ライフを彩る。

スマホ連動スマートウォッチハイエンドフィットネスバンド限定コラボバンド10万円

 健康管理SNS連動も完全網羅。周りとの差も圧倒的。

スマホプレミアムアクセサリー小物+限定デザインカバーストラップ:5万円

👉合計 101万5000円

結論

弱者男性にしては完全に狂気の額。

でも、これでスマホライフは無敵…と思ったが、よく考えたら俺の財布と心が完全に耐えられなかった。

俺は Androidスマホを諦めた。

2025-09-10

実際のところ電子書籍で「読書」なんて出来ない。

お前らは電子書籍を使って「本を読んでいる」と胸を張っているが、その実態電子スクリーンに映された文字をなぞっているだけだ。

本を読むという行為本質理解していない。

まず、ページをめくる感触を思い出せ。

紙の重み、ページの匂いインクの凹凸を指先で感じる喜び。

それを捨ててタップひとつで次のページに飛ぶなんて、本当に本を楽しんでいると言えるのか。

電子インクの表示が紙に似せていると思っているなら、笑わせるな。

表示はしょせん反射型ディスプレイの真似事にすぎない。


次に文字サイズ行間だ。

お前らは自分好みに調整できることをありがたがっているが、そんな自由度本来不要だ。

著者が想定した行間文字サイズには、文章リズムを保つための微妙計算がある。

お前らが勝手に設定をいじって、リズムを崩して何が得られるというのか。

本を味わうというのは著者とデザイナーが紡いだ「読みやすさの設計」そのもの体感することではないのか。

さらハイライト機能だ。

重要な一節にペンを走らせる行為をお前らは電源を入れた指先でなぞる。

物理的に線を引き、そこに残る跡にこそ「学びの証」が宿るのだ。

データとして蓄積されたハイライトログに、一体どれほどの重みがあるというのか。

過去に戻って、その跡を辿ることはできない。

指紋のように消えないマーカーでしか、あの瞬間の気持ちは蘇らないのだ。

さら問題なのは読書連続性を途切れさせる通知の洪水だ。

SNS更新ニュースの速報、メールの着信。お前らはいつでも割り込み許可して読みかけのページを離れてしまう。

紙の本ならば通知も音もなく、静寂の中で思考は深まる。

だがKindleはその静寂を蹂躙し、お前らの集中力を根こそぎ奪う。

読書とは思考連鎖を止めないことであり、その連鎖を断ち切るのは言語冒涜に等しい。

それでもお前らは言うだろう。「何百冊も持ち歩ける」「暗闇でも読める」「辞書引きが楽だ」と。

だが、そのために失ったものは何かを考えろ。重くてかさばる紙の本を背負い、読了の達成感とともに本棚に並べることで芽生える誇り。

読み返したい一節を探すときに手が覚えている――その感覚を失えば、読書はただの情報消費で終わってしまう。

お前らは本当に読者なのか。

それともただの文字消費者にすぎないのか。

それを自問しろ。もし本を愛し、本を支え、本の重みを理解したいなら、今すぐKindleを消し、本棚に足を運べ。

そして一冊の紙の本を手に取り、その匂いと手触りを感じながら最初の一頁をめくる。

それが本物の読書への第一歩だ。

それでもなおお前らが「便利さ」を選ぶなら、せめて静かな部屋に閉じこもり、通知を切り、本を読むという行為に集中しろ

だが、やはりそれでも足りない。

本物の読書体験は、画面では再現できない領域にこそ存在するのだから

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