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はてなキーワード: 冷蔵庫とは

2026-05-11

anond:20260511112055

「暗黙の同意」がもんだいなのは、それが言語的に同意内容を限定できないことだ(したがって、後出し言い訳いくらでも可能)。しかし、それは何らかの行為を依然として束縛している・いた。

たとえば、あなたが友人の家に招かれる、椅子に座る、友人は何も言わない。「椅子に座る」ことは同意されているとみなされる。では、冷蔵庫を開けて勝手に物を食べることは?友人のベッドに寝そべることは?友人の妻とセックスをすることは?

バカは淘汰されないのか

バカは淘汰されないのか、みたいなのをK2シロップ文脈で見たけど、全員が合理的で理知的なら誰もごみ収集しないし出生率ダダ下がるし搾取できないしで困るのお前らやぞっていつも思う。醤油チューチューしたり冷蔵庫に入ったりするバカに優しい世の中にしないとダメだぞ。バカバカのまま楽しく生きててもらうのが1番なんだ。たまに迷惑だなーって思うかもしれないけど大概バカ眷属被害に遭ってるだけだからほっとけ。

2026-05-10

冷蔵庫居候してるペンギン、そろそろ南極に帰ってほしい…

家族ご飯を作るのがつらい

平日の晩ご飯と、休日の昼ご飯晩ご飯を作っている。

家族4人分。

献立を考えて、買い物して、作って、片付ける。

別に毎日すごい料理を作っているわけじゃない。

カレーハンバーグ焼き魚、丼ものラーメンそうめん豆腐料理

普通家庭料理だと思う。

でも、食卓に出すと文句を言われる。

「これ嫌い」

「おいしくない」

「いらない」

「食べたくない」

子供ならまだわかる。

いや、本当はわかりたくないけど、まあ子供からと思える部分はある。

でも妻にも同じようなことを言われる。

作ったものを前にして、文句を言われて、食べてもらえない。

これが想像以上に削られる。

料理って、作業だけじゃない。

献立を考えるところから始まっている。

冷蔵庫の中身を見て、栄養とか、予算とか、昨日と被らないようにとか、子供が食べやすいかとか、妻が嫌がらないかとか、そういうことを考える。

それで作って、出して、第一声が文句

もう無理だなと思った。

ご飯を作るのが嫌になったというより、作った後に傷つくのが嫌になった。

「嫌いなものがある」のは仕方ない。

人間から好みはある。

でも、作った人に向かって平気で文句を言うのは何なんだろう。

こっちは料理人じゃない。

注文されたものを出す店員でもない。

家族から作っている。

それを「食べる側の自由」だけで返されると、こっちの気持ちはどこに置けばいいのかわからなくなる。

最近は、もう一緒に食べたくない。

食べたいものだけ聞いて、大量に作って冷凍しておいて、勝手に温めて食べてもらえばいいんじゃないかと思っている。

食べないなら食べないでいい。

文句があるなら自分で作ってほしい。

家族食卓って、もっとかいものだと思っていた。

でも今の自分にとっては、食卓クレーム受付窓口になっている。

「せっかく作ったのに」と言うと、恩着せがましいと言われるかもしれない。

でも本当に、せっかく作っている。

毎回、誰かのために時間と体力を使っている。

それを大事にされないなら、もうやめたい。

食べる自由があるなら、作らない自由もあっていいと思う。

経団連不買、本気でたった一日でも達成してればそこそこ偉業ではあるのだが、

当然そうではないので冷笑するしかねーだろ。

スマホネットは当然禁止で(スターリンク発電機で動かせば理論上はネットできるけど…)

電気も使えないか冷蔵庫食材を腐らせ

ガスも使えないか風呂調理も不可

庭でたき火起こしてキャンプみたいなことすればなんとか達成できるかもしれないけど

そんな異常行動してたら母の日どころか子どもからも縁切られるよそれ。

頭を使った作業AIによって無価値化されるように見える

難しい思考や調べ物は意外と頭を苦しめる

そこにAIサポートが入るだけですごく楽になる

自動車が普及したことで徒歩、自転車バイクが無価値化されたかというとそうではない

徒歩の価値を考えることは、人間自分の頭で考える価値につながる気がする

一方で裸足で外を歩こうとも思わない

靴に相当するのがAIなのか、メモ用紙で十分なのかは場合によるだろう

冷蔵庫アイスを食べるのにAIはいらない

2026-05-09

賞味期限の迫った蕎麦冷蔵庫に余っているが、今日マックを食べたい気分だ。冷凍庫に移しとこう。

昨日は寝落ちしてしまったので、マックに行く前にシャワーを浴びないといけないが布団から起き上がるのが億劫だ。昨日は編集を頑張ったので今日はだらだらしていたい。

9時間ほど編集作業をしていただろうか。休憩を小まめに挟みながらだったが、昨日ほど何かに打ち込んだのは久しぶりのことだった。悪くなかったな。向いているのかもしれない。〆切りに間に合わすために細部を詰めきれなかったので悔いが残っている。もう〆切りは過ぎてしまって納品済みだが、自分なりにブラッシュアップしてみようかな。

みんな自分認識してるより色々なことを考えている。思っていたより他人に厳しいことに驚いた。昨今は、人前ではお行儀良くして、他人批判するのはタブー視されているようなところがあるからまらない時代になったものだと嘆息していたが、何のことはない、皆他人不快にさせないように、あるいは嫌われ者になることを恐れて口を噤んでいるだけだったのだ。

皆、自分が大した働きをするわけではないのに他人への批判は一丁前だ。実に正しそうなことを言う。だが、たくさんの文句を抱えている人が相応の優秀さを発揮できているは全く別の話だ。仕事批判性格批判言動批判、なるほど何もしなければ誰から批判を受けずに済む。皆引っ込み思案になっていくわけだ。

しかし、何もしなければ得られるものは何もない。信用、実績、友人、能力批判している人間だってそれほど大した人間ではないと割り切って気にせずやっていくのがよかろう。

2026-05-08

[]

きのう安いからって買いすぎた中に食パンがあってそれをどうやって食おうか迷ってた

はちみつかじゃむか

それともトマト缶にこんでその中にぶち込むか

とりあえずスーパーいった

スライスチーズ・・・マーガリン・・・はちみつ・・・ジャム・・・

考えたけどただでさえ糖質脂質多いかジャムとかチーズはちみつ我慢するかーと思って低脂肪乳牛乳にした

あと半額だったヨーグルトも買った これはそのまま食べる

トーストしてどんぶりパン牛乳いれてスプーンで崩しながら食べる

牛乳の甘さとうまさで思った以上に食えるわ

もともとミルクぱんがゆとかも好きだしな

ただパンが6枚切り1袋と6枚切りの3枚ぶんのあわせて9枚分あるからどっちにしても炭水化物とりすぎにはなるんだけどね

ジャムとかはちみつとかよりかはまあ少しはましだろう

あと結構総菜パンとか和菓子とかが半額になっててかなり買うか迷ったけど我慢してよかった

昨日買いまくったのがあるだろ!と自分に言い聞かせて

それでも他人がどんどん安くなったのをかごにいれてるのをみるとすごく損した気持ちになって、ほんと俺はあほだなあと思った

閑話休題

んで3まいのトースト低脂肪乳を今さきに食べてる

ヨーグルトはもう食い終わった

タカキベーカリーパンはほんまスーパーで買えるパンクオリティパンって感じでええなあ

定価だととても買う気にならんが、こういう見切り品で食べる機会あるとおいしいと思うわ

淡泊なはずの低脂肪乳と食べてもおいしく感じるんだからほんと大したもんだよ

さてこれを食い終わったらおいしいぎゅうにゅう半額でかったやつと、本仕込6枚を食べる

冷蔵庫がないか今日食い切らなきゃ

[]

11時すぎに家を出て歩いて天神ソニーストアへ

誕生日プレゼントをもらう

なんかしょぼいキーホルダー

去年からしょぼくなった

一昨年まではマグカップだったのに

去年から原価300円の携帯カトラリーかになって一気にしょぼくなって

今年は多分原価100円以下のしょっぼいキーホルダー

店頭にはクソ高いカメラとかが並んでるのにね

とんかつわかばで食おうか迷ったけど食欲そんなになかったかみずほ銀行

去年移転したらしくちょっと面倒な位置になってた

新しくできたフクオカワンビル?とかの8Fとかになってた

めっちゃ行きづらい

1Fにシャネルの店があって入口ガードマンかいてほえーってなった

地下のうどんやも引かれたけど、うどんに1000円以上はなあと思ってやめた

みずほATMで小銭まで全部残高おろして、6Fのなんとか食堂で食べようかと思って店頭看板を少しだけ眺めたけどなんか微妙でやめた

んでMINA天神ブックオフにいった

広いだけあって、また、久しぶりにいったのもあって、行きつけの店にないラインナップで楽しかった

カルト村で生まれましたの2作目と3作目をざっとななめ読みした

でも正直1作目には劣るなあ

まず文字が多すぎて読みづらいっつか読む気なくしてしま

内容自体は興味深いけど、立ち読みで読むボリュームではなかった

あと相原こーじが鬱で入院したときマンガ読んだ

リアルではあるけど面白くはなかった

すんごく冗長で、入院して入院生活をすんごくあっさり書いておわった

退院はまた別のマンガになるらしい

さすがに引き延ばしすぎよ

ヒミズ完全版だか新装版の最後らへんだけ読んだ

最後どうなってんだろうと思ったらコミックスと同じだった

あとがき担当してた人も書いてたけど、完全版というならヤンマガ版もいっしょにのせないとなあ・・・

ひゃくえむの完全版?もあった

でもこれ前もどっかで書いたけど川島誠の800とほぼ同じ感じで既視感あってつまんなかったのよな

パトレイバー新装版だか愛蔵版だか2パターンあってうげーってなった

んでトイレでうんち マンガメジャーを読みながら

それでもう15時半すぎた

そっからまんだらけまで歩いていく

外のジャンク本コーナーを見る

悪魔の味方があってちょっと心ひかれるけど5巻しかないし駿河屋とかでも安く買えるとわかったかかわな

ルドラの秘宝の箱付きが1万こえててビビったわ

駿河屋も高くなってるから昨今のアレで値段あがってんだなあ

アウトレットブルーレイDVDとかをちょっと見る

前はオカルト学院かったんだよなー

さすがにおいてなかった

WORKINGの1巻の初回盤があって迷ったけどやめた

まえ、1,2年前にかったオカルト学院アウトレットもPS5に入れて再生すらしてないか

ただジャケットのぽぷらはかわいい

画集ざっと見る

だいたいお高めだから買うつもりはなかったけど、近藤るるる画集があってちょっと迷った

もうデジタルでも紙でももってんだけど、あまりにも安かったから。LR2冊で2100円くらい。

我慢

プリキュアのとこ見る。地味に狙ってた初代のファンブック改訂版があった。

でもどうせ高いんだろうなと思ったらなんと550円。汚れありXXありとかいろいろ書かれてたけどぱっとみでは全然普通中古レベルっぽい

即確保

あとで開封して確認したけど、問題なさそう。むしろおまけのカードとかもついててラッキー。確かに少々ダメージはあるけど、普通に見る分には全然問題ない

設定資料集のページだけ国会図書館コピー依頼しようかと思ってたくらいだったから、その金額と手間考えたら全然お得だったわ

電子なら2k、紙なら中古で3kするのを550円で確保はマジでうれしい

東京中野まんだらけでも2500円くらいしてたしなー

そのあと2Fのエロゲーエロゲー画集のコーナーを見る

プレミアげーコーナーと一般コーナーをさらっと

そこまで気になるのはなかったかなー

型月が相変わらず高いねって感じ

捨ていないととホロウアタラクシアのセットが状態悪いやつで17k、いいやつで35kくらいしてた

あとカーニバルもあった

箱のダメージあるけどそれでも30kくらい

イニシャルジーの絵日記リサイクル買おうか迷ったけどやめた

河原崎家の一族2完全版がひかれたけど12kはたけーと思ってかわな

んで店でる

ブックオフ検索したら、博多六本松が出た

うーんと迷う

最終目標博多通販のやつ受け取ることだけど、

せっかくなら久しぶりに六本松にもいくかと思って向かう

途中で裏路地っぽいとこ歩いてると燕がいた

さすがに朝からなんも食ってないかちょっときつくなってくる

帰りは地下鉄にでも乗るかとこのときは考えた

でも結局歩きで帰った

六本松のぶこふは、画集コーナーと小説でか行とさ行をチェック まあ当然ないけども

ねじ式立ち読み

ルーツレポを買う

ぶこふのポイントたまってたか10円でかえた

んで桜坂方面から博多まで歩いて帰った

途中でうどんマップ1回にでたとかい手作りまるてんうどんの店があって引かれたけど我慢した

はかたぶこふで荷物受け取ってもうへとへと

やっぱり途中のドラッグストア森でバナナを買うべきだった

それにしても森はやっぱりドラッグイレブンより格段に安いな

帰りいきつけのサニー爆買いしてしまった

冷蔵庫ないのに

3500円ぶんくらい

そんで値段にして600円くらいでおなかいっぱいになってシャワー浴びて今

歩数は22k

だいたい15kmくらいか

毎日1万ぽあるくよりも食う量減らした方がいいんだよなあ

2026-05-07

冷蔵庫写メ撮ってChatGPTに「これでレシピ考えて」と言ったら

爆発した

anond:20260507105516

産む機会扱いなんて、冷蔵庫豆腐しか冷やしてないのと同じ。

 

セックス賃金労働家事出産と親戚づきあいの全てをこなせるのだから、そういう機械として扱う。

2026-05-06

AIのほうが俺の生活を気にかけている

37歳独身、生成AIに「今日晩飯どうする?」って聞いて献立を決めてもらってるんだけど、気づいたらここ3か月くらい人間よりAIのほうが俺の生活を気にかけてる。

冷蔵庫在庫も把握してるし、賞味期限切れそうな豆腐まで気にしてくれる。

母親か?

人間友達は「最近どう?」って聞いてきても、別に豆腐心配はしてくれない。

このままAI進化したら、孤独死第一発見者がLLMになる気がする。

2026-05-05

今日晩飯

鶏肉のしょうゆ煮(https://x.gd/BHIG4)

バンサンスー(切り干し大根にんじん春雨ハム

酢の物(ヒラ・きゅうり

インスタント味噌汁

鶏肉のしょうゆ煮は猛烈に簡単なのに実に安定して美味い。しょうゆ煮と銘打たれているが食感は焼き豚に近く、鶏肉の旨味が出た煮汁をしっかり煮詰めたおかげで濃くて美味い。今日はムネ肉オンリーのため脂が少なくパサついてしまったが、そんなこと関係なく米に合う。試し忘れたが、ハニーマスタードみたいなので味変しても美味だろう。醤油正義

バンサンスーは中華風酢の物といったところだろうか。酢のものごま油の風味を加えたイメージ。これも副菜として安定に美味。口の中をさっぱり、切り干し大根でしっかりと食物繊維メニュー

のもの、これも猛烈に美味い。ヒラは魚でアジの風味を薄くした感じ、これが二杯酢に物凄く合う。わさびちょっと加えると風味が広がり実に寿司

ヒラを使い忘れたためにバンサンスーと被ってしまったが、そんなこと関係なく美味い。もう何でもうまい

インスタント味噌汁わかめちょっと入ってるだけのあさり味。気分は松屋うまい

黄色のうち緑がきゅうりのみのためそこは微妙であるが、そこそこ良い献立であった。

残り物が溜まってきているため、明日インスタントカレー+残り物で済ませよう。冷蔵庫の中をスッキリさせねばの。

2026-05-04

明日の予定(独身31歳男)

やっと休みになった明日の予定を考える

目覚まし掛けずに朝起きる、多分6時に勝手に起きてその後眠れなくなると思う

食べるものは家に無いので、空腹を豆乳低脂肪乳カクテルで誤魔化す

溜まった洗濯物を洗う

部屋を掃除して食器洗い機を動かす

部屋を掃除機をかける

部屋の隅にある山のような小物類を少し片付けるかな

収納が欲しいと思うので、100均に行こうと思う

ドラッグストア洗顔剤を買うかな、花王ディープクレイも売っていないか探す

業務スーパーで食べたいものを買う

ちょっと良いパフェも食べたい

低脂肪乳豆乳買い溜めしておく

タンスライスを買う

あと炭酸水も何本か買っておく

ムール貝の奴を食べたいから買う

最寄りのスーパー鮮魚コーナーで良い魚が無いかを探す

ウメッシュ飲みたいから買う

図書館開いてたら新刊コーナーで良さげな本が無いかを探す


家に帰ってムール貝を食べる

パフェも食べる

昼寝する

米を研いで炊いておく

車を軽く洗い、車内を清掃しいつでも出品出来るように写真を撮っておく

ランニングに出る

3kmくらい走る

風呂に入る

飯を作る

タンスライス冷蔵庫ピーマン適当に作る

ホームベーカリーパン材料をセットする

動画作成の続きをする

10時30分くらいになったら寝る

GWリアル

12:30息子が部屋に来る。「お母さんがお父さんと二人で外にご飯食べに行ってだって

「娘は?」「行きたくないって言ってる」娘はさっきカップラーメンがいいって騒いでた。

正直めんどくさい。妻が食費出さないのも、家でカップラーメンで済まそうとしてるのも腹立たしい。

キッチンに行き冷蔵庫をあさる。

冷凍たこ焼きでいいか?」「他のないの?」

息子と思案してると妻が娘を連れてくる。

「行けばいいんでしょ行けば。」

とりあえず4人で車に乗る。

妻「公園のある道の駅行きたい」

娘「どのくらいかかるの」

俺「35分ぐらい」

息子、娘「遠い~~~~!!」

息子「マック行きたい」

娘「ガスト

妻「どうしてゴールデンウイークなのにどこにも行かないの!!」

「息子、ガストにもハンバーガーあるし、マックより高級っぽいぞ」

妻をスルーして息子を説得する。

ガストに着くが駐車場はいっぱい。

息子「じゃあマックで」

娘「マックでいい」

妻「幸楽苑は」

俺「海鮮丼でいいな」

息子、娘「うん」

海鮮丼テイクアウトして家に帰った。

まっすーには

食い過ぎのデブ

 

休日食うのがめんどくさくて寝てたら夕方になって、冷蔵庫に残ってるちくわ食ったら気持ち悪くなるタイプ

 

どっちが多いの?

2026-05-03

ツッコミ桃太郎

むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。

『いや、あるところってどこやねん!!!

『昔話、住所の解像度が低すぎる!!! せめて村名くらい出せ!!!

おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。

タスク分担が渋すぎる!!!

『山へ柴刈り、川へ洗濯!!! スケジュール帳に書いてあったら逆に怖いわ!!!』

しかも柴刈りって何!!! 芝刈りちゃうんか!!! 漢字が渋すぎる!!!

おばあさんが川でじゃぶじゃぶ洗濯をしていると、川上から大きな桃が、どんぶらこ、どんぶらこ、と流れてきました。

『出た桃!!!

『いや、桃が川から流れてくる時点で事件やろ!!!

しかも、どんぶらこ!!! 桃の擬音として重すぎる!!! 冷蔵庫でも流れてきたんか!!!

おばあさんは、その桃を見てたいそう驚きました。

「まあ、なんて大きな桃でしょう。持って帰って、おじいさんといただきましょう」

『食べるんかい!!!

『まず調べろ!!!から流れてきた巨大桃を即デザート認定するな!!!

衛生観念どこ行った!!! 川の水に浸かった桃やぞ!!! サイズ以前の問題!!!

おばあさんは桃を拾い上げると、家へ持って帰りました。

『持てるんかい!!!

『さっきまでただのおばあさんやったやろ!!! 巨大桃を持ち帰る腕力、どこに隠してた!!!

洗濯で鍛えたんか!!! 川辺フィジカルモンスター!!!

家では、おじいさんが山から帰っていました。

「おばあさんや、今日は何を持って帰ったんじゃ」

『聞き方が日常的すぎる!!!

普段から何かしら拾ってくる前提か!!! きのこ、薪、謎の石、たまに巨大桃か!!!

おばあさんは言いました。

「川で大きな桃を拾いました。二人で食べましょう」

おじいさんは桃を見ると、大喜びしました。

「これは立派な桃じゃ。さっそく切ってみよう」

『喜ぶ前に疑え!!!

人間くらいある桃やぞ!!! 品種改良限界を超えてるやろ!!!

しか夫婦そろって食べる気満々!!! 食欲が好奇心に勝ちすぎてる!!!

おじいさんが包丁を持ち、桃を切ろうとした、その時です。

桃は、ぱっかりと二つに割れました。

割れ!!!

包丁入れる前に自己開封!!! そんな桃あるか!!!

家電自動ドアみたいに開くな!!! 果物としての自覚を持て!!!

すると中から、元気な男の赤ちゃんが出てきました。

『出た!!!

赤ちゃん出た!!! 桃の中から赤ちゃん出た!!!

『どういう構造!!! 種は!? 果肉は!? 胎内環境どうなってんねん!!!

赤ちゃんは、にこにこと笑っています

『笑ってる場合!!!

自分が桃から出てきた直後やぞ!!! 状況理解できてないのか、全部わかってて笑ってるのか、どっちも怖いわ!!!』

おじいさんとおばあさんはたいそう驚きましたが、子どものいなかった二人は、とても喜びました。

「これは天からの授かりものに違いない」

『切り替え早っ!!!

『さっきまで食べようとしてたやん!!! 危うく授かりもの包丁でいくところやったぞ!!!

『天からの授かりものにしては配送方法が川すぎる!!!

二人は赤ちゃんに、桃からまれたので「桃太郎」と名付けました。

安直!!!

『桃からまれたか桃太郎!!! ネーミング会議、五秒で終わったやろ!!!

『もし鍋からまれてたら鍋太郎!!! タンスならタン太郎!!!

おじいさんとおばあさんは、桃太郎を大切に育てました。

桃太郎はよく食べ、よく眠り、すくすくと大きくなりました。

『出た、すくすく!!!

『昔話の成長パート圧縮率がすごい!!!

夜泣きとか離乳食とか反抗期とか全部すくすくで済ませるな!!!

やがて桃太郎は、たいへん力の強い若者になりました。

『まあ、桃から出てきてる時点でフィジカルは強そう!!!

『出生がすでにパワー系やもんな!!!

ある日のことです。

村人たちが、おじいさんとおばあさんの家へやってきました。

鬼ヶ島の鬼たちが、村の宝物を奪っていきました」

『鬼、急に来た!!!

『ほのぼの育児物語から、急に治安悪化!!!

しかも村に宝物あったんかい!!! 川で洗濯してる村の財力、思ったよりすごいな!!!

村人たちはみな困り果て、泣いていました。

それを聞いた桃太郎は、静かに立ち上がりました。

「おじいさん、おばあさん。わたし鬼ヶ島へ行き、鬼を退治してまいります

『急に立派!!!

『すくすくの次が鬼退治宣言!!! 間の教育課程を見せろ!!!

『桃からまれて、村の治安を背負うまでが早すぎる!!!

おじいさんは心配しました。

「鬼は恐ろしいぞ。ひとりで行っては危ない」

おばあさんも涙を浮かべました。

「どうか気をつけてお行き」

そしておばあさんは、桃太郎のためにきびだんごを作りました

『なぜ団子!!!

武器!? 防具は!? 地図!? 旅費は!?

『鬼退治に持たせるメイン装備が団子!!! 装備欄どうなってんねん!!!

おばあさんは言いました。

「これは日本一きびだんごです。お腹がすいたら食べなさい」

日本一!!!

『誰が決めた!!! きびだんご品評会の結果か!!!

『でもおばあさんの自信はすごい!!! ブランディングが強い!!!

桃太郎は、きびだんごを腰につけました。

『腰につけるな!!!

食品を腰に装備する文化、何なん!!!

『袋に入れろ!!! 衛生と防犯の両面で不安やぞ!!!

桃太郎はおじいさんとおばあさんに別れを告げ、鬼ヶ島へ向かって歩き出しました。

しばらく行くと、一匹の犬がやってきました。

桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけたきびだんご、一つわたしにくださいな」

『犬、喋った!!!

『そこ誰も驚かんのか!!!から人が出て、犬が交渉してくる世界!!! 常識がゆるゆる!!!

桃太郎は犬に言いました。

「鬼退治についてくるなら、一つあげましょう」

雇用条件過酷!!!

報酬、団子一個!!! 業務内容、鬼との戦闘!!! 労災なし!!! 危険手当なし!!!

犬はきびだんごを食べると、桃太郎の家来になりました。

忠誠心が軽い!!!

『団子一個で人生の進路を決めるな!!!

『その団子、何が入ってるんや!!! 日本一どころか国家機密やろ!!!

桃太郎と犬が進んでいくと、今度は猿がやってきました。

桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけたきびだんご、一つわたしにくださいな」

『また来た!!!

『この道、団子目当ての動物しかおらんのか!!!

しかも全員、腰の団子をピンポイントで見てる!!! 目線が低い!!!

桃太郎は猿にも言いました。

「鬼退治についてくるなら、一つあげましょう」

猿はきびだんごを食べ、桃太郎の家来になりました。

採用が早い!!!

面接なし!!! 経歴確認なし!!! 団子支給即戦力扱い!!!

『でも猿は手先が器用そうやし、まあ戦力にはなるか!!!

さらに進むと、今度はキジが飛んできました。

桃太郎さん、桃太郎さん。お腰につけたきびだんご、一つわたしにくださいな」

『三匹目!!!

絶対うわさ広がってるやろ!!!

『森の掲示板に「あの若者、腰に団子あり」って書かれてるやろ!!!

桃太郎キジにも言いました。

「鬼退治についてくるなら、一つあげましょう」

キジきびだんごを食べ、桃太郎の家来になりました。

キジも行くんかい!!!

『犬は噛む!!! 猿はひっかく!!! キジは何するんや!!! つつくんか!!! 鬼を!!!

『でも空から偵察できるな!!! 意外と重要ポジションやん!!! ごめんキジ!!!

こうして桃太郎は、犬、猿、キジを連れて、鬼ヶ島を目指しました。

メンバーのクセが強い!!!

人間一人に犬、猿、キジ!!! 遠征隊というより即席どうぶつ班!!!

やがて一行は海辺に着きました。

海の向こうには、鬼ヶ島が見えました。

『見えるんかい!!!

鬼ヶ島、思ったより近い!!!

『村人もだいたい場所わかってたやろ!!! もっと早く対策会議せえ!!!

桃太郎たちは船に乗り、鬼ヶ島へ向かいました。

『船あったんかい!!!

『急に船が出てきた!!! 誰の船!? 予約した!? レンタル!?

『昔話、移動手段説明が豪快すぎる!!!

犬は船のへさきに立ち、猿は櫂を持ち、キジは空を飛んで行く先を見張りました。

『お、ちゃん役割分担してる!!!

『犬、前方確認!!! 猿、操船!!! キジ、空中偵察!!! 意外とチームとして完成度高い!!!

しばらくして、桃太郎たちは鬼ヶ島に着きました。

島には大きな門があり、門の向こうからは鬼たちの大きな声が聞こえてきました。

「酒だ、酒だ」

「宝だ、宝だ」

鬼たちは村から奪った宝物を前に、騒いでいました。

『悪そう!!!

ちゃんと悪役っぽいことしてる!!! 酒と宝で騒ぐ鬼、イメージ通りすぎる!!!

『逆に安心するわ!!!』

桃太郎は門の前に立ちました。

「鬼たちよ、村から奪った宝物を返せ」

『正面突破!!!

作戦とかないんか!!! まず名乗って要求!!! 誠実ではあるけど危ないぞ!!!

鬼たちは門の上から桃太郎たちを見下ろしました。

「なんだ、お前たちは」

人間若者と、犬と猿とキジではないか

『見たまんま!!!

説明ありがとう!!! でもその通りすぎて何も足されてない!!!

桃太郎は答えました。

わたし桃太郎。鬼退治にやってきた」

『名乗った!!!

『そして目的も全部言った!!! 交渉余地ゼロ!!!

桃太郎自己紹介がまっすぐすぎる!!!

鬼たちは大笑いしました。

「ははは。そんな人数で、われわれに勝てるものか」

『まあ普通はそう思う!!!

人間一人と動物三匹やから!!! 戦力だけ見たら遠足の帰り道みたいな編成や!!!

するとキジが空へ舞い上がり、鬼たちの顔めがけて飛びかかりました。

キジ、先陣!!!

『思ったより武闘派!!! 空中から顔を狙うな!!! 怖いわ!!!』

犬は門のすき間から飛び込み、鬼の足に噛みつきました。

『犬も強い!!!

『足元を攻める実戦派!!! 団子一個でここまでやるの、忠義がすごい!!!

猿はすばやく門をよじ登り、内側からかんぬきを外しました。

『猿、有能!!!

『やっぱり手先が器用!!! ちゃん採用理由あった!!!

門が開くと、桃太郎は刀を抜いて鬼たちに向かいました。

『刀、持ってたんかい!!!

『団子だけじゃなかった!!! それ最初に言って!!! だいぶ安心感変わるから!!!

桃太郎は勇ましく戦いました。

犬は鬼に噛みつき、猿は鬼の背中に飛び乗り、キジは鬼の顔をつつきました。

『チームワークすごい!!!

『近接の犬!!! 攪乱の猿!!! 空中攻撃キジ!!! ちゃんフォーメーション組めてる!!!

きびだんご採用まさか大成功!!!

鬼たちは最初こそ威張っていましたが、桃太郎たちの勢いに押され、だんだん逃げ腰になっていきました。

『鬼、弱気!!!

あんなに笑ってたのに!!! さっきの威勢どこ行った!!!

『犬に噛まれ、猿に乗られ、キジにつつかれるの、たしかに嫌すぎるけど!!!

とうとう鬼の大将が、桃太郎の前にひざまずきました。

「まいりました。もう悪いことはいしません。どうかお許しください」

『降参早い!!!

『でも潔い!!!

『鬼の大将、意外と話が通じるタイプ!!! 最初からその理性を使え!!!

桃太郎は言いました。

「本当に反省しているなら、奪った宝物をすべて返しなさい」

鬼の大将は深く頭を下げました。

はい。必ずお返しします」

ちゃん交渉成立!!!

桃太郎、ただ殴るだけじゃない!!! 返還手続きまで進めてる!!!

『昔話にしてはコンプライアンス意識が高い!!!

鬼たちは、村から奪った宝物を運んできました。

金銀の財宝、米俵、美しい反物、立派な道具などが、山のように積まれました。

『多い!!!

『村からどんだけ盗んだんや!!!

『というか村、そんなに持ってたんか!!! 経済規模が読めん!!!

桃太郎たちは、その宝物を船に積みました。

犬は小さな包みをくわえ、猿は荷物を運び、キジは上から見張りました。

『ここでも働いてる!!!

『犬、猿、キジ最後までえらい!!! 報酬が団子一個なのに!!!

『帰ったら追加ボーナス出したれ!!!

桃太郎たちは鬼ヶ島をあとにしました。

鬼たちは、もう二度と悪いことはしないと約束しました。

約束大事!!!

『でも見張りはつけとけ!!! 再犯防止策も必要やぞ!!!

『昔話、信じる力が強すぎる!!!

船は海を渡り桃太郎たちは村へ帰りました。

村人たちは桃太郎の姿を見ると、大喜びで迎えました。

桃太郎が帰ってきたぞ」

「宝物も戻ってきた」

「ありがたい、ありがたい」

『よかった!!!

『ここは普通にめでたい!!!

『でも犬と猿とキジにも礼を言え!!! かなり前線で戦ってたぞ!!!

おじいさんとおばあさんも、涙を流して喜びました。

「よく無事に帰ってきたな、桃太郎

「本当に立派になりましたね」

桃太郎は、鬼から取り返した宝物を村人たちに返しました。

『えらい!!!

ちゃんと返した!!! ここで私物化しないのは立派!!!

主人公としての倫理観ちゃんとしてる!!!

村人たちは桃太郎感謝しました。

犬にも、猿にも、キジにも、たくさん礼を言いました。

『言った!!!

ちゃん動物チームにも感謝した!!! この村、そこはできる!!!

『団子一個問題は残るけど、感謝言葉大事!!!

それから桃太郎は、おじいさんとおばあさんと一緒に、幸せ暮らしました。

犬、猿、キジも、村のみんなに大切にされました。

鬼たちは約束を守り、二度と村を襲うことはありませんでした。

『丸く収まった!!!

『鬼も反省!!! 村も平和!!! 動物たちも大切にされた!!!

『やっぱり普通物語安心感あるな!!!

こうして、桃からまれ桃太郎は、勇気と仲間の力で鬼を退治し、村に平和を取り戻したのでした。

めでたし、めでたし。

『終わった!!!

最後ちゃんと昔話らしく終わった!!!

『桃からまれ理由とか、川に流れてきた経緯とか、きびだんごの異常な契約力とか、気になることは山ほどある!!!

『でも昔話は、そこを追及しすぎたら負けや!!!

『めでたいなら、それでええ!!!

めでたし、めでたし。

anond:20260503101233

材料は安くても

冷蔵庫が高い

食中毒を防ぐための衛生設備管理が高い

インド並みの衛生でよくて

食中毒で死んでもいいなら

200円とか300円で売れるよ

命と引き換えだな

満員電車の窓ガラスに映る自分の顔を、彼はときどき中古レコードジャケットでも眺めるみたいな目つきで見ることがあった。

朝の光は本来もっと柔らかくて、パン屋の棚に並ぶ焼きたてのクロワッサンみたいに、人の輪郭をやさしく縁取るはずなのに、そのときの顔だけは夜通し冷蔵庫に忘れられていた野菜みたいに妙に疲れていて、アウトラインが水に落としたインクのように静かに溶けていた。

どこの誰とも知れない経営者たちが、会議室の白いテーブルの上で決めた数字方針のために、名前も知られないまま働き続ける人間の顔。いわば、ラベルの剥がれた缶詰のような顔だった。

世の中には、あまりにも「社畜」でありすぎるがゆえに、静かな音を立てながら壊れていく人たちがいるらしい。

ニュースサイトの画面の片隅に、広告ブロックに挟まれた小さなバナーみたいに載る体調不良や過労や、あるいはもっと直接的な終わり方。

そこには映画館予告編みたいにドラマティックな物語ほとんどなくて、ただ、安い蛍光灯がチカチカするオフィスのような単調な繰り返しだけが延々と続いている。

朝起きて、会社に行き、配られた台本どおりの役割をこなし、帰ってベッドに沈み込む。その循環の中で、消しゴムの角が気づかないうちに丸まっていくみたいに、何かが少しずつ削り取られていく。

それはまるで、見えない歯車の一部にいつのまにか身体ごと組み込まれしまったみたいだ、と彼は思う。

歯車は、自分がどの装置のどのあたりにはめ込まれているのか知らないし、全体のかたちなんてもちろんわからない。

ただ、回ることだけを求められている。

そして回転をやめた瞬間、壊れたボールペンが引き出しの奥に無言で放り込まれるみたいに、静かに別の歯車と交換される。

もちろん、誰もが自由にそこから抜け出せるわけじゃない。

起業して成功する人間は、おそらくどこかで別の種類の地図ポケットに忍ばせている。

あるいは、地図のものを持たずに、砂漠の真ん中を歩くことをそれほど恐れない資質を持っている。

でも、多くの人はそうじゃない。

なるべく穴の少ない舗装道路を選び、あらかじめ敷かれたレールの上を、自分サイズに合わない通勤靴のまま歩き続けることに慣れてしまう。

慣れるというのは便利な機能だ。スマートフォン自動スリープみたいに、余計なエネルギーを使わずに済む。

けれど、その機能がいつのまにか見えない檻に変わってしまうこともある。

彼は考える。これは本当に、多少デザインを変えただけの現代版の奴隷制なのではないか、と。

鎖や鞭は、目に見える鉄や革の形を捨てて、契約だとか責任だとか評価だとかいう、ビジネス書索引に並びそうな言葉に姿を変えただけではないか、と。

本質は、古い映画館フィルムみたいに、ほとんど変わらないまま回り続けているのではないか

階級という言葉は、今どきの若い人の耳には少し黄ばんだ紙の匂いと一緒に届くかもしれないけれど、その実体は、冷蔵庫の奥に居座る氷みたいに、しぶとく残り続けている。

上にいる人間は透明なバルコニーから下を見下ろし、下にいる人間は上を想像することしかできない。

エレベーターの行き先ボタンを眺めながら、決して点灯しない階のことを考えているみたいに。

それでも、彼らは朝になるとまた電車に乗る。

ホームに立ち、同じ方向に視線を向ける人々の列に、音もなく混ざり込む。

その風景はどこか奇妙に静かで、巨大な水槽の中を一定の速度で回遊する魚の群れや、よく調律されたメトロノームの列のようでもある。

誰もが何かをあきらめ、同時に何かを支えながら、同じようなリズムで息を吸い込み、吐き出している。

靴音が、まだ目を覚ましきらない街のアスファルト淡々と叩いていく。

彼は思う。その群れの中にいるかぎり、自分が哀れなのかどうかすら、うまく判断できなくなるのかもしれない、と。

ただ、日々が小さなパケットデータのように送信されていき、季節がアプリバージョンアップみたいに巡り、気がつけば自分でも戻り方のわからない場所まで来ている。

そういう種類の物語が、この世界には驚くほどたくさん、まるで同じ型で焼かれたクッキーのように並んでいるのだ。

2026-05-01

ワイン美味しいし、全然難しくないよ〜

昔の自分にとってワインは、小難しい酒でした。

グラスをくるくる回して、香りを嗅いで、「うーん、土っぽいですね」とか言うやつ。

でもコロナ中、家で飲む機会が増えて、なんとなくワインを飲み始めました。

最初は「外で飲めないし、家でちょっと気分を変えるか」くらいでした。

それが今では、こう思っています

ワインは最強の食中酒です。

ワインのものも美味しいです。

でも本当にすごいのは、ワインがあると料理が異様に美味しくなることです。

たとえば、発酵したキャベツ

昔は意味が分かりませんでした。

ザワークラウトとか、シュークルートとか、そういうやつです。

「酸っぱいキャベツじゃん」

「なんで瓶詰めで売ってるの?」

「誰がそんなに食べるの?」

と思っていました。

ところが、ワインと一緒に食べた瞬間に全部変わりました。

うまい

めちゃくちゃうまい。

なんだこれ。

酸っぱいキャベツが、ワインと一緒だと急に料理になります

肉が欲しくなる。

チーズが欲しくなる。

パンが欲しくなる。

そしてもう一口ワインが飲みたくなる。

気がついたら、馬鹿かい瓶詰めの発酵キャベツを買っていました。

夜にワインを開けて、発酵キャベツを皿に出して、チーズを切って、ハムを並べる。

それだけで結構幸せです。

もちろん、チーズうまい

ハムうまい

サラミうまい

オリーブうまい

パンうまい

でも、ワインのすごいところは「いかにも合いそうなもの」だけじゃないんです。

どて煮うまい

ポテチうまい

焼き鳥うまい

餃子うまい

コンビニ惣菜うまい

スーパーの半額ローストビーフうまい

ワインを飲みながら食べると、「これとこれ合うんじゃないか?」という遊びが始まります

いわゆるマリアージュです。

昔はマリアージュとか言われると、少し鼻につく言葉だと思っていました。

でも今なら分かります

本当にあります

口の中で、食べ物ワインが合体して、単体ではなかった味になる瞬間があります

そのたびに、脳内で小さい拍手が起きます

食べ放題なんて、もう最悪です。

楽しすぎます

肉、魚、揚げ物、煮込み、サラダチーズデザート

そこにワインがある。

まり無限実験できます

「これは赤か?」

「いや白か?」

「意外とスパークリングか?」

とか考え出すと、食べ放題がただの食事ではなくなります

味覚のテーマパークになります

そして何より感動したのは、40過ぎても新しい味覚を美味しいと感じる力が自分に残っていたことです。

40を過ぎると、だんだん自分の好きなものが固定されてきます

食べるものも、飲むものも、行く店も、だいたい決まってくる。

でも、ワインはその扉をこじ開けてきました。

発酵キャベツうまい

ブルーチーズうまい

酸味のある赤ワインうまい

軽い赤がうまい

料理と合わせると、今までよく分かっていなかったものが急に美味しくなる。

自分の舌が、まだ変われる。

新しいものを美味しいと思える。

これはかなり嬉しかったです。

ワインを始めるのに難しい知識はいらないと思います

葡萄品種なんて、最初は二つだけ覚えれば充分です。

カベルネ・ソーヴィニヨン

ピノ・ノワール

この二つだけでいいです。

ざっくり言うと、カベルネ・ソーヴィニヨンは濃くてしっかり。

肉に合う。

赤ワイン飲んでる感」があります

ピノ・ノワールは軽めで香りがいい。

渋すぎない。

鶏肉豚肉チーズきのこ和食にも合いやすいです。

あと、値段もそんなにビビらなくていいです。

個人的には、1500円以上のワインを選べばだいたいうまいと思っています

もちろん上を見たらキリがないです。

でも日常で楽しむなら、1500円〜3000円くらいでかなり幸せになれます

飲み始めの頃に感動したのは、ロバート・モンダヴィです。

スーパーにもよくあります

分かりやすく美味しいです。

「え、ワインってこんなに普通にうまいの?」となりました。

あと、モンテス。

エノテカでよく見る、ラベル天使の羽が生えてるやつです。

あれもよかったです。

飲み始めの自分にはかなり衝撃でした。

大事なのは、いきなり高級ワインに行かなくていいということです。

いきなりフランス村名とか畑名とか覚えなくていいです。

グラスも最初は家にあるやつでいいです。

まずはスーパーで1500円以上の赤か白を買う。

チーズを買う。

ハムを買う。

ポテチを買う。

発酵キャベツを買う。

それで飲む。

それだけでいいです。

たぶん、どこかの瞬間で「あれ?」となります

「あれ、これ一緒に食べるとうまいな」

「あれ、ワイン飲むと料理が進むな」

「あれ、これ毎日ちょっと楽しくなるな」

となります

ワインは、酒単体の趣味というより、食事拡張するアイテムです。

ご飯イベントになる。

スーパー惣菜が少し楽しくなる。

冷蔵庫の残り物に可能性が出る。

40過ぎて、こんな新しい楽しみが見つかると思っていませんでした。

から言いたいです。

みんなもっとワイン飲もうよ〜。

難しく考えなくていいです。

カベルネ・ソーヴィニヨンピノ・ノワールだけ覚えればいいです。

1500円以上ならだいたいうまいです。

ロバート・モンダヴィとモンテスは、たぶんスーパーでも見つけやすいです。

そして発酵キャベツを買ってください。

意味わかんないくらいでかい瓶のやつを買ってください。

ワインと一緒に食べると、意味が分かります

引退してひっそり一人で暮らしている元芸能人の一日

朝6時に目が覚める。目覚ましは使わない。若い頃の習慣がまだ残っているのか、だいたい同じ時間自然と起きる。しばらく天井を見てからゆっくり起き上がる。

台所で湯を沸かし、インスタントコーヒーを入れる。昔は豆にこだわっていた時期もあったが、今はこれで十分だと思っている。テレビはつけない。ニュースの音が妙に遠く感じるからだ。

朝食はトースト一枚とゆで卵冷蔵庫の中身はいつも似たようなものだ。食べ終えると、軽く洗い物をしてから近所を散歩する。顔を合わせる人はほとんどいないが、それが気楽でいい。

帰宅してから、少しだけ古いアルバムをめくる。仕事で写った写真もあるが、見る時間は長くない。懐かしさよりも、どこか他人人生を見ているような感じがする。

昼は簡単に済ませる。昨日の残りの味噌汁ご飯を入れて雑炊にすることが多い。食後はしばらく本を読む。昔は台本ばかり読んでいたが、今は小説歴史の本が多い。

午後は特にすることがない日もある。掃除をしたり、古い服を整理したりする。捨てるかどうか迷う物が多い。結局そのまま戻してしまうこともある。

夕方、少しだけテレビをつける。バラエティ番組の笑い声が流れてくるが、自分がそこにいた頃のことはあまり思い出さないようにしている。思い出しても仕方がないと分かっているからだ。

夜は早めに風呂に入る。湯船に浸かりながら、特に何も考えない時間が一番落ち着く。上がってから、軽く夕食をとる。酒はほとんど飲まなくなった。

10時前には布団に入る。部屋は静かだ。誰かに見られることも、評価されることもない一日が終わる。それを寂しいと思う日もあれば、これでいいと思う日もある。

今日は、どちらでもない一日だった。

2026-04-30

映画スーパーマグナム を見た

A24制作のMAGA MAGAしい不条理アクションホラー映画。13点。

 

友人に会いにNYに戻ってきた謎のチャールズ・ブロンソンだが一足遅く友人は地元チンピラにぶち殺されていた。友人の死に目にうっかり立ち会ったチャルブロはやってきた警官逮捕され拷問を受け留置所で大立ち回りを披露していたらクズの署長から「お前自警団だろ。この街ダニ掃除しろ」と依頼され釈放される。街のダニとチャルブロの戦いが今幕を開ける。

 

まぁこ1985年という俺が生まれる前の映画なんでA24が作ってるわけないんですけどね、という話は置いておいてもここしばらくのA24が撮ってきたとても現実のものとは思えない現実問題カリカチュアした悪夢寓話のような作品。つーか、従軍世代のための西部劇ポルノ

チャルブロは正義執行者であり老人やマイノリティを守る保安官として、地元ギャングたちを容赦なくぶち殺していく。最初は釘を打ち付けた板を床に轢いたり、Bigネズミ捕りでチンピラを吹っ飛ばしたりしていたのが、だんだん車上荒らしを呼び込むために中古車を買ってきてまんまとやってきた奴らを撃ち殺したりしはじめて、お、おうってなる。

さらには「チンピラを追い詰めるために相棒を呼んだ」とか言い出して、住人が「そんな奴がいるのか!?」って期待してるとクソデカマグナムが届いて「こいつさ」って言う爆笑展開。身を守れるものは銃だけ。そして強大な敵には強大な銃が必要。強大な男には強大なチンポがついているうにな。HAHAHA!

その思想さらヒートアップし、殺された友人は実は箪笥戦争から持ち帰った重機関銃(M1919A4)を保存していて、敵の大群にむけてそれを手持ちで乱射する展開になる。おじいチャルブロがM19を手持ちで撃つ時点でファンタジーだけど砲塔を素手ガッツリ握ってて草。そこアチアチなるで。そして最終的には敵のボスチンピラに偶々持っていた携帯ロケランをぶっ放してFinish!Wao!

わざと高級カメラを見せびらかしてひったくってきた相手を背後から問答無用でクソデカマグナムで撃ち殺してそいつ身体デカい穴が開くんだけど、その後ドンドン威力が低くなっていくのもよくわからんし。何よりひったくり犯を背後から撃ち殺す展開はどうなんだ。

まぁこ作品チンピラももう本当に意味が分からなくて。普通こういう映画チンピラって例えば実は地元の裕福なおっさんがや警察署長がこの地域から住人を追い出して再開発を進めるために雇ってるみたいなバックストーリーがあるもんだけど何もなくてただひたすらに無軌道目的もなく犯罪を繰り返す。犯し、盗み、殺し、燃やす。そして、彼らはトレードマークとして頭にペイントを施していてそのボスは逆モヒカンに髪を借りそこに赤いラインを引いている。もう明らかにネイティブインディアン彷彿とさせるビジュをしている。

そして彼らによって従軍世代の老人たちが虐げられ、しかし同世代ヒーローが現れ男性性の象徴のようなデカい銃を振り回し敵を撃ち、それに感化され警察も最終的には正義を取り戻す。虐げられてきた退役軍人世代の老人がリスペクトを持たない理解不能最近の若者たちを"オシオキ"する様を、古風ゆかしい西部劇フォーマットで描いていると言える。

たぶん、このシチュでシコれる人たちが当時は多かったんだろうし、そういう社会でもあったんだろうけど現代に生きる俺の感覚からするとう~ん、ええんか?って感じ。真昼間から街のど真ん中で人を撃ち殺して拍手喝采承認される様はどうしたって異様に映る。

あと、何で出てきたんかわからん警察の腐敗を糾弾するポジションで登場したのにそれはすぐなかったことになってチャルブロに股開いた後、チンピラにぶっ殺される美人弁護士とかも典型的冷蔵庫で笑っちゃう意識が残ったまま車に乗せてそのまま爆殺焼き殺して「キャータスケテー」とか言わせる悪趣味っぷり。ここは評価

 

まぁそんな感じかな。

アクション的にも特に見るべき要素はないし何かギミック的におぉっと思う展開もない。例えば釘を打ち付けた板をトイレの床に敷いて敵を撃退する展開が序盤にあって、最終盤に家にチンピラボス侵入してくるときに同じトイレの窓から入ってくるのでははぁんと思って見ていたら特に何もない、みたいな意味不明さ。ちなみに家に戻るのもスパマグの弾が切れたから取りに戻るというアホ展開。

Amazonで星4.5で評価数700近くあったので期待して見たんだけど、どう楽しむべきなのか非常に苦しむ映画だった。まぁ、チャルブロが出るような西部劇好きにはオススメなのかな?知らんけど。

2026-04-29

[]

免許更新した

従来のやつ

まいな免許

2枚持ち

の3コースあったけど従来のにした

引っ越しもあるしこれからいろんな契約やらなんやらで身分証だすときに従来のがあったがほうが絶対にいいだろうなって思ったか

ほんとはまいな免許省だけにしとけば住所変更とかが楽ってのはあるけどそう何度も引っ越しするわけでもないし、身分証明で使うことのほうがおおいからね

歩いて行ったけど涼しめでよかったな

予約制だったけど先頭のほうでサクサク進めていったら最後の講習は1つ前の時間の講習に入れてくれて結果的に早く終わってよかったわ

そのあとゲオいった

GWセールやってたけど正月とかブラックフライデーかに比べたら安くなかったからなにも かわなかった

そのまま歩いて別のゲオとか漫画倉庫とかブックオフ行こうかとも思ったけど、サンダルだしやめといた

電車で最寄りまでさくっとかえった

そのあとロピアピザ3枚1500円ってのにかなり心ゆらいだけど、冷静に考えたら1500円ってたけーし冷蔵庫もないから全部食い切るしかないし結局にたチーズ系の味だし、でやめた

パーティーとかだったらいいんだろうけどね

最寄りスーパーで安売りになってるジャイアンコーン3つと野菜サラダ食った

トマトが目に入るだけれブチギレる弟(35歳・こどおじ)

小さい頃からトマトが嫌いで、冷蔵庫トマトが入っているとブチギレる弟だった

こんな性格大人になれば治るだろうと思っていたが、10年ぶりに帰省した35のこどおじな弟は、

未だにトマト冷蔵庫に入れようものならブチギレる

でも家族外食する時に食べるトマト特に文句を言わないのである

でもなぜか家ではブチギレる

目に入ったくらいでそんなに怒るなよと思うが、トマトと同じ空気にいるだけで不愉快になるのだろうか?

嫌いなら嫌いでうまく折り合いをつければいいと思うだが、なぜそれが出来ないのか未だにわからない

自分が嫌いなもの家族が食べていても、普通はキレないはずである

自分の皿には入れないでね」で済む問題ではないのか?

おれは梅干しが嫌いだけど、弁当に乗っているのは退かして食べるし、家族梅干しを食べてもなんとも思わないが……

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