1人目 : FW 山下敬大 (FC東京) 1996年3月13日 184センチ/79キロ→ 2018年に大卒で山口に加入した長身フォワード。2019年まで山口でプレーしたが山口時代の監督が現・松本山雅の霜田監督になる。プロ2年目の2019年にJ2で37試合に出場して11ゴールを記録。その年のオフに千葉にステップアップの移籍を果たした。千葉でも34試合で7ゴールと活躍してオフに鳥栖に完全移籍すると35試合で9ゴール。結果を残した。FC東京に移籍してからは怪我に苦しんでおり、湘南でもほぼ活躍できず。ここ2年は苦しんでいるが高さがあって運動量も豊富。2桁ゴールを期待できるストライカー。
2人目 : MF 道本大飛 (Y.S.C.C.横浜) 1998年12月6日 173センチ/63キロ→ 川崎U-18出身で日本代表のMF田中碧(デュッセルドルフ)が同期となる。関東学院大出身で大学を卒業した後はオーストリアに渡った。その後、Y.S.C.C.横浜の2ndチームに加入。昨オフにトップ昇格を果たしたが1年目からJ3で躍動。25試合で2ゴール6アシストと十分な結果を残している。技術が高くてドリブルからチャンスを演出することが出来る。Y.S.C.C.横浜は「3-1-4-2」が基本なので2トップの一角でプレーする機会も増えている。今シーズンが大卒3年目になるが2ndチームから這い上がってきた苦労人。