31人目 : MF 宇佐美貴史 (ガンバ大阪) 1992年5月6日 178センチ/69キロ→ プラチナ世代の旗手であるMF宇佐美も31歳。2022年はアキレス腱を断裂して長期離脱した。完全復活が期待された今シーズンだったがポヤトス監督の新しいサッカーに馴染めず。当初はインサイドハーフで起用されていたがチームとして結果を出せず。MF山本悠が起用されるようになってから結果が出たこともあってベンチスタートが多くなっている。移籍もあり得る状況になっているが推定年俸が1億2,500万円と高額。年齢や怪我持ちであることもネックとなる。いい移籍先を見つけるのはなかなか難しい状況である。
32人目 : MF 荒木遼太郎 (鹿島アントラーズ) 2002年1月29日 170センチ/60キロ→ 高卒2年目の2021年にJ1で36試合に出場して10ゴール7アシスト。鮮烈な活躍を見せてベストヤングプレーヤー賞を受賞した。日本代表にも選出されるなど日本期待の星だったが以降は怪我も影響もあって苦しい時期が続いている。今シーズンも11試合で0ゴール0アシスト。372分のプレー時間にとどまっている。腰痛に苦しんでいるが2年連続で不本意なシーズンになったことを考えると「今オフに環境を変える選択をする。」というのも考えられる。「4-2-2-2」になると適正ポジションを見つけにくいタイプ。