10位 : MF ガブリエル・シャビエル (名古屋グランパス)→ 2017年や2018年と比べると低調。ここ最近はベンチ外やベンチスタートになるケースも出てきた。FWジョーとともに「低迷の主要因の1つ」と言われているようになっているがラストパスの本数はJ1で2位タイとなる42本。精度の高い左足からたくさんのシュートチャンスを生み出しているのは確かである。現状はMFマテウスと「外国人枠の5つ目」を争う形になっているが早期の完全復調が期待される。
09位 : MF 東慶悟 (FC東京)→ 今シーズンから10番を背負っているが不動の左SHとして活躍中。高いレベルでパフォーマンスは安定している。逆サイドのMF久保建ほどはクローズアップされていないが首位を走るFC東京の要の1人であり、チームへの貢献度は非常に高い。ラストパスの本数はJ1で11位タイとなる27本。チャンスメーカーとしての能力は高い。夏にMF久保建が抜けたので今後はさらにゴールに絡む回数を増やしたい。