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2024-12-12

何で水商売のツケ全面禁止にしないんだ?

大阪道路黄色く塗り海の生き物の絵を地面に貼ったとニュースでやっていた。

理由最近立ちんぼの女が増えて治安悪化たから、目立つ道路にして近づかせない心理作戦だそうだ。

立ちんぼの女性には未成年もおり、ホストにつぎ込んですぐにお金を稼ぐ手段がこれしかないと言っていた。

発達障害等の女が家出をし、ホストの食い物にされ体を売る流れになったりしてるらしい。

若くて無知実家がなくて障害を持ってる女でも、色恋営業ではめて金を稼がせることができるのは、立ちんぼ増加、治安悪化に繋がり大問題だ。

せめてツケとかそういうの全面禁止法整備すりゃいいのに。

2024-12-10

夜帰り道に灯りが灯った家を見るとさぁ

みんな、それぞれ生きててえらいなーって思う

夜、帰り道に道路歩いてるといろんな家に灯りがともってるが

どんな人生なんだろなーって思うことよくある

すごいでかい家でお金持ちっぽいけど幸せなんかなーとか。

我が家賃貸 東京だけど家族で住んで五万円大のボロ木造アパート

特に幸せには感じないが

裕福でもない

皆それぞれどんな人生なんだろなー。。

ドラッグストア医薬品が売っていない問題

ケツが痛い

裂傷の痛みではなく、肛門をぎゅううううっと絞めた時に肛門から臀部全体へと広がっていく、ケツの筋肉を引きつらせるあの感覚が最強に強まった感じだ

私は意を決し、断腸の思いドラッグストア座薬を買いに行ったのだが、座薬どころか医薬品の類が一切置かれていなかったので面食らってしまった

洗剤のような日用雑貨化粧品、それと介護用品や食料品なんかは売っている

もしかして、奥にいる店員に割符か何かを提示しないと品物を見せてもらえないのだろうか?

しょうがないので道路を挟んだところにあるマツキヨに足を運んだ

そこではちゃん医薬品が売っていた

私は座薬をゲットした

2024-12-08

anond:20241208084749

庭の草刈りくらいにはいいけど、道路や山の草刈りにはパワー不足なの

anond:20241119183211

車の運転免許必要刑法道路交通法で裁かれるように

ネットにも個人訴訟対応に頼らず社会的コンセンサスが得られるまずい行為刑法で裁かれた方がいい

車で例えるなら今のネットはまだ無秩序インド道路環境みたいなものだと思う

2024-12-06

とびらのむこう 6年1組 田向心晴

あの日、ぼくはいけないことをしてしまいました。小学校五年生頃です、おるすばんをしていたぼくのお家に誰かがやって来ました。

こんにちは、だれですか?」と聞いたら

しゃがれた声で「あなたを殺す者です」と

誰かは言いました。

ぼくはいたずらに違いないと思い

ばーか、殺せるならやってみろー」と

扉に向かってあっかんべーしました。

すると、扉の新聞を入れる所からずっ…。と

大きなノコギリの刃が伸びました。

幸い、距離は置いていたので、ぼくはけがする事は無かったですが、これはまずいなと

ぼくは困りだしてしまいました。

でも、困ってばかりいればただのいいこだったのでしょう、人はそうもいられません。

そうだ、この人をなんとかすれば色んな人からちやほやされるのでは?ぼくはなぜだそう

思い、扉から更にきょりを置いて、にやぁと

笑いました。

まずはこう言ってみました

「そんなことしたらおかあさんが悲しんじゃうよ」

テレビで見たのです、悪い人はこれで悪いことをやめることがあるって。

ところが誰かさん

「わたくしの両親はここ数十年、顔を合わせておりません。生きているかどうかも知ろうとしない私がおかあさんなどでこの殺意を消せるはずがありません」と言うのです

「そうですか…」ぼくは心臓の動くのが少し

早くなるのを感じました

どうやら失敗みたいです

ならばこう

「ぼくを殺してけいさつにたいほされたら

あなた人生おしまいだ。今、やめれば

あなたはまだふつう生活が出来るよ」と

これもまたテレビからでした。ところが

「残念ながら私の人生はすでにおしまいです

から最後あなたを殺しておきたいのです。お願い…だからここをあけて」

から以降は泣き出しそうな言い方でした。

ぼくは胸に手を当てて、深呼吸しました。

そう言えば読んでいる人の中には「けいさつを呼んだらいいのでは?」と思った人もいるでしょう、だけどぼくのうちは数年前に固定電話をやめてしまったし、携帯電話はお母さんとお父さんしか持っていないのです。

それでもういいや、逃げちゃえと思ったぼくは勝手から外に出ようとしました。しかし、勝手口のドアノブを回そうとしたその

瞬間

ドンッ…ドンッ!扉を強く叩く音がしました

「にがしませんよ…どこから出ようとね。さぁ」

もっとめんどくさい事になったなぁ…ちぇっ

ぼくはいらいらして、つい台所ゴミ箱をけっとばしてしまいました。

もう一度、ぼくは扉に戻り気になっていた

事を質問してみました

あなたそもそも誰なのです?」

答えが返ってくるまで数分…願いむなしく

あなた親友ですよ。小学校一年生の時に

転校した田中湊月を覚えていませんか?」

誰かはそう言いました

田中湊月…確かに小学校一年生の時にお別れをした中でその名前女の子がいました。だけど、聞こえてくる声は大人しかも男の人です。これは嘘だ…はっきりぼくはわかりました。でもそうだったらおかしな事があります、扉の向こうにいる誰かさんは湊月の名前を知っているのです。

「湊月…?そうならさくら公園に埋めた動物がわかるはずだよ。答えてくれ」

さくら公園動物の死骸などは埋めておりません」

「ちぇ…っ」

ぼくの作戦はまた失敗してしまいました。

とりあえず、ぼくはコップひとつの水を飲み、心を冷やしました。

「それで?もしぼくを殺せなかったらどうするんだい?」ひどくぶっきらぼうにぼくは扉の向こうに話しかけました

「その時は隣の家の人を代わりに殺します。

それが出来なかったらその隣でもいい」

「めちゃくちゃだよ、あなた

結構でございます

既にこの時点で時刻は午後一時、お昼ご飯

また食べてないってのに、時間けがむだに

重なってぼくを苦しめている様でした

乱れた呼吸のまま、今度は二階に行ってみる事にしました。二階からなら誰かの姿が分かるかもしれない、そう思ったからです。

ところが、二階の窓から屋根道路しか見えません。かろうじて庭が見えましたが、そこに誰かの姿はありませんでした。

こうなったらぼくも恥ずかしいとかそんな

事は忘れて、最終手段に出ることにしました

扉のすぐ近くまで来たぼくは大きな声で

「いやだぁ…こわいのやぁだ…あっちいってぇ…」と言いながら、めそめそ泣いてるふりをしてみたのです。ところが聞こえて来たのは気持ちがいい程の大笑い

「はるったら…相変らず演技へたっぴだなぁ!

それでごましかつもりなの?」

誰かは言いました。それを聞くと、忘れていたはずなのにみんなの前で着ている服を全部盗まれたみたいに身体が熱くて熱くて逃げ出したくなってしまいました。

そして、本当にぼくは泣いてしまいました。

家の中いっぱいに響くぐらいに大きな声で

そうしたら、とびらの向こうから小さく

「ごめん…言いすぎた」と聞こえてきました

「じゃあ、殺すなんて言わないでよ!」ぼくは

叫びました

「それは変わらない、私はあなたを殺さなければいけないんだよ」やはり誰かはそう言いした。ぼくはもうその場から一歩も動けなくなってしまいました。

しばらくして誰かがこう言いました

はるちゃん最後にかけをしよう」

「かけ?」ぼくはなんとか立ち上がりました

それはまた変わった"かけ"でした。誰かが

勝手口かとびらの前に先に立つ、ぼくが開けた時、目が合えば負け、合わなければかち。

それだけの話

まず先に誰かがどちからの扉に立つために

五分、ぼくが待ちました。時計の針がかちり

となったらぼくは考えました。勝手口かとびらかどちらか

水をたくさんのみました、はいしまいました。冷蔵庫のけーきを手づかみでたべました。こんな時でもケーキはあまくておいしかったです。そうして、ぼくは勝手口に向かいました、が、やはり扉に戻りました。

死んでしまうならここしかない

そう思ったからです

耳をドアにくっつけてみました。なんにも

聞こえません

「おーいおーい」と呼んでみましたが、返事がありません。水道が涙をひとつこぼしました。そう、もっと大切にしてあげたかった

なにもかも

ぼくはドアをあけました、あけてしまったのです

そこには学校に向かう道と前のおうちのへいだけがありました。きょろきょろして見ましたが、誰も見つかりません

ひざをついて、その場に座った時、プラークまみれの口の中いっぱいに空気がおしこまれるのを感じました。ぼくはたしかに生きていた…らしいのです

「どうしたの?人でも殺してきた様な顔をして」おとなりのおばさんがぼくにそういいました。

ぼくは無理やり笑って

「しあわせって…きづかないものだね」と

言いました。

anond:20241206143415

道路制限速度は、流れを優先するときは破らないといけないとか。

頑なに道をゆずらない女とチャリカス

2人通るのがギリギリ歩行者通路

から女とチャリが来た。

何故か女は頑なに道路側をキープした。

こちからみたら左側。

追い抜かしたいのか、自転車が隣少し後ろキープ。

もうね、とうせんぼ状態

女は歩きスマホして気づかないし、

チャリトロトロ走って道ふさぐし、

本当に!イライラした!!!

どうやってその壁通れってんだよバカが。

そもそも、追い抜かさないなら人の後ろに居ろよクソチャリ女!!!

同性でこんなクズにあうとはイライラまらわ!

2024-12-05

anond:20241205134725

五条

売春をする目的で、次の各号の一に該当する行為をした者は、六月以下の懲役又は一万円以下の罰金に処する。

公衆の目にふれるような方法で、人を売春相手方となるように勧誘すること。

売春相手方となるように勧誘するため、道路その他公共の場所で、人の身辺に立ちふさがり、又はつきまとうこと。

三公衆の目にふれるような方法客待ちをし、又は広告その他これに類似する方法により人を売春相手方となるように誘引すること。


売春のものでは逮捕されへんやで

立ちんぼはこの第五条に引っかかるから逮捕されたやで

はいろんぱっぱっと

anond:20241205112101

道路ですれ違うことを人との接点と呼ぶのであればそうだけどそんなものは要らぬ

2024-12-04

なぜエンタメ犯罪は許されるのか

レコード万引き自慢の評論家炎上でふと思った。

たとえば尾崎豊の「盗んだバイクで走りだす~」とかさ

エンタメ世界では「犯罪表現ひとつ」くらいの認識しかなくて

任侠映画なんか反社主人公だし。

それどころかヒト56しが主人公の話とか今でもふつう存在するやん。

もっといえば戦争下とか緊急事態じゃなくて、日常的な作品でも

つっこみによる過度な暴力。壁や床などが気軽に壊れる(器物破損)。

セクハラとか、パワハラとか、演出上のつごうとか時代背景とか抜きにしても

エンタメ作品登場人物って、平気で犯罪行為しまくってるよね。

もちろんレコード万引き自慢の評論家はクソかっこわるいけども

こいつを叩きまくってるひとらが一方で、そのようなエンタメ享受して、

犯罪しまくってる登場人物たちに対して何とも思わないしたら、

頭の中でどういう線引きしてるのかなって疑問に思うんだよ。

俺なんか「おさるのジョージ」ですら、平気で道路に飛び出して車を事故らせたり

建設中のビルを倒壊させたりする子猿にムカつきまくるもんねw

南武線の有刺鉄線がもぎ取られ道路に仕掛けられていた

ここで街頭演説するなという市民の強い警告であろう

あんな人たちに負けるわけにはいかない

市長選がはじまった

自転車って電動キックボードより危ないよな?

特定小型原付登録した電動キックボードは20km/h以上でないから、実は自転車よりも遅い。

なので無免許は全員上限20km/hの電動キックボードor電動自転車に乗ってもらって、

自転車(上限速度は道路指定される)は原付免許で乗れるようにしてもよくないか

運動エネルギーが一番危ないんだから、速度で免許必要を決めた方がいいと思う俺は。

自転車で速度の上限つけられる機構とかあったらごめん。

2024-12-03

煽り運転してくる車、事故らねえかなと思ってたら事故った

道路で俺の後ろにピッタリくっついてくる奴がいた。

気持ち悪いなあと思いながらバイパス乗ろうとしたらまたピッタリついてきて、俺が合流しようとしたらアクセル全開で俺を追い抜かし、追い越し車線に入ったところで後ろから来たトラックにぶつかってた。

今日は腹が痛くて調子悪かったけどスッキリして家に帰れた

anond:20241203160648

明確な道路がない=予想外の動きをする飛行車がいるってことで

デメリットグレードアップしてる気がする

ディープステートって何

しばしば陰謀論に出てくる謎の組織ディープステートなんだけど

日本語にすると地底の都市

ステート首都キャピタル)の連合から地底首都連合かな?

で地底の都市といえば、指輪物語ゴブリンがそうだったけど

神出鬼没のゴブリンが人を攫っていく話は、漫画でもあった気がする

指輪ゴブリン悪人ではないが、ディープステートは悪行のイメージでいい?

地下というと、暗いが安全鍾乳洞想像する

火山で地下に堆積した有機物が腐敗消滅して空間ができてゴブリンが住みつくわけね

目に見えない鍾乳洞のような財産特別会計みたいなやつね

日本予算道路修復の特別会計とか色々あって洞穴だらけね

平成 18 年度に設置されていた 31 特別会計は、23 年度には 17 特別会計になり、勘定数は 62 勘定から 51 勘定となった

2024-12-02

神よ、母を捨てる私を許したまえ

今日母を捨てた

精神的に見捨てた

小さくなって震えてる母を喫茶店に置き去りにした

昔、よく母を怒らせて山道幹線道路、果ては高速道路に置き去りにされていたことを思い出した

当時は泣きながら復讐を誓ったが、やってみると全然気持ちよくなかった

道路じゃなかったからかもしれない


から虐待を受けていた

父は完全に無関心だった

両親の仲は破綻していたが、あなたのために離婚しないというのが専業主婦である母の口癖だった


母もまた虐待を受けて育った

母の両親である祖父母虐待を受けていた

父も虐待を受けていたようだった

ジョジョの奇妙な冒険、あれを見たときは笑ってしまった

私たち肩にも痣があると思った

血族の意思は受け継がれるのだ


母は私を愛してくれていたと思う

でもやはり子供虐待せずにはいられないようだった

もともと精神的におかしかったが、加齢でますますおかしくなった


友人と集まると、結婚はまだか、子供はまだかと言う親を毒親だと言う友人がたくさんいる

私の母はそんなことは言わない

子供なんか産むな、どうせ頭がおかしいんだから

そして自分介護をして欲しいという

日々弱っていくのが不安で全身が辛いらしい


親の介護仕事プライベートを失うくらいなら子供を産んだ方が100倍マシだ

子供を産めって言ってくれよ、頼む

anond:20241202114629

田中角栄地元新潟インフラ整備に力を注いだ結果、目白田中から新潟の生家まで、道路を3回曲がれば着く利便性が実現したやで

2024-12-01

No.101 (1998/2/8)

←前 | 後→

弟が夢にうなされ、何かうわごとを言っていた。よく聞いてみると、左手に持った板を踏めと言っているようだ。むろんそんなものを持っているわけはないが、ぼくは板を踏む動作をしてみる。すると今度は右手の板を踏めと言う。再び踏む動作をしてやると、続いて右足の板、左足の板と、要求は際限なく続く。すっかりばかばかしくなり、それ以上つきあうのはやめてしまった。弟はまだ何か言っていたようだ。気になって眠れないので、別の部屋に移り、本でも読んで時間をつぶすことにした。隣室は窓から漏れ陽の射す穏やかな部屋だった。

本の内容はある少年と犬の話だった。あるとき少年と犬が出会う。そして二人が歩いていると、言葉を喋る我儘な鳥が道を渡ろうとしているのに出会った。このとき咄嗟に鳥を助けようとして飛び出した少年と犬は、運悪く車に轢かれて死んでしまった。(主人公がいきなり死んでしまうとはおかし物語だ……) やがて警察官が数人やって来て、すぐさま家の中の捜査が始まった。これが事故事件か、彼らの見解は分かれているようだった。

捜索の始まった家とは道路を挟んで反対側に建つ家の二階に、固く窓を閉ざした薄暗い部屋があった。長いこと空き家になっていたのだろうか、がらんとした虚ろな室内の床にはうっすらと埃が積もっている。ところがこの部屋で今、締め切ったカーテンの隙間からかいの家をじっと観察する老婆の姿があった。そう、彼女は今まさに捜査の行なわれている向かいの家の住人だったのだ。警察官たちが踏み込む直前に辛うじて逃げ出したのだが、何か忘れ物をしたのか、それとも気掛かりを残してきてしまったのだろうか、注意深く様子を窺っている。とそのとき警察官の一人が老婆の視線に気付いたようだ。これほど用心深くしていたというのに、そして向こうからほとんど見えないはずだというのに、何と鋭い男なのだろう。彼は道路を渡ってこちらへ歩いてくる。老婆は咄嗟に裏口から逃げ出した。

老婆はできるだけ人混みに紛れるように歩いた。気付かれたとはいえ、姿を見られたわけではない。とすればこうして人の波に埋もれている限り見つかるはずがない。枯れ葉を隠すなら山というわけだ。案の定、さすがの警察官もあまりの人の多さに右往左往している。老婆は悠々と駅のホームまで辿り着くと、逃げ切ったことを確信したのか、大きく深呼吸をしてベンチに腰掛けた。ところが辺りを行き交う見知らぬ人々が次々と不思議そうに老婆をみつめていく。不審に思ってよく見ると、老婆の右膝から下の部分がすっかり欠けているのだ。どうやら彼女忘れ物はこの欠けた足だったらしい。いつの間にか先ほどの警察官が目の前に立っていた。彼は老婆に優しく声をかける。もう逃げ切れない。老婆はすっかり諦めた様子で素直に警察官に従い、存在しない足でゆっくりと立ち上がった。

←前 | 後→

30代だけどクルマ免許を早く返納したい

補足:anond:20241201130430

たとえこちらの過失でなかったとしても轢くのが怖い

10代の頃に物損起こしてから事故違反も無いけど、ただただ幸運なだけだと思ってる

全く運転に自信がない

歳を取るごとに怖さが増してて、「かもしれない運転」がエスカレートして住宅地だとほぼ徐行してるし、一時停止の交差点は数十cm刻みで進んでは停まって何回も左右見るし、横断歩道は車のピラー死角に人がいないかちょっとから自転車来てないかバイクの巻き込みないかとか身体ごと高速で視点動かしまくってめっちゃ確認するし、狭めの歩道で人が歩いてるとかなり緊張して後続確認しながらスピード落とすし、二輪は隣の車線に車がいる状況では絶対に追い越さないし、合流地点では合流してくる車両干渉しないようになるべく隣の車線に移る努力をするし、自分の反射神経と集中力を信用できないので車間距離めっちゃ取る

助手席の人に俺の運転を笑われることがあるんだけど、いやいやこっちは大真面目だしマジで怖えんだよ

本音だともっとナーバス運転したいんだけど、なんか運転してるとたびたび暗黙の了解みたいなのを押し付けられる

まず制限速度より10km以上は出さないとたいてい車間距離を詰められる

そうなるとこっちが焦って運転に支障が出るから仕方なく速度を上げるか、停車して道を譲る

車間距離空けたら空けたでウィンカー出さずに間に入ってくる車がいたりもする(これは暗黙の了解どころじゃないけど)

っていうかみんな車間距離詰めすぎじゃね?怖くねえの?

あとは、初めて通る道の先が狭くなってて逆方向の車とえっちらおっちらすれ違いになった時、その車を運転してたおっさんに「この道は暗黙の了解でみんなそっち側からは通らないんだ、顰蹙うからあっちの道通りな」と迷惑そうな顔で言われたことがある

そういうことはおっさんの後続に車が何台かい状態で初対面の俺に小言みたいに言うんじゃなく、この道路公的ルールを作ってる人たちに一方通行しろとか訴えて欲しい(既に訴えてるけど実現しないかおっさんイライラしてたのかもしれんけど)

今現に運転してる俺に言われても、俺は焦るだけなんだよ

道路の作りも怖くて、直前のいくつかの交差点で直進レーンだった車線がいつの間にか左折レーン・右折レーンになってたりとか

俺が青看板見逃してただけかもしれんけど、いや見逃す時点でもう俺みたいな奴が運転するのは怖いんだって

毎度、休憩場所とか目的地に着くと目とメンタルがすげえ疲れてるのを自覚する

運転中は身体中強張ってるから、車を出たらまずストレッチしまくる

俺の性格病気?)と合わないからもうさっさと返納したい

んだけど、今の俺はまわりの環境が少し特殊で厳しい

はあ

簡単なお礼:anond:20241201211401

2024-11-30

11月

11月。私は、フロと出会った。

ベルリンの、秋だった。

彼はルドウという、東京でいうと府中のような所に住んでいた。

穏やかで大きな家が立ち並び、お行儀よくベンツ玄関先に停まっている。

道路日本における未開の地、名古屋のように広く、礼儀正しく整備されている。

空がひらけている。

私はコンサートを見終えた後、深夜11時ごろに彼と出会った。

彼は相変わらず、といってもその時は初対面だったが、眉尻の下がったあまりにも優しい世捨て人のような風貌で、パンクな黒いパーカーを着ていて、手をあげ、私にやあという合図をした。

彼の身長は私とあまり変わらないくらいだった。

私はヒールを履いていて、私の身長は165センチ位ある。

彼はたぶんそれをどこかで気にしていて、同時に気にしていないと私は思う。

今、二人が出会たことを思い起こすと、その時から3週間は経っているのに、胸が張り裂けそうで、ただ喧しいくらいの大きな声で「アイシテル」と叫びたい。まるでサンボマスターボーカルの人みたいに。愛してる、フロ。愛してる、愛してる、愛してる…。

そのくらいに彼は衝撃を、私の人生を大きく変えた人だった。

彼は本当に誠実だった。真摯で、当然ヨーロピアンさながら紳士で、真剣すぎるくらい真剣で神経質だ、人生事柄に対して。

愛している。

実をいうと、私たちワンナイトだった。

私がアプリで彼に寝ようと誘った。

彼は、後から聞いた話でいえば、ただ友達として出かけたかったので、面食らったと言っていた。

それでも彼は、パンクな骸骨の描かれた、着古した彼の黒いパーカーを着てやってきた。彼は27歳なのだが、そのラフな歩き方、なんて可愛らしいんだろう。

さて、なぜ彼がそんな尻軽な女の面食らわせてきたメッセージに応じてのこのこやってきたかといえば、もう簡単だった。答えは、「僕は日本女の子が本当に本当に好きだから…」だそうである。幸あれ、フロリアン天国

そうして私たちはルドウの夜に邂逅した。今は彼を深く愛している、しかし、私はその時彼を愛していなかった。

暗い、暗い地方の闇夜だった。小さいガス灯を思わせるオレンジ道路灯が目に滲んだ。幼いころ、行楽から帰る首都高速の、父の運転する後ろからまなじりに涙を溜めて眺める首都高の街灯みたいに。私は、ただ地方のような広く、文化的に浅く、人の暮らすただの町にいた。(ルドウは正しくは村だ)

そしてベルリンマツモトキヨシであるDMドラッグストアの前にいた。23:45。シャッターは降り、背後にはバス停が寂しく光り、完全に町は休息して沈黙していた。

今、私の股から男の精液が零れ落ちる。私は先ほど過ちを犯したばかりだ。さあ、今、書かなければ。私を、ルドウにこのパソコンが連れて行ってくれる。繋ぎとめて。フロリアン、フロ…。しかし不義を犯した女に彼を呼ぶ資格などない。ああ。

そうして私たちは、ルドウを歩き始めた。

彼は最初に尋ねたのだ、ドライブがいい?散歩がいい?

散歩がよかった。そしてそれを伝えた。

彼は非常に控えめな口調で自分散歩を愛していることを告げた。

私たち英語は拙かった。フロリアンあなたドイツ人なのにね。(ドイツ語英語は非常によく似ている。)

愛している。ああ、繋ぎとめて…。

さて、我々は拙い英語のようなものを駆使し、日本について話した。彼は日本庭園が好きだと告げた。

侘び寂びの話をした。

ルドウの秋の道が流れていく、私たちの歩が進む度に。私は非常に感嘆の声を上げ、何度もルドウという町を称賛した。

彼は東京の方がプリティだと言った。

フロはルドウに生まれルドウに暮らしている。

私たちは寝た。

そして寝た男女の例によってピロートークをした。

翌朝私たちは新しい白い朝、ルドウの退屈さを前面に押し出したみたいな住宅街の朝を歩き、彼はその時に私に伝えた、ルドウに生まれたんだ、と、そう言った。

そうだ、いい調子だ。パソコンキーボード。そうだ、私たちは寝た。

我々は非常にアニメの話で意気投合し、彼は私を気に入った(ように見えた、少なくとも。)

そしてふっと、道が交差点になったところでフロリアンが言った。僕の家はここから歩いてすぐなんだ。

私は彼のお眼鏡に適ったようだ。喜んでお受けし、我々は本格的にルドウの住宅地の画地に割き入りこんでいった。

彼の家は普通に平屋でびっくりしたのを覚えている。あ、普通に実家?!と。

ベンツが停まっていた。芝生は大変健康そうに、茂っていた。

部屋に上がる。玄関ハリウッド映画で見たアメリカ居間のようなものが広がっていて恐縮した。似顔絵がある、おそらくフロではない誰か家族の…。バラ。活けられている。奥に見える暗い、秩序と富を感じるキッチン

フロはいきなりキスをするようなことはしない。彼は真摯なのだ

そのため我々はお馴染みのオタク的ゲーミングPCの前に、ゲーミングチェアによっかかり、当たり前にYouTubeを広げ、検索語句を伝え合い、タイプし、そして、たまに肘を触れ合わせ…。きゃあ。修学旅行イケてる男女みたいだ。ははは。

そしてやっぱりときめいてしまう。あなたを愛している。好んでいる、かな、正しくは。

話はお互いの好きな音楽ジャンルの話になり、移り、成り、そして宴もたけなわになった。彼はふとベッドを見、ベッドに腰掛け、私はベッドにあったぬいぐるみを彼から受け取り、ぬいぐるみの鼻で彼の鼻にキスをした。彼は大変可愛らしく笑い声を立てた。ふふっ。そう、顔は笑顔だった。ああ、フロリアン

そして一度ハグし、それから…。ああ、私は自分の取ったアクションしか仔細に書いていないではないか

フロリアンには強い、強いエンパシー共感性)がある。私は共感する力はとても弱い。

おそらくフロリアンだったらもっとこの文章を違う風に書けただろうなと思う。しかし、私は書いている。今、私は書いているのだ。

トラウマが目の前を歩いてよこぎる…。垂れゆく精液…。ああ、ああ。嘆かわしい。

しかし私には私の視点しか思い出すことはできない。恐縮だ、ご容赦あれ。

私たちはそ…っと、本当に自然に、風のように、しかし照れくさく、春風のように、期待を孕んでキスをした。直後めちゃくちゃ口臭が気になって、私から頼み込んで歯磨きを二人して始めた。なんて滑稽な。

満を持してキスをする。交わされる腕。彼の口元は本当にふんにゃりと湿っていて心地が良く、性感において気持ちがよかった。要はキスうまい質の口に生まれついていた。

そして、キス自体も。

彼は全身全霊をキスという言語で伝えるかのように私を愛した。本当に、驚異的な宇宙が彼の中と、二人の間にこだましていた。

そして私が横たわりたいと言った。

二人は横になった。フロリアンが私にまたがり、彼が心をキスで満たし、伝える。私は口臭を気にしながら、少しづつ応える。息が上がっていく。

彼は自分から私の服を脱がせなかった。なぜかはこうして今になっても分からない、不可思議だ。

しかし彼は私の背中にそっと手を差し入れ、円を描くようにさすった。私は感じた。

我慢ができなくなるまでそれは続いた。

卑怯な言い方だったと思う、だがまあ、私は問うた。何かしたいことはない?あなたがしたいこと、なんでも、私は叶えたい。

すでにその時彼のことを大分好ましく思っていた。

服脱ぐ?と彼は言った。愉快な話である

私がオーダーし、彼が私の服を脱がせた。スカートパンツ自分で脱いだ。

ああ、私はとても眠い

寝ようと思う。

私たちは愛し合った。

そして翌日の飛行機ももう何もかもをかなぐり捨てて彼を、おそらく彼も、昨夜ってやつを反復した。舌で、心の目で、何度も、何度も。何度も何度も。

私は、もう彼に恋に落ちていた。

そして私は彼に付き合いたいと迫る。

彼は私に愛を返そうとし、しかしいろいろな私の自分勝手さに嫌気がさす。

私は自分を見つめなおす。

彼は私の新しい人生を、彼の言葉を用いて拓く。

私の新しい、喜ばしい生が彼の作品として私が生き続ける間続く。

彼に連絡先をブロックするように話し、それは実行される。

私、男友達と寝る。

現在、狂ったようにパソコンに向き合う。

フロリアン、私はもうあなたには会う資格がない。

でも、おいしいものを食べて、生きていくよ。あなた生命をくれたから。

もう言えないかもしれない、この言葉がある。

愛してる。

anond:20241129220122

東京で車持ったら道路事情のクソさにも驚くと思う

ひたすら混んでるし道も入り組んでるし停めるところも無い

野良猫が溝で死んでた

昨日、排水溝っていうのかな、道路の脇の浅い溝の中で野良猫がお亡くなりになっていた

そもそもなんで気づいたかというと、ところどころ蓋がしてあるけど全部はされていない感じの溝で、水が入っているわけでもなくて、そこに猫っぽい動物のしっぽがふわふわっと入っていくのを見たんよ

で、私は猫好きだから猫ちゃんだ!と思って溝を覗き込んだのね

そしたら、見たはずの縞柄しっぽの生きてる猫はそこにいなくて、全然違う茶白の猫が死んでた

状態も綺麗で、あれこれさっきの猫か?寝てる?と最初は思ったんだけど、口半開きお腹も動いてなくて近寄っても動かなくて、明らかに呼吸が止まっていた

埋めてあげたかったけど、私はそのとき0歳児を連れていて、なんか菌とか持っていたらと思うと触れなかった

ネットでその場で調べて公共斎場電話したら引き取ってくれるみたいだったので、お願いした

から現場に行きますが見つからなかったらまた電話しますと言われ、今日の時点で電話はないので、やっぱり実は生きていたとかではなく死んでいて引き取られたんだと思う

見つけた経緯も経緯だし、腐る前に見つけて欲しかったのだろうか、と不思議気持ちになっている

だったらもっとしてあげられることがあったのかな

こういうときどうしたらいいんだろうか

無事に成仏できていたらいいな

2024-11-29

自治体や国が渋滞がなくなったり利便性が大きく向上したり安全になるってたくさん道路計画してるのに、用地買収でごねられて何十年も動いていない物が多すぎる

色々調べると用地買収中で工事にも入ってない計画ばかりある

相場以上の金額もらえるんだし近場に移ればいいのに、多くは老人なんだろうけどただでさえ社会お荷物になり始める世代なのに更に社会の足を引っ張るような存在になってどうするんだろ

中国みたいなのが良いとは言えないけど、個人エゴ公益性を大きく損ねるのもなんだかなと思う

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