【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(序章) 【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(ゴールキーパー)【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(右サイドバック) 【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(センターバック)【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(左サイドバック)【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(ボランチ)【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(攻撃的MF) 【J1】 今シーズンのベストプレーヤーを探す。(サイドアタッカー)次は、サイドアタッカー。
◆ サイドアタッカー【ノミネート選手】サイドアタッカーでベストプレーヤー候補に挙げられるのは、水野晃樹(千葉)、菅沼実(柏)、茂原岳人(甲府)、太田吉彰(磐田)、大久保嘉人(神戸)、高橋大輔(大分)の6人。
千葉でも五輪代表でも右サイドを疾走し、攻撃の核となった水野(千葉)、開幕からゴールを量産し柏の開幕ダッシュに大貢献した菅沼(柏)、キレキレのドリブルで驚きのシーズンを送る茂原(甲府)、絶え間ない運動量に加えてクロスの精度が著しく向上し、相手の脅威となった太田(磐田)、サイドという新境地でもゴールを生み出し続ける大久保(神戸)、フォワード並みの得点力の高さでアクロバチックなゴールを連発した高橋(大分)と、魅力的なメンバーがそろった。
【じじ的ベスト3】1位 水野晃樹(千葉)坂本(新潟)が移籍し、右サイドで完全に固定されると、その潜在能力が一気に開花した。相手チームは、水野を徹底的にマークするが、華麗なドリブルとクロスボールで、得点機を生み出し続けた。
2位 茂原岳人(甲府)昨シーズンから、もっともグレードアップを果たした選手。左ウイングのポジションから、切れ味鋭いドリブル突破と思い切りのいいシュートで、ドラマチックな甲府サッカーの主役となった。主審に対する異議で、7試合の出場停止処分となったことが悔やまれる。
3位 高橋大輔(大分)右ウイングバックのポジションながら、これまで、9得点。ゴール前に侵入するタイミングのよさと、シュートセンスが光る。守備も献身的で、低迷する大分の中では、数少ない光明といえる。
【投票:アンケート】それでは、あなたは、現時点で、2007年シーズンのベストサイドアタッカーを選ぶとしたら、誰に投票しますか?ノミネート選手以外を投票するときは、「上記以外の選手」を選択し、コメント欄に選手名を記入してください。
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