26人目 : FW 石津大介 (ヴィッセル神戸)
→ 切れ味鋭いドリブルと積極的な仕掛けが武器となるアタッカー。J2時代の福岡で頭角を現して神戸に引き抜かれた。ただし、現時点でも期限付き移籍中。保有権を持っているのは福岡である。
27人目 : MF クリスティアーノ (ヴァンフォーレ甲府)
→ J2時代の栃木SCで活躍して2014年に甲府に引き抜かれた。当時の城福監督が獲得を熱望して完全移籍で獲得した。「とにかくMFクリスティアーノが欲しい。」とクラブ側に強く訴えたという。
28人目 : FW ハモン・ロペス (ベガルタ仙台)
→ 怪我等もあって持てる力をフルに発揮できていないが特大のポテンシャルを秘めている。185センチの高さに加えてスピードや技術もJ1の中で上位クラス。大化けが期待されるレフティ。
29人目 : FW ラファエル・シルバ (アルビレックス新潟)
→ スピードはJ1屈指。技術も高くてテクニックで相手をかわすこともできるし、単純にスピード勝負で相手をぶっちぎることもできる。吉田監督が得意とするパスサッカーにアクセントを加えることが出来る。
30人目 : FW 伊藤優汰 (アルビレックス新潟)
→ J2時代の京都で名を馳せた典型的なドリブラー。ボールを持ったらとにかく仕掛けて目の前の相手をかわすことに全力を注ぐタイプ。球離れの悪さを指摘する声は多いが突破力はJ1でも有数。
31人目 : MF 家長昭博 (大宮アルディージャ)
→ 10代半ばの頃から天才と謳われた現代屈指のドリブラー。驚異のフィジカルが一番の武器。キープ力はJ1の中でも最上位クラス。スペインのマジョルカでもプレーした。
32人目 : MF 泉澤仁 (大宮アルディージャ)
→ 大卒3年目。突出したアジリティを持つドリブラー。2015年は41試合で7ゴール。大宮のJ2優勝に大きく貢献した。「1対1であればほぼ確実に抜ける。」とチームメイトが語るほど。
33人目 : MF アダイウトン (ジュビロ磐田)
→ 2015年は39試合で17ゴール。磐田のJ1昇格に大きく貢献した。最大の武器は脅威のスピード。単純なスピードではJ1の中でもトップクラスと言える。課題は守備力や運動量の少なさ。
34人目 : MF 太田吉彰 (ジュビロ磐田)
→ ベテランの域に入ったが未だにスピードと馬力を生かした縦への突破でチャンスを演出する典型的なウインガー。運動量も豊富で守備面でもチームに貢献できる。
35人目 : MF 金森健志 (アビスパ福岡)
→ 定期的に五輪代表に招集されている生え抜きのドリブラー。高卒で福岡に入団したがプシュニク監督に認められてプロ1年目から主力クラスとして活躍してきた。手倉森JAPANの中では当落線上。
36人目 : FW 玉田圭司 (セレッソ大阪)
→ 2度のW杯を経験している元日本代表アタッカー。スピードと技術が高次元で融合したドリブルは脅威そのもの。左足のキックの精度も高くて攻撃においては万能型の選手である。
37人目 : MF 関口訓充 (セレッソ大阪)
→ 長きに渡って仙台で活躍した元日本代表のサイドアタッカー。運動量が豊富で縦への仕掛けで多くのチャンスを演出してきた。どんな時も手を抜かない全力プレーでC大阪のサポーターの心を鷲掴み。
38人目 : MF 柿谷曜一朗 (セレッソ大阪)
→ 誰も予想できない創造性あふれるプレーが魅力。好調時は「どうやって相手をかわしたのか?」がよく分からないほど独特のタイミングで相手をかわしてゴール前に突進することができる。
39人目 : MF 白井康介 (愛媛FC)
→ 2015年の夏に湘南から愛媛FCに加入すると主に切り札として5位躍進に大きく貢献した。後半途中に投入されると確実に試合の流れを変えることが出来るJ2屈指のジョーカーである。
40人目 : MF 本山雅志 (ギラヴァンツ北九州)
→ 鹿島一筋で18年間。たくさんのタイトルを獲得してきたが初めて鹿島を離れて故郷に戻ってきた。往年の切れはなくなっているが「Jリーグ史上最高のドリブラーの1人」と評される魅力的なアタッカー。
41人目 : MF 杉本竜士 (東京ヴェルディ)
→ 多くの名ドリブラーを輩出してきた東京Vの下部組織出身。アグレッシブに仕掛けることが出来るのが最大の魅力。失敗してもチャレンジし続ける「気持ちの強さ」はドリブラーには必須の資質である。
42人目 : FW ジュリーニョ (コンサドーレ札幌)
→ 2月4日(木)に札幌入りが決定。当初は「左WBのレギュラー候補」と言われていたが始まってみるとフォワードあるいはトップ下で起用されている。捉えどころのない動きで好調の札幌の攻撃陣をリード。
43人目 : MF 三村真 (ファジアーノ岡山)
→ もともとは1.5列目タイプのアタッカーだったが左WBにコンバートされてから岡山の中で重要な戦力になった。1対1になったときの打開力はJ2の中では上位クラス。ジョーカー的な役割も期待できる。
44人目 : MF 仲間隼斗 (カマタマーレ讃岐)
→ 柏のアカデミー出身。高卒で熊本に入団すると1年目からある程度以上の出場機会を確保した。ドリブルのイメージが強いが讃岐に移籍してからは守備面を含めたハードワークでも貢献するようになった。
45人目 : FW ダニエル・ロビーニョ (京都サンガ)
→ 群馬で名を馳せたアタッカー。柔らかいドリブルが魅力。2015年は肺の病気のため満足にプレーできなかったが今シーズンは復調気配。彼が復活できると京都の攻撃力は相当にアップする。
46人目 : MF 瀬川祐輔 (ザスパクサツ群馬)
→ 開幕のFC岐阜戦(H)で2ゴール1アシスト。衝撃のデビューを飾った。加速力があって一瞬の動きで相手を抜き去ることが出来る。右足のキックも精度が高くてチャンスメーカーとしては極めて優秀。
47人目 : MF 吉濱遼平 (ザスパクサツ群馬)
→ 2015年はMF江坂とコンビを組んで群馬の攻撃の中心として活躍。現在は怪我のため長期離脱中であるが早期の復帰が待たれる。何をするのか分からないファンタジスタの資質も持ち合わせている。
48人目 : FW レオ・ミネイロ (FC岐阜)
→ J2では屈指のドリブルマスター。フィジカルの強さとスピードを生かした突破で多くのチャンスを演出する。運動量も豊富でチームへの貢献度は高い。J1のクラブから目を付けられても不思議はない。
49人目 : MF 田中パウロ淳一 (FC岐阜)
→ 「ボールを持ったらとにかく仕掛ける」という典型的なドリブラー。高度なテクニックで相手を抜き去ることが出来る。明るい性格で2015年は金沢でスーパーサブ的な役割を担った。
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