【 ハンドル名 】:ワッキーリグ
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【 年 代 】:30~39歳
【 性 別 】:男性
【 地 域 】:九州
【 好きなチームはどこですか?(複数チーム選択可) 】:柏レイソル、サガン鳥栖
【 どういう環境で試合を見ましたか? 】:スタジアムで観戦
【 試合日と対戦カードをご記入ください。 】:6/30 大分トリニータVS横浜Fマリノス(九州石油ドーム)
【 試合の感想・気になった選手等、ご自由にお書きください。 】:
初めてのJ1観戦、2万人弱のトリニータサポの応援に感動しながらの初レポートです。
前半)
序盤はお互いCK、FKが数回あり混戦なるが枠内に飛ばず。マリはJ序盤の頃のような前からのプレスでなく自陣に入ったら激しくプレスで奪取、ショートパスをよく回してサイドからのクロスで攻める。小宮山の若さある無理やりの突破は好感もてる。
トリは縦一本ロンパスカウンター。防戦一方。GKのアクロバティックで妙に飛び回るセービングが、安定感が無く見えた。35分に右CKからニア~ファーで河合が左足で合わせて先制。
後半)
セットプレーからトリが数回、枠内に飛ばすがGKの正面。
マリはワンタッチで回し、トリはサイドチェンジからクロスで攻めていた。
23分左CKファーからほぼフリーの中澤ヘッドで追加点、河合が飛び込んでたのでGKのブラインドとなってたか?39分に右サイドペナ内で細かいパスで回され、PKマーク辺りから山瀬巧が右上にやわらかく追加点。
気になった選手)
マリノスの河合。レッズの鈴木啓太のようにカバーリングと散らしをしていた。
トリニータは攻め手無く、クロス入れるも故障明けの高松VS松田・中澤では厳しかったか。
若手が育ってきたトリニータ。この時期に3人もU20W杯へ取られるのはつらすぎる。若手育成⇒代表召集⇒その間戦力ダウン⇒ジリ貧ですね。漫画「オレンジ」を思い出した。(秋田書店、全13巻。傑作です。)
トリニータ、九州のJ1チームとしてがんばってくれ。
【御礼&コメント by じじ】
ワッキーリグさん、詳細なレポート、ありがとうございます。九石ドームって、まわりが大自然に囲まれていて、結構、好きです。
大分は、トゥーリオ&エジミウソンの穴が埋まっていないようですが、それならば、ユース代表のMF森重をスタメンで固定してくれたらな、と思います。非常に、スケールの大きな選手で、将来の大分の中核になりうる選手だと見ています。
「オレンジ」は、読んだことはないですが、傑作といわれるのであれば、一度、読んでみようかなと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
【 ハンドル名 】:ワッキーリグ
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柏レイソル
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【 試合日と対戦カードをご記入ください。 】:
2007/7/7(土)サガン鳥栖VSザスパ草津(鳥栖スタジアム)
【 試合の感想・気になった選手等、ご自由にお書きください。 】:
鳥栖スタの鳥栖対草津、昨日は警報がでるほどの悪天候だったが本日のピッチはほぼ乾いてる様子。
鳥栖は高橋がサスペンド、ブレ球FK蹴れるキャプテンが不在は痛い。
草津の予備知識は無いが、前節後監督のゲキ飛んだらしい。
前半)
鳥栖はFW藤田に集め、草津は連続CKから決定機つくるゲーム運び。
鳥栖は右SB小井出がよく上がり、クロスからのシュートあるもポスト。
Fw藤田はポストプレーの殆どをチカに邪魔される。
草津はFW高田が下がってタッチして相手ラインをかき回す。
ロスタイムに鳥栖が相手ペナの前で早く回し右サイドからの低いクロスを飛び込んだ藤田がフリーで決めて先制。
鳥栖の1点リードで前半終了。
前半目立った選手)
鳥栖は小井出、どのクロスも良い高さと速さ、惜しい場面多し。
草津はチカ 前半半ばからは藤田のポストプレーを封じた。
後半)
鳥栖が序盤出足速く、右サイドからのクロスを山城?がシュート、GK弾いたところを藤田がDFと競り合いながら蹴り込み追加点。
その後鳥栖はユン、廣瀬を投入、中盤をリフレッシュさせる。
鳥栖の岸野監督は交替策が好きだし、ハマる事多い。
草津はCK多いが枠へ飛ばず。FWも疲れか、裏へのダッシュほぼ無し。
後半半ばからは両チーム足が止まり、そのままタイムアップ。
後半目立った選手)
鳥栖は藤田。左へ流れたらチカがついてこなくなりポストプレーほぼ完勝。(草津のバックはゾーンなのか?)
草津は櫻田。前後半に2回ほど素晴らしいスピードと迫力のドリブルで割って入り、鳥栖のスタンドから悲鳴を上げさせた。
鳥栖の藤田は12得点、堂々3位。新居がジェフへ移籍し、その移籍金もかなりチーム運営費へ回されたと聞き、不安に思ったところだがこの活躍、穴を埋めたと言うには失礼に当たる。フッキに負けず、得点王を狙って欲しい。
【 当サイトへのご質問やご要望があればお書きください。(任意) 】:
いつも楽しく拝読しております。更新の質、量に感心、まさに「継続は力なり」ですね。今後もサガン鳥栖を尺度にJ2チームの記事を書かせてもらいたいと考えております。
【 ハンドル名 】:ワッキーリグ
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7/11 (水)サガン鳥栖Vs愛媛FC
【 試合の感想・気になった選手等、ご自由にお書きください。 】:
鳥栖の10番宮原が移籍(期限付き?)した愛媛との対戦。
前2試合はお互いホームで負けている。
前から積極的に当たるチームだけに好ゲームとなるか、と思いましたが・・・。
前半)
愛媛はMFDF8人がきっちり4人2列で自陣守っている、鳥栖はポゼッションできず、藤田へのロビング多くなるも、つながらず。
対する鳥栖もFKCKにきっちり対処、愛媛からは得点の雰囲気感じられず、勝負は後半か、という半予定調和的に前半終了。
前半気になった選手)
愛媛の宮原。元々1試合に2回ほど気の効いたパスあるが、守備面で献身的なそぶりが無い選手というイメージだったが、よく声を出し、スペースを埋め、あわやのパスもだした。
後半)
後半早々に愛媛の選手倒され、抗議している間に鳥栖カウンターも、シュート枠を捉えられず。
愛媛は内村選手がシュート打ち始め、徐々捕まえられなくなってきた後、飯尾が倒しFK。直接狙ったが壁の藤田の手に当たったとしてPK。宮原落ちついて決め先制。
その後は鳥栖猛攻かけ、交代で入ったユン、山口がチャンスメイク、高橋のブレ球FKも愛媛のGK川北がファインセーブ。両拳で大きくクリアを続け、ポストにも助けられ、試合終了。
後半気になった選手)
鳥栖はユン。ロスタイムでも焦らず危険なアイデアのパス供給した。
愛媛は川北。枠内シュートを大きく確実に弾き、チームに逃げ切りムードを持たせた。
最後に)
鳥栖は放り込む場面多かった。ボランチ村主不在が響いたか?
愛媛はアウェイの戦いを教科書通り行ったと感じた。
自分のサッカースタイルを見失うと流れを失う事、を強く感じた。(感覚的な話ですが)
あと、審判!!スタジアム内殆どがハンドでPKとわからなかったぞ!
判定は判定、毅然とジャッジしてもらいたいが、チケットを買い、学校や職場を抜け出すように平日観戦に来て、負けた理由もわからず帰るのはしんどいぞ!
ジャッジを見ているのは選手のみならず、観客もであることをもっと意識してもらいたい。野球のようにタイムや審議、マイク放送での説明がないんだから、大きく明確に表現して欲しい。
最後に、オレンジのTシャツを来た愛媛サポ小学生の皆さん、(30人くらい?)なかなかスタジアム内に入ってこなかったけど大丈夫でしたか?応援お疲れ様でした。また来てください。すごい選手になった際愛媛以外に入団するときは今日を思い出して鳥栖に入ってくださいね!
【 当サイトへのご質問やご要望があればお書きください。(任意) 】:
審判のレベル向上は選手のそれより難しいかもしれませんね。
以前審判についてコメント上でコザコザした書き込みがあったかと存じますが、それだけ私たちが審判へ期待と要望がある表れか、とも思います。
きっかけがあれば、管理人さんとしてまた取り上げてほしいと思います。
【御礼&コメント by じじ】
ワッキーリグさん、レポートありがとうございます。
いくつか、ご質問します。
① 鳥栖は、J1昇格のチャンスがあると思いますが、地元の盛り上がりはどんな感じでしょうか?今が踏ん張りどころで、地元サポーターの応援は不可欠のように思いますが・・・。
② 今後、鳥栖スタジアムに行こうと考えているんですが、注意すべき点は、ありますか?鳥栖駅の目の前がスタジアムだと聞きましたが、売店等の充実度、試合後の鳥栖駅の混雑度等をお聞きしたいのですが・・・。
【 ハンドル名 】:ワッキーリグ
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サガン鳥栖
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2007/08/06 鳥栖VS湘南
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前半のみの試合だった事と、じじさんの記事あるので簡単にレポを。
先取点は湘南アジエルの個人技。左右にフェイントかけDFを飛ばせてシュート。
ペナルティエリア付近で前向かせたらいけない選手。
先取点前に湘南のラフプレーあるもノーファール、鳥栖選手が線審に詰め寄るも判定覆らず。
湘南は鳥栖右サイド清水がキープした時奪う事が徹底されていた。SBがあがる前に挟んでしまう。マリノス中澤が言う、奪う場所のチームとしての意志統一とはこういう事なのか。
〈気になった選手〉
湘南のエドワルドマルケスは前線からファール覚悟のフォアチェック。結果イエローもらったが途中加入のFWとして正しい姿。吹かない審判だったから奪えれば一点モノだったし。
鳥栖はキム。柔らかいトリッキ-な動きを好む足元がある選手。
前半、稲妻がビカビカいってたし中止む無しなのかと思うが、主催者から十分な説明なく30分待たされてからの中止だったのが不満残る。
実際ハーフタイムからは雨上がり、雷も止まっていた。フィールドに湘南の選手出てきて、2番斎藤がサークルにボール置き、『続行しよう』とサポを煽っていた。気概を感じたが、これはホームの鳥栖がやるべきだったろう。チームとしての勢いの差を感じて淋しかった。
【 当サイトへのご質問やご要望があればお書きください。(任意) 】:
じじさんへ
すみません、鳥栖観戦についてご質問いただいてたのですね。
観戦されていかがだったでしょうか。
感覚的な印象ですが、町中で昇格の気運はあまり感じられません。ただフロントはイベントを積極的に行なうようになり、観客はグッズ着用率あがり応援も充実してきて、少しずつチームとして成長してきていると感じています。機会があったらまた来てくださいね。
【御礼&コメント by じじ】
ワッキーリグさん、どうもです。
地域に密着するまでは、もう一歩ですね。この調子で、着実に前進していくことでしょうね。今度、鳥栖に行くときは、サガン鳥栖が、J1の一員になっていることを期待します。
【 ハンドル名 】:哉
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【 好きなチームはどこですか?(複数チーム選択可) 】:
ジェフ千葉
川崎フロンターレ
サンフレッチェ広島
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2007/08/11(土) ジェフ千葉VS川崎フロンターレ
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川崎市民の相方と初めて、川崎フロンターレのアウェイ試合観戦。
フクアリは去年一度、千葉サポの友人に連れられて行っていたので勝手は分かっているつもりでしたが、やはり「アウェイ」側での観戦となると身が引き締まる思い・・・・。
自分たちは小田急線沿線なので、フクアリ最寄の蘇我駅までは「小田急線→千代田線→日比谷線→京葉線」の乗換。使う路線数の割には、蘇我駅までは川崎方面から一時間半くらいでの到着。相方としゃべりながらだとあっというまな感じ。
京葉線では途中ディズニーランドを見送りながら蘇我駅を目指すため、帰りの電車が家族連れで混みそうだな、と予感していると案の定帰りはけっこうな混み具合。帰りは一番前か一番後ろの車両に乗るのが無難だったかも。
飲食ですが、行く途中のコンビニは一つ。自分たちはコンビニで適当につまめるものを買っていきましたが、スタジアム付近で何件か屋台風の出店が軒を連ねてました(本格的でおいしそう)。入場前の場所なのでアウェイサポでも関係なく買えるのが嬉しい。自分たちがスタジアムに着いたのは19:00開始の17:30くらいでしたが、スタジアム付近の出店はちょっと並べばすぐ買えそうなくらいの込み具合。次回はこっちで買おうと決意。
今回、自分たちが買っていったチケットは「SA自由席」。アウェイのサポとしては「アウェイ席」を買うのが当然なのかもしれません。しかし、今回はせっかくのフクアリ。ピッチと観客の距離が非常に近く感じられるこのスタジアムでせっかく川崎の選手が見れるのだから、ゴール裏からよりもピッチ全体を横から観戦したい!!
事前にHP等で調べたところ、「SA自由席」でもアウェイよりならば比較的アウェイサポの方もいるので大丈夫、との情報を信じてチケット握り締め行ってみることに。
入場前にスタッフの方に「アウェイよりだったら(アウェイサポグッズ着用でも)大丈夫ですか?」の確認をしたところ「はい。大丈夫ですよ」との太鼓判を頂き、おっかなびっくりだったのが少しだけ余裕を持って入場。確かにジェフの黄色ばかりでしたが、アウェイ寄りの場所にはちらほらと青い人たちが固まっており。
自分たちは開始一時間半前での入場でしたが、SA自由席は思ったより良席が空いていました(ゴル裏はアウェイ、ホームとも既にぎっしり)。実際、全体が混み始めたのは開始30分前くらいだったと思います。
そんなこんなで前置きが長くなりましたが試合開始です。
前半)
開始最初は両チームとも中断明けということで少しぎこちなく感じましたが、どちらかというとフロンターレが押され気味に。サイドから中央からと、ジェフがよく攻める。
羽生が、右サイドにいたと思ったら左サイドにいたりと、ピッチ内を縦横無尽に動き回っていて、フロンターレからしたらおっかなくてしょうがありません。また、山岸がかなり上背があるうえに、サイドから飛び出して切り込んでくるのでかなり迫力があります。テレビでは伝わってきませんが、確かに代表で選ばれてもおかしくないな・・・・と、ピッチ近くから見て感じました。
実際、前半はフロンターレから得点の臭いがCKの時しかしてきません。ディフェンスラインでボールの供給が止まって、中盤~前線にうまく繋がってない感じ。ジェフのチェイシングも積極的でした。また、ジャッジが強いあたりもさらっと流します。試合が途切れず、見てる方としては面白いのですが、少し不安に。
そうしてる間に、川崎DFラインのちょっとしたミスをついて羽生がチェイシングから得点へ。
川島がかなり怒ってました。
後半)
かわらず川崎から得点の臭いがしない・・・・。ケンゴが精力的に動いてるんだけど、自由にさせてもらえない。どうも、落合&谷口がうまく機能してないように映る。
今日は谷口がトップ下に入って~っというカタチでやってるみたいだけど、それもあるのかな?ジュニがボールをもらいに下がってくるけど、うまくもらえないので少し足が止まり気味。あぁ、イラっとしてる時のジュニだ。
でも、決定機をことごとくバーに嫌われてるツケなのでしょうか、ジェフも攻めあぐねてるのが分かります。前半戦から見られた決定力のなさとはこれなのか。と、見てて日本代表と少しだぶる。また川崎のDF陣は上背があるので巻も自由にさせてもらえてない。ロングボールは全て跳ね返してます。
そんな中、IN大橋、OUT落合。谷を下げて、大橋をトップ下に持ってくのかな?とか考えてたら大橋のCKからあっさりとジュニが押し込み同点。
ここから、徐々にジェフの攻めが慌しくなってくる。なんか追いつかれて焦っている代表の試合を見ているよう。
ここで浮き足立っているジェフの選手を尻目に川崎、前線にパスが通るようになる。大橋が入ってからの最終ラインから中盤、前線へのボール回しが落ち着いてとてもスムーズに。この後のジュニの2点は、ジェフ側が慌しくなってる中で作られた決定機を、確実にものにしていました。
また、自分が前半感じた通り、当たりが試合中にどんどん強くなってきて、倒れこんでの中断が多くなってくる。この辺は、審判が試合をコントロール出来てなかった結果だと思うのですが・・・・。
後半中盤、レイナウド・新居投入で急いでジェフ側が点差を返しに来ますが、パスは繋がるしシュートも打ってくるが川崎DF陣も落ちついて対処して2点差を守りきり試合終了。
気になった選手)
途中からジェフ側で交代した新外国人のレイナウド選手。
キープも出来そうだし、一人で点も取れそうだし。ジェフとしては待ちに待ってた助っ人FW、良い補強したのではないのかな?と感じました。
パス回しは、やはりスピーディで怖いチームなので、あれにレイナウドの決定力が加われば、かなり上位までいけるんではないでしょうか?。レイナウドがチームにフィットする前に試合が出来たフロンターレは、ひょっとしたら運が良かったのかもしれません。
また、途中交代の新居選手。
かなり良い動きが出来てたしドリブルもしかけてくるしシュートも狙える。なんでスタメンにしないのかな?と不思議になるくらい良い選手だと思うのですが・・・・。ただ、FWは巻とレイナウド。OMFは水野、羽生、山岸とタレントが揃っている中で使うのはやはり難しいのかもしれませんね。
川崎としては、大橋の交代が見事的中。そして、ジュニ様々の試合でした(毎度と言えば毎度ですが)。
同点にして、相手が浮ついてる時をさらに畳み掛けて落ち着いて逆転できるのは、やはり川崎の強みですね。また、マギヌンが戻ってくればさらに試合展開が良くなるのは分かってますし、我那覇の復調やチマルの復帰などの伸び代はまだまだあるので、後半戦も安心しています。
最後になりましたが、フクアリは本当に見やすくていいスタジアムです。駅から近いですし、応援の音もよく響きますし、選手を身近に感じれますし、設備も綺麗ですし。友人等を初めて試合観戦に連れて行くなら、絶対おすすめのスタジアムです。
長くなりましたが、初めてのアウェイ観戦記でした。
【 当サイトへのご質問やご要望があればお書きください。(任意) 】:
更新頻度が高いので、毎日楽しみに読ませてもらってます。
これから後半戦でますます見所が多くなってくると思いますので、がんばってください。応援してます。
【 ハンドル名 】:ワッキーリグ
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【 地 域 】:九州
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柏レイソル
アビスパ福岡
サガン鳥栖
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9/2 サガン鳥栖VSアビスパ福岡
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今年3回目の九州ダービー。第1戦は0-5で福岡、これで鳥栖はキツイ借金生活となる。第2戦は0-1で鳥栖。そしてこの第3戦。じじさんの詳細なレポがあるので印象的なシーンを書きます。
前半:
福岡がショートパスで押し込み、鳥栖はロングボールで攻める展開。スタジアムからは「リンコンおらんね」「ケガ?ベンチにはおるね」鳥栖ファンはリンコンの恐ろしさを知っている。
右サイドからのクロスがこぼれたところにPKセットポイントあたりから清水のシュート。左に蹴ったがDFに当たり右へ変化。GK的に逆いかれた形だった。
この清水、挟まれてよくボール奪われるが思い切りがいい。サポからも熱くコール受けている。
前半気になった選手
鳥栖:金。藤田との関係性が出てきた。片方が頭で競って、その脇を拾いながら抜け出す形は期待感持てる。サイドに流れても良し。
福岡:チェッコリ。撥ね返し屋の印象。高いし熱いタックルするが、びっくりのキックミスが数回。ムラッ気があるのか?
後半:
鳥栖が攻勢をかける。後半頭で2点目獲る意識を感じた。
2点目は金が右サイドからのクロスをゴール向かって左端でスライディングで流し込む。
目の前で見てたが明らかにオフサイド。線審は確実に走り遅れ。位置的に絶対確認できてない。
そして福岡はリンコン投入も、10分後には肘打ちで退場。抗議するリンコンに鳥栖サポからは帰れコール。スタジアム内は異様な雰囲気に。
福岡はどんどん押し込み、サイドから中央から攻め込み、鳥栖はカウンター狙い。
3点目も左サイドからのカウンター、金⇒高地⇒藤田と回してペナ内フリーでシュート。福岡のDFより鳥栖の選手が多く上がってきたのが印象的。その後福岡は攻勢かけるも枠捉えられず一点が精一杯。
後半気になった選手
鳥栖:藤田。3点リードでもGKやDFへチェイシングかける献身的なプレイ。不動のエース。
最後に:
黄色8枚、福岡は退場者2名(一人はベンチ)出る荒れた試合。福岡スタンドからは物投げ込まれていた。
福岡の選手、サポ共に納得がいかない試合だったはず。
結果だけ見れば鳥栖は昇格争いにぶら下がり、福岡は3連敗。
福岡は今期2試合ほど生観戦したときは、ポゼッションしてのぶ厚い攻めが面白かったのだが、田中、リンコン不在が裏目に出たか。
引いて見れば、今日のような遺恨が今後のダービーをさらに盛り上げていくのか。
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J2までカバーされているサイトはここくらいです、大変でしょうが、いつも楽しみにしています。最近の「ちょっと一息」や「ノスタルジーに浸る」等、マッチレポ以外の記事も楽しみです。
【 ハンドル名 】:わっきーりぐ
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07/09/05 鳥栖VS湘南
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雷での中止分の代替試合、中止された試合は前半0VS1だったが、その内容は反映されず、きっちり90分の試合。湘南には納得できないだろうな~と感じながらの観戦。
前半11分、左サイドでワンタッチが2回渡って左サイドニアで高地がシュート。GK詰めてきたが抜けて先取点となる。湘南はペースをあげず、アジエルに回す。今シーズンは0VS5、1VS4と大差で勝っている自信か。
鳥栖はアジエルにプレスをかけ、ペナ周辺では持たせないよう、もったら厳しく当たりリズムを作らせない。支配率は湘南上も決定機は互角、といった印象で前半終える。
前半気になった選手
鳥栖
日高:左SBの突進ドリブルは迫力、右SB鐵戸も果敢にあがれていたが、印象ではこちらが上だった。
湘南
エドワルドマルケス:前回の試合と違い得点へのギラギラ感は感じなかった。しかし競り合い時の肘や手の使い方、転び方はさすがブラジルのFW、という印象。
後半
先にリズムをつかんだのは鳥栖、昨年のDFライン、中盤でワンタッチで回すサッカーできており、湘南を押し込むも、追加点取れない。徐々にアジエルのマーク外れてきて、タッチ増えてくる。
後半19分に左サイドのドリブル突破から折り返し、永里が決め同点。
その後鳥栖は後半途中出場の野崎、山城がかき回す。お互いスピードあり、山城は飛び出し、野崎は左サイドのドリブルで攻め込む。湘南も加藤、石原と出場するも、プレーはあまり印象に残らなかった。
右CKからファーで金のヘッド、こぼれたところを再度金のシュート、追加点決まる。湘南はジャーンを上げてのパワープレイ、アジエルの上をボールが飛んでいく。
湘南詰め寄るも同点無く試合終了
後半気になった選手
鳥栖
野崎:スーパーサブの定位置確保か。ドリブルで突っかかれる貴重な選手。
湘南
金:バックスピンのかかったキックは綺麗な放物線で味方に供給されてた。失点機は、ノーチャンス、止む無しと思う。
湘南は加藤とアジエルの重厚で攻撃的なチームという印象あったが、今節ではリードされてる時間帯でもゆっくりとした横綱サッカーが何かのんびりとした印象を受けた。
鳥栖はエース藤田を欠いた今節、昨年の好調期を髣髴させるパスサッカーを展開できた、何か複雑な感触。ドリブラー、快速FW、終盤の撥ね返しDFなどを適宜投入するベンチワークが当たった感がある。
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身びいきなマッチレポですみません。さらに混戦のJ2、もうじき疲労や怪我、出場停止もからんでベストメンバーが難しくなる第4クール、これからも見ものですね!
【御礼&コメント by じじ】
ワッキーリグさん、レポート、ありがとうございます。身びいきなマッチレポになっても、全然、問題ありませんよ。
【 ハンドル名 】:わっきーりぐ
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9/9 福岡VSC大阪
【 試合の感想・気になった選手等、ご自由にお書きください。 】:
3連敗中、5人が出場停止の福岡と第3クール成績首位のC大阪の対戦を観戦しました。詳細レポはじじさんが書かれているので印象を簡単に。
福岡:
ワンタッチ、ツータッチで中央で回す流れる攻撃も、前を向けない、シュートコースが出来ない状態。ペナ外からのシュートが味方に当たる不運も。
基点となるべきドリブラー田中佑はスピード乗ってもらえないし、必ず二人でマークされ、前のスペースなかった。
C大阪:
自陣でスペース作らせない、MFDFが密集し集中して守っていた。カウンター時も全員で押し上げていた。
得点シーン:
後半11分、福岡のカウンターをカット、逆カウンターからペナ中央で小松がフリーでシュート。福岡DFは当たりにいけず。アレーのパスも良かったし、小松もタッチ、シュートまでスピード落ちずシュート。
印象に残った選手:
じじさんが挙げたのと同じく、C大阪の香川。
目の前で見ていたが、逸材と感じるドリブル。球を絶えず動かし、こねくり回すのではなく、切り返しと捲り、キックフェイントを織り交ぜ、マーク二人を物ともせず。調子良かったのかもしれないが、モノが違った。しかもクロスが長短高低コントロールがよかった。
総評:
観戦している子どもたちは飽きて飛び回る、中盤で潰しあう重苦しい試合だった。
C大阪はイタリアのクラブみたいだった。攻撃はタレントに任せ、相手を中盤でギッチシ潰していい流れを作らせない、という印象だった。
福岡はポゼッションのパスサッカー、ホームでは先取点とらないとドン引きされて中が狭くなり噛み合わなくなるのか。サスペンション明けてもリンコンでなく長谷川を起用していくのか。若手を育てるのも良いが、ワントップはリンコンのような何とか点が獲れる選手じゃないと取りこぼすのでは・・と感じた。
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いよいよ第4クール、混戦模様が面白いですね。
あと、確かに香川には未来を感じました。
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11/11 札幌VS鳥栖
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札幌は土曜の結果次第では自力昇格を決められた試合。
「札幌のサポーターめちゃ多くね?」「カメラマンも多かねー」「バリ歌いよるね」と声が聞こえる。
前半:
鳥栖がロングボールで押し込む。藤田、キムは長身だが競るより裏に出る
動き。ダブルボランチの衛藤、高橋がよく動き、セカンドボールを拾いまくる。
札幌は数回右サイドから崩そうとするがフィニッシュに精度欠く。ダヴィもべったりマーク付かれピリッとせず。
後半:
開始五分で鳥栖先制。キムの右45度、低いシュート、高木弾くも衛藤詰める。
札幌は選手交代、DF上げっぱなのパワープレーで流れ変えようとするが枠に飛ばない、ルーズが拾えない。終了間際押し込むも決まらず試合終了。
感想:
ボランチが固まるとチームが固まる。衛藤と高橋、カバーリングとルーズ拾い、飛び出しが活発。来期につながるダブルボランチ。プレッシングの効いたいいサッカーが見れた。
札幌はやはり守り手堅い。悪い言い方だが最終戦が水戸というのもかなりのアドバンテージ。あの堅守があれば、そしてブルーノが傷まなければ、あの大挙してホーム化するサポがいれば昇格間違いないと感じた。
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更新を心待ちにしてます。ちなみに入れ替え戦はどうなるとおもいますか?
私は期待を込めてC大阪VS甲府とみます。