10位 : Gotcha (2001年:Andy G’s Magic Disco Machine) → フジテレビのスポルト(月曜日)の人気コーナーだった「マンデーフットボール」は印象的な曲をたくさん残した。リーガの試合を振り返るときにバックで流れた「
Flamenco.A.Go.Go 」も印象に残っているがこちらはセリエAの試合を振り返るときにバックに流れた曲である。個人的には「イタリー!フランチェスコ・トッティ!ローマ!」のイメージ。スポルトは2001年4月2日~2016年4月2日まで放送された。
VIDEO 9位 : 燃えてヒーロー (1983年:沖田浩之) → いくつかあるキャプテン翼の主題歌の中で最もよく知られている曲になる。歌っているのは『3年B組金八先生』に出演した沖田浩之さん。1980年代のアイドルになる。歌詞の中に登場する「チャンバも走る」のチャンバが何を(誰を)意味するのか?は長らく不明だったが2009年に「バーチャンを業界用語風に言い換えたものであること」が明らかになった。「ばあちゃんでさえ走ってしまう。」という意味だった。
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8位 : A Question of Honour (1995年:サラ・ブライトマン) → イギリス人のサラ・ブライトマンの名曲。1995年に発売されたアルバム『Fly』の中の収録曲で世界的にヒットした。2000年頃からTV朝日系列のサッカー番組で、ほぼ毎回、使用されており、サッカーファンにはお馴染みの曲である。サラ・ブライトマン氏は1991年と2018年に紅白歌合戦に出場している。タイトルは『生きるか死ぬかの問題ではない。名誉の問題である。』という意味。騎士道の精神を現している。
VIDEO 7位 : JFAフェアプレーアンセム → Jリーグの公式戦のキックオフ時間の10分ほど前にスタジアムに流れるのでスタジアムでサッカーを観戦する人にとってはお馴染みの曲である。「接触プレーで倒れた選手に対して対戦相手の選手が手を差し出している映像」や「試合前 or 試合後に選手と審判が握手をしている映像」や「怪我人が発生して試合を止めるためにわざとボールをタッチラインの外に蹴り出している映像」などのバックに流れる曲である。
VIDEO 6位 : NIPPON (2014年:椎名林檎) → NHKに依頼されて2014年に作られた曲。2014年のブラジルW杯で主に使用されたが軽快でテンポのよい曲調で人気を集めた。W杯のみならず、その後のNHKのJリーグ中継でも、しばらくの間、使用された。その一方で「混じり気無い青」、「淡い死の匂いで」などのフレーズが一部の人から批判されたが本人は『日本人から右寄り云々と言われたのは心外。揚げ足を取られたと理解するほかない。』と反論した。
VIDEO 5位 : J LEAGUE ANTHEM (THE GLORY:岸利至) → 岸利至さんが作ったJリーグのアンセム。クラブ独自のアンセムを持っているところもあるが入場時などにこの曲を流すクラブは多い。選手入場のときだけでなく試合前のスタジアムで流れることが多いのでJリーグのサポーターにはお馴染みの曲である。「Jリーグ アンセム」もしくは「THE GLORY」と呼ばれる。ちなみにアンセムは「聖公会の教会音楽の一種。 聖歌・交唱賛美歌・賛歌・祝曲など」と訳される。
VIDEO 4位 : FIFA アンセム (フランツ・ランベルト) → ドイツ人音楽家のフランツ・ランベルトが作曲した行進曲。ランベルト氏は1948年3月11日に生まれている。W杯の舞台でこの曲が初めて使われたのは1994年のアメリカW杯になる。2002年の日韓W杯では別のアンセムが使用されたが2006年以降は「FIFA アンセム」のアレンジバージョンが基本的には使用されているという。「この曲を聞くとテンションが上がる。」というサッカーファンはたくさんいるだろう。
VIDEO 3位 : VINCI CAMPIONE (Tony D.) → 英語版は「WIN LIKE A CHAMPION」。中田英寿がペルージャなどでプレーしていた頃は日曜日の夜にセリエAの試合がフジTVで中継される機会が多かったがフジTVのサッカー中継のエンディングテーマとして用いられたサッカーファンにはお馴染みの曲である。「WIN LIKE A CHAMPION」は直訳すると「王者のように勝て!」となる。日本代表の試合でも用いられた。日本サッカーの激動の時代にふさわしい名曲。
VIDEO 2位 : ふり向くな君は美しい (1976年:ザ・バーズ) → 作詞は阿久悠さん、作曲は三木たかしさん。冬の高校選手権の大会歌として1976年に誕生した。以後、ずっと高校サッカーファンに愛されてきた。高校野球にも「栄冠は君に輝く」という名曲があるが「ふり向くな君は美しい」は『勝者の陰に隠れやすい戦いに敗れた者の健闘を讃える敗者の讃歌』と言われている。高校時代にサッカーに打ち込んだ人にとって「ふり向くな君は美しい=青春」と言えるだろう。
VIDEO 1位 : J'S THEME (1992年:春畑道哉) → Jリーグ開幕の前年の秋に発売された「Jリーグ・オフィシャル・リーグ・テーマ・ソング」。当時の川淵チェアマンは『MLBの「私を野球に連れてって」のようなみんなに長く歌い継がれていく歌』になることを期待して作曲を依頼したという。今でも頻繁に使用されるが特にJリーグブームだった1993年や1994年にたくさんメディアで流れたので「この曲を聞くとJリーグブームを思い出す。」という人は少なくない。
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