■ 夏の移籍市場ACLならびに夏の移籍市場が話題の中心になっている。ACLは川崎F・名古屋・G大阪・C大阪の4チームが出場しており、決勝トーナメント進出が最初の目標になる。今年もACLはイレギュラーな形での開催になっており、参加を見合わせたチームもある。極めて難しい状況になっているが日本勢は4チームとも力を入れてACLに挑んでいるので好成績が期待される。特にJリーグ王者として参加する川崎Fは最近のACLで結果を出せていない。内弁慶と言われることが多くなっていることを考えると気合いは入っているだろう。
ユーロ2020も決勝トーナメントがスタートしてコパ・アメリカも開催中。東京五輪の開幕も1か月後に迫ってきたのでサッカーファンは忙しいがすでに確定した移籍話がいくつもある。日本代表クラスの実力を持つMF江坂の移籍は驚きだったが他にもDF鈴木準(秋田→FC東京)の移籍が決定してDF酒井宏のJリーグ復帰も決まった。代表クラスの選手を2人も獲得した浦和が今夏のJリーグの移籍市場の中心になっているが爆発中のデンマーク人ストライカーのFWキャスパー・ユンカーを中心に反撃体制が整った。
欧州移籍を決断する選手は今夏もたくさん出てくると思われるが早くもDF伊藤洋(磐田→シュツットガルト)の期限付きでの移籍が確定した。日本代表のボランチのMF遠藤航が在籍しているシュツットガルトは昇格1年目だったが9位と健闘した。MF遠藤航の評価は大きく高まっているので一緒にプレーするのか?は分からないが大きな期待を受けているのは間違いないところである。レンタル料は10万ユーロ(1,300万円)、買い取りオプションを行使する場合に発生する移籍金は50万ユーロ(約6,600万円)だと報道されている。
・
続きをメルマガ(J3+メルマ)で読む。 → 最初の月は無料です。(来月以降は月額:660円です。) ・
続きをお試し版で読む。 → 今月分は無料です。(登録に要する時間は約15秒です。)
◆ まとめ #2848 【Jリーグ】 DF伊藤洋輝のシュツットガルトへの移籍について (2021/6/28)
◇ 夏の移籍市場
◇ 安すぎる移籍金
◇ ドイツでの評価は高い。
・
続きをメルマガ(J3+メルマ)で読む。 → 最初の月は無料です。(来月以降は月額:660円です。) ・
続きをお試し版で読む。 → 今月分は無料です。(登録に要する時間は約15秒です。)
☆ タイトル: J3+(メルマ)
☆ 発行責任者: じじ
☆ 月額: 660円(税込) ・・・ 最初の月は無料です。
☆ メルマ(個別ページ):登録・解除等はこちら →
https://www.mag2.com/m/0001340175.html ☆ 発行日:5日、10日、15日、20日、25日、30日を除く毎日 (年末年始を除く)
☆ 発行時間:AM 8:00 (変更の可能性あり)
- 関連記事
-