10位 : FW 青木翔大 (ザスパクサツ群馬)→ 群馬はオフにたくさんの実績のあるストライカーを獲得しているが沼津から加入したFW青木翔がフォワードの軸になっている。1トップの位置でプレーする機会が多くなっているが安定したポストプレーを武器に攻撃の起点として活躍中。不動のエースになりつつある。開幕の秋田戦(H)ではいきなり2ゴールの活躍。群馬でのデビュー戦で大きなインパクトを残した。182センチのサイズを生かしたキープ力が魅力。
09位 : FW 中島元彦 (セレッソ大阪U-23)→ 怪我の影響もあって出遅れたが2節からスタメン出場が続いている。昨シーズンまでは96年組がC大阪U-23を引っ張っていたがこの世代の選手の多くが退団。さらに若い世代が引っ張らないといけなくなったが押しも押されぬC大阪U-23の中心選手になっている。4節の藤枝MYFC戦(H)では得意のミドルシュートで初ゴールをゲット。直近のU-20日本代表にも選出されているのでU-20W杯のメンバー入りも見えてきた。
08位 : FW 福家勇輝 (カマタマーレ讃岐)→ FW原一樹が抜けた讃岐は得点源になれる選手を必要としているが加入して6年目となるFW福家がフォワードの中心になっている。開幕の岩手戦(H)では見事なロングシュートで勝利に貢献すると5節の福島戦(H)では途中出場で勝ち越しゴールをゲット。4試合で2ゴールを挙げているがいずれも決勝ゴールになる。J2では通算17試合で1ゴールのみ。結果を出せなかったがJ3で輝きを放っている。