※ 2021年1月3日(日)の時点
サガン鳥栖 ・・・ D-
→ 財政難と報じられている鳥栖は主力の流出が目立つオフになっている。1月3日(日)の時点でMF原川(→C大阪)、DF原輝綺(→清水)、MF高橋秀(→横浜FC)、DF森下龍(→名古屋)の移籍が確定してDF宮大樹(→福岡?)にも移籍の可能性がある。たくさんのプレー時間を得ていた選手が何人も抜けたので戦力ダウンは否めないがFW林大地、MF松岡大、MF樋口雄、MF本田風など若手の残留は確定している。
DFエドゥアルドとMF小屋松も残留が確定しており、期限付き移籍だったGK朴一圭は完全移籍に切り替わった。MF原川やDF原輝綺やDF森下龍などが流出したのは当然のことながら大きなマイナスと言えるがFW林大地、MF松岡大、MF樋口雄、MF本田風などを引き止めることが出来たのは良かった。もっと最悪の事態になることも十分に考えられたが「有望な若手の大量流出」という最悪の事態は避けられた。