水曜日の午後の散歩。
出かける頃から薄日が差してきた。
川沿いのトレイルからレール・トレイルを歩いていき、
折り返して帰ってくる頃には、その陽射しがクリフに当たり雲も切れていい感じに。
EOS RP RF24-240
晩秋から冬にかけて、
こういう遅い午後の光が、
時々西の空の雲の切れ間から飛んでくる。
雪を纏ったクリフが神々しく輝く時である。
写真を見れば分かる通り、
今年の1月は街の周りは雪がほとんどない。
この時の気温も3℃。
今日は一応雪のマークが付いているけど、
朝の今の時点では道路が濡れていて、
クルマが通るたびにバシャバシャ聞こえてるので雨かみぞれらしい。
まるでバンクーバーの冬のようだ。