この辺はまあまあの雪質だった。
突然雪の重みで倒れている木がトレイルを塞いでいた。
ここのスノーシュー用のトレイルはユーザー・メインテナンス。
上の写真の右の方に写っている、
持参の折りたたみノコギリで木の幹をカット。
切った木をどけてトレイルはクリア!
もう一丁。
かぶさって倒れている木の枝をカットしてクリア。
もう一つ倒れている木をクリアして歩いていった。
クラブハウスのところまで戻ってきたのは、
3時11分。
5.13Kmを2時間ちょうどで歩いてきた。
G1X MkⅢ
ここを歩いた時の標高は988mから最高が1096m。
前日に行ったシルバースターを歩いた時の標高は、
1704mから1831mと全然違う。
雪質が違うのも当然か。
2年前まで行っていたバックカントリー・スキーだと、ここから結構上の方まで行くので、
まあそれなりにいい雪質だったが、
スノーシューイングは下の方でウロチョロするので仕方が無い。
今年は暖冬なので、ここでいい雪質は期待できそうにないか。