昨日、ガチャピンがドナドナ。
先週の日曜日の朝、見に来たブレントが手付金を置いていったのだが、
昨日、残金を持ってガチャピンを引き取りに来た。
RX100
バイクのデザインは好きだったなぁ。
特に2灯のフロント周り。
10万Kmを超えてもまだまだ乗れるんだけど、
スプリントGTの出物を見つけてしまったので、新旧入れ替えと相成った。
これからはブレントに可愛がってもらってくれ。
ブレントがトレーラーにガチャピンを積んで出ていった後、
雨が降ってきたのはガチャピンの別れの涙だったのか・・・。
今まで沢山の素晴らしいライドをどうもありがとう。
ガチャピンとは関係ないけど、
バイクつながりということで。
久しぶりにハーレーがかっこよく思えた動画。
まさに鉄馬賊。
The HU BAND
”Wolf Totem”
ここのところ、地平線近くから太陽が上ってくるので、
朝日が金色に輝いて美しい。
ほんの2週間ばかりの間だけの光なので、
いそいそとパシャリに出かけていく。
そんな昨日の朝日に続く道。
X-E3 18-55
数日前、売りに出しているガチャピンに興味があるという人から携帯に連絡が来た。
近々、店に食事がてら見に来るという。
そこで冬の間外しておいたバッテリーをチャージャーで充電しようとしたのだが、
70%以上上がらない。
秋に外した時はなんともなかったのに。
一瞬チャージャーのほうがおかしくなったのかなとも考えたのだが、
おそらくは中華製バッテリーのほうを疑うべきという確信があったので、
近場のオートパーツやさんにバッテリーを買いに行った。
あいにくメンテナンスフリーのバッテリーは同じものがなかったので、
古い希硫酸を入れるタイプを買ってきた。
自分の経験から行くと中華製バッテリーはメンテナンスフリーのものよりも、
古いタイプのほうが長持ちする。
値段も安いし、蒸留水だってそれほどチェックしなくても大丈夫だ。
一年に一回で十分だった。
というわけで充電した後、ガチャピンに取り付けてエンジン始動。
何事もなくエンジンは掛かった。
2年前に換えた中華製バッテリーはたった2年でご臨終。(泣)
ついでにスプリントGTもエンジンを掛けてみる。
こちらは流石に2010年型なのであっとゆ~まに問題なく普通にエンジンが掛かった。
RX100
古いデザインがいいとか、どうのこうの言っても機械自体は正常進化しているのだ。
でもボンネビルやスラクストンのデザインはいい。
デザインが良くて機械自体も正常進化してる。
そのうちに出物があったら上がりバイクに欲しいけどそれでも十分お高いはず。
「足るを知れ」ということだな。
少し前になるけど、
19日の金曜日の午後にガチャピンの乗り納めに走った。
21日で保険が切れるので、乗れるかどうか微妙だったけど、
なんとか乗れてよかった。
バーノンまで裏道クネクネを往復。
途中のかぼちゃファームの黄葉の前で。
ガス・スタビライザーを買ってきて入れておいた。
今まで使ったことはなかったのだけど、
今年の春先始動性が悪くてショップに持っていったら、
秋の最後に入れておくといいよと進められたのだ。
これでガチャピンは本当の乗り納め。
来年からは
スプリントGTに乗り出すからだ。
RX100
3年間ありがとう。
いい人に買ってもらえるといいね。
先日、アルバータからバイク友が来てツーリングに行って以来、
バイクに全然乗ってなかったので、
久しぶりの秋晴れのなか、
午後の休憩時間にチョイ乗り。
黄葉、紅葉が始まっていて秋の陽差しに光ってとても綺麗。
気温は約18℃。
陽があたっているとポカポカと気持ちがいい。
約40分、グルッとひと回りして帰ってきたけど、
少し標高の高い農道を走っていたら少し風が冷たくなった。
その気温差を感じられるのもバイクならでは。
堆肥のちょっとクチャイ匂いが場所によって変わるのもいとをかし。
RX100
このあたりの黄葉はここ1~2週間くらいがピークかな。
来月には庭の楓の落ち葉かきが待っている。
なぜか今週は夏並みに忙しい店であった。
今年の春は暇だったのだが、
秋はその分を奪回しそうな雰囲気。
土曜日の夜、お隣のアルバータ州からライダーの友人たちがやってきた。
日曜日に一緒にツーリングに行くためだ。
前夜祭も楽しく酒飲み。
そしてレストランの床で雑魚寝して頂く。
翌朝は9時出発。
家の前にズラッと並んだ旧車達。
隣町からの友人も参加して総勢5台。
まずはKamloopsを目指して走っていき、
そこから Hwy5Aに入る。
その後Merrittの近くのQuilchenaというところで築1908年のホテルのレストランでサンデーブランチ。
友人の一人はここからBanffに向けてとんぼ返り。
Merrittからは残った4台でLogan Lakeに向けてクネクネを堪能。
そして倉本聰の30年前のTVドラマ「ライスカレー」のロケ地だったラックルジューンに寄って、
RX100
その後、また来た道を走って帰る。
走行距離約430Kmの楽しいツーリングだった。
5時頃家に着いた途端、雨が降り出すというグッドタイミング。
その後も鍋で宴会をして楽しい夜は更けていった。
Banff組の二人には今日も床で雑魚寝して頂く。
夜の間ず~っと降っていた雨も上がり、
彼らが旅立ったあと、
一緒に雨雲も付いていったようでカラッとした青空が広がった。