遙かカナダ

まだまだ、たんぽぽ満開中。

ここはウチから一番近いたんぽぽの園。
単に休耕の畑地に野生のたんぽぽが咲いているだけなのだけど、
これだけ咲いていると圧巻。







バイクを換えたので、
プロフィール写真も換えておいた。




ポチッとな！




トロフィーは売りに出したけど、
売れるまで時間がかかるのかな。

そういえば春になってまた売りだした古い方のスバルが、
先週、若い女の子に買われていった。

やはりウチは通勤がないので一台で十分。

もし二台持つとしても同じ車種ではなく、
違う車種がいい。

トラックとか、
もっと小さいのとか。
もしくはもう一台バイクとか・・・・。（汗）





ポチっと一発おねがいします。

今年は暖冬だったせいか、
いつもより雪解けが入るのが早かった。

例年だと今頃から雪解けが一気に流れ込んで、
川が増水し、おまけに5月下旬から6月、7月にかけての大雨と相まって、
ここ数年は洪水の心配をしたりもしなければならなかったのだけど、
今年はもうすでに増水が落ち着いてきている。

冬の間の降雪量がすくなったせいもあるのだと思うけど、
すでに水量は減りつつある。

このまま洪水の心配がなくて済むのならうれしい。







昨日は午後MTBに乗った時に道端のワラビを採ってきた。
ここ2週間くらいが採り頃か。
ワラビは山菜の中ではかなり好きな部類に入る。
今年はたくさん採って冷凍しておこう。




ポチっと一発おねがいします。

日曜日の朝、いつもの様に川べりで写真を撮っていたとき、
対岸でカリカリという音がするので、
そちらを見てみると、
いたいた、ビーバーだった。





平べったいビーバー・テールが左に見えている。






このあと、もう少しでも対岸に近づいて写真を撮ろうとして、
岸を川ギリギリまで歩いて行こうとしたら、
足音に気づかれてしまって、
川の中に入って泳いでいってしまった。





しっぽで水面をバチャンと叩いてはいなかったので、
それほど警戒心を与えたわけではないようだった。

邪魔して悪かったな。
また会おう。







ポチっと一発おねがいします。

日曜日の朝5時半ころ目が覚めた。

外はうっすらと青くなってきている。
ちょっと雲が多いような気もしたけど、
お茶を飲んでいたら赤みが射してきたので出かけてみた。







朝焼けというほど赤くはならなかったけど、
朝の空気をおもいっきり吸ってリフレッシュ。
ス〜ハ〜、ス〜ハ〜・・・。

ま、このへんは昼間でも空気は新鮮なんですが・・・。
季節柄、ちょっと堆肥の香りがただよっているけど。







やっぱり早朝と黄昏れ時はいいねぇ〜。




ポチっと一発おねがいします。

先週、キャブのオーバーホールを済ませ、
エンジンは掛かるようになったけど、
イマイチ吹けが悪いし、エンジンの回転の落ちも遅い。

もしかして、ニードルの受けの金具の上下逆さまに組んでしまったかなと思って、
日曜日の今朝、またキャブを外してチェック。


一度チャンバーを開けて、メインジェットを外し、
中のパーツを出して、上下さかさまにして入れてみたところ、
途中までしかはいらないようになっていた。
やはり自分がやったとおりでよかったんだ。


というわけで、後は思い当たるところもないので、
ひと通りチェックしてからまた組付け。(ﾒﾝﾄﾞｸｾ~ﾖ)

そのあと、ガソリンタンクに残っているガソリンをチェックすると、
やたらと黄色い。
ニオイもちょっと変。

どうも、原因は2年間ほっぽらかされていたガソリンだったかな。

残りほんの僅かだった古いガソリンを出して、
トロフィーからガソリンを移す。

ほぼ満タンになったので重い、重い。

タンクを付けてエンジン始動。
う〜ん、やっぱり変かな。
しばらく、高めにアイドリングさせておく。

それからアイドリングを少し落とし、ブリッピングを何回かしているうちに、
なんか調子が良くなってきた。

お、キテマス。

原因はやっぱり古いガソリンだった。

なんかいい感じで吹けるようになった。
こうなるとまずは乗ってみたくなるのがライダーのサガ。

急いで他のパーツを組み付けた。
ただし、ブレーキだけはチェックしておいた。

パッドはほぼ新品。

でも、2年間眠っていたので、少し引きずりが有るので軽く揉み出し。


それからいよいよ、試乗に出かけた。

走り出しは86872Km。








かみさんもでかけるところだったので、
バーノンで待ち合わせることにした。
自分はクネクネ農道コース。






待ち合わせの場所は
カナディアン・タイヤ前の”KT's Shack"
オーナーはスポーツスター乗りのKる。

最近ハマりの担々麺を食べる。


それからすぐ帰るつもりだったんだけど、
あまりに天気が良いので、Salmon river roadを通って、
Salmon Armまで農道を走る。






いや、気持ちいいわ。
同じエンジンのはずなのに、こちらのほうがパワーが出てる感じだ。

ただ、やはりキャブの同調をとらないとイカンかな。
3500回転以下だと、いまいち息つきがする。


チェーンもちょっと片伸び気味。
シーズン終わり頃にチェーン交換しないとダメかな。

それ以外は取り立てて気になるところはなし。
まあ、細かいところはいくつかあるけど。

その辺は、おいおいと調整していこう。


まずは無事に乗り出せたので良かった。


Sprintの音がですね、
Torophyよりも迫力があるんだな。
特に吸気音。

微妙に違うのかな。





ポチっと一発おねがいします。

水曜日の午後にMTBに乗った時、
出かけるときは陽が差していたのに、
走って行くうちに陰ってきた。


陽が陰る寸前のたんぽぽ達。
本降りにはならなかったけど、
雨がポツポツきていた。






たんぽぽのところにだけ、
薄日が射してほんのりと光っていた。



昨日はバイクに保険を入れてきた。
これで調整が終わったあとは試走もできる。

先日、一箇所だけどうしても届かなかったネジを回すために、
”カナディアン・タイヤ”で丁度セールをしていたソケット・ドライバーのセットを買ってきた。
延長するバーだけ売っていればそれでも良かったのだけど、
最近はみんなセット売りだし、
おまけに半額セールで安かったので新調した。
15ドル。

コレで作業が楽になる。


走れるかな。
ワクワク・ドキドキ。
胸がキュンキュン。（笑）





ポチっと一発おねがいします。

木曜の朝、ちょっと雲が面白い感じだったので朝の散歩。

もう少し朝焼けするかと思ったけど、
それ自体はイマイチ。

でも不思議な空だった。












今日はあとでバイクの保険を入れてこよう。

日曜日、キャブの調整をした後、
できれば試走もしたいし。


コレでうまくいけばグワシ！！　







ポチっと一発おねがいします。

日曜日の午前中にSprintを取ってきて、
ランチを食べたあと、早速キャブを外してオーバーホール。

キャブのオーバーホールなんて30年ぶりくらいかな。（汗）


いやしかし、取り外すのがえらい大変で、
エアクリーナーの後ろの箱や、
イグニションコイルまではずさないといけない。
「はずれねぇよ〜〜」とブツブツ言いながら、
1時間くらい格闘してやっと外れた。





外した後はキッチンに持込み、
ステンレスのテーブルの上でバラしてお掃除。

意外と綺麗だったけど、
メイン・ジェットとパイロット・ジエットを光にかざしてみると、
穴がどろどろした古いガソリンで詰まっている様子。

エアコンプレッサーにエアガンを付けてブシュッと飛ばすと穴が貫通したみたい。
後はキャブの本体の穴もエアガンで吹いておく。

ダイヤフラムやニードルも綺麗。

おそらくコレでOKのはずなので、
他のスクリュー類はいじらず組付け。










この後、また一時間くらいかけて組付け、
セルを回すとすぐにバォ〜ンと無事エンジンがかかった。

だがしかし、回転が安定しない。
アクセルを開けた後、閉めても回転の落ちが悪いし吹けない。


う〜む・・・、
思い当たるところといえば、
もしかして、ニードルの受けの金具を逆に組んでしまったかな。（汗）

というわけで、またバラさないといけないのだが、
もう、この日は再度バラす気力もなくなったので、
ビールを飲んでおしまいにした。


またこんどの日曜日にバラして組み直しだ。

ま、コレも楽しみといえば楽しみなのだが、
これだけ取り付け、取り外しが面倒くさいとあまりやりたくない。

いじっているよりは乗ってるほうが楽しい人。

まあ、中古を買った最初のうちはしかたがないね。




ポチっと一発おねがいします。

スプリントのオーナーのクリスが持っていたもう一台のバイクとは、
MT-01だった。


実はこのバイク、自分が前にモトグッツィ・カリフォルニアを買うときに、
コレにしようかと迷ったバイクでもあるので、
今でもとても興味がある。

おそらく新し目のバイクのなかでは一番興味が有るかな。
デザインはそれほど好きでもないのだけど、
やはりエンジンの存在感がでかい。






以前はやはり小さめのガスタンクと積載性のなさから購入候補から外れていたけど、
今のトロフィーにしても、その積載性をフルに使うことは年に数回キャンプに行く時くらい。
おまけに、ここ2年ほどはキャンプツーにも行っていない。

キャンプに年１〜2回行くくらいなら積載量の問題も大したことではないと思い始めた。

そのうち、何年かしたらコレに行く可能性も無きにしもあらずというところか。






今回、初めてMT-01に跨がらせてもらったのだけど、
懸念していた足の窮屈さもなく、
ネットでよく見かけるデカさも感じず、
自分にとっては良いポジションだった。
（自分は身長180ｃｍ）


実はアルバータ州の友人がMT-01を持っていて、
今売りに出している。
今は買えないけど、
スプリントを買う前にまたがっていたら、
気持ちが揺らいでいたかも。





ポチっと一発おねがいします。

スプリントの持ち主だったクリスは、
実はサンダーバードを買ったのでスプリントに乗らなくなったらしい。

これも素晴らしい程度の良さ。

サンダーバード・スポーツ。
コレはマフラーが右側に２本まとめられている。






マフラーも純正のオフロード用に換えてあるからいい音がするんだって言ってた。
エンジンかけてもらえばよかった。







自分はレギュラーのサンダーバードのほうが好きなのだが、
コレもカッコイイ。

やはり程度のいいのはなかなか売りに出ない。

タンクがスプリントやトロフィーに比べると容量が少ないのと、
荷物の積載性が自分にとってはマイナス点。

スタイルは最高にカッチョええ。

クリスはもう一台自分の好きなバイクを持っているので、
それは明日・・・。（笑）




ポチっと一発おねがいします。