ハナダイコンも咲き始めた。 場所によっては満開で紫一色のところもあるけど、 ここはまだ満開というわけではなかったようなので、 紫一色にはなっていなかった。 6分咲きという感じかな。 X-T10 18-55 昨日は休憩時間に入るとすぐに前日のMTBのパンク修理。 と言ってもパッチを張ったのではなくチューブ交換。 一番手っ取り早いし、チューブも今は安い。 タイヤに空気を入れてみたら、なんかビードが均等に上がらない。 パンクしたまま6Kmくらい押して歩いたから、ビードが変形しちゃったかな。 なんとか騙しながら、空気を入れながらビードを上げて20Km走ってきた。 気温30℃。 暑い、暑い。 でも、日本と違って湿気が少ないのが幸い。 それでも昨日はこちらにしては蒸し暑かった。 今日は雷雨があって気温も24℃くらいになるという予報。 新しいタイヤ早くこないかな。 昨日は夕方から雷様がちょっと暴れたが、 それほどでもなく、朝は暑さはそのまま15℃。 少し涼しくなってもらわないとキッチン内が32℃で暑い。 オマケに後ろではディープフライヤーと鉄板がうだっているカチカチ山状態。 これはバテる・・・・。
日曜日、午前中はMTBに乗り、 その後、家で友人とビールを飲み、まったりしてからトライアンフに乗った。 出かけたのは4時位になってから。 一番熱い盛り。 この日は29度くらいだったかな。 いつもの農道ではカノラ(菜の花の一種)が咲いていた。 X-T10 18-55 久し振りにWestsideroadでKelowna に行き、 Hwy97を走って帰ってきた。 帰宅は7時過ぎ。 風が気持ちいい季節になった。
日曜日、10時半ころから出かけていってMTBのトレイルを走って来た。 ”たぬき”さんに乗せていってもらう。 今日は彼の相方は右手親指をトラックのリアゲートに挟んでしまって怪我をしたのでお休み。 いえからクルマで15分くらいのところにあるサウス・カヌー・トレイル。 実は今回はじめて走った。 以前は毎週シングルトラックを走っていたのだけど、 今の街に引っ越してからは全然トレイルは走ってなかった。 2週間前にレースの練習のために、 久し振りにオフロードタイヤに付け替えてトレイルを走るとやっぱり面白い。 途中、トレイル脇でガサガサと音がしたので、 そちらの方を見るとブラウン・ベアだった。 しばらく木の陰に隠れて佇んでいたけど、(頭隠して尻隠さず状態)(笑) 犬を散歩させていた人が来たら下の方にドスドスと走っていった。 約6.7Km、一時間半ほど走って帰ってきた。 こんな白馬に乗って散歩する人も。 E-PM2 12-32 家に帰ってきて、庭でビールで乾杯。 やはりアルコールを飲んだせいか、夜は腰のあたりが痒くなった。 ほんとにアルコール・アレルギーになってしまったんだろうか?(泣) そういえば2年ほど前、初めて蕁麻疹が出たときは太腿、 上腕、首などに蕁麻疹が出て痒くてしょうがなかったけど、 その後少ししたら、痒いのは腰のあたりと顎の下だけになった。 それでも痒いときは医者に処方してもらった塗り薬を塗らないと耐えられなかった。 今は毎日飲んでいた晩酌をやめて、 一週間に一回くらい友人たちと遊んだあとにビールを2本ほど飲むくらい。 だいぶ痒みは収まってきた。 今度はワインや日本酒など種類別に試してみよう。 もしかして体が痒くならないアルコールもあるかもしれない・・・。(汗)
木曜日の朝、朧な陽射しが差してくる。 朝のうちはまだ涼しいけど暑くなりそうな予感。 X-T10 18-55 昨日の最高気温は29度。 今日は32度になるとか。 今年は春を通り越して一気に夏になった感じだ。 今日もMTBの練習に行ってこよう。 6時間耐久レースの日まであと3週間。 新しいMTB用のタイヤもオーダーした。 イギリスから発送なのだけど、アジア方面と違って10日くらいで着くはず。 最近はアジア方面からネットで買うと早くても3週間、遅いときは4ヶ月かかっている。 1ヶ月くらいなら我慢できるが、流石に4ヶ月かかると忘れてしまう。(笑) 最近はE-bayで物を買うときは北米限定とかで検索するようにしている。 日本国内だと当日や翌日配送で便利なようだけど、 その分現場で働く人たちの負担やストレスは大変なものだろう。 自分自身がそういう仕事のストレスは嫌なので、 配達に伴う時間には文句は言わないが、 アジアから4ヶ月もかかるカナダの郵便事情はなんとかしてもらいたいもんだな。 ジャスティン、頼むぜ~~。
川に雪解け水が流れ込み水量も一杯。 普段なら河川敷のような部分まで水が流れている。 昨日の午後、休憩時間にMTBで走った時に道の脇にMTBを置き、 そこから数歩歩いてこの景色をパシャった。 X-T10 18-55 いつもなら歩いていける草原なのだが、今は湖のような佇まい。 そこに生えてる木が不思議な感じ。 先日の家の楓の伐採のビフォー 木に登りながら枝ごとにカットしていく。腰からぶら下げたチェーンソーが凄い。 木の枝をカットする時に、屋根の上に落として屋根を破損させないように切った枝をロープで吊るして下ろす。 最初見た時感激した。 リックさん、凄いぞ! この日はここで時間切れ。 次は来週に。 E-PM2 12-32 今は初夏の気候で爽やか。 外で風に吹かれているだけで気持ちがいい。 今から7月中旬までが自分の一番好きな季節。 この季節だけず~っと続いて欲しいと思うけど、 それ以外の季節もあるからこそ、 今の季節が際立つんだろうね。
夕暮れに輝き出したEnderby cliffsをアップで。 X-T10 50-230 昨日はようやく樹の伐採業者が来てくれて伐採開始。 ただ、枝葉がかなり屋根の上に覆いかぶさるように茂っているので、 屋根の上に落とさずに切るのが大変そうだった。 一日では終わらずに次回は来週に持ち越し。 でもシェイドがなくなって今年の夏は家の中が暑くなりそうだなぁ。
昨日はかなり強い雨が降るという予報だったけども、 蓋を開けてみたらほとんど降らなかった。 でも最高気温は13℃。 前日の最高気温28℃から、どうやったらこういう変化が来るのだろう? バンクーバー行く途中の峠では積雪があったらしい。 今週は雨、暴風、雪、洪水と何でもありの気象状況。 そんな日の夕方、閉店する8時ころ、Enderby cliffsが金色に輝き出した。 後片付けは後回しにして、カメラを持って出かけた。 X-T10 Samyang 12mm 川も雪解けが入り増水中。 南の方では南北に135Kmのオカナガン・レイクが過去最高くらいの水位らしいが、 このあたりはまだ大丈夫。 2012年のときはちょっとヤバかった。 このまま、洪水にならずに済んでもらいたいところだ。
連休の月曜日、前日にトレイルを走って泥だらけになったMTBを洗車し、チェーン等に注油したり、 またM女史のタイヤ交換などをしながらまったりと過ごす。 気温も28℃。 少し涼しくなってからバイクに乗るかなと思って、 一息ついたら、隣町の友人からメッセージが入っていた。 というわけで、さくっと今年最初のメッシュジャケットを着てのライド。 この日の相棒はこちら。 E-PM2 12-32 まだ先日の洪水の影響で流された橋が治ってなくて、 迂回しなければならない場所もあったりしたけど、 気候は突然初夏になり、走っていてもメッシュジャケットをすり抜けていく風が心地よい。 だけど急に気温が上がったことで、 山の上に積もっている雪が溶け始めるので、 更に洪水の懸念が強まっている。 実際にオカナガンレイクではかなり水位が上昇中。 ウォーターフロントの家などではサンドバッグを積む作業に追われている。 木の伐採に来てくれるはずだった業者もサンドバッグのボランティアに駆り出され木曜日に延期になった。 今日は寒冷前線が通り抜けるため、 雨が強く降る予報が出ている。 しかも昨日はかなりの強風が吹き荒れ、アチラコチラで停電。 自分が昔住んでいたランビーという街の側では山火事も発生し、 強風に煽られ炎上中。 長期予報では今年の夏は暑い夏になるそうで、40度くらいになるのではないかということだ。 7~8年前も暑い夏で40度近くの日が一週間くらい続いたこともあった。 そうなるとまた、この辺は山火事がヤバイなあ。
ランチを食べたあとは下りが続くが、 道も林道のようになり単調。 ただ砂地でタイヤが取られたりして走りにくい部分が続いた。 古いトンネルがあって閉鎖されてるのだけど、 入り口から100mは入れるということだったので入ってみた。 中は真っ暗だったけど突き当りのところに光窓が天井にあって一筋の光が差していた。 ここで写真を撮ってみる。 ISO 25600 その後はまた単調に距離を稼ぐ。 エアクッション付きのサドルカバーをしてきたけど、 それでもお尻がかなり痛い。 Naramataという集落に近くなってきたら、 急にハイカーやバイカーが増えてきた。 もうゴールはすぐそこだ。 ワイナリーが連なるこのあたりのぶどう畑が広がる景色の中を走っていく。 つい先日、ここオカナガン地方はUSA Todayが選んだ”訪れたいワイン産地”で世界第2位になった。 70年代からスタートしたワイン作りが最近は数も増え、ワイナリーツアーまでできているくらいワイナリーが多い。 ヨーロッパから入植してワイナリーを作る人達も増えてきた。 E-PM2 12-32 迎えの友人と待ち合わせのところに付いたのが4時半頃。 ランチの休憩時間を除けば約7時間か。 それからさらに2Km先のワイナリーまで走り、 Kanazawaという日系2世の人がやっているワイナリーでテイスティングをし、 ワインを買って帰路につく。 そしてKelownaの友人宅でお好み焼きパーティーでこの日一日消費した分以上のカロリーを摂取。(笑) それから隣町の友人宅までかみさんに迎えに来てもらい、 家に帰ったのは10時半頃だった。 最高の天気に恵まれ、 はじめと終わりをサポートしてくれる友人にも恵まれ、 ようやく実現したMTBトリップ。 みんなに感謝。 走行距離はちょうど80Km。 この日はシャワーを浴びてバタンキュー。 充実した日曜日になった。
連休の週末の日曜日、 前から一度やりたかった、ケトルバレーの線路跡のトレイルをマウンテンバイクで80Km走ってきた。 朝6時過ぎに家を出て、隣町のたぬき亭に行き、その後M女史をピックアップ。 それから集合場所のKelownaまで約50Km走っていく。 そしてKelownaの友人達と合流し、友人の相方にトレイル・ヘッドまで送ってもらう。 MTBのスタートは8時50分。 このあたりは2003年のケローナ大火による山火事で一度木橋がほとんど燃え落ちてしまったのだけど、 高額を投じて再建された。 途中には大きな水たまりが道にあって避けることができない。 深いところはMTBで漕いでいても足首以上まで水に浸かる。 ちょうど中間の38KmあたりにChute lake resortがあるので、 そこでランチ休憩。 冷たいビールを飲むことができた。 裏の方にある納屋もいい雰囲気。 E-PM2 12-32 この後はほぼ下りでPentictonまで走ることになる。 続く。
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