先日、Riot のブリちゃんがドナドナされていったのだが、
その後釜が決まった。
Jackson Kayaks JourneyJKのジャニちゃん。
色は黄色
自分が買うことにしたジャニちゃん。
黄色なので雪の上に置くと、まるでバナナボート。
ブリちゃんへの問い合わせのメールが来た時点で、
なんか売れそうな感じが強くしてたので、
すぐにネットでリサーチを開始。
はじめから新艇は買うつもりもなかったし、
自分で決めた条件が売れた金額内で収めるというもの。
ダウンサイジングのせいもあって、
条件内の価格で、いい2011年のデモ艇があったので、
いろいろ調べてこれに決定。
売れた金額でおつりがくる。
その差額でスプレー・スカートを買ったらピタリ賞だ。
実はジャクソン・カヤックスってシーカヤック・メーカーは
聞いたことなかったのでネットで調べてみた。
このメーカーは2003年にできたばかりのホワイト・ウォーターのカヤックメーカーで、
エリック・ジャクソンというアラフォーの社長が、
まだ現役でワールドカップに出ていて、
世界チャンピオンなんだって。
最近のホワイト・ウォーターの競技会に出場する選手からは絶大な支持を得ているらしい。
そんなメーカーが新たなチャレンジとして、
2010年からツーリングカヤックの分野にも進出してきた。
ネットでもまだ情報が少ないんだけど、
少ない情報の中では高評価が多い。
まだ人気が出てないけど、そのうち人気が出てくるのかもしれない。
認知度が低いせいもあってか、
デモ艇が安かったのかな。
ただし、350Km離れたところなので、またドライブして取りに行ってこなければいけない。
しかし、このジャニちゃん、黄色というのだけが自分にとってはマイナス。
というのも、以前、日本の整体で自分に合う色というのを見てくれたところがあって、
どうやって見極めたかというと、
自分が整体のベッドに仰向けに寝て、左腕を上に垂直に上げておく、
整体師の人が脇に立ち、自分の手を足のほうへ引っ張る動作に対抗する。
そのときに、みぞおち辺りのツボにいろんな色のサインペンを乗せると、
その色によって、引っ張られる腕に対抗する力が、
同じようにがんばっても、
ふにゃと引っ張られたり、ぐっとがんばったりできる。
自分の力が変わらずがんばれる色は青や緑系。
黄色が一番力が弱くなってしまった。
「体調が悪いときは黄色い服は避けたほうがいいですよ」と言われた。
それ以降は黄色系の服は買ったことがないし、身に着けるものも黄色系は避けてきた。
今回もどうしようか迷ったんだけど、安い値段に負けてしまった。
でも、直接身に付けるわけでもないから大丈夫だろう。
天候と相談して引き取りに行ってくるか。
処女航海が楽しみだ。
バナナボート 浜村美智子
これは自分の生まれる前なので、さすがにわからなかった。
自分がしってるのはゴールデンハーフの「バナナボート」なんだけど、
ネットでは発見できなかった。
でも、浜村美智子のジャケットはツボなのでグー
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1952年7月のカレンダー
聞いてたら、すぐわかった。