昨日の朝、いつものように”重曹クエン酸はちみつドリンク”を作っていて、 お湯を入れてるときに外が赤いのに気がついた。 慌てて外を見ると空の雲が真っ赤! お湯を入れたカップをキッチンに置いて、 慌てて着替えてカメラバッグを持って出かけていったが、 着替えている間に朝焼けはどんどん薄れていった。 川面のリフレクションとともに撮りたかったが、 そんなとこまで行くと朝焼けが消えてしまう。 かろうじて家から1分の空き地でパシャる。 朝焼けのピークはだいぶ過ぎていたが、なんとか間に合った。 今年に入って毎日曇天、もしくは濃霧続きだったので、 今年初めてのきれいな朝焼けであった。 EOS RP RF24-240 構図を考えたりして数枚パシャッたら、赤い色は急に消えていった。 あと3分遅れていたらダメだった。 間に合って良かった~。 昨日はこの後、ケローナまでお買い物に。 店の買い出しも兼ねて。 アウトドアショップでフリース・ジャケットのセールもあったし。 でも、かみさんのほうが買い物多かったし。 ちょっと大きいけどメンズのフリース・ジャケットまで安いからと買ってたし。(汗)
昨日の朝はマイナス11℃と寒かったし、 午前中にロードバイクのハンドルバー交換。 Kona Dew Plusはロードバイクというよりはクロスバイクと言ったほうがいいのかな。 例によってキッチン工房で作業。 交換したハンドルバーはこんな形状。 以前のハンドルバーとの比較。 これで手首の負担は軽くなるはず。 ほんとは Jone's H barを付けたかったのだけど、 カナダドルで100ドル以上と高いのでこちらで様子を見ることに。 これは40ドル以下だった。 今回はハンドルバーの交換ということで、 前輪がフラフラしないようにFタイヤを床に付けるために、 シートポストを伸ばしてバイクラックに固定。 RX100 M6 いつ試乗できるかな? あとはサドルを交換したら、 とりあえずこのバイクでやりたいことは終了。 できればGiantの Toughroad SLR1にJone's H barを付けてサドルを交換したら、 当面の自分の理想のバイクになるのだが。 *追記 Giantに問い合わせたら、シートポストが特殊D型形状のため、 SRサンツァーのサスペンションシートポストが使えないため、 このバイクは候補から外れた。 代わって浮かんできたのが マリンのDSX FS。これがいいかも。 でも今のKona Dew Plusとあまり変わらない。(笑)
昨日、気温は1℃で快晴。 今年初めて、また去年の夏の負傷後、初めてのジョギング。 歩くのに毛が生えたようなスピードで5Kmを47分かけて走ってきた。 RX100 M6 これぐらいの走り方だと、 衝撃も肋にはこないので大丈夫だった。 なんとか走れるもんだ。 今朝は予報ではマイナス19℃とか書いてあったけど、 実際にはマイナス11℃。 意外と冷え込まなかった。 でもBanffの友人によると予報ではマイナス25℃とあったようだが、 実際にはマイナス30℃だったらしい。 今回が最後の寒波だと嬉しい。 そろそろだと思ってマメにチェックはしてるんだけど、 今年は、1月が暖かかった割にはまだクロッカスの芽は出て来ない。 陽射しは結構春めいてきてるんだけどね・・・。
先日クリフハイクの下りで見た、 傾いた陽射しに包まれた我が町エンダビー。 G1X Mk3 今朝はプラス1℃だった。 明日の朝はマイナス15℃。 そして3日間は最高気温もマイナス9℃前後。 今年の冬は気温のムラが激しい。
クリフ・ハイクからの下り道、 ゆっくりと西の地平線に傾いていった陽射しが、 木々の隙間から差し込んできた。 これを見てまたも幸せ感倍増! G1X Mk3 天気予報の今週の日曜日の朝はマイナス20℃に変わってた。 今週は家で大人しくしていよう。 ネットでオリジナルの(元祖?) ネック・ハンモックなるものを買ってみた。 E-bayで中古だけど未使用新品。 38ドル。 12月からどうも首の調子がよろしくない。 フィジオセラピーに何回も行ったが、 今は肋のせいでツイストできないのが原因だと思うけど、 いつもなら一回行くと良くなるのに今回は良くならない。 いつも頭の中に靄がかかっている感じ。 そして時々首が痛い。 月曜日にポチったネック・ハンモックが、 昨日届いたので早速10分間やってみたのだが、 モヤモヤ感が消えた! 頭もスッキリ。 これを続けていったら首の調子も良くなるかも。 完全に良くならなくてもこれを続けたあとで、 フィジオセラピーかカイロプラクターに行ったら良くなりそうな予感。 これで治ったら40ドル以下は安い。
帰路についた3時過ぎにはだいぶ陽も傾いてきてたので、 光と影の陰陽が綺麗。 トレイルの山側が窪んでいて、雪が積もっていないところで、 苔むした部分に氷柱があった。 そして、またラーチヒルズ・ルックアウトまで降りてきたところで、 ふと思いついてパノラマ写真を撮ってみた。 左半分が実際に平野部を見たときに見れる景色。 右半分は自分の背中の方の山側の景色である。 パーキングに戻ってきたのは4:20分頃だった。 今、日没が4時半ころなので、すでに夕焼けが。 G1X Mk3 トータルで9.04Km。 約3時間20分。 今週は土曜日から気温が冷えてくる。 来週一杯くらい寒波が居座るようだけど、 一番寒いのは今週末で最低気温はマイナス18℃くらい。 12月のマイナス32℃に比べたら屁でもないが、 1月はずっと暖かかったので、久しぶりの寒波は寒そうだ。 それでも12月は最高気温がマイナス17℃でもハイキングやスノーシューに行ってたけどね。
日曜日にスノーシューに行ったので、 月曜日はクリフにハイキングに行ってきた。 天気は前日に続き快晴。 気温は0℃。 スタートは1:03分。 先週の陽気で雪が一旦溶けた後、再度凍ってトレイルは硬い。 その上に薄っすらと新雪が積もっていた。 クランポン(簡易アイゼン)がガッチリと食い込む。 最近いつもここで引き返すラーチヒルズ・ルックアウトでパシャる。 1:54分。 ここまでは来る人も多いらしく、 シッカリと踏み固められていて、 比較的歩きやすかった。 今回は久しぶりに肩の方まで登っていった。 肩の部分の最初のビューポイント。 2:51分。 ラーチヒルズ・ルックアウトから上は、 行く人がかなり少ないようで、 雪が緩んだときに歩いた人たちがズボズボと埋まった穴が開いていたりして、 歩きにくかった。 いつも下から撮っているクリフを同じ目線でパシャる。 G1X Mk3 ここでおやつのクリフバーを食べ、 暖かいお茶を飲み、 5分ほどの滞在で体が冷える前に引き返す。 ちなみに以前は補給食は10年くらい前まではパワーバーを食べていたけど、 寒い冬はもう完全に鉄のような硬さになってしまい、 文字通り、歯が立たない。 クリフバーはそこまで固くならないし、 なによりも美味しい。 ↑これ重要。 ここでの気温はマイナス2℃くらい。 前日のラーチヒルのスノーシューのときよりも暖かい。 山の上でもほぼ無風。 幸せ感満喫ちゅ~。 続く
Frodo's Bogとの分岐のあたりでBog方向を望む。 Bogとは湿地とか沼地という意味。 自分はこのままInterpretive Trailを進んでいく。 そしてSouth Hubにある小屋の横に出る。 ここは通常のバックカントリー・スキーでも毎回通るところ。 それからGullan's Bogを通り抜け、Bilbo's bogへとは曲がらずに、 パーキング方面へと歩いていった。 パーキングの近くにあるスノーモービル・シェルター。 G1X Mk3 パーキングに戻ったのは3:16分。 この日Stumpyも歩いたことで、 ラーチヒルの殆どのスノーシューコースは歩いたことになる。 あと残っているのはTemptationとCoffey's Climbのみ。 Coffey's ClimbはSouth Hubから始まり、 Cec's Cabinまで行って帰ってくるコース。 標高差219mで片道3.2Km。 2~3時間かかるということだ。 往復6時間かかるとみて早めに出発したほうがいいかな。 日もだいぶ延びてきたし、 天気の良い日にチャレンジしてみよう。 雪のコンディションが良ければなお良し。
土曜日にロードバイクに乗った後から雪が降り出し数cm積もったので、 昨日は今年初のスノーシューに行ってきた。 最後に行ったのが先月のボクシング・デーだったので、ほぼ一ヶ月ぶり。 最後に行った頃から、気温が急激に上がってしまい、 雪は溶けては凍り、表面はガリガリくんだったのもあって全く行ってなかった。 風邪ひきだったせいもあるけど・・・。 昨日の雪のコンディションも、 まだ雪が十分降ったとはいえず、 木の下なんかは相変わらずガリガリくん。 スノーシューのコースだけど、 簡易アイゼンで歩いていた人も結構いた。 スタートは1:05分。 歩いたコースは、 Lucy-Easy Peasy-Bail out-Moose trail-Interpretive- Gullan's Bog-Bail out- Bilbo's Bog connector-Stumpy-Lucyでグルっと一周。 5.91Km。 空の青さが気持ちいい1日だった。 InterpretiveのFrodo's Bogのあたりで、 XCスキーのコースを横切る。 G1X Mk3 パーキングのところまでは0℃。 でも林間に入ると空気がヒヤッとしていたので、 途中で温度計をチェックしたら、 マイナス4℃くらいだった。 ひんやりした空気の中を歩いていった。 もう少し暖かいミッドレイヤーを着ていったほうが良かったかな。 続く。
昨日、午後から雪の予報だったけど、 雪が降り出す前に、 SRサンツァーNCX・サスペンション・シートポストを付けた状態で試乗してみた。 サドルもまた革製のものに付け替えた。 ジャイアントのサドルもそれほど痛みが無くなったわけではなかったので、 それならかっこいい革製のほうがいいかなと。 シートポストで痛みが軽減するかもという淡い期待も添えて・・・。 RX100 M6 SRサンツァー・NCXを付けて乗ってみた感想はと言えば、 言葉で伝えるのは難しいが、 今までゴツッ、ゴツッと来てた衝撃は、ミョン、ミョンという感じに変わり、(笑) 少し大きな段差を超えたときのガツンという衝撃はムワンという感じに変わった。(笑笑) 誤解を恐れずに言えば、 ロードバイクがリアサス付きのMTBの乗り心地になった感じ。 ただ、ショックの吸収はサドルが後ろに下がる感じで吸収するという感覚の違いはあるが。 バネの調整は前日の休憩時間に、 裏庭を乗りながらやった状態で大体いい感じ。 去年の夏に9本の肋を骨折をしてから、 衝撃吸収のためにFショック付きのロードバイクに換えたのだが、 リアタイヤからの衝撃は相変わらずだった。 そこで、前から気になっていたSRサンツァー・NCXを買ってみたのだが、 以前使っていたサスペンション・シートポストはほとんど実感できなかったので、 これは衝撃吸収という面ではかなり対費用効果は高いと思う。 ただ、もう少し乗ってみないとわからないけど、 お尻とサドルが当たる面の痛みは相変わらず。 でも、昨日乗った感じでは、 先日の初乗りのときよりもお尻の痛みは少なかった気がした。 15Km、46分で走って帰ってきたあと、 予報通り雪が降り出し、 今朝はまた白銀の世界。 次にロードバイクに乗れるようになるのはいつだろう。
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