Scicamous行ったときに目にした、自作キャンピングカー
ちょっと見難いけど、前部。
これ、作るのに凄い手間と時間がかかったと思われる。
唯一の全休日の日曜日は、朝起きてまずまったりとネットをチェックする(いつもか・・・?)
それからおもむろにスクワットをしてから、ジョギングに出かける。
今回はちょっと短かったけど・・・。(20分くらい)
でシャワーを浴びて、ブランチを食べる。ブレックファースト・ソーセージ定食。これがうまい。
そしてその日の予定を考える。
まずはバイクに乗ることにした。
いつもと逆方向のバーノンを超えて少し行ってみることにした。
去年まで、いつもカヤックに乗ってたKalamalka Lake
バーノンを越えて10分か15分でOyama
(日本人の小山か大山か判らないけど、名前から取った地名らしい)につく。
ここはWoods Lake。
ボートをおろしてそのままの状態のフォード・エクスプローラー。
海水でないので錆びないからいいのか?
Hwyを1?0Kmで走る。エンジンオイルも変えたし、絶好調!
途中で調子が悪くなったのか止まっていたクラシック・カー。
この日は天気がよかったせいか、たくさんクラシックカーが走っていた。
距離はたいしたことなかったけど、楽しかったライド。
改めて思ったけど、カナダのツーリングって95%高速走行だなあ。
カウルはずせないよ。
帰りに田舎道にそれて少し走ったけど、50~60Kmで走る日本の速度のほうがバイクは楽しいかも?
鼓動も感じるし。
でも路面がよければXSも高速コーナーも気持ちいい。
日本で昔バイクに乗っていたときは、ビンボーだったのであまり高速は走らなかった。
今だとバイクのインプレッションが変ってくるかもしれない。
大排気量車が人気があるわけだ。
こんな使い方だとXSも2気筒の650でなく、3気筒の850で正解だったかな。
Ride Hard.
日曜の夕方、J湖に釣り。
今日でキャンプして6日目という人と話したけど、
「この一週間まったく駄目だった。」
ストームばっかりで釣りになんかならない。
クロノミッドもまったくハッチしていないという。
でもセッジのドライで毎日3匹は釣ってるよという。
ついてすぐに湖を見渡しても、ライズなし。
天気晴朗なれど風強し。
2時間ほどやったけど、なんにもなし!
気力が続かず帰宅。
ここが2003年にタバコの投げ捨てから、始まった山火事跡。
今年の釣りはタイミングがわりいなあ。
釣りは情報戦なのだが、情報収集してないし。
つれないからやる気もしぼむ。
釣りの情熱が冷めてきちゃうよ。まったく。
土曜日、バイクで走った後にオイルとオイル・フィルター交換。
バイク屋に行ったついでに、
ヤマハ純正オイル「YAMALUBE」をゲットした。
変な名前。
Yamahaの Lube、そのままじゃん。
この次はカストロールGTXを入れよう。
そのほうが安いし。
半分の値段、約$5.00。
YAMALUBEは$9.99。
土曜の朝、バイクのパーツを取りに行ったあと、
同じ道を帰ってくるのも面白くないなと思って、
遠回りに一周するコースを取って帰った。
Scicamousという街を通ってきたけど、この街、
オカナガンに引っ越して8年になるけど、通り過ぎることは数知れず。
でも初めて街中を歩いてみた。
意外とリゾートっぽい雰囲気でいい感じ。
Hwyから曲がると突然マリーナに出た。
このあたりはMara Lake と Shuswap Lakeがつながる狭い水路になっている。
このあたりの家は自宅の裏がボートの波止場になってるようだ。
ゆったりと進むハウスボート。ここはハウスボートのメッカ。
その上では、ホットタブに浸かってくつろぐお姉さんたち。
ボートの保管所。どうやって出し入れするのだろうか?
初めてHwyからそれて街中に来たけど、
海沿いのリゾートみたいで感じいいな。
今度また暇なときに来て見よう。
帰り道の途中、Mara Lake沿いの休憩所にて
GIVIのトップケース、便利でいいな。
革ジャンやらヘルメットやら、まとめて放り込んで置けるし。
今日はトータルで80Kmくらい走ったかな。
たまたま、ネットで見つけたこんなぬいぐるみ。
札幌にある会社が作ってるらしい。
日本では有名なのかな?
ホンダ発電機のぬいぐるみとかもある。
凄いのが汎用エンジンのぬいぐるみと農業エンジンのぬいぐるみ。
もう、なんだかわからないぞっていう感じ。
面白いな、この会社。
土曜の朝、バイクの部品を受け取りに隣町Salmon Armのバイク屋に行った帰り、
カナディアン・タイヤ(オートバックスみたいなの)に寄ったときに、
駐車場にこんなのがとまっていた。
始めてみた。
Victory、ネットでは見たことがあったけど、実車ははじめて。
う~ん、不思議なバイク。
好きかといわれたら返答に困るな。
金曜の朝、以前すんでいたLumbyの村役場に家の税金を払いに行ってきた。
こちらの家も早く売れてくれるといいのだが、
最近マーケットが活発になってきてるので期待しよう。
今住んでいるEnderbyを出て10数Km離れた隣町のArmstrongを過ぎ、
しばらく行くと突然こんな風景が現れる、
以前の店があった街、Vernonである。
ここから南オカナガン地方にかけて、デザート気候である。
見てわかるように、木があまりない。禿山ばかり。
カナダのほとんどのフルーツがここで生産されている。
夏の間、雨が少なく、昼間暑くなり、夜に冷え込む。
オカナガンが葡萄にも適した地域であることが認識されて、
ここ20年くらいでかなりワイナリーが増え、評価されている。
ワインフェスティバルも好評。
ロッキーも景色が素晴らしく好きだったが、やはり厳しい自然は冬が寒い。
ここに越してきて、夏の夜もショートパンツとTシャツで外に入れるありがたみを感じた。
ロッキーにいたときは、昼間暑くても、夜になるとすずしくて、フリースなどを着込んだものだった。
来年オリンピックの開かれるウィスラーにも20年前に住んでいたし、
バンクーバーにも住んだことがある。
でもここオカナガン地方がが一番好きだ。
水曜日の朝一でバイクの免許のロードテストがあったので、
火曜日の仕事の合間にガソリンを入れに行った。
で燃費はリッター15Km、前回のリッター20Kmはどうもおかしい。
トリップ・カウンターが動いちゃったかも。何しろ手動式のノブがついてるから・・・。
とても天気がいいので、ちょいと一回り。
結局20Km走って帰った。
気分スッキリ!
Ride Hard.
しつこく続くフリー・マーケット編。
これ、掘ったて小屋のようだけど、れっきとしたトイレ。
バイク用革製品やヘルメットを扱ったところもあった。
新品である。でも割高。
はじめてきたけど、たまに暇つぶしに来てもいいかなという感じだな。
HWY沿いなので結構、観光客が見ていってる様だ。
ガラクタもあったけど、それなりに面白い。