またまた、はっけ~ん!
(また、欲しくなるから、見るなっ!ちゅうの・・・)
こんなんが売りに出てます。
'06 Yamaha MT-01
これ、めっちゃ気になるんですよね~!
クルーザーの鼓動をもったネイキッド・バイクだって。
荷物積むのが大変そうなんだけどね。
お買い物によく使うんで・・・・。
ウィンドシールドもあればなあ・・・・。
カウルやパニアケース付きの
MT-01・ツーリングなんて出ればいいのになあ、
なんて思ってたら、
カナダでは、今年のカタログから消えた。
アメリカではもともと売られていない。
この手のドコドコ・エンジンのスポーツタイプは売れんのですわ、
北米では・・・。
ドカはけっこう売れてるみたいだけど、
エンジンの特性が違うようだし。
ハーレーのスポーツタイプも、すぐ生産中止になるし。
う~ん、気になる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
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月曜日の午後、またMTBに乗った。
日曜日は雨に降られたけど、今日は晴れている。
いつものGrindrodコースを、へこへこ走る。
日曜日は、雨の中をかみさんに拾ってもらった時点で、28kmの走破だった。
でも今日は仕事の合間なので、往復10kmほど。
道の脇に生えている、野生のさくらんぼ。
あと、もうチョイで食べごろだな。
去年はなぜか気づかなかった。
なんでだろう?
今年はしっかり食べてやるからな(笑)
その後、仕事に戻る。
少ししてから、また夕立。
MTBに乗ってるときに降られなくて良かった。
仕事が終わったあと、外を見たら、今日も夕焼け。
昨日ほどきれいではないけど、今日は虹の柱が見えている。
雲から下の雨が降っている部分だけ、夕日が当たって虹の柱になっている。
反対側も遠くに見えている。
空全体がこんな色。
川面に映る夕焼けがきれいだ。 午後9時16分。
なんとも幻想的な景色だったね~。
今日の日の出 4:49
日没 21:11
これからは、また少しずつ、日が短くなっていくんだね。
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日曜日の、ファームで開かれていたゴスペル・コンサートで道の脇に停めてあった、
フォードのピックアップ・トラック。
こんな感じで普通に使われているのが多い。
パーツなども沢山あるので、心配ないみたい。
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土曜日は快晴。
朝、仕込みを済ませてからバイクでMable Lakeまで、ひとっ走り。
その後、MTBでひとっ走り。
ファームでゴスペルのコンサートが開催されていた。
定点撮影。
モーター・ボートの航跡が残る。
日曜日は朝起きて、キッチンのクリーンナップ。
それからXSのオイル交換。
オイル交換をしてから98Km走ってから撮った。
オイル交換をしてから、Hwy6でも走りに行こうかと思ってたけど、
どうも黒い雲がところどころにある。
バーノンまで行ったあたりで、雨が降ってきたので引き返す。
そしたら晴れてきたので、また走り出す。
またバーノンあたりで雨が降り出す。
で、引き返す。
そしたら、また晴れてきた。
でも、もう今日はいいわと思って、
今度はMTBで走り出した。
以前行った長いのぼり坂をへこへこと上る。
上り始めたあたりから、また黒い雲が出てきた。
上りきって、下り始めたところで雨が降り出した。
いやだなあと思ってたけど、
いったん、濡れてしまえば後は気楽。
口笛を吹きながら、雨に濡れながら走る。
Rain drops falling on my head
しかし、長いくだりが始まったあたりから、土砂降り。
いくらなんでもこれはきついな~と思いながら、
平らになったHwyを走ってた。
そしたら、ゴスペルのコンサートに行って、
こんなとこには,いないはずのかみさんがクルマで前に止まった。
なんでも道を間違えていたらしい。
「渡りに船」
バイクを載せてもらって、帰った。
ラッキー。
かみさんの道間違いもいいことあるな。
その後は家でうだうだと過ごす。
天気は相変わらず、晴れと雨を繰り返す。
夜9時に何気なく外を見たら、すっげ~夕焼け
あわててカメラを持って走っていく。
他にも一人、女の人がカメラを持って走ってきた。
「きれいね~」といいながら写真を撮って、帰っていった。
午後9時4分の定点撮影。
無言・・・・。
明日もいいことあるかな。
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シー・カヤックに行ってたため、
いつも月曜日に配達してもらう豆腐が、
今回は自分で取りに行くことにしていた。
今は月曜日にしか製造されていない、幻の豆腐だ。
水曜日はカヤック洗浄作業のため時間が取れず、木曜日に行って来た。
もちろん、お買い物号出動である。
ちなみにこの奇跡のお豆腐工場はわが町エンダビーにある!
先代が日本で営んでいたときには、
昭和天皇にも献上したことがある、由緒ある豆腐だ。
その伝統の作り方を受け継ぐ豆腐が、なんとカナダのしかもこんな田舎町に息づいている。
この豆腐を食べたら、日本で売っている普通の豆腐は食べられない。
豆の甘さがたっぷり詰まっている。
昔ながらの製造法で一つ一つ、手作りで作られている。
なんでも、日本では第二次世界大戦中ににがりが市場から消えてしまったという。
にがり(塩化マグネシウム)が飛行機の機体に使う、ジュラルミンの製造に使われたためらしい。
そのため、それから後は以前のにがりを使った豆腐の製造法が変わったということだ。
しかし、ここの豆腐は海から取れる天然のにがりで作られている。
ちなみにカナダで売ってるほかの豆腐も、なぜか日本の豆腐よりおいしい。
うちの店で揚げだし豆腐や味噌汁に入っている豆腐は、もちろんこの豆腐。
好評である。
当たり前だけど・・・・。
さて、ランチの営業が終わり、
さくっとバイクで36km、バーノンまで走る。
まずは豆腐を受け取りに指定場所へ。
ミッション・コンプリート。
帰りは、もちろんいつもの農道を通って帰る。
頬をなでる風が心地よい。
このまま、空を眺めながら寝っころがっていたいね~。
ああ~!気持ちいい~~!
すんげ~、いい~!
気温も28度、夏ですな。
日本との違いは乾燥していること。
爽やかだ。
さて、すっきり爽やかになったところで、
仕事でもすっか。
Ride Hard
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シー・カヤックから帰ってきて、
まずはカヤックを水洗いしなければならない。
海水が乾き、ところどころ白くなっている。
帰ってきた翌日、水で洗った。
ライフジャケットなども同様に水で洗う。
今回はかなり海水をかぶったからなあ。
水でジャブジャブ洗ったから、これで大丈夫だろう。
カヤックのデッキに付けておいた、
ウォーター・ボトルにも、海水が付着して乾いたみたいで、
口をつけて飲んだら、一瞬しょっぱかった。
また来年、行きたいね。
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帰りの日の朝、昨日からキャンプに来たお向かいさんが顔を出す。
「昨日、あの荒れた海でカヤックしてたの?」
「風が強くて、大変でしたよ~」
「私達は、年だから無理だと思ってやめたのよね」
賢いです。
テントの撤収やガジボの撤収などを済ませ、
後は出かけるだけとなっていた。
かみさんも洗面はフェリーの中で済ますかなと言ってたけど、
結局、洗面などしに行った。
これがまた時間がかかる、かかる。
30分くらい待ったかな。
そして、かみさんのコーヒーをスターバックスで買い、
一路、フェリーに向けて走り出す。
フェリー乗り場に着いたら、出航した10分後だった。
この後の便は2時間待たなければならない。
帰りの時間も調べとけばよかったなあ。
しょうがないから駐車場や待合室をうろうろ。
アイスクリーム屋さん、はっけ~ん!
みんなで食べる。
自分達の後から来た人たちも、外のベンチやピクニックテーブルなどで、
お弁当を食べたり、読書したりのんびりしている。
まったく何もしない2時間て、意外とないかも。
今日は風も穏やかだ。
フェリーが来た。
ここは陸続きなのに、道がないのでフェリーを使わなければ来れないんだよね。
バンクーバー側から乗るときだけ、お金を払う。
帰りは無料。
その後バンクーバーで、ちょっとだけ仕事もして行く。
向かいのビルのガラスに写る、ホテルバンクーバー。
フロントガラス越しにみる、ホテルバンクーバーの上部。
一泊5万円から8万円。
昔はこの系列ホテルの従業員だったので、
何回か3千円ほどで泊まったことがある。
バンクーバーのコンドミニアムの最上階にはペントハウスがあるので、
木や花が植えられているビルが多い。
ダウンタウンを通過し、すぐ南のリッチモンド市に行く。
バンクーバー国際空港のあるところだ。
チャイナタウンを通り越して、チャイナシティ状態。
ここには、日本食レストランのサプライヤーやダイソーもある。
食器や食材を購入。
それから、日本の書店もあるので、バイク雑誌を購入。
日本で買う、倍以上の値段だ。
たこ焼きもテイクアウト。
なんだかんだで遅くなり、
5時頃にバンクーバー出発。
都会は渋滞があるのでいやだ。
今回は、Hwy10からHwy15を使ってHwy1にのったので、それほどでもなかった。
8時半頃の夕日を浴びて、Hwyの岩壁に写るクルマの影。
11時頃、帰宅。
お疲れさま~。
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Halfway pointのキャンプ場は今回は泊まるわけではなく、
ちょうどいい距離だったのと、
次回、もしかしたら、カヤック・キャンプするかもしれないので、
その下見の意味もあった。
風も強くなってきたので、帰ることにした。
カヤックにとって、向かい風は一番の大敵。
かなり苦戦しそう。
どこで対岸に戻るかがポイントだったけど、
もう、メンドウなので、最初に渡ってしまうことにした。
3時頃、出発。
天気晴朗なれど波高し!!
風と波と格闘ちゅ~。
木の葉のように揺られる。
もちろん、防水のオリンパスで撮った。
来るときは、入り江を渡るのに30分位しかからなかったけど、
帰りは1時間半もかかって、やっと対岸へたどり着いた~。
この間、漕ぎっぱなし。
風のあたらない場所で二人を待つ。
息子も風と波と格闘ちゅ~。
このときは、まったく気がつかなかったけど、
後で撮った写真を見ると、何気にVサインをしてやがる。
後で聞いたら、カメラを構えてるような感じだったので、
上になるほうの手で、かわりばんこに常にVサインをしていたんだそうだ。
苦労は報われたわけだ。
かみさんも風と波と格闘ちゅ~。
いや、ホントにすごい風だった。
お疲れさん。
憔悴・・・・。
対岸について休憩したあたりで、4時半頃。
これからさらに、もと来たところまで、風と波と格闘しなければならない。
前回来たときは、アザラシやイルカなどと遊んでもらったりしたが、
今回はそんな余裕なし。
ひたすら、漕ぐ、漕ぐ!
そして、丸々3時間、必死に漕いで、
7時半頃になって、やっと夕凪っぽくなって、
風が治まってきた。
風と波との戦いの後のやさしい陽射し。
疲れた体に鞭打って、カヤックをクルマに載せる準備ちゅ~。 午後8時頃。
ダッパン、ダッパンと波を体中に受け、塩漬けになった。
キャンプサイトに戻り、
シャワーを浴び、
レトルト・カレーを食べ、
ワインを飲んで、10時半頃、就寝。
明日は、もう帰る日だ。
続く。
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2日目の朝は早起きして、こんなトレールを海辺まで散歩に行く。
海辺に着いたら、ちょうど水上飛行機が飛び立つところだった。
ここは以前来たときもそうだったけど、
毎朝、6時半頃に水上飛行機が飛び立つ。
それからキャンプサイトに帰って、
かみさんと息子がまだ起きてこないので、
一人で朝食をとる。
スープとパンの簡単なブレックファースト。
その後、買い物に町に出かけてみた。
町の中には沢山のトーテムポールがある。
ここは原住民(インディアン)の博物館もあるようなので、
次回来たときにでも行って見よう。
天気がどんより曇っているし、肌寒いし、カヤックの敵である風も少し吹いてるし、
オマケにかみさんと、息子の準備がなかなか進まないので、
だらだらと朝を過ごし、
昼近くなってから、カヤックに出かける。
Tuwanekというポイントから出発。
出航準備中。11時45分ころ。
12時過ぎに出航。
入り江の対岸を目指す。
風にあおられながら、対岸に向けて漕いでいるかみさんと息子。
1時5分に上陸してランチ休憩、
かみさんは、なかなか上陸できないでいる。
砂浜に打ち上げられたヒトデ。
1時半頃、再出発。
今日の目的地、Halfway point キャンプサイト。
雲がなければ、先のほうに氷河が見れたはず。
ここは水路でしか、来ることができない。
晴れ間も広がってきた。 2時25分。
林の中にバックカントリーのキャンプ場がある。
といってもトイレと、キャンプファイヤーピットがあるだけだが。
この日は月曜日ということもあって、だれもキャンプしていなかった。
続く
日曜から火曜にかけて、3日間でシー・カヤックに出かけてきた。
以前も行ったことのある、Sechelt Inletである。
土曜の夜、仕事が終わった後、夜行で出かけようかと考えていたけど
土曜日はさすがに忙しくて、疲れて無理。
日曜の朝、出かけることにした。
朝、7時頃出発。
バンクーバー到着後、少し買い物をして午後3時半のフェリーに乗る。
フェリー待ちの列。
なにげに、後ろにはシェルビー?マスタング?
フェリーの船上にて。
ボートが沢山走っている。
約40分のフェリー乗船のあと、Gibsons到着。
そこから30分ほど車で走り、Seaheltにある porpoise州立公園のキャンプ場に着く。
2日間の自分の城。
一泊25ドル。共用シャワー・水洗トイレの設備あり。
食事はカナダ式に質素。
今回、一日目の夜はスーパーで出来合いを買って済ます。
前回、来たときはオイスターが取れ放題だったので、
今回もライセンスをネットで購入し、ポン酢やネギ、なども持ってきたのだけど、
なんと赤潮のため禁漁。
残念。
暮れ行く、海辺の一日目。
午後9時11分の夕焼け。
ここのキャンプ場は空気汚染防止のため、キャンプファイヤーは
特定の指定された場所でのみOK.
そこまでまきを持っていって、ファイヤーをするのもメンドウなので、中止。
おとなしく、ワインを飲み、ガイドブックで明日のコースを調べ寝る。
ランタンもガソリンのものは持ってこなかった。
でかいし、電池式の小さなもので十分。
だんだん、質素なキャンプ化。
続く。