福島第一原発事故による、
放射性ヨウ素131が、
カナダのバンクーバーに届いたことが3月19日に確認された。
ジェット気流が運んできたようだけど、
人体にはまったく影響がない微量のレベルだそうだ。
http://www.cbc.ca/news/canada/british-columbia/story/2011/03/28/bc-radiation-iodine-131.html
先日、タコメーターのワイヤーが切れたと思って、
e-bayで検索し、安いのが見つかった。
でも、まだワイヤーが切れたのを確認してなかったので、
もし、メーター本体だといやだなと思いチェックしてみたら、
ワイヤーが外れてただけだった。
ねじを締めておしまい。
それからオイル交換をした。
前回のオイル交換が37210Kmのときだったので、
3000Kmで交換予定が、3592Km走ったことになる。
去年の終わりからギヤの入りがちょっと硬かった。
入れたオイルは毎度おなじみのカストロールGTX 20W-50。
今回はフィルター交換はしていない。
ついでに、モトグッチ カリフォルニア・ストーンも出して珍しくお掃除。
こちらも保険を入れて乗りだしたいところだが、
義捐金を送ったし、
日本の震災の影響か、去年の夏から始まった新税の影響か
今年の3月はとても店が暇なので、
しばらくはモトグッチの保険を入れずに、
コレクター・プレートで保険の安いXSでいくことにしよう。
1万2千Km点検の時期なんだけどね。
2003年型の中古なのに今頃、やっと1万2千Km点検なんてすごいぞ。
これはアメリカからの輸入ものなので、オドメーターがマイル表示。
だから11,827Kmになる。
買った時は5517マイル(8827Km)だったから、
ちょうど3000Km走った。
やっと慣らしが終わったあたりだ。
最初だからディーラーまで持っていくか、
自分でやるか考え中。
別に保障はもうないしな。
ディーラーは100Kmくらい離れてるし。
XSのオイル交換をした後は、5時頃からちょっと試乗しにMara Lake沿いを通って Scicamousまで。
気温は約8度。
今日は朝から陽が差したり、雨が降ったりと安定しない。
ギヤの入りもスムーズになった。
少し前にMTBで走ったときに見かけたトラック。
秋にはなかったので、この冬の間にここに来たみたいだ。
頭がちょっとはげかかってるけど、
まだ現役でがんばっている雰囲気だね。
この写真を撮った後、
左上の家から人相(?!)の悪い犬が吼えながら出てきたので全速力で逃げる。
塀を飛び越えて、道路に出てまで追っかけてきた。
ったく、怖い思いをさせて~。
こちらの犬は、番犬という任務にとても忠実だ。
自分の家の守備範囲を超えては追いかけてこない。
家の前を普通に走ってるときは出てこないけど、
立ち止まったりしてると突然吼えてくる。
これが冬だとのべつまくなく吼えまくるんだな。
犬も寒くて気が立ってんのかな?
ぼちぼち、あったかくなってきたので、
吼えられることも少なくなってきた。
土曜日は、朝まだ暗いうちから寿司を作った。
自分達もメンバーになっているVernonにある日系組織、
Vernon Japanese Cultural Societyが開催する
スシとクッキーやケーキを売って、
東北関東太平洋沖地震の募金を募る催しにドネーションするためだ。
これが日系センター。
いまはほとんど3世と移民で来た日本人などが中心になって行動している。
時間前から、もう人が入って来てる。
ついでに寄付も兼ねて自分達もお菓子やTシャツなどを買って帰ってきた。
帰りに店の買出しをしてきたけど、
スーパーの中でも、インド人の女の子達がサモサを売って募金を集めてくれていた。
ありがとう~!
自分達も買って食べたけど、おいしかったよ~!
がんばれ!日本!
がんばれ!東北!
日本政府と日本のマスコミの報道は、
信用できないとはカナダ人も皆言っています。
しかし、幸いなことに今はネットで真実の情報を発信している人たちも居ます。
どれが真実なのか、ネットで探して自分で判断できる時代です。
これは、
ニャンタマブクロさんのブログで紹介されていました。
ニャンタマブクロさんと同じように、
不安を煽ったりするわけではありませんが、
自分で判断するひとつの情報として、
納得するところがあったので紹介します。
約2時間ありますが、ぜひ見てください。
Ourplanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F926
突然、セルが回ったり回らなくなったりするようになったスービーちゃん。
昨日、バイクに乗って帰ってきたら、
スービーちゃんを見てもらっているクルマ屋さんから電話。
「セル・モーターが逝ってるから交換しないと駄目だよ。」って。
先月、バッテリー換えたばかりなのに、また出費。
新品で275ドル。
中古の再生品でもそれより30ドル安いだけ。
30ドルくらいの違いなら、新品のほうがいいとお願いした。
工賃込みで約430ドル。
これでしばらく元気に走ってくれよ~。
でも、そろそろ、パワステ・ポンプが逝きそうな気配。
オイル・リークが始まっている。
21万Kmを超えてるので、そろそろいろんな消耗品を交換する時期が来てるようだ。
一通り、交換し終わったら大丈夫だと思うんだけどね。
30万Kmまでは乗るつもりなんだが・・・・。
写真は一年前にロッキーに行ったときのもの。
直ったクルマを取りに行く時に、
公園をはさんだ向かいのカフェのリアおばさんと話をする。
やはり、今年の冬は暇なんだって。
1月、2月は暇なのはわかるが、
3月に入ってからもまったく暇。
もう少し、何とかならんもんかね~。
バーノンでは店を閉める、レストランやカフェが多い。
器材のオークションをやってるみたいだ。
今月から月曜休み。
朝のうちは曇り。
雪が解けた後の、杉の葉っぱと楓の種(プロペラみたいにくるくる回るやつ)の掃除。
冬の間に風が強い日があると、
これらが舞い散って、雪が解けた後に出てくる。
掃除の邪魔になるので、スバルを動かそうとしたらセルが回んない。
数週間前に新しいバッテリーに変えたばかりなので、
バッテリ~はビンビンだぜ~!
カチカチと5~6回キーをひねるとエンジンがかかった。
基本的に電気系はわからないので、
チェックすることもなくエンジンを止めずにクルマ屋さんに持っていく。
クルマ屋さんはウチから歩いて4~5分のところなので、
車を置いて歩いて帰ってきた。
まずは掃除を終わらせないと。
ひととおり表の掃除が終わったところで、
ラーメンを食べて、
もう一仕事、裏庭の掃除。
今度は息子にも手伝ってもらう。
屋根の上の葉っぱを落としてたら、今は使っていない古い煙突のレンガの、
上の2段が崩れそうになっているのを発見。
何かの拍子に落ちてきて、隣のキースにでも当たったりしたら大変なので、
上の2段を解体して、息子に見ててもらいながら屋根の下に落とした。
そんなこんなで、庭の掃除も終了。
一息ついてたら薄陽が差してきた。
フッとシイタケが足りないっていう事を思いだし、
ニヤ~ッとする。
大義名分はっけ~ん!
クルマは修理中、足はバイクしかない・・・ということは、
行くしかないっしょ!
そそくさと準備をして「行ってきま~す!」
隣町のスーパーについて、まずはミッション・コンプリート!
帰りはちょっと遠回り。
HWY以外のこういう道は、まだ砂が一杯で怖い。
山火事ですっかりはげてしまったMt,Ida
途中にある岩肌。
途中、砂にびびりながらも無事帰宅。
普通にスーパーを往復するだけなら、
50Kmくらいで済むんだけど、
今日は90Kmくらい走ってしまった。
今日はスタート直後からタコメーターが逝った。
ケーブル交換で直ればいいけど・・・・。
モトグッチ・カリフォルニア・ストーンを買うときに、
「タコメーターないのかよ~っ」て思ったけど、
無かったらないで、
全然気にならないもんだね。
でも、あるのに動かないのも気になる。
また、e-bayでケーブルを探すか。
日曜日は朝から快晴。
予想最高気温は10度。
午前中はだらだらと過ごす。
ランチにピザを食べ、その後、息子の運転練習。
それから2時半頃からバイクに乗る。
走り出したときの気温は9度。
今日は久しぶりに
Sicamous方面に行ってみることにした。
日曜ということで、他にもバイクに乗っている人が何人かいた。
すれ違いざまに、いつものように挨拶をする。
Scicamousのいつものマリーナ近辺が工事中だったし、
夕方から仕事なので、すぐに引き返す。
Mala Lakeの表面はまだ凍っている。
このボートハウスが活躍するには、まだ数ヶ月早いかな。
陽射しは、もうスーパーなあの陽射しだ。
う~わ~!気ん持ちいい~!
あの、
ギリシャ神話彫刻風オブジェのあるプライベート・ビーチ近辺。
湖畔のリゾートのコテージも今はひっそり。
道の反対側にはこんな小屋が。
先日の初乗りのときは、ちょっと曇っていていまいちだったけど、
やっぱり、快晴のときに乗るのは気持ちが
スカーッ! としますね。
今日のクロッカス。
隣にも新しいクロッカスが咲いてきた。
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震災が起きてから、すぐに店に募金箱を置いた。
それから地元の商工会議所の月間ニュースにも書いてもらった。
Facebookのサイトにも書き込んだ。
ランチが終わった後、店をいったん閉めているのだけど、
昨日、夕方、店を開けるときに、
ドアの前に小銭がおいてあった。
小銭を両替するときに銀行でくれる
紙の筒で包まれているやつが数本。
誰かが募金で置いていってくれたのだろうか?
店のテイクアウトをオーダーして、
その金額よりも多いお金を募金箱に入れていってくれる人もいる。
18ドルの合計なのに40ドルもくれて、
「残りは募金箱に入れておいて」といってくれた人もいた。
お客さんは皆、自分達の家族のことを心配してくれる。
阪神大震災のときはロッキーのキャンモアという町に住んでいたのだけど、
そこのモールの一角に救援物資の受付所ができて、
いろんなものを集めてくれていた。
大工さんのなかには、復興のために建てる家の手伝いにカナダから関西に行った人もいた。
国際金融支配層以外の普通の人ばかりだったなら、戦争も起きないのに・・・・・。