ランチを食べた後、 150マイルハウスでガス補給。 229Km/9.24L=24.8Km/L そして又少し北へ行ったところのウィリアムズレイクからHwy 20で進路を西へ。 果てしなく続く地平線の中を適度にくねる道をひた走る。 最果ての地へ向かっていく感MAX! X-E3 XC15-45 この写真を撮ったときに、 何気なくM氏のバイクのリアタイヤを見ると、 なんと釘が刺さっていた! RX100 そして釘を抜こうとしたらシュ~っと空気が抜け始めたので、 慌てて釘を又差し込む。 それで又空気が抜けるのが止まった。 M氏はつい先日、後ろのタイヤをチューブレスにしたばかり。 これが普通のオフ車のようにチューブ入りだったら、 路肩でタイヤを外してパンク修理しなければ行けないところであった。 今日の予約してある宿までは後少しなので、 このまま走っていくことにした。 だいぶ走ったら地平線の向こうに湾岸山脈が見えてきた。 そして7時20分頃にモーテルに到着。 ここでM氏はパンク修理。 自分はシャワーを使わせてもらう。 買っておくように頼んでおいた冷たいバドワイザーを飲み、 一息ついたら空がピンクに染まってきた。 走行距離647Km。 唯一のガススタンドは5時半で終了。 翌日は9時にならないとオープンしないので、 翌朝は次の集落でガスを入れることにした。 真ん中の尖った山はレーザーバック・マウンテン。 右の山はホワイトサドル・マウンテン。 そしてここからは見えないが、 この奥の方にはBC州最高峰のMt,ワディングトン(4019m)が鎮座しているはず。 とにかく静か。 エアコンの音もしないし、 車の音は一切聞こえてこない。 すぐ後ろがHwyなのだが、 この時間ともなれば一台も通らない。 まるで山奥の山小屋に泊まっているかのような静けさ。 モーテルの窓を全開で寝たが、 一晩中、静寂を楽しませてもらった。 X-E3 XC15-45 万が一のために持参しておいたレトルト・カレーを食べ、 12時過ぎまでM氏とビールのあとの赤ワインを楽しみ、 そして就寝。 RX100 2日目へと続く
いや~、行ってまいりました。 2020年、恒例夏のツーリング、 今回は国境閉鎖のためアメリカには行けないのだけど、 はじめから今回はBC州の北部辺境の旅がテーマだったので問題なし。 ただし、Covid19のために、 行こうとしていたところが、 小さい集落だったため、 「ツーリスト・ノット・ウェルカム」ということで行けなかったので、 途中まで走って、翌日は違う方面を走り、 キャンプして翌日帰宅ということになっていた。 ところが、出発5日前に、 突然、「ツーリスト・ウェルカム!」に方針が変わったので、 前日にM氏が前泊で来たときにその話をしたところ、 「じゃあ、ぜひ行きましょう」という話になり、 急遽行くことに決定。 その代わり、最終日にM氏は1000Kmくらい走らなければならなくなった。 まあ、なんとかなるでしょうというM氏の言葉を信用して結構することに。 実際、自分も一日で1150Kmは走ったことがあるし。 とゆ~わけで、前泊の夜から酒をしこたま飲み、 翌日8時に出発予定が8時20分にずれ込む。 まあ、このくらいはまったく許容範囲。 この日からヒート・ウェーブが来るということで気温もぐんぐん上昇。 RX100 空は快晴! ワクワク感Max!! X-E3 XC15-45 カムループスからHwy5を北上。 バリエールという街でガス補給。 今回同行のM氏はなんと新しく買ったホンダのCRF250で登場。 航続距離は300Km弱なので、 200Kmを目処にガス補給をしていくことにする。 カナダでは100Kmくらいガソリンスタンドが無いことが多々あるからだ。 RX100 178Km地点。 スプG はここで7.1L入ったので、25Km/L。 この後リトルフォートという街からHwy24に左折。 クネクネが楽しい、 湖が沢山ある道。 周りにフィッシングリゾートが沢山あるのでフィッシングHwyと呼ばれている。 ここを走るのはもう10年ぶりくらいかな。 X-E3 XC15-45 そしてこの道を抜けて幹線のHwy97に合流し、 100マイルハウスという街に出たのでここでランチにする。 でもCovid19のためにレストランを探すのが大変。 ジモティーに聞いてようやく一軒のレストランを発見し、 自分たちも燃料補給。 北米ではビール2本までは合法なのがウレピ~。 RX100 こんなHwyを爆走して北上。 RX100 もうねっ! サイコーの気分ですっ! とゆ~わけで続く。
水曜日、シビックのオイル交換に持っていったあと、 真っすぐ歩いて変えれば5分くらいで家につくのだけど、 ちょっとだけ遠回りして、川べりを歩いて帰った。 そのときに見たチコリーの原っぱ。 RX100 写真ではよくわからないかもしれないけど、 これだけ群生しているのもすごい。 今日の夕方、 M氏がお隣のアルバータ州からやってくる。 一晩ウチに泊まってもらい、 明日から毎夏恒例のツーリング。 去年は5日も休んだので、 今年は以前と同じように定休日を入れて3日。 そして今まではUSに南下していったけど、 今はCOVID19により国境は閉鎖中なので、 今年はBC州の北へ向かうことにした。 国境が閉鎖されていなくても、 USは感染者がとても多いので行く気がしないけど。 月曜日からは今年最初のヒート・ウェーブがやってくる。 34℃が月曜日、そして火曜日は35℃。 水曜日が34℃で木曜日からは29℃と少し下がっていくようだ。 明日から北へ行くときだったので、ちょうど良かった。 今年もメッシュジャケットでツーリングに行ける。
ミヤコグサ(bird's-foot trefoil)も、道の脇で満開中。 X-E3 XC15-45 昨日、朝のうちに俄か雨。 パラパラ程度しか降らなかったけど、 空気は一気に変わり、 湿気がなくカラッとした一日。 最高気温も29℃でロードバイクに乗ったときも風が気持ち良かった。 またヘコヘコと急登を行き、 ピューッと下ってきた。 約9Km。 ヘコヘコ・ピューッが最近のお気に入り。 距離は短いけどスカっと感はかなり高い。 今日は雷雨で最高気温は20℃の予報。 昨日の夜、息子が冷やしパスタを作ってくれた。 夜は食欲がなかったので、 朝になって、さっきちょっとつまんだけど、 なかなか美味い。 暑いときは素麺や、冷やし中華も美味いけど、 これもバリエーションの一つとしていけるな。
月曜日にロードバイクで走ったときのタンジー(ヨモギギク)とデイジー(ヒナギク) タンジーとクリフ デイジー RX100 昨日の夜は暑かった。 4時ころまでは外の気温も20℃。 朝起きたときも19℃あった。 こちらは日没が早くなってきているとは言え、 まだ8時52分。 日照時間が長いので、 家が温まってしまって暑い。 今週は夜寝るときはタイマーで扇風機を掛けながら寝ているが、 昨日は扇風機が切れると暑くて目が醒めたので、 また扇風機を掛けて寝た。 大体、7月下旬の2週間が暑い日々が続くのだが、 今年はず~っと涼しい日々だったので、 この暑さは来ないかと思っていた。 暑くて嫌だと思いつつも、 これが来ないと夏が来た気がしないともいう、 嬉しいような、嫌なような、 なんとも言えない不思議な気持ち。(笑) 今年もこういう気持ちになれて良かった。(笑)
日曜日の帰りに通った麦畑が遅い午後の陽射しに光っていた。 X-E3 XC15-45 昨日の夕方は33℃。 3時頃、ロードバイクでヘコヘコと登りを上っていき、 4.5Km地点でだいたい頂上なので、 そこからピューッと折り返して下ってきた。 平らな道を20Km走るよりも、 距離は短くても登りを走っていったほうが、 その後の仕事の体調がいい感じ。 MTBに乗った後体調がいいのは登りを走るからかな? 夜はやはり忙しかったので、 ネオワイズ彗星を撮りに行く気力は湧かず・・・。 土用の丑の日だったので、 かみさんに鰻丼を食べさせるも、 自分は食欲がなかったので、 ウオッカ・ハイボールとソーセージの晩飯。 あぁ、シャウエッセン食べたい。 こっちにああいうソーセージって無いんだよなぁ。 息子は暑いといつも食欲が無いので飯抜き。 夏のキッチンの中は常に焦熱地獄。 自分の後ろでは鉄板とディープ・フライヤーが熱気を放っていて、 カチカチ山状態。 今年の夏は暑くないと言いながらも、 過ごしやすかった日々が恋しい。
日曜日のツーリングの写真からお気に入りの一枚。 右にブルーノーズ・マウンテン、 そしてスプGの奥にはキャメルズ・ハンプが見えている。 X-E3 XC15-45 トライアンフ・スプリントGTは、 今まで乗ったバイクの中でサイコーのバイクだが、 ちょいと膝の曲がりがキツイので右膝が痛いのが玉にキズ。 こんなに高速コーナーが早い(気持ちいい)バイクは要らんなと言う気持ちも無いでもない。 昨日は午後から農道ロードバイクで24Km。 気温は30℃。 ノースリーブで走って気持ちいい気温。 でも陽射しがちょっと暑い。 夜は月曜なのにちょい忙しで疲れたので早めに寝た。 今週のどこかで、 仕事の後にネオワイズ彗星を撮りたいんだけどね、 疲れてなければ・・・。
昨日は土曜日に交換したリアタイヤの皮むきにHwy6のモナシー・パスを往復。 皮むきをしておかないとタイヤが滑ることがあるので、 そういう名目で走ることにしている。(汗) 俄か雨が降ったりしたので, 予定よりちょっと遅れて1時位に家を出た。 予報では30℃だったけど、 峠が近づくにつれて空気が冷たくなってくる。 メッシュジャケットの下はTシャツだけだったので、 途中で止まってインナーも着ることにした。 これでちょうどいい感じ。 80~120Km/hで駆け抜ける、 コーナーのセクションが終わる辺りで折り返してきた。 1189mの峠だけど、降りてくるとまた暑くなってきたので、 インナーを脱ぐことにした。 楽しいセクションは止まらないせいで写真がないので、 帰りのゆったりした辺りにきてから脇にそれてパシャる。 まだ30℃くらいだと乾いた風が気持ちいい。 33℃になるとカウルの中を熱い空気が渦巻くのでうだってくる。 カウルなしだと大丈夫かな? でも体が乾燥して干物になってしまいそう。(笑) 家に帰ってきたのは6時過ぎ。 無事に皮むきも終了。 X-E3 XC15-45 家に着いてからトップケースも付けておいた。 後は週末に向けて荷物を詰めたらツーリングの準備完了。 グフフ、楽しみぢゃ。
昨日、デイブのところでタイヤ交換してもらった。 いつも自分が買っているShinkoがネットで買えなかったので、 デイブに頼んだら、Shinkoは良くないからブリジストンかミシュランにしなさいと言われ、 同じくらいの値段だったので、ブリジストンを頼んでおいた。 どうもデイブはShinkoにいい思い出がないらしい。 個人的には好きなので、次回はまたShinkoにしようと思っているが・・・。 30分掛けてシカムースまで走っていき、 バイクを預け、 ビーチまで歩いていって本を読んでいたら、 30分くらいで電話が来てもうできたよと。 ビフォー もうスリップマークが出ていた。 BT-023だったかな。 アフター BT-016 家に帰ってからネットで調べたら、 ハイパースポーツ用タイヤだった。(汗) スポーツツーリング用のタイヤに比べたら安いが、 長持ちするのかな? グリップはいいんだろうけど・・・。 それでも以前は年間1万2千Kmくらい走ってたから、 タイヤの持つ走行距離の違いが大きかったけど、 最近は年間3千Kmくらいしか走ってないから、 あまり関係ないかも。 走った感じはもちろんだが、バッチグー。(死語) 家に帰ってきてからODOメーターの写真を撮っておく。 デイブのところで交換したときは 71154Km。 湖のビーチの外れの方で本読んでいたピクニックテーブルから、 視線を前方に移すとこんな景色だった。 RX100 今はまだ雪解け水が入って、 湖が増水していてビーチもほとんど水の中。 公園のフェンスも水に浸かっている。 今日はちょとタイヤの皮むきに走ってこよう。 来週はいよいよ恒例の夏のツーリングだ。 ワクワク、ドキドキ。
昨日は休憩時間に入る頃まで雨が降ったり止んだり。 ちょうど休憩時間に入る頃も、 空が暗くなって雨が降り出したので、 自転車やジョギングはお休みかなと思ったけど、 15分くらいで止んで、 晴れて空も明るくなってきたのでジョギング5Km。 23℃くらいでもジョギングだと暑い。 これからはジョギングするなら朝かな。 セイヨウトゲアザミ。(Creeping Thistle) チコリーも道端で満開中。 セイヨウノコギリソウの白い花。 RX100 道端に沢山野草が咲いてるので楽しい。 タンジーも咲いてきた。 今日は店の仕込みのあと、 スプGのリアタイヤ交換に行ってくる。 もう少し後でもいいような気もするけど、 ツーリングの最中にタイヤのことを気にするのも嫌だしね。
| HOME |
次ページ ≫
|