やはり充電不良である。
昨日は往復72Km、バーノンまでスキルテストに行って帰ってきて、好調。
今朝、またMable Lakeまでモーニング・ライド。
行ったときは良かった。
暖かくてTシャツでOK、最高! 気持ちいい!と思いながら走っていた。
帰るときになんとなくエンジンが吹けない。
途中からだんだん調子悪くなってきて、家までたどり着けるかどうか不安だった。
町に入って、家の目の前まで来てついにエンジンストップ。
でも道路を横切るだけで家に着いたので、つらい思いはしなくてすんだ。
家についてから、違うバッテリーを付けてみた。
まったく問題なくエンジンはかかる。
ためしにまた30分くらいちょい乗り。
ばっちりじゃん!?
もう電気関係は自分の手には負えないので、バイクやさんにみてもらうことにした。
やれやれ、28歳になるバイクのケアも大変である。
とある街角といっても角は数えるほどしかないこの町、
いつものカフェの違うがわの角にとまっていたフォード。
1828年という文字がライセンス・プレートにある。
おいおい、この年は日本では文政11年だぜ。
江戸時代である。
この時期にすでにこんな車を作っていたアメリカ、凄いと思う。
**ちょっとネットで調べたら、1928年のようだ**
**さすがに江戸時代は黒船くらいか?!**
でも、いまではアメリカのビッグ3で何とか行けそうなのはこのフォードくらいか。
ほろの屋根がグァバッと開くようである。
ワイパーなんかない。
普通のライセンスプレートで、普通に走っている。
昨日(金曜日)は32度と暑く、そのせいかどうかはわからないけど、店は暇だった。
夕食をとった後、珍しく夕暮れ時を歩いてみた。
今の時期、日没はちょうど9時。日の出は5時ちょい前である。
町中にあるキャンプ場で見かけた、ちょっと気になる3気筒のトライアンフ・タイガー。
約30分くらいの散歩だったが、9時半の気温はまだ28度。
ビールがうまい季節になってきた。
今日は暑かった。
32度。
この暑さの中、バーノンまでスキル・テストを受けに行った。
結果はもちろん合格。
これでスピード制限もなくなったし、バイク免許保持者の同行という条件がはずされた。
といっても、早朝はもう普通に走っていたけど・・・・。
でもまだ夜間走行はできないし、二人乗りもできない。
でもそれ以外は普通に走れるが、有効期間が一年間。
それまでに取らないとまた一からやり直し。
あとはロードテストを残すのみ。
これは秋までに取ればいいので、気楽にのんびり行くか!?
ここ数年、45才頃から急激にお尻が小さくなってきた。
筋肉が落ちてきたのである。
若い頃はラグビーで花園出場とかもしたこともあって筋肉マンだった。
首が太くて既製のYシャツは着れず、特注。
太ももまわりも63cmあって、それにあわせたらウェストぶかぶかという、
困った異常体格であった。
大学に入り、腰を痛めてラグビーはやめた。
でも30歳くらいからマラソンしたり、続けていた山登り、マウンテンバイクは継続していた。
とにかく体を動かしていないとだめなタイプだった。
(遊びの話、仕事は別)
40歳のときに自分の店をオープンして、遊ぶ時間がめっきり減ったせいか、
ただ単に年を取ってきたせいなのか、やはり45歳くらいを境にして、急に体力が落ちてきた。
先日シャワーを浴びた後、何気なく後ろを振り返って全身が映る鏡を見たら、
昔銭湯で見たことがある、しなびたじじいのお尻が映っていた。
「げげっ!これって俺のお尻?」
「あのプリプリと張りのあったセクスィな俺のお尻はどこへ行ったの?」
これではいかんと思い、森光子さんにあやかってスクワットを始めることにした。
一日100回が目標である。
あの89歳の森光子さんの元気のもとはスクワットなのだそうだ。
「よ~し、負けてはおられん、だ~っ!」ということで昨日からはじめたスクワット。
いつまで続くかなあ。
画像はイメージです。実物とは異なることがあります。
自分の家、兼レストラン。
ぜんぜんそんな風に見えないけど、1904年築である。ヘリテッジ・ハウス指定になっている。
(1904年といえば明治37年である。日露戦争勃発の年だ。)
Coulter houseという。Coulterさんが建てた家なのでこう呼ばれている。
市のミュージアムに行くと、この家の歴史が保存されているらしい。
でも車のコレクター・プレートと違い、税金は安くならない。
逆に、何でこんなに高えんだよ!!
とわめきたくなるくらい高い税金の通知が来た。
払えるかなあ?
自分達が上に正式に住めるよう、必要もないキッチンを取り付けるために、
高いお金を払って業者に頼んだ。
ひとつにはそうすることによって、ホームオーナー・グラントという制度を利用して、
税金が安くなるからであるが、割引率が変わったのか、
ほとんど安くならない。
参ったなあ。
PS:古い家だけど、今のところおばけは出ていない!?
最近は晴れると朝から暖かく気持ちよい。
今日も天気がよかったので、朝から散歩に出かけた。
いい季節になってきたな。5月、6月、7月が一番好きだ。
一年中、この季節だったらいいのに。
そうだ、今度は常夏の国に移住しようかな!?
な~んちゃって。
2~3週間前は大勢力を誇っていた、黄色いタンポポ。
いまはみんな真っ白の綿帽子になってしまった。
これはこれで、それなりに壮観である。
柵の向こう側のタンポポは少し見にくいかもしれない。
例のカフェのそばに止まっていたクラシックカー。
おお!ダッジ・チャージャーではないか!
ん?! 売りに出てるな、誰か買う?
これはなんなのかまったくわからない。
エンブレム類一切なし。
このクジラ、ダッジ。 今まで見てきた中で一番のストライク!大好き、こういう形。
いったいドンだけの種類のクラシックカーが、
この人口3千人ほどの町にあるんだ!?
土曜と日曜は天気がよく、気温もぐんぐんと上昇。
最高気温は27度までになった。
去年は体調もいまいちだったせいか、4回しかカヤックに行かなかった。
今年はやる気満々である。
この家に去年引っ越してから、カヤックの収納がベースメント(半地下)になった。
出し入れがちょびっと面倒。
息子を引っ張り出して手伝わせる。
かみさんはバンフに一人で出かけたので、息子と二人でパドリングに出かけた。
行った先はMable lake
ここはいつもXSでの早朝プチツーのコースになっている。
今日はカヤックで湖面へ繰り出す。
鏡のような湖面。巡洋艦2号と息子。学校で正しいパドリングの仕方を習ったので、一番うまい。
40分ほどで対岸のキャンプサイトに着く。
ここは車で来るにもぐるりと回ってこなければならないし、行き止まりなこともあって、
キャンプしてる人は少ない。穴場かも。
約2時間ちょいのパドリング。気持ちよかった~。
今年最初のビキニ発見。ズームで撮ったのだけど、興奮で手がぶれてピンボケ。
しかし、水はとても冷たい。
日本人なら絶対水に入らないような温度でも、カナダ人は平気。
この湖は他のところに比べて、人が少ないのでいい。
強風が吹かないといううたい文句なので、風に弱いカヤックにも最適か。
今年はもっとカヤックに乗ろう。