水曜日のランチは超絶忙しかったけども、 ランチの後、隣町のファーマーズマーケットまで野菜の買い出し。 雷雨の予報があったのだが、 空は快晴でしばらくは雨は来ないなと読んでスプGで買い出しに行く。 天気予報のサイトのレーダーを見ても大丈夫そうだったし。 約23Kmサクッと走って野菜を買い、 帰りに農道遠回り。 途中にあるクラシックカーと一緒にパシャる。 RX100 7月下旬にイエローストーンまでの長距離アメリカ・ツーに行く予定なのだが、 腰の調子は大丈夫かなぁ。 最初の予定では土曜日の営業終了後、 夜中に400Km離れた友人のところまで行き、 そこで仮眠して朝から900Km弱走る予定だったのだけど、 今年の今の腰の状態では無理そうなので、 予定を変更してもらい、 土曜日も休んで2日掛けて1300Kmを走ることにしてもらった。 帰りも1300Kmを近道をして、 一日で1100Km走って帰る予定だったけど、 今年の腰の状態では当然無理だろう。 当初フライフィッシングもする予定だったけど、 一日走る日が増えたので今回は残念ながら中止。 いつも3人で一緒に行っていたN君は、 左腕が痺れていて今年は不参加だという。 みんなジジイになってきている。(汗) 一日で1600Km走るアイアンバット・ツーリングにもトライしようかとも思っていたが、 今年の体調では絶対無理なので今年は中止。 体に負担がかからない方向の楽しみ方にしよう。 昨日、修理に出していたテントトレーラーが治ってきた。 ファンヒーターは別に故障していたわけではなく、 自分がチェックした他にもフューズがあってそちらが切れていただけらしい。 他にも細かいところもいろいろ直してもらったので、 来年小さいサイズのテントトレーラーに替えるとして、 これを売るときも買った値段より高く売れるだろう。 今のテントトレーラーの長さがクローズドで10ft、 自分たちは普段二人だけなので8ftで十分。 そのほうがウチの裏庭に駐車するときに押したり、引いたりが楽。 腰にも優しい。
先日嵐の後の乳房雲が出たばかりだけど、 昨日の朝も変な雲が出現。 X-E3 Samyang 12mm 昨日の天気予報は午後から雷雨があるということだったので、 その前兆かと思っていたら、 昼間はず~っと天気が良いまま午後も雷雨は来なかった。 というわけで午後の休憩時間にスプGで買い出しへ行ってきた。 昨日はランチもかなり忙しくてお疲れモードで面倒だったのだけど、 必要なものは買ってこないとしょうがない。 では、どうせ行くならスプGでというわけだ。 そのかわりに今日は朝方から雨。 昨日行っておいて良かった。 昨日は夜も忙しくて営業が終わった後はグロッキー。 休憩してから皿洗いをしようと上に上がって休憩してたら寝落ち。 夜中に目が覚めて下に降りていったら、 息子が全部洗ってくれていた。 ありがとう。
先日のバンフからの帰り、 フィールドと言う町のインフォメーションセンターのパーキングで見かけた、 ヨーロッパから走ってきたキャンパー。 オランダにある会社がドイツのMAN社のトラックを使って作ったキャンパーらしい。 ゴッツイ塊感がカッチョいい。 こんなキャンパーで世界中を旅できたら楽しいだろうねぇ。 ロッキーの山をバックにとても似合うシチュエーション。 日野のこういうトラック・キャンパーが出たら欲しいぞ。 買えるわけはないけど・・・。 でもカミさんのガラクタを全部捨てて、 これに住みながら北米中をパシャリながら旅するのも楽しそうだなぁ。 RX100 FBにアップしたら、ゴミの収集車のようにも見えるなどとほざく不届きなおばさんがいたが、 おばさん達はまったくロマンがなくて困る・・・。 プンプン。
覚書 アメリカに行ったときに、 カナダ発行のクレジットカードでのガソリンスタンドでの ガソリンの入れ方。 アメリカではクレジットカードをポンプに入れると、 ZIPコードを入力しろと出ることがある。 アメリカのZIP codeは数字の5桁。 対してカナダのPostal codeは数字とアルファベットの組み合わせで6桁。 でもその中の3桁の数字を取り出してその後ろに0を2つ付ければいいらしい。 A2B 3C4 なら 234+00ということだ。 以前もちゃんと使えて便利だったので忘れないようにアップしておく。
日曜日の朝5時ころ雨が降る音で目が覚めた。 この日はHる子女史とハイキングに行く予定。 そのあとまた寝てから目が覚めたのは7時前。 まだ雨が降っているが、 5時ころのような土砂降りではない。 天気予報では基本的には晴れ。 ただし、にわか雨があるよっていうことなので、 後から晴れてくるだろうと予想して出かける準備をしておく。 もちろん雨の中を歩くことを予想してレインジャケットの上下をザックに入れておく。 いつもはベースボールキャップを被っていくのだが、 この日は雨ににれても大丈夫なハットをチョイス。 9時過ぎにHる子女史がウチに迎えに来る頃には雨は上がっていた。 家を出てすぐに真っ黒な雲が上を覆う。 しかし、40分も走って目的地につく頃には青空が広がってきていい感じになってきた。 歩き出しは大体10時頃。 途中いくつか見晴らしのいいところがあり、 写真を撮りながら歩く。 X-E3 18-55 約2時間歩いて見晴らしのいい目的地に着いた。 RX100 Hる子女史撮影。 もっと先に目的地があるのかと思っていたのだが、 その後は急な下りになってしまったので、 これはもう一つの駐車場に行ってしまうぞと言うことでまた引き返した。 最後の方にあるビューポイントでお弁当。 いつもご飯ものはあまり持ってこないんだけど、 この日の弁当は助六セット。 前の日店のスペシャルが太巻きだったので、 材料がそのまま残っていて簡単だったのだ。(汗) 戻っていくと後半(前半?)はダラダラと横ばいのトレイルが続く。 天気雨もパラパラと降ってきたけど濡れるほどでもない。 家のある方向の空は真っ黒でかなり降っているような感じだった。 駐車場に戻ってきたのは2時15分くらい。 約13Kmで4時間チョイのハイキング。 腰のリハビリにはちょうどいい感じだった。 ハイクから帰ってきて少し腰が重い感じだったのだが、 翌朝起きて少ししたら腰が快調になってきた。 今週末はアメリカに行ってキャンプしてハイキング。 同じくらいの距離なのでいい感じかも。 ただし次は標高差がかなりある。 途中に咲いていたウツボグサ(Self Heal) RX100 ファンヒーターの修理に出してあるテントトレーラーが、 ちゃんと金曜日まで治ってくるのか心配だったので、 電話をかけて留守電にメッセージを残しておく。 夕方電話がかかってきて、 遅くても金曜日までには治るから心配するなと。 こういう電話をちゃんとかけてくるところはいいな。 他のところは多分治るまでかかってこない。 カナダ的にはあまり信用出来ないけど、 気をもんでもしょうがないので天に任せよう。
キャンプサイトを9時半ころに出て、 向かった先はカスケード・ポンド。 日本人教会ではいつもここでBBQ礼拝をしている。 RX100 このとき、4月に心筋梗塞で、 急遽心臓の手術をした友人も、 ようやく回復してきたようで会いに来てくれた。 去年の春はウチに泊まって、 一緒にエンダビー・クリフをハイキングした友人。 歳は60後半になる。 4月に日本から帰ってくる時、 空港で搭乗を待っているときに突如、動悸息切れがひどくなり、 休憩室に連れて行ってもらって、 結構長い時間だが休憩してたら落ち着いたので、 なんとかカナダに帰って来れたらしい。 しかし、その後帰国してバンフの病院で検査をしたら、 そこから急遽カルガリーの病院まで救急車で搬送され、 そのまま入院、手術待ちということになった。 結局9日間の手術待ちのあと、 4時間の大手術の末、 心臓に出入りする11本の詰まっていた血管を腕などから移植。 そのうちの1本は90%以上詰まっていたという。 命を繋ぎ止められたのはまさに幸運というべきか。 移植した後の腕の血管はどうするのかと聞いたところ、 なんとトカゲのしっぽのごとく再生するんだとか。 人間って素晴らしい! それから普段からもっと水を飲むようにと云われたのだとか。 水をたくさん飲んで血液をサラサラに保てということらしい。 自分も水やお茶をたくさん飲むことにしよう。 ちなみに16泊17日の入院手術でかかった費用は完全に無料。 ゼロ。 ここがカナダのいいところだ。 健康保険も無料。 大企業が負担してくれている。 こういうところがカナダに住むことを決意した理由の一つでもある。 何年か前、カミさんがハイキング中に手首を複雑骨折して 入院手術したときも無料だった。 父の日BBQ礼拝ということで、Tシャツのプレゼントも頂き、 美味しいBBQを食べて帰路につく。 帰りに休憩したフィールドで。 RX100 日も長いので、明るいうちに帰ることができた。 次回のBanff行きは8月かな。
さて本編に戻り、ついでに寄ったLake Louise。 こちらももっと早い時間だったらオレンジ色の光が撮れたんだろうが、 今回はおまけだったので仕方がない。 と言っちゃ申し訳ないが・・・。 フェアビュー・マウンテンとビクトリア・グレイシャーのリフレクション。 X-E3 Samyang 12mm ビクトリア・グレイシャー。 X-E3 18-55 この写真を撮った後、キャンプサイトに戻った。 前日に撮らなかった熊よけ高圧電線フェンス。 RX100 これは95年ころ、キャンパーが夜中にテントをグリズリーに襲われて数人のけが人が出た事件の後、 ソフト・ウォールサイト側に設置された。 ここレイク・ルイーズのキャンプ場は、ボウリバーを挟んで いわゆるキャンピングカーなどのハードウォール・サイトと、 テントなどのソフト・ウォールサイトに分かれていて、 テントトレーラーも生地がキャンバスでテントと同じ扱いになるので、 ソフト・ウォールサイト側にキャンプすることになる。 そしてテントトレーラーを畳んで、 9時半ころカミさんのメインイベント、 バンフの教会の父の日BBQに向かった。 続く
す~っと雨が止み、 虹が消えていったと思ったら、 昨日の写真の2分後には今度は雲が怪しい形に・・・。 X-E3 18-55 さらに4分後。 珍しい乳房雲出現。 何年か前にも見たことがあるので、 コレで2回め。 竜巻や雹が降ったりするときに現れる雲のようだ。 このときで8時16分。 約100Km北西の Kamloopsでも凄い乳房雲が現れたみたい。 雨が止んだら一気に青空が広がってきた。 ちなみに今の日没は9時12分。 X-E3 Samyang 12mm この日は気温も18℃と涼しい一日だった。
ロッキー・キャンピングの番組の途中ですが、 ここでちょっとお知らせです。 不安定な天気の水曜日、 店の営業が終わる頃、 雨模様の西の空から夕日が薄っすらと差してきた。 虹が出る感じだったのでカメラバッグを用意して待機。 初めのうちはぼんやりと薄明るくなっていた西の空だったけど、 急にシャープな陽差しが飛んできた。 その時が来たので雨の降る中を出かけていった。 とりあえずは橋の上からパシャる。 それから少し上流側に歩いて行き、4分違いでもう一発パシャる。 この頃はもう雨は止んできた。 X-E3 Samyang 12mm 一枚目と二枚目の、 背後に薄っすらと見える山の影の違いから、 雲が早いスピードで南東に動いて行ってるのがわかる。 この後、雲が面白い形になっていった。
夜は夕景撮りから帰ってきたら、 すでに10時過ぎ。 寝たのが11時過ぎだったが、 腰が痛いせいか夜中に何回か目が覚めた。 3時ころ目が覚めてから、その後眠れなかったので、 そのまま起きていた。 4時過ぎくらいになってきて東の空が少しづつ明るくなってくる。 4時半くらいになって出かけることにした。 モレーン・レイクまではクルマで25分位かかる。 5時位になってパーキングに着いたらすでにたくさんのクルマが止まっていた。 バンも何台か止まっていて、 どうもアジアの大国からの観光客がすでに来ている模様。 フォトグラファーもたくさんいる。 さすが世界の観光地。 それでも日本のように三脚がズラ~っと並ぶようなこともなく、 自分の好きなポイントを選ぶことができた。 ポイントで三脚を設置して待つこと約20分。 山の上の方に陽が当たり始めた。 それからさらに10分して撮ったのが、 3日前にアップした写真。 そしてそれから6分後の5時43分に撮った写真がコレ。 X-E3 Samyang 12mm 6時過ぎにパーキングに戻る。 そして昨日夕景を撮ったMt, Templeを反対側からパシャる。 近すぎて頂上は見えない。 X-E3 18-55 そしてこの後、ついでなのでLake Louiseへと行ってみた。 続く
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