野外礼拝のところに戻るとまもなく礼拝が始まった。 今回は3つの日本人教会が合同ということで、 いつもはBBQストーブのある屋内で礼拝をするのだけど、 カルガリーからも人が集まってきたので、 中では狭く、外で礼拝。 教会のFBより拝借。 この日はバンフでは珍しく28℃まで上がったので、 直射日光が当たってとても暑い。 途中から木陰に移動したくらい。 そして礼拝後、肉を焼いてBBQパーティ。 たくさん食べてお腹いっぱいになった午後は、 キャンプ場のあるトンネル・マウンテンを軽くハイキング。 途中から見えるバンフ・スプリングス・ホテルのゴルフ場と、 右に見えているのはMt,ランドル。 そして蒼い川はボウ・リバー。 山頂直下にある国立公園の椅子。 バンフの町並みを見下ろす。 G1X Mk3 この後は地元のスーパーで夕食の食材を買ってキャンプサイトへ戻り、 シャワーを浴びてのんびりする。 昼間沢山肉を食べたので、 軽いおつまみ程度の夕食を済ませたら、 この日は熟年ライダーS氏夫妻も顔を出してくれた。 楽しい時間はあっとゆ~まに過ぎ去り、 S氏夫妻が帰った後は、 残りのワインを飲みつつ、 キャンプ・ファイヤーを見ながらボ~っとする。 11時以降はクワイエット・タイムということで、 今回からキャンプファイヤーも11時には消さなければならなくなったようだ。 とゆ~ことで11時に就寝。 続く
準備があるというので、かみさんを野外礼拝が行われる場所に下ろし、 自分は30分ほど写真を撮りに行った。 久しぶりにジョンソン・レイクへ。 ここに住んでいた時は、時々フライフィッシングをしに来たレイク。 静かにロッキーの山々を眺めながら、フローティング・チューブでプカプカ浮かびながら、 フライフィッシングをする気持ちよさと言ったら他に無い。 ちょうどカヤックをしている人たちがいたのでパシャる。 EOS RP RF24-240 このあと、野外礼拝とBBQが行われるカスケード・ポンドへ戻った。 続く
今夏、最後のBanff キャンプ。 日本人教会の野外礼拝兼BBQがあったので、 キャンプを兼ねて行ってきた。 土曜日は例によってM氏が飲み会にやってきたが、 今回はO夫妻も参加。 だがしかし、話に飲みに夢中で写真を撮り忘れ。 翌朝やっと写真を撮り始める。(汗) 今回のキャンプサイト。 偶然、去年の8月に泊まったときと同じサイトだった。 木が立て込んでて、 トレーラーをバックで入れるのにちょっと苦労するサイト。 平らなスペースに置くためには、 トレーラーを90度の角度でバックさせなければいけない。 前夜は薪でキャンプ・ファイヤーを燃やしたけど、 朝は面倒なのでガスのファイヤーピット。 朝は気温3℃。 でも日中は28℃まで上がった。 これはおそらくバンフでは夏の最高に近い気温。 野外礼拝に行く前に、キャンプ場の斜め前にあるHoodoに寄ってみた。 長い時間をかけて侵食された神秘的な形。 G1X Mk3 ちょうどラフティングのボートが下っていた。 それほどの急流は無いので緊迫感はなく、 のんびりとロッキーの景色を見ながら下れる。 山火事の煙はまったくない。 青い空がウレシイ。 この後、まずかみさんを野外礼拝の場所に下ろして、 礼拝が始まるまでの30分くらいの時間で写真を撮りに行った。 続く
先週の日曜日のロードバイクに乗った時の写真。 道端で止まって見ていたら、 あれよあれよと言う間に集まってきた牛達。 自分の何が興味を引いたのだろう。 ロードバイクかな? 餌はもってないよ。(笑) 煙に霞んだ農家の花畑。 RX100 M6 今はだいぶ空気がきれいになってきたが、 まだうっすらと煙が漂っている。 店の方は、真夏の忙しさはもう終わりみたいで、 普通の忙しさに戻った。 ようやく一息ついているところ。 明日から3日間は最後の夏気温。 自分たちはバンフに避暑ざます。
今は数日前の雨と風で煙がかなり吹き飛ばされたが、 先週の土曜日は一番煙が濃かった日。 その翌日の日曜日、そんな煙の中をロードバイクで走った。 トウモロコシ畑で。 古いレンガの家のそばで。 わが町のネイティブ(インディアン)のコンファレンス・センター。 RX100 M6 36.57Km/2時間26分。 今週の月曜日の夕方に雷雨があり、 そして火曜日は雨で気温も24℃と結構涼しかったので、 今は煙が少し薄くなって、煙たさはない。 でも家から15Kmという近場で、 落雷により発生した新しい山火事はまだ燃えている。 ただ、気温が低いため広がってはいないようだ。 今週末はバンフで日本人教会のBBQのためキャンプ。 これで、今年のウチの夏の行事は終わりかな。
先週の金曜日、 山火事の煙の中を、 オーガニック・ファームまで野菜の買い出しにVストで行ってきた。 途中の木製の橋の上で。 行く時。 帰り。 往復30Kmちょいを走ってきたら、 楽しかったが、物足りなかったので、 違う方向に往復で20数Km余分に走ってきた。(汗) RX100 M6 月曜の夕方の雷雨のときの落雷で、 家から15Kmくらいのところで発生した山火事は、 現在1.1haほどの大きさにまでなっている。 それでも、昨日の恵みの雨と最高気温が24℃だったということで、 オカナガン地方に出されていた避難勧告がほとんど解除。 旅行者がホテルに泊まれない規制も解除。 これは避難者優先でホテルを利用できるようにしていたもの。 ただし、一番大きなウェスト・ケローナの山火事のあたりの規制はそのまま継続。 土曜日から3日間、30℃超えになるけど、 おそらくそれが最後の夏らしい気温。 その後はもう秋の気温で25℃前後になるようなので、 それを乗り超えれば山火事も落ち着いていくのではないかと思われる。
Mt, Bakerをバックに歩くかみさん。 この後まもなくパーキングについて、 自分はビールを2本一気に飲んだ。 距離11.75Km /5時間34分。 帰路についてすぐのところにあった、 スキー場のデイロッジがオープンしてたので、 そこのカフェで夕食。 5時半ころ。 左の方にスキー場のリフトが見えている。 素晴らしい景色のカフェテリア。 3人並んで外の景色を眺めながらの夕食。 自分が食べたのはターキーサンドイッチと、ここでもビール2本。 そしてデイロッジを出た後のHighwood Lakeに映るMt,Shuksan。 おまけ。 カフェテリアのスーベニア・コーナーで寝転ぶニャンコ。 G1X Mk3 そして、途中のグロサリーで、 さらにビール6本と白ワインを買ってキャンプ場に戻ったのが7時過ぎ。 そしてキャンプ場に戻ってから、 まずシャワーを浴び、 またビール3本を飲んだ後、 白ワインをはるぴ~にょと半分ずつ飲んでから就寝。 いや、ハイキングの後に7本もビールを飲んだ。 こんなにビールを飲んだのは久しぶり。 乾いた砂漠に水を撒くがごとし。 翌朝は残り物で朝食を食べ、 のんびりとコーヒーを飲んでからゆっくり片付けて帰ってきた。 最終日もヒートウェーブで暑かった。 帰る途中で、また新しい山火事が発生していた。 Rossmore Lake wild fire。 気温39℃! RX100 M6 こうして、今夏のハイライトであるUSAハイキング・トリップは完了。 充実した時を過ごしてきた。 この頃から地元では山火事が勢力拡大。 ヒートウェーブと強風が重なったのが要因だ。 しかも昨日の雷雨で、落雷による新しい山火事が家から15Kmくらいのところで発生した模様。 大きくなる前に消し止められたらいいのだが・・・。
こちら側に来てからようやく少し風が出てきて、 気温も少し下がってきたみたい。 トレイルを降りていくと、Iceberg Lakeの隣にあるHayes Lakeも見えてきた。 はるぴ~にょはここで下着姿で泳いだ後、 ハエがうるさいので、ゆっくり体も拭かずにそのまま服を着て歩きだしたらしい。(笑) この辺はキャンプ場もあるのでトイレ!?も有る。 トイレの近いかみさんはここで用足し。 自分でバックパックを背負ったワンちゃんも歩いていたぞ。 Iceberg Lake。 ここを過ぎた後は、もう一つの峠を登って行く。 反対側の峠を登りきった後、 かみさんを待っている間に、 ちょっと寄り道して違うトレイルをチェック。 このトレイルを歩いていくとMt,ベイカーの氷河の全貌が見えるみたいだ。 しばらく待っていたら、ようやくかみさんが登ってきたので、 Mt, シャクセンをバックにパシャる。 G1X Mk3 ここまで来たら後は、ほぼ平らなトレイルを歩いていけばパーキングに戻れる。 パーキングで飲むビールを思いつつ歩いていった。 続く。
Baglay Lakeの横を通り抜け、 後ろを振り返ってみる。 ここから峠の頂上に向けてつづら折れを登って行く。 標高が上がるに連れて、Mt, Shuksanの姿がハッキリと見えるようになってきた。 Table Mountainも近づいてきた。 峠の頂上はもうすぐ。 登った峠の頂上からみた反対側。 Mt, Bakerの勇姿が見えた。 下に見える湖はIceberg Lake。 昔は氷山でも浮かんでいたんだろうが、 今は溶けてしまったようで何もない。 ここでランチ休憩。 かみさん(右)もゆっくりだが、 頑張って登ってきた。 歩くのが遅いのは昔からのこと。 元ハイキング・ガイドだったはるぴ~にょ(左)は相変わらず強力。(汗) 良くかみさんの遅いペースに付き合ってくれてると思う。 感謝。 ホントはM女史が来てたら、 二人で先に歩いて行ってもらおうと思ったのだが、 M女史は来れなくなったので仕方がない。 峠を降りる前にもう一度、振り返ってMt, Shuksanの勇姿をパシャる。 G1X Mk3 ここからはIceberg Lakeまで下っていく。 はるぴ~にょは下のレイクで一泳ぎして、 体を冷やすと言うことで先に歩いて降りていった。 自分はちょくちょくかみさんを待ちながらゆっくりと降りていく。 続く
ヒートウェーブで一気に勢力拡大、もしくは新しく山火事が発生している状況。 ウェスト・ケローナでは避難勧告が出たため、 避難者でHwyも混雑。 縦長のオカナガンレイクの対岸から火の粉が飛んできて、 東岸の住民も避難勧告が出た。 いつも一緒にハイキングやスキーに行くY女史の家も、 あと数メートルのところで避難しないといけない状況。 山火事の写真はこちらをクリック非常事態宣言も出された。 飛んできた山火事の灰。 RX100 M6 本来、今週末、Banffから休暇でやってくる予定だったS氏ファミリーも、 途中で急遽計画変更でBanffに戻ることにしたようだ。 今、不要不急の外出は控えるようにというお達しが出ている。 避難者、消防活動の人たち優先というわけだ。 隣町、Salmon Armで今週末行われる予定だったRoots $ Bluesフェスティバルも直前で中止。 いろんな催し物がキャンセルになっている。 2年前の山火事を思い出しているところだ。
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