Silver star






シルバースター・スキー場にある小さな池に釣りに行ってきた。
冬はスケートリンクになる小さな池なんだけど、去年の夏に何気なくライズを発見して、
釣りをしたところ、なんと14インチクラスがドライで入れ食いになった。
今年もいけるのではないかと淡い期待を寄せつつ、トライしたけどまったく駄目!
「どうしちゃったのよ、一体!」ライズも一回も見なかったし、あたりもなし。
あ~あ、だめだこりゃ。出直しだな。
日を改めてまた来よう。

[ 2005/07/29 14:12 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

K湖、探検隊。









日曜日、K湖にハイク・イン・フィッシングに行ってきた。
Vernon outdoor club発行のトレッキング・ガイドブックには標高差600m、距離8Kmとある。
標高差を聞いて、Tは取りやめ。彼のフロートチューブは小さくならないのだ。
俄然歩きにくい。(そりゃそうだ、新しいガイドブックにはK湖のコースは消滅していた!誰も来ないということ。)

Kと二人で決行することになった。
朝、10時半出発。ガイドブックどうりに進んでいく。が、しかし肝心のトレールが発見できない。
いくつモノ枝道をくまなく探索してもない。
こりゃ変だぞ、ということで3Kmほどバック。よく考えたらこのガイドブックは少し古いので、あとからできた林道が載ってなかったのである。
でよくガイドブックを見たら、4X4ならはじめの5.5Kmは車でいけるので、のこりの2.5Kmを
歩けばよいとのこと。
なんだ、Tも来れたんじゃないといいつつ行くとすごい道。
自分も結構4X4でいろんなところにってるけど、このみちはスゴイ。スゴイところが長い。
でも何とかトレールの入り口に着くのだが、寸前にパンク。
パンクという一言では片付けられない凄さ。
木が横から刺さった。でタイヤが裂けた。なんじゃこりゃ。
こんなの初めてで、思わず記念写真を撮りながらタイヤ交換。
何とか無事に終わり、いざ出発。
「・・・・。」「・・・。」二人とも無言。
トレールではなくて藪漕ぎ同然なのだよ、これが。
がんばって木を乗り越えたり、湿地帯に足をはめたりしながら行く。
「東南アジアで戦争してる人たちって、こんなところでやってたんでしょうね?」
て言う感じ。
50分でついてやっと午後2時半から釣り。
はじめに行った流れ込みはぜんぜん反応なし。
でKが先に行ってた流れ出しに行く。
おっと、Kが釣ってる!小さい。
でも、ライズ多数。俺にも釣れた。やはり小さい。
少し流れ出しからはなれて、やっと11~13インチ。
でもカディス・ピューパで入れ食いだった。
最初は「釣りは2時間ね。」といってたけど、終わったら6時過ぎ。
7時20分ころ、クルマに戻った。
パンクさせないように慎重に運転して帰宅。9時。
ビールがうまかった。

後日談
この日、あまりに凄いラフロードだったため、たった一日だけでクルマのフロントショックが抜けてしまった。
保証期間中だったため、無償でNISSANに換えてもらった。
ああ良かった。
この道はもう来ません!

[ 2005/07/25 19:07 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

ドラゴン・ボート・レース






今日は第一回ヴァーノン・ドラゴン・ボート・レースを見に行って来た。
結構楽しそうなのではないかという思いがあったのと、実は来年の7月に、自分の経営する日本食レストランが5周年を迎えるにあたって、なにかケジメが必要なのではないかという思案が交錯したのである。

見てると順番を待っている間は、ユニフォームも揃ってなくて、いかにも素人チームという感じのおじさん、おばさんチームも、船に乗って漕ぎ出すと、リーダーの掛け声一つで颯爽と揃っていたりするのである。
こりゃあ、中途半端な気持ちじゃいかんなあ。
だいたいにおいて、ウチのスタッフの中にはもちろんのこと、誰も経験者がいないのである。
う~ん。あと一年かあ、あと一年で強力上半身チームを作り上げなければならない。
あ、みんなも参加します?

http://vernondragonboat.com/

PS:実はちゃっかり、昼休みに体験してきたのだ。楽しい~!

[ 2005/07/24 15:23 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Monashee Lake Hike






今日は、子供たちを連れて、モナシー・レイクにハイキングに行ってきました。
朝、10時半、Lumbyの家を出発。
約1時間後、パーキング着。
はじめの一時間は低潅木帯のいかにも熊がでそうなところを行く。
やはり、熊の糞を数個発見!熊よけに大声を出しながら行く。
滝が見えてからは急登。
子供らが言う。
「これは、ハイキングじゃなくてクライミングだよ。」
「う~ん、そうとも言う。」
400mの急登の後は絶景が待っていた。
これだからやめられないんだよね。
「みんな、良かっただろう?」「まあねえ。」
「も、もっと感動しろよ!」って言いたいけど、ま、いっか。
「来月はまた違うところだよ。」
「え~っ。また?」
キミたち、実はこんなところに連れてきてもらえるのは幸せなんだよ。

完全版写真はこちら
http://photos.yahoo.co.jp/bc/monashee61/lst?.dir=/Monashee+lake+hike&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/

[ 2005/07/22 12:19 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

kalamalka Lake


今日は子供たちをつれてKalamalka Lakeのビーチに行ってきました。
ランチは仕事だったのでそれが終わってから5時くらいから7時くらいまでの間。
ここは水がきれいでいいなあと思う。
カナダでこんな湖水浴ができるなんてオカナガンだけじゃないかなあ。
カナダなのにこんなに気候が温暖。
多分日本に住んでる人には想像できないですよね。
そうでショ皆さん!
写真は7時ころのものです。

[ 2005/07/21 13:05 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

N湖釣り

今日火曜日、子供たちと一緒にN湖に行ってきました。
結局ぜんぜん駄目。
今の時期はやはり7時以降かな。
子供たちは6月下旬から8月いっぱいまで夏休みで、おまけに宿題が一切なし!
遊べということなんでしょうね。カナダは。
明日はビーチでも連れて行って遊ばせてこようっと。
カメラを忘れていったので、写真は無し。

[ 2005/07/20 13:22 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

J湖


日曜日に夕方2時間だけ、J湖に行ってきました。
しかし、ストライク・インジケーターを買い忘れてしまい、ネイキッドでの釣りとなりました。
結局、17インチ一匹だけ。
ライズもあまりなく、7時で終了。
でも、入れ替わりに来た彼らは前日も、トムサムで20インチオーバーをゲット。
時間は7時以降がいいよとのこと。
今の時期、カナダは9時半ころまで明るくて釣りが可能です。

[ 2005/07/20 13:18 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

エバ・レイク






10日の日曜日、マウントレベルストーク国立公園のエバ・レイクまでハイキングに行ってきました。
ガイドブックでは標高差16mと書いてあったが、かなり下がってから、かなり登る、でも、結果的には出発地点と目的地の標高差は16mという変な感じのハイキングでした。
トレールはとにかく蚊が多い。
標高1900mくらいなのにこんなに蚊がいるのかよって感じです。
いつものKAZ氏の事件もなく、平穏に終わりました。
あ、でもKAZ氏は携帯電話を落として子供に拾われてたっけなあ・・・。

http://photos.yahoo.co.jp/bc/monashee61/lst?.dir=/Eva+Lake+hike&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
写真の完全版はここ。

[ 2005/07/14 13:16 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

バック・パッキング









7月1日はカナダデー(カナダの建国記念日)で、ついでに土曜も休んじゃえということで、1日、2日3日とバックパッキングに行ってきました。
行き先はモナシー州立公園。
初日は天気もよく、テントサイトも選び放題で、連休なのにとても静かで最高の日でした。
わざわざもって行ったビールがうまかったぞ。

2日目は雨が降ったりやんだりだったが、意を決してKAZ氏と二人で標高差800m上のリトルピーターレイクへのハイク。
途中から雨がかなり強く降ったり大変、おまけにくまの新しい糞があったりして二人で大声を出しながら行く。
ついに登りきってレイクに着き、晴れ間も出てきて、さあ、フライフィッシングだと思って3キャストしたとたん、おいおいどうしちゃったんだよという感じで、真っ黒な雲と稲光。
あっという間に雹が降りだし、釣りどころではなくなった。
緊急に木の陰に隠れるが雹は容赦なく振ってくる。痛い。手が冷たい、かじかむ。
ちょっと、疲労凍死という言葉を思い出す。
晴れそうもないので、小ぶりになったところで下山開始。
でも寒い。どんどん下がっていくとやっと気温が上がってきた。
もう、合羽の中も濡れてきた。自分のモンベルのゴアテックスの合羽は15年ぐらい使ってるせいか、
シームから雨が漏れてくる。
そろそろ新しいのに変えないと駄目かな。
KAZ氏は合羽の上しかないので下半身はビショビショ。
キャンプサイトについて着替えて一息ついた。
下でも雷と雹はすごかったらしい。
その後、KAZ氏は着替えのズボンがなく、タオルを腰巻代わりにしてキャンプ場をうろうろしながら釣り。
少しの後ドボンという音がしたので、「もしかしたらKAZ氏、湖に落ちたんじゃない?」
といってたらほんとに落ちてた。
遠くの丸太の倒木の上で釣っていた彼は引っかかったフライをはずすために、枝に体重をかけてはずそうとしたとたん、その枝が折れたんだそうで、頭までズッポリ水の中。
帰ってくる途中、ほかのキャンパーがニヤニヤしながら「ハウ・アー・ユー?」といわれるのが、恥ずかしかったらしい。
彼は相変わらず事件を起こしてくれる。
最後の日はのんびりと支度をして、昼ごろ出発。無事に駐車場に着きお疲れ様。
ここは最高にいいところなので、また来ようっと。


これが写真の完全版。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/monashee61/lst?.dir=/b1c2&.src=ph&.view=

[ 2005/07/14 12:23 ] Category: None | TB(0) | CM(0)