MTBのトレイル脇に咲いていたタイガーリリー。 他には花があまり咲いてなかった。 今年は雨が少ないので、 いつもの年に比べるとのに咲く花の群生がぱっとしない。 雪が少なかったせいもあると思うけど。 昨日はランチの営業が終わった時点で店は終了。 他のレストランも閉めているところが多い。 44℃の気候でキッチンで火を使いたくない。 デンジャラスだ。 今日の予報も43℃。 明日はようやく38℃と、 数日ぶりに40℃以下になる。 でもその後も月曜日まで35℃前後が続く。 それからも30℃ちょいくらいがずっと続く。 2週間予報では30℃以下になる日はない。 今日もなんとか43℃をやり過ごそう。 建物が暑くなってくるのは3時位からで 夜中頃まで続くので、 店の営業はしなくても、 建物の中でただ暑さをやり過ごすのも大変。 だがしかし、外に行くのはもっとデンジャラス。 ウチの場合はベースメント(半地下)があるので、 そこに行けば気温は20℃くらいなので、 時々、下に行って涼むことができるのが唯一の救い。 携帯を持っていって動画を見たり、本を読んだりして過ごしている。 昨日の午後9時過ぎに2階の部屋の壁の温度を測ってみた。 RX100 M6 明日はカナダの建国記念日で休日だけど、 ディナーだけの営業。 5月から日、月と週休二日にしたので、 週半ばの休日はディナーだけの営業にする予定。
昨日の月曜日の天気予報は最高気温44℃! とゆ~わけで、 午前中の涼しいうちに山の上のMTBトレイルを走りに行くことにした。 いつもXCスキーのバックカントリーを楽しんでいるSovereign lake XC trail。 バーノンのはるぴ~にょ宅に集合し、たぬきさんのトラックで出かけていった。 トラックから降りたら足元に小さな花が咲いていた。 多分Spergularia marina(和名わからず) 走り出しは10時50分ころ。 すでに予想よりも暑い。 走っているうちに気温もぐんぐん上昇。 トレイルを降りきって、 トラックを止めてある上の駐車場に戻ろうとした時、 たぬき妻のJナが熱中症気味だったので、 木陰で休ませておき、 付添ではるぴ~にょも一緒にそこで待ってもらい、 たぬきさんと自分でトラックまで戻る。 1時ころ。 標高1600mの山の上なのにトラックの温度計では37℃。 RX100 M6 その後、はるぴ~にょ宅の下の階でゆずサワーを飲んで帰ってきた。 家に帰宅してからは、家の中の気温はエアコンを掛けていても33℃。 外の温度計は46℃! FBの隣のアルバータ州の旅好きな友人は、 今のオカナガン地方はまるでインドだ!と言っていた。 言い得て妙・・・。 今日が一番気温が高い予報。 44℃で明日は42℃。 その後は38℃、36℃と下がっていき、 例年並みの暑さになっていくようだ。 昨日キッチンで料理していないのにも関わらず、キッチン内の温度は39℃。 もしフライヤーや鉄板をつけたらどうなるのか? とゆ~わけで、 今日と明日はランチだけの営業にした。 他のレストランも軒並み臨時休業のところが多い。 今年の夏のカナダの西側のヒートウェーブの原因は?来るか!? ” 次元上昇ちゃん”の動画
日曜日の午前中、 暑くなる前にVストに乗りに行った。 お気に入りの緑のトンネルの道。 出発した9時半頃ですでに30℃あったけど、 メッシュジャケットとメッシュの部分があるパンツだと結構涼しい。 バイクツーリング用のスリーピングマットを買いに行くという野暮用も兼ねて走ってきた。 実は先週、アマゾンで買ったスリーピングマットが届いていたのだが、 試しに膨らましてリビングで昼寝用に使ってみたら、 寝心地自体は悪くないのだが、 寝返りをうつたびにガサガサとうるさくてまいったので、 やはり昔ながらのセルフインフレーション・システムのほうがいいなと認識したた次第。 アマゾンで買ったのはいわゆるハニカム・パターンと言われるやつで、 パッキングサイズがとても小さい。 バイクでツーリングに行くときは、 スリーピングマットが一番長いのでトップケースに少し曲げながら押し込んでいた。 Vストのトップケースは、 今までのケースより少し小さめなので、 無理やりやっても押し込めないということで小さいものを探していた。 ネットで見ていると、 ちょうどケローナにあるアウトドアショップで、 手頃な値段で在庫もあったので、 バイクで走るのも兼ねて行ってきた。 買ってきたのがコレ。 半分に折って収納するとこの大きさ。 コレならトップケースにも余裕で入る。 でも、もしかしたら、 今まで使っているやつも半分に折ってたたむとこのくらいになるかも。(汗) まあ35ドルだったのでいいでしょう。 家に帰ってきたのは1時過ぎだが、 すでに39℃。 約200Kmちょい。 ケローナまで行く間約100Kmは信号なし。 そして夕方には43℃。 RX100 M6 夕方、ウォッカ・ハイボールを何杯か飲んだ後、 買ってきたマットを冷房の効いている店の床に広げて寝たら夜中まで寝てしまった。 夜中に起きて2階の寝室に行くと暑くて大変。 キッチンのファンをつけて、外気を導入しつつ、 朝まで扇風機稼働。 今日は朝起きた時から20℃。 最高気温は43℃の予報。 空気が乾燥していることだけがありがたい。 でもコレが原因で山火事が起こるはず。 今日は朝の涼しいうちに、 山の上のトレイルにMTBに行ってくる。 今週いよいよか! ” 次元上昇ちゃん”の動画
昨日、ガソリンを入れておこうと思い、 三菱エンデバーのガソリンを入れてきた。 バンクーバーでは$1.70/Lにまでガソリンが上がってきてるので、 この辺がそうなる前にということだ。 エンデバーの次にVストにもガソリンを入れに行き、 ついでに、そのままSicamousまでひとっ走り。 12時ころで気温は33℃。 すでに暑いけれど、乾燥してるのでまだ走れる暑さ。 トライアンフに比べると、 エンジンの熱気がムワ~~ッと来ないので、 かなり涼しく感じる。 Sicamousのビーチのパーキングの木陰で写真を撮り、 水分を補給し、 また同じ湖畔の道を帰ってきた。 Xperia 10 その後夕方にかけて気温が上がり、 公式には38℃。 RX100 M6 夜中までキッチンのファンをつけっぱなしにしていたら、 窓から入ってくる夜風が涼しくなってきて、 家の中の気温も下がってなんとか眠れた。 今日の予報は43℃に変わってしまったし、(怖) 明日の予報も44℃になってしまったという恐ろしい事実・・・・。
昨日の午後、高気温が来る前にVストに乗ってきた。 春に入手したライディングパンツが高気温でも使えるか、 ツーリング前にテスト。 気温は34℃。 春先はとても暖かかったので、 夏には暑すぎて使えないんじゃないかと思っていたんだけど、 一部のパネルをジッパーで外すと、 メッシュのパネルになって風通しがいい。 ジーンズよりも涼しいかも。 実はこのライディング・パンツは、 Vストの元オーナーが自分よりでかい人で、 「自分には短いのであげるよ。」と、バイクに付いてきたもの。 彼は185cm以上あるようだったので丈が短かったんだろうが、 180cmの自分はバイクにまたがると多少短い気もするけど、 長いブーツを履けば許容範囲。 買えば200ドル以上するパンツなのでラッキー。 転倒したときもこれを履いていたら、 膝の擦り傷はなかったかも。 メーブル・レイクまで往復約70Km。 約一時間。 休憩時間のちょい乗り。 RX100 M6 さて、今日は37℃の予報。 明日は39℃。 その後40以上が数日続く。 40℃を経験するのは、 高校時代にラグビーの合宿で秋田に遠征していたとき以来だ。 あのときは肋を2本折りながらも練習試合をしてたな。 北海道から行った自分たちには地獄のような暑さだった。 こんなときに新世界への移行の噂が出ている。 冷凍庫用に発電機でも買っておくかな。
ハイキングの終わり頃、 後ろから来るかみさんを待っていたとき、 足元にある残雪の下を雪解け水が流れていたので、 かがみ込んで、その中をパシャる。 こちらはX-E3で。 X-E3 XC15-45 これはRX100 M6で。 こちらは液晶がチルトするのでこういう撮影の時は楽。 ぐっと寄ってトンネルの向こう側にピントを合わせてみた。 RX100 M6 今、BC州中が明日から始まる高気温に戦々恐々。 明日は38℃。 日曜日は39℃。 月曜日が41℃。 火曜、水曜は42℃。 木曜が40℃ 金曜、土曜が38℃。 日曜日が36℃。 それから、ようやく月曜日に33℃と普通の暑さに戻る。 でも、それ以降も30℃くらいが続く。 何事もなく過ぎてくれるといいが、 各地で山火事が多発しそう。
アルパインメドウに出てからは、 ”生きてて良かった感”Maxを持続しながら歩いて行く。 途中にこんな小屋の廃墟があった。 ジョンさんという罠師兼羊飼いが1940年代にこの小屋を斧だけで建てて、 60年代はじめまでここで羊飼いをしながら住んでいたようだ。 凄い生活。 若い頃はこういう生活に憧れていて、 いつかはこういう生き方をしたいと思っていたのだが、 いつの間にか普通の生活をするようになってしまった。 「独りだけのウィルダーネス」 リチャード・プローンネク著。 若い頃に買って読んだこの本は、 今でも自分のバイブルとしてカナダに持ってきて手元にある。 更に残雪を登っていく。 トロフィー・マウンテンの頂きへ続く稜線。 ここ行くまでは雪が多すぎて無理なので、 今回はこの稜線を見て、 ここで引き返すことにした。 X-E3 XC15-45 残雪の多さは予想していたことなので、 次は8月頃に来て頂上アタックしてみたい。 今週末の暑さが心配。 日曜日に37℃で、 月曜から3日間41℃が続く予報。 こんなときに停電でもしたら、 冷凍庫の中の魚等が全部ダメになってしまう。 寅さん、新世界への移行はもう少し涼しいときにお願いします。
さて当日の朝、ゆっくり起きて朝食。 普段は朝食はほとんど食べないのだけど、 ハイキングの前なので水分補給を兼ねてフォーのカップラーメン。 これが98セント(80円くらい?)だったのにメチャウマで大ヒット。 朝食後は昨日の夕食の食べきれなかった分の肉を、 持ってきたクロワッサンに挟んで、 ハイキングのランチ用サンドイッチを作る。 それから、テントトレイラーとガジーボを畳んで出発準備。 今回はハイキングに行っている間、林道までトレイラーを持って行きたくないので、 キャンプ場のピクニックエリアの駐車場に置かせてもらった。 トレイルヘッドに着いてあるき出したのは11時ちょうど。 RX100 M6 歩いていくといろんな花が現れてくる。 これはイエロー・バイオレット。 これはなんだかわからないけど面白いのでパシャった。 登っていくと残雪が出てきたので、その上を歩いて行く。 そして、森林を抜けてアルパイン・メドウに出ると、 いきなりグレイシャー・リリー(カタクリの一種)の群生。 青い空に白い雲が爽やか。 ”生きててよかった感”Max!!! 360℃見渡す限りのグレイシャー・リリーの黄色い群生。 天国ってこういう感じなのか? X-E3 XC15-45 長年カナダでハイキング・ガイドをしていた同行のはるぴ~にょに言わせると、 ここまですごいグレイシャー・リリーの群生は見たことがないと云うくらい。 そして更に歩いて行く。 続く。 週末の予報が更に暑くなって42℃! 少し南のオソヨ-スなんて45℃! 生き残れるのかっ! 延び延びになっていたその時がついに来るのか? ” 369世界”さんの動画。
日曜日、 朝のうちに仕込みを済ませ、 かみさんのオンライン礼拝が終わってから、 キャンプの準備をして、 12時半ころに家を出る。 約3時間くらいでCreawaterのキャンプ場に着く。 気温約30℃。 意外と蒸し暑いので、テントトレイラーの窓は全開で網戸トレイラー。 その日の夕食は今回のメインイベントでもあるスモークハウスの肉食。 地ビールもここで作っている。 父の日のスペシャルもあったが、 自分たちはすべての肉を食することができるプレートを頼んだ。 家族3人でシェア。 3人で食べてもお腹いっぱい。 他の友人たちは2人づつでシェアしたので、当然食べ切れない。 キャンプ場へお持ち帰りとなった。 たくさん食べすぎて、その後酒も飲まずに11時ころに就寝。 このキャンプ場の川を挟んだ対岸に線路が走っていて、 20~30分おきに貨物列車が通るのでうるさかった。 抱いたい120両編成だし。 1時過ぎくらいからは寝込んだので気が付かなかったけど。 日が沈んだ9時半くらいから気温は急激に冷えて来たので、 トレイラーの窓は全部閉じた。 涼しくても湿度はあるみたいで、 朝方のトレイラー内は湿度が高かったので、 寒いわけではなかったけども、ファンヒーターを点ける。 メガネが曇ってたし・・・。 続く 今日は35℃。 今週末は41℃の予報が出ている。 (怖)
昨日の夕方は雨降り。 忙しかった金曜日の夜の仕事が終わって少ししたら、 9時ころに、西の空の雲の隙間から陽が差してきて虹が出た。 急いでカメラを持って出かけていくが、 虹はあっとゆ~まに消えてしまった。 そのまま、夕焼けになるかと思って、 クルマで5分ほどのポイントに移動。 キマした。 久しぶりの豪快な夕空。 EOS RP RF24-240 腕や首を蚊に刺されれながら10分ほどがんばった。 今年一番の夕焼けだったかな。 今日は父の日、これから準備をしてキャンプに行ってくる。 今日の予定はキャンプ場に行って、 近くの美味しいスモークのレストランで食べるだけなのでのんびりだ。 明日はハイキングして帰ってくる。 雪が溶けて少ないといいな。
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