また、MTBでGrindrodコースを走ったときに、気に入った家の写真を撮ってきた。
自分がそれほど好きじゃない家も沢山あるけど、
気に入った家はこのコースではこんなもんかな?
この家は、今年
新しく子馬が生まれた家。
テラス部分に丸太を使っていて感じいい。 左に小さく子馬も写っている。
この家の遥か向こうでは、雨が降っているのが見える。
この家は、上の家のお隣りさんだ。
といっても結構離れているけど。
おそらくリビングは吹き抜けで窓がでかいので、
エンダビークリフの岩山がきれいに見えているんだと思う。
こんな感じもいい。
この辺、自宅の庭から見る星空がきれいだろうなあ。
前回、載せた家を反対側から望む。
離れてみると。
その家の道の反対側には、川沿いのウォーター・フロントにこの家が建っている。
この家のすぐ裏は川。
裏庭からカヤックででかけられるぞ~!
遠くにはこんな家も見える。
これはファームではないとおもうけど、
リタイヤした老夫婦が住んでいるみたい。
こじんまりとしていて、好感が持てる。
こういう家を眺めながら、MTBで走るのはホントに楽しい。
気持ち的にもリラックスできるし、健康にもいい。
バッチリじゃん!
今週は火曜日からぐずついた天気模様。
火曜日は雨でMTBに乗れず。
水曜日はたまに雨がポツポツきたりするけど、
その間げきを突いて、MTBに乗った。
気温は一気に下がり13度。
折り返し地点のあたりのファームで巨乳の牛が沢山!
で、でっけえ~!
あまりに巨乳すぎて、後ろから見ると狸のキン○マみたいだ。
絶対、タイトルに釣られて来る人がいるはず。
ケケケ
すまぬ
MTBで走っていると、道から見えるファームの家がカッコイイ。
自然の中に建っているから、余計に魅力が引き立つ。
こちらは農業や漁業は不作でもある程度、政府が保証しているらしく、
ゆとりのある生活をしてるように見えるのは自分だけだろうか?
先日、店に来たお客さん。
バンクーバーで漁師をしてて、Mable Lakeに別荘を持ってるらしい。
丘の上に立つ家、別荘っぽい雰囲気!?
この家も草原の真ん中でかわいいかんじだ。
今度は他のファームの家の写真も撮ってこよう。
土曜日は、仕事で買出しに行く日だったので、
MTBに乗る時間はなかったけど、
金曜と日曜はしっかりと乗った。
いつもMTBで走るコースは大体3つ。
ひとつは、往復ちょうど20Kmのグリンドロッド。
もうひとつは、往復14Kmのアッシュトン・クリーク。
で、三番目が大体往復17Kmのバック・エンダビー・ロード。
アッシュトン・クリークとバック・エンダビー・ロードはいくらでも距離は伸ばせるのだけど、
ちょうど切りのいいところで引き返している。
金曜日は久しぶりにバックエンダビーロードに行った。
薄曇り。
こんな朽ち果てた、納屋もオブジェとして残してある農家が多い。
土地がたっぷりあるからな。
日曜日は一番よく行く、グリンドロッド・コース。
プラムの花も満開~!
今年も秋になったら、ご賞味させていただきま~す!
ヨロピク。
この道をのんびりと走る。
夕方のこの時間は陽射しがやわらかくて、ホントに気持ちいい。
リラックスという言葉を、心から実感しながら走ることができる。
癒される~。はあ~~っ。
この道はたまに車が走るけど、
金曜に走ったバック・エンダビー・ロードはほとんど車が走らない。
そのときも、往復約50分の間に抜かれたり、
すれ違ったりした車は5台もいなかったんではないかな。
夕方6時半頃の陽射しである。
夕方の柔らかな陽射しに癒されながら家路につく。
こんなカナダの田舎生活。
エキサイティングなことは何にもないけど、オラにはこれが合ってるな。
日曜の朝、いつものように店のキッチンのクリーンナップを済ませ、
その他の用事をチョコチョコっとやった。
で、ネット徘徊後、ランチ。
それから先週し忘れた、フラワーポットの裏板補強を一件片付けて、
後はかみさんに任せる。
陽射しがピカピカと私を追い立てる。
「早く行くんだ~!」と言ってるようだ。
先週の半ばまでは、22度~27度と初夏を思わせる素晴らしい気候が続いていたけど、
後半は少し、涼しくなった。
日曜の最高気温は17度。
火曜日にバイクに乗ったときは27度だったので、10度も気温差がある。
それ以上に風が涼しい。
火曜日の感覚でTシャツに革ジャン、薄手のグローブで出かけたので、
ちょっと涼しいかんじ。
今回は以前住んでいたLumbyまで行ってみた。
この道は「Destination highways」というツーリング本の、
BC州のツーリングお勧め度、ナンバー2のHWY6の
サワリ部分である。
ホントはこの先が楽しいんだけどね。
この当たりの景色も気持ちいい。この道は前の通勤路だった。
空は青く、雲は白く、草原は緑。
Lumbyの先の Shuswap fall parkで折り返し。
parkは、まだ開いてなかった。
Vernonの町並みから北方面を望む。
それから火曜日も走ったOtter Lake RdからSalmon River Rdに抜ける。
こういうのどかな景色が好きだ。
左を見ると。
夕方5時頃のやわらかい陽射し。
この日はやたらとバギー系のスペシャルカーとすれ違った。
何かイベントでもあったのかな?
この後家に着いてから、MTBに乗りに出かけた。
Ride Hard
バンクーバーの某英車、イタ車専門店でこんなんが売り出てます
74年型ノートン コマンド850
完全レストア済み!
$2万ドル!!!!(200万円くらいかな)
たっけえ~!
でも、いいなあ!
これのカフェなんて渋いぞ~。
う~ん、やはりビンテージは渋い。
これは、まだビンテージとはいえないか・・・。
でも、いいよ、いいね~。
バンクーバー近郊に住む、N氏。
BMWのF650CS('02)に乗っていたのだけど、
このたび、R850R('95)にアップグレード
したらしい。
R850Rは結構好きなデザインなんだよね~。
ツーリングも楽しそう。
この頃のR1100RSも好きだ。
N氏はそのうち、バンクーバーから500Km離れたうちの店まで、
ランチを食べにかっ飛ばしてくるそうだ
最近、バイク乗ってばかりだったのと、休憩時間がうまく取れなかったりと、
あまり、MTBに乗ってなかった。
すると、おなかの辺りが急に成長し始める。
水曜日は火曜日に比べて、少し涼しく22度だったし、
時間も取れたのでMTBに乗ることにした。
余談だが、カナダに来て最初に思ったのは、春が早い!ということだった。
1月までとても寒いのに、2月下旬になると、急に日差しが春めいてくる。
その頃は、ウィスラー、バンクーバー辺りが生活拠点だったせいもある。
意外と日本の人には想像がつかないかもしれないけど、
バンクーバーの冬の平均気温は確か、東京の冬の平均気温より暖かいはずだ。
これは暖かいメキシコ暖流が暖気を運んでくるせいらしい。
ウィスラーでも雪が降り出して、3日目くらいになると、気温が上がってきて雨に変わる。
バンクーバーなんて例年でも2月から花が咲き始める。
カナダは一番寒い時期は12月、1月。
日本は2月くらいが一番寒かったような気がするけど。
ここ、オカナガン地方は冬は十分寒いけど、
4月位からバンクーバーよりも気温が高くなっていく。
南のほうにいけば、アリゾナよりも暑いデザート気候だ。
そんなわけで、いっせいに花が咲いている、りんごの木々。
サビサビのデュランゴが通り過ぎた。
こちらの人は気にしません。
クルマは足ですから・・・・。
今年の雪解けの滝は細い。 白糸の滝か・・・・。
今年は雪、降ってねえもんな~。
川原で南を向いてカシャ。・・・・って音は出ませんけど・・・。
北を向いてカシャ。
柳の新緑が目にやさしい。
いつも思うのだけど、思ってるだけなのだけど、
MTBで走った後、ビールがうまいので、
夜、グビグビと飲む。
するとつまみが欲しくなり、パクパクと食べる。
グビグビ、パクパク。
その後、普通にご飯を食べる。
デザートも・・・・。
これじゃ、エクササイズといっても、おなかはへこまんわ~
それでも若いときはOKだったけど、年を取るにつれて新陳代謝が減退してくるのね。
でも、いいの・・・・。
健康だったら・・・・。
カナダの確定申告は4月一杯までが期限である。
年度末というのはないので、カレンダーイヤーで去年の分を4月までに申告する。
カナダでは会社などに勤めている人も、自営業の人もみんなしなければいけない。
後注:自営業の人は6月15日まででいいそうだ。
5年前から変わったんだと。知らなかった。
それに必要な書類を36Km離れたバーノンまで取りに行かなくてはならなくなった。
火曜日の気温は27度
当然、バイクで行くっしょ
バーノン手前のSwan Lake
ちょっと、おフランスの田舎のようなたたずまい。行ったことないけど・・・。
ここはよくレガッタが練習している。
バーノンでの用事は5分で終了!
ついでにKalamalka Lakeへ
この湖は水が綺麗
この湖をカヤックで縦断すると3時間以上かかる。
HWYを車で走ると15分くらいだけど。
そのあと、時期的にもしかしたらと思って行ってみた。
桜~! まんか~い!
こちらの正しいバイクの止め方。
45度斜めに止める。
ここでバイクを止めるとき、歩いてきた男の人がサムズアップをしながら、
「ナイス・バイク!」と言ってくれた。
XSのよさがわかるなんて、
ヤツはオトコだぜ。
Wild Hog!
桜並木
反対側
ここから50mくらいのところに友人の家があるので寄ってみた。
「お~~い!」
「・・・・・・・・」
留守であった。
ここからの帰り道、すべて裏道でEnderbyまで帰る。
途中の町のはずれで、BMXにのった学校帰りの小学生が
こちらを見てサムズアップ
クラッチを握ってるときだったので、手を上げられずにいると、
さらにサムズアップ
そこでニコリと微笑んでうなずき返すと、かれもニッコリ。
XSのよさがわかるなんて、やつは小学生ながらオトコだぜ。
Wild Hog!
それにしても、変えたハンドルはバッチリだ。
今までは早苗ちゃんか、こまめかっていうかんじの耕運機みたいなハンドルがついてたけど、
これで一気にXSへの愛が深まったぞ~。
火曜日は暑かった。
平日なのにバイクが沢山走ってたし。
しかも、みんなTシャツ!
27度だからね~。
さ~~て、気持ちいい走りを楽しんだ後は仕事だ。
今日から日没は8時過ぎ
日の出、5:51
日没、20:01
Ride Hard