今朝もダバダバ雨。
明日の月曜日いっぱい続くらしい。
バンフに行く途中のロジャース・パスは雪模様。
この雨と風でかなりの黄葉が落ちてしまっている。
まだ違う木々の黄葉は残っているけど、
秋の終わりも近い。
こちらは、今月始めにバンフに行ったときのキャンプ場の黄葉。
同じトンネル・マウンテンのキャンプ場でも、
ここはトレイラー・コートと呼ばれるサイト。
基本的にRV（キャンピング・カー）を対象にしているので、
電気、水道、排水施設が完備している。
一泊の値段はその分高い。
道の脇にRVを止めたその隣に、
ピクニック・テーブルがあるだけの殺風景な感じなので、
自分たちはいつも何も施設のないビレッジ１というサイトに泊まっている。
こちらのサイトはビレッジ２というやはり、電気、水道、排水完備なのだが、
アスファルトの道路脇にRVを止めた隣にピクニック・テーブルがあるだけで、
こちらは木々もあまり無いのでさらに殺風景。
キャンプを楽しむというよりは、
リゾートのバカ高いホテル代を払わずに済み、寝泊まりするだけという感じか。
G1X MkⅢ
でも、来年の10月にキャンプするとしたら、
電気があるトレイラー・コートがいいかも。
実はトレイラーのヒーターは結構ファンが煩い。
寒いと頻繁にヒーターがかかるので、
そのたびに目が覚めてしまう。
電気のヒーターを持っていけば、
一々起こされずに済むんだな。
ポータブルのプロパン・ヒーターもあるのだが、
今、壊れていて作動しない。
それがあれば前回もかみさんが寒い思いをしないで寝れたはず。
来年まで直せばそれが一番なんだが・・・。
原因はわかってるので、頑張って治すか。
ちょうどアルバータ州とBC州の境のところに見える山。
Mt, ステファンとカセドラル・マウンテンだと思うんだが、
数日前の降雪で氷河に削られた筋が綺麗に見えていた。
まさに岩と雪。
ここがちょうど州境。
Welcome British Columbiaと書かれた
ここの標識もステッカーだらけ。(汗)
それとBC州旗が風にはためいていた。
EOS RP RF24-240
この後は暗くなる前に家に着きたかったので、
ゴールデンでガソリンを入れるのに止まった以外はノンストップで帰宅。
BC時間の5時半くらいには着いたかな。
これで今年のキャンプは完了。
もうすぐ冬がやってくる。
完
昨日はVストの乗り納めをしてきた。
バイクの方も今年は終了。
後は自転車とハイキングで休みの日を使おう。
ベイカー・クリーク・リゾートを過ぎてからは、
あまり写真を撮るスポットが無いのだが、
最後に一ついいスポットがある。
それが
モランツ・カーブと呼ばれる鉄道列車とロッキーの山々を絡めて撮れるポイント。
でも、今まではここで少し待っていても列車が来たこと無かった。
今回もしばらく待っていても来ないので帰ろうと、クルマに戻ろうとした瞬間、
ポ～～ッ！と少し遠くで汽笛が聞こえたので、慌てて撮影ポイントに戻った。
そして、今回はついに列車と絡めて撮ることが出来た。
待ってた人たちもしびれを切らして、
ポツポツと帰り始めたところだった。
自分もあのとき、汽笛が聞こえなければ、
いつものように撮れないところだった。
帰らなくて良かった。
撮影ポイントにある道路標識の裏側。
EOS RP RF24-240
まだ続く
昨日の土曜日は夜の営業の仕込みが終わった後、
仕事の前にセコイアで28Km走ってきた。
相変わらず足裏が釣りそうな感じはあるけど、
帰ってきて左の足裏をマッサージするとそれは消える。
去年、坐骨神経痛になってから股関節、腰回りがズレてしまっているような感覚があるのだが、
フィジオセラピーやカイロプラクターでも治らない。
何なんだろう？この感覚。
かみさんはキャンプから帰ってきてから風邪気味だったのだが、
今は完全に風を引いてしまったようだ。
かみさんは毎晩聖書勉強で慢性徹夜。
寝不足が原因だな。
なんとなく自分も体がだるくなってきたような気がする。
かみさんに伝染されたかも。
早速エキナセアを飲んでおいた。
昨日はオーロラの臨時投稿だったので、
バンフ・キャンプに戻そう。
帰る途中の黄葉の続き。
キャッスル・マウンテンが見えてきた。
そして雪山と黄葉のコラボ。
ちょうどRV（キャンピング・カー）が走ってきたので、
山と絡めてパシャる。
ベイカー・クリーク・リゾートとMt, テンプル。
リゾートの看板には熊の木彫りがくっついていた。
EOS RP RF24-240
さらに続く
長期予報では最高気温が一桁の日が出てきた。
雨の予報も増えてきたし、
もう完全に晩秋から初冬への切り替わり。
明日が最後の20℃みたいなので、
1日だけ保険を入れてVストに乗ろう。
それでVストは冬眠かな。
翌朝は寒いけど快晴。
サイトの奥に行くと木々が途切れて山を遮るものが無いので、
そこまで1～2分くらい歩いて行ってパシャる。
朝陽がカスケード・マウンテンの上の方に当たってきて綺麗。
このときで現地時間8時頃。
G1X MkⅢ
朝食には、いつものカップ麺のフォーを食べる。
アジアの放浪経験が長い
旅人ゆき氏にも好評。
しばし待ったりしてから、ゆっくりトレイラーの撤収開始。
11時がキャンプサイトのチェックアウトの時間なので、
ちょうどいいタイミングで完了。
バンフのカフェ、ホワイトバークでアメリカーノをテイクアウトしてから帰路に就く。
レイクルイーズまではHwy1Aを通って黄葉を撮りながら行く。
快晴の青空に映える黄葉が美しい。
EOS RP RF24-240
続く
先週の金曜日から、店のディッシュ・ウォッシャーのスイッチが壊れてしまい。
今は手洗いで洗浄、リンス、消毒をやっているので結構大変。
早くパーツが来ないかな。
