e-bayでこんなのが売りに出ている。
MV Agusta 750S ('73)
これいいなあ。
値段的には買えない値段だけど、若い頃の憧れだった。
いろんなバイクの音が録音されたLPレコード(!!)で聞いた音が凄かった。 w(゚o゚)w オオー!
$55,000でも最低落札価格に到達していない。
でも現時点で16もビッドが入っている!
クルマのオイル交換をした。
バイクのオイル交換をしてるんだから、車のオイル交換も自分でやってやるかと思い、
ドレンをはずしたら、
「あら~、ロゼ・ワイン・レッドのきれいなオイルが~・・・」
あわててドレンをつけた。 (ー。ー)フゥ
ミッション・オイルのドレンだった。
形がまさにオイルパンだったのに・・・。
エンジンのドレンはその前のほうにあった。
なんかやる気が失せたので、近くのショップに持っていった。 (;-_-) =3 フゥ
ついでにエアコンのガスも充填してもらう。
今年ひと夏はエアコンなしだったけど、
ほとんどトラックには乗らなかったので影響はなし。
今回はセールしてたこともあって、
Slick 50というエンジン・トリートメントを入れてみた。
エンジン内の摩擦と過熱を低減するらしい。
水曜の朝、幻想的な霧の中を散歩。
(クリックすると写真が大きくなります)
なんか、とてもいい気持ちになって散歩から帰ってきた。
幻想的な景色に癒されたのかな。
それもなくなったなあと思ったら、今度は違うトラックがおいてある。
まだ売りにはなってないようだけど、ここはどこからかポンコツを探してきて、
売ってるのかなあ。
毎年、キャンプ場で越冬する人たちも何人かいるのだけど、
その人達も越冬準備が始まってるみたい。
キャンパーの下の部分を板で囲っている。
そのうち、屋根の上に、3角形の屋根型に2X4を組んで、
その上に青いタープをかぶせて、雪よけにする人たちも出てくるだろう。
葉が色づく前に、気温が氷点下になってしまって、かれてしまった木の葉
毎日道具を使ってると、その手入れも必要になってくるけど、
今まではドリルの刃が駄目になると、そのつど新しいものを買っていた。
でも最近ではドリルの刃もセット売りなので、
欲しいドリルの刃を一本買うのにも10本セットとかを買わなければならない。
そこで、去年こんなものを買っていたけど、ず~っと使っていなかった。
先日、初めて使ってみたけど、なかなかいい。
ドリルの刃を研ぐ機械である。
その名も”ドリル・ドクター”
これにドリルをはさんで差し込み、何回かくるくる手で回してやれば、
中でダイヤモンド砥石が高回転でまわっていて、あっという間に研ぎあがる。
これで研ぎ減ってしまうまでは使える。
日曜日に取り付けた店のドアのオート・クローザー。
今まではついてなかったので、お客さんが帰るときに開きっぱなしになったりした。
ドアの開き方も重厚な感じが出ていい感じ。
火曜日の朝、散歩に出た。
今日は晴れ間も出るようなので、また息子と落ち葉拾いに精を出そう。
月曜日、相変わらず雨が降り続いていた。
朝からやたらと、屋根に雪を乗せたクルマが走っている。
標高の高いところでは雪なのだ。
と思っていたら、家の周りでも午後2時過ぎに、雨が雪に変った。
写真では見にくいけど、30分くらいべた雪が降った。
我が家の同居人、メープル・バグ。
春と秋に多数出没。
この家は、ホントはこいつらの家ではないかと思うくらい多い。
寒くなってきたので、そろそろ姿を見なくなるだろう。
日曜の朝、気温はマイナス2度。(この日の最高気温は4度)
遅めの朝ごはんを食べてから10時半くらいから散歩。
いつものエンダビー・クリフも霧に曇っていて見えない。
歩いているうちに、霧が風で流れて、山肌が見えてきた。
町外れのキャンプ場もひっそりしている。
白樺も落葉。
歩いていて、花が咲いてるのかと思うくらい鮮やかな赤い色の葉。
散歩から帰ってきたときに見た自分の家。大きい楓の木が後ろにある。
屋根がすっかり覆われている。
このおかげで、夏もあまり屋根に日が当たらず、苔むした状態。
苔取りをしないといかんなあ。
銀色の円筒状のものは、業務用キッチンのダクト用ファン。
楓の木があるせいで、メープル・バグといわれる虫が多数、自分達と同居している。
午後は家の補修用の、いろんな材料を買出しにホームセンターへ出かけた。
よくある秋から冬にかけての日曜日であった。
土曜日、朝のうちに店の仕込を済ませ、
午後からMara Lake、Scicamousまで走りに行ってきた。
暖かいとはいえないけど、気温は12度。
久しぶりに乗ると、なんかとても楽しい。といっても1週間ぶりだけど。
最初の10分くらいはうれしくて仕方がなかった。
このXS850、以前乗ってた、3気筒ながら180度クランクだった
ラベルダよりも、乗り味は楽しい気がする。
このカウリングもでかくて、最初は「かっこわりいなあ」なんて思ってたけど、
膝から上はほとんど風が当たんないし、
走り出したら大体90~120Kmのカナダでは、
うれしい装備だということが判明した。
いつものScicamousのボート・ランチで引き返す。
スカッという晴れではないが、これはこれで趣があっていい。
今年はあまりきれいな黄葉が少ないけど、この木は黄色が鮮やかだ。
次にここをXSで走るときは、後ろの岩肌に雪解けの滝が流れてるだろう。
帰ってきてガソリンを満タンにした。
おそらくこれがラスト・ラン。
日曜からは天気が悪く、雨マークと雪マークが並んでいる。
今までは晴れでマイナス気温、もしくは雨でプラス気温だったけど、
これからは雨、もしくは雪でマイナス気温になる。
ということは路面凍結が予想される。
そしたらカナダでは、凍結によるスリップ事故防止のために除雪車が砂をまく。
こうなると、その後いくら暖かくて路面が乾いていても、バイクには乗れなくなる。
砂だらけの路面を100kmでコーナーを走ることはできない。
ケニー・ロバーツやフレディー・スペンサーならできるだろうが。
大学のときに菅生でみたケニー・ロバーツは凄かったな。
まあ、そんなわけで今シーズンのラスト・ランは終了。
どちらにしても11月11日で半年間入れた保険も切れるし。
カナダは車検がないので、公道を走らせるために必要なものは唯一、保険である。
最初に保険を入れるときに、ナンバープレートももらえる。
後はバッテリーはずして、春までハイバーネーションだなXS君、
今年はご苦労であった。\(*⌒0⌒)b
走行距離、約80Km。
Ride Hard
最近は雨が多い。
たまに晴れたりもするけど、太陽光線のパワーが弱い。
最近は、夏に全くする気が起きなかった、古い家の補修や、
毎日、思いっきり落ちてくる落ち葉との戦いである。
屋根から雨漏りしていたので、業者に修理を頼んだ。
見積もりまで出してもらったのに、忙しいらしく、ぜんぜんこない。
とてもカナダ的。
これは予想済み。
とりあえず、じぶんでルーフ・パッチというコーキングで一時的に補修。
今のところ、雨漏りは止まっている。
でも屋根の上に落ちてくる葉っぱを取り除かなければならない。
早く全部落ちきってくれると、すぐ終わるんだけどな。
昨日、一昨日とこれの倍以上の葉っぱが屋根の上を覆いつくしていた。
毎日、晴れ間をついて落ち葉拾い。
これは息子の仕事に決めた。
晴れていれば、
ゴースト・バスターズ式にバキュームでグゥィ~~ン!と吸ってしまえるのだけど、
今年は今の時期になって雨が多い。
屋根の上で苔落としに力を入れてたら、古いレーキが折れたので、
新調。
折れない鉄製の赤いものと、超特大のプラスチック製の黄色いもの。
日曜日も雨、みぞれらしい。
先日、マツタケ狩りに行ったときに乗った帰りのフェリーに、
子供が二人、ダートバイクでフェリーに乗ってきた。
こちらではモトクロッサーとは言わない。
日本でも今は言わないのかな?
このダートバイク、若い子供から大人まで、そこらじゅうの山で乗ってる。
林道もダートバイクが沢山走ってる。
ライトやウィンカーなどは無しのやつ。公道以外で走るので、当然免許は基本的にいらない。
こちらではあまりモトクロスの大会とかはない。
そんなのよりも、山で走り回ってるほうが楽しいからだろう。
自分も欲しいなあ。
でもストリート・リーガルのオフ車がいい。
XT500なんて売りに出てる。
興味があるけど、今はガマンしとこう。