昨日の最高気温は18℃。 MTBで走ったときは肌寒いくらいだった。 朝日の逆光を浴びて光る新緑の川岸の木々。 X-T10 50-230 先週の終わりくらいからようやく店の売上も例年並みに戻ってきた。 洪水の心配が薄れてきたことが関係してるのだろうか? ほんのちょっとしたことでビジネスに影響が出る。 このまま例年並みでいってくれるといいけど。
きのうから涼しくなった。 気温は20℃。 ちょうど過ごしやすい気温かもしれない。 早朝、道路のライン引きの作業が始まったようで家の前でも音がうるさい。 ラインを引く前に道路のホコリや砂などを空気で吹き飛ばす音だ。 おかげで5時ころに目が覚めた。 空を見るともっと早く目覚めていれば朝焼けがきれいだったんじゃないかなと思わせる空。 それでもまだ朝日が気持ちよさそうだったので久しぶりに早朝写ん歩に出る。 朝日の逆光を浴びて光るDames Rocket(ハナダイコン)が輝いていた。 X-T10 18-55 去年買ったMTBのディスクブレーキがなくということは昨日書いたけど、 まだ持っている古い方のMTBはクランクのグリースが切れてきたようで、 クキキキとこれまたうるさい。 自分でやってみようかと思ったけど、クランクを外す工具もないし、 これもショップに持っていかないといけない。 今年はいろんなものが壊れたり修理が必要になったりするなぁ・・・。
日曜日は今年はじめてのMTBでトレイルライド。 始めて行ったコース。 コースのテクニカル度はそれほど高くはないけど、 景色もよく楽しんできた。 コースの途中にこんなクラシックカーのオブジェ? RX100 2時間ちょいのライドを楽しんで帰ってきて、 タヌキさんちでビールを飲む。 その後ワインに突入。 楽しいライドの後はビールというのがMTBのスタイルなのでいい感じ。 去年新しくしたMTBのスペシャライズド・フューズなのだが、 リアのディスク・ブレーキが鳴く。 スピードが早い時は鳴かないのだけど、 遅いスピードで下りでタイトターンのときなどギィ~~と鳴きっぱなし。 頭が痛くなるくらい。 パッドをすり合わせてみたり、 パッドの裏にグリースを塗ってみたり、 キャリパーのセンターを出してみたりしたけど一向に治らず。 こちらもショップに持っていって見てもらうか。
先週Banffに行った時にHwy脇の夕陽に光る新緑を撮りたかったのだが、 反対車線側だったので断念。 その変わり翌日に同じところで朝陽に輝く新緑を撮った。 新緑のバックにはカスケード・マウンテンがそびえ立つ。 標高2998mとほぼ3千m。 以前住んでいた時に頂上は制覇済み。 X-T10 18-55 今日は26℃みたいだが、 明日から10日ほどは20℃前後の過ごしやすい日々が続きそう。
朝日に光るスリーシスターズ撮った後、 教会にカミさんを落としてちょっと時間があったのでまたパシャリに行く。 Two Jack LakeからのMt, Rundle。 X-T10 18-55 自分が住んでいるBC州と1時間時差があるので、この時点で朝の9時近く。 でももうすっかり昼間の日差し。 観光用ガイドブックの写真のようだ。 昨日は今月一番の忙しさ。 ここのところ暇だったのであまり仕込みをしていなかったが、 そんな時に限って忙しくなる。 今日は予想気温27℃。 今年初のMTBでトレールを走ってこよう。
自分ができる範囲でいろいろやってみたけど、 結局原因がわからず、いつものショップに持っていくことにした。 35Km離れた隣町のSicamousにあるスノーモービル・ショップ。 そこのメイン業務はターボの制作と販売と取付け。 しかし、オーナーは元々カナダ・ホンダのテストライダーで、 カナダ中から原因不明や直らない症状のバイクが彼のところに送られてきて、 彼が試乗しつつ、全部直していったんだというツワモノ。 たまたま、その時売りに出していた緑のトライアンフ・トロフィーを見に来た人が教えてくれた。 ゴールドウィングならネジ一本一本のバラバラの状態から組み立てられるという噂もあるほど。 今のスプリントを買ってからは何かあると彼のところに持ち込むことにしている。 でも今まで持ち込んだときの症状は彼の腕を頼らなくてもいいようなものばかりだった。(汗) あまりお金がかからないで治るといいな。
Mt, lawrence Grassiと尾根続きの反対側のピークは昔はチャイナマンズ・ピークという名前だったのだが、 自分が引っ越した後に人種差別になるからと言うことで、 個人の名前のハーリン・ピークと変わった。 自分が住んでいた94年から2001年の間に何回登っただろうか。 家から3時間位でピークに登れたのでよく行っていた。 それが2000年を超えたあたりからとても人気のある山になってきて、 登山する人がかなり増えた。 最近では人が多いので登る気にならないくらいだ。 X-T10 18-55 写真を撮った時は気づかなったのだけど、 左の方に鳥が飛んでいる。 右の方の山は有名なランドル山の東端である。 以前、ここに住んでいた頃は毎日こういう景色を見て過ごしていたんだな。 初めてここを訪れたときの夕方は曇っていて山が見えなかったのだが、 朝起きてモーテルの窓のカーテンを開けた瞬間、 オレンジ色に輝くこの山々を見て感動し、 その時にこの街に住むことを決めたのであった。 この街は今でも大好きだけど、 ちょっと観光地化されすぎてしまったかなぁ。 毎日30℃前後の日々で暑い。 今日は25℃の予報なので比較的過ごしやすいかな。
先日アップしたスリーシスターズと隣にそびえ立つMt, Lawrence Grassi。 X-T10 Samyang 12mm もうこの頃になると他のカメラマンたちはほとんど引き上げていった。 しかもみんな、スリーシスターズだけを撮っていって、 こちら側から撮った人は皆無。 もったいなや~。 これだけの良いポイントでもカメラマンは6人ほど。 日本じゃ考えられない人の少なさ。 朝の早い時間というのもあるのだろうけど・・・。 カナダのこの人の少なさが大好きだ。
キャンプした州立公園内には歩いていける距離に滝もあったので、 朝帰る前に寄ってみた。 正直なところ、あまり期待しないでいったせいか、 または雪解けが入って水量が多かったせいか、 予想以上に良かった。 Sutherland Fall X-T10 18-55 昨日の午後、 またバイクのコイルをチェックして試乗しようと思っていたけど、 やはり試乗するまでもなく、調子が悪いまま。 FBでもキャブのダイヤフラムじゃないかとかいろいろな意見もあったけど、 これ以上は自分にとって時間もかかるし、 ショップに持っていくことにした。 あまりお金がかからずに治るといいのだけど。 今年は店の売上が落ちているのに、 いろんなものが壊れるので大変。 売上が悪いのは隣町の友人のところも同じようだが、 小さい町はアップダウンが激しい。 ここ数年は結構落ち着いていたんだけどなぁ。 昨日は更に味噌汁のウォーマーまで調子が悪くなった。 携帯もバッテリーが60%くらいで電源が落ちてしまう。 もう勘弁してくれ~。(泣)
キャンプの朝、6時前に目が覚めたのでカメラを持ってお写ん歩。 まだみんな眠りの中。 静かな朝だ。 起きる前に3時過ぎに小鳥たちのさえずりがうるさいくらいで目が覚めたが、 この時間ではもうさえずりは落ち着いている。 湖畔で数枚撮り、 テントサイトに戻る途中に少し広くなったところがあったので寄ってみた。 朝の斜めから来る光に照らされてすべてが光っていた。 X-T10 18-55 昨日は午後にMTBで20Km。 なんか暑いなあと思いつつ走ってきてから温度計を見たら31℃だった。 予報では27℃くらいだったんだけど。 川の増水は日曜日が最高だったらしく、 その後ゆっくりと水量が減っているということだった。 昨日、MTBの途中で見てきた。 これくらい水が引いたみたいだ。 RX100 とりあえず今年も洪水はまぬがれたようでよかったけど、 このあと大雨でも降るとまた洪水の心配が出てくる。 去年と違って今年はいまのところ天気がいいので大丈夫かな。 そのかわり好天が続くと山火事が心配だ。
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