Truckin' Canada~eh!

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。





日曜日にスノーシューイングに行った帰り、
Hwyを通るときに、大型トラック・フェチの自分がいつも気になってる、
インターナショナルというメーカーのトラック・ディーラーで写真を撮らせてもらってきた。

新車や中古のトラックが勢ぞろい。

手前の2台なんか、覆面プロレスラーを思わせる顔してるぞ。

この辺は修理待ちかな?

後部に宿泊用のベッド付き。








これのベッド部分は窓も低いところについてて明るい感じだ。


最近はトラックの顔も猛禽類系化してきてる。



おや!? こんなところに。

ついでだから、押しときますか!
あ、それ!ポチッとな。



でも、やっぱり旧系のこういうのがいいわ。
トラックの王道、ケンワース登場!
やっぱり、この顔だよね。しかもダブル・トレーラー・ダンプ。
かっちょええ~。
 
欲すぃ~・・・・って、持ってても使い道も、置く所もないんですが・・・。
1/1プラモ状態だな。



この顔もたくましい。

こんなのでツーリングに行くのもいいかな・・・・。


四角い顔が力を感じさせて素敵。


いやぁ~、トラックってほんとにかっこいいですね。




ちなみにタイトルの最後の”eh”はカナダ弁である。
アメリカ人に言わせると、この”エィ”というのがまた田舎くせぇんだそうだ。

”ありがとね”と言う感じのときに”Thank you eh"と尻上がりのイントネーションでやる。

アニメの映画とか見てても、
ビーバーが出てくると、このカナダ弁でビーバーが喋ってたりする。
かなり強調されて描かれているのでおかしい。



今週はず~っと日中の気温がプラス。
いいぞ。




ここ↓をクリック!



[ 2012/01/31 02:28 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

スノー・シューイング

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。




日曜日、久しぶりにスノー・シューイングに行ってきた。
確か、去年は行ってないので2年ぶりか?

かみさんが教会から帰ってきてから出かける。
かみさんも息子もスノーシューイングに行きたがらないので、
友人と二人だ。
あ、もう一匹、シオンだ。


気温が上がってきて、あいにくの小雨模様のなか、
スノーシューをつけて歩き出す。
1時半ころ。

前方には無謀にも深雪に進入しようとして、埋まってしまったらしいトラックが・・・。




気温が暖かいので雪も重い。

自分達はスノーシューをつけているので何とか大丈夫だが、
犬なのに50Kg以上体重のあるシオンはスノーシュー無しなので、
一歩、一歩、雪に埋まって大変みたい。

途中で突然、妙に安定感のあるポーズ。
むむ、お前、こんなところでもよおしちゃったのかよ・・・。



約一時間ちょい、スノーシューで歩いたところで引き返してきた。
途中で見下ろす、黄金色に光る Kalamalka Lake。
雲も低くたなびいいている。




帰りはくだりなので快調。
往復で約2時間のスノーシューイング。
やはりね、たまに体を動かさんといけんよ。


シオンも「いや~、今日はまいったぜ」
と申しております。


シオンも今日はぐっすりと眠れることだろう。



たまに体を動かすと快調。
家に帰ってきてからのビールがまたうまい。

プハ~ッ!











ここ↓をクリック!



[ 2012/01/30 12:56 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

街並み

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。





木曜日の朝の自宅前はこんな感じ。
吹雪だ。朝起きた後に降り出した。



またクビグキに行ってきた。

隣町のArmstrongを過ぎた辺りから霙に変わる。

Vernonについたころにはだいぶ気温が上がったみたいで、
道路の雪はみんな解けている。
でも、滑りやすいことには変わりはないみたいで、
道路では事故が多発していた。

フィジオセラピーを出たところでメインストリートの東側を望む。



西側


ショッピング・モールのある新しい地域と違って、この辺りはかなり古い建物が残る。

人口は3万5千人くらいだが、人口3千人の田舎町からみたら都会だ。


今回のグキッ!で自分はとりあえず終わりだそうだ。

2回目から一緒に行ってるかみさんは、
まだしばらく通わないといけないみたいだけど。

かみさんは、サーバーとして重いトレーを運んだりするのが負担になったみたいで、
左前腕の筋が痛いらしい。

レストランの仕事は肉体労働なのでお互いに大変だ。

雪が降ると店は暇。
クロッカスが咲き始める春はまだ先かな。







はやくBBQのシーズンがこないかね~。
と思ったあなたは、
ここ↓をクリック!




[ 2012/01/29 03:17 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

久しぶりの氷解

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。





月曜日に出来上がった川の上の雪だるまだったが、
気温が上昇したため、水曜日に散歩に行ったときには川が氷解し、あとかたもなかった。
あの雪だるまは2日間の命だったのか。


久しぶりに絵の具で塗ったような色の青空。
やはり晴れた日は気持ちがいい。

気温が6度まで上がったので、
散歩していると背中と太ももの裏やふくらはぎの裏がポワ~ンと暖かい。
日差しもだいぶ春めいてきた。


ついでにSZ10のいろんな機能で遊んでみる。
ポップ



ピンホール



これは普通




時々上流から氷の塊がどんぶらこ、どんぶらこと流れてくる。



あのスノーエンジェルのマークもご覧のとおり



またしばらくは穏やかな気温が続くみたい。
このまま春になっておくれよ~。



今日の日の出 7:38
日の入り 16:41



ここ↓をクリック!






[ 2012/01/28 14:13 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

ヤマハの新しい3気筒?

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。






Nanbuさんのブログに出てたけど、
どうもヤマハが新しい3気筒を開発してるらしい。
http://www.motorevue.com/site/un-roadster-3-cylindres-chez-yamaha--64303.html




中間排気量らしいから600ccくらいなんだろうか。
サイトは何を書いてあるのかさっぱりわからず・・・。



こういうスタイルが今のバイクのスタンダードなのかな?

それにしても、最近のバイクのスタイルにはついていけない。
特に猛禽類系のヘッドライトは駄目。

やはりライトは丸くないと・・・。
最低でも四角。
吊り目は勘弁。

今、もしお金に糸目をつけずに何を買ってもいいといわれても、
デザインで選ぶなら車種選びに困る。

もしデザインで選んだネオ・クラシックというバイクが、
乗ってみると、今度はそのデザインと違って、
乗り味が多分自分には受付けないと思う。

おじさんになった自分ってなんて面倒くさいやつなんだろう。


グッツィのV7がもう一回り大きかったらいいのにとか、
270度クランクを積んだトラのボンネならグーかも・・・とか妄想する。
スクランブラーもいいか。




ここ↓をクリック!



[ 2012/01/27 10:58 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

心のビタミン

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。





毎年、弟が読み終わった後、
日本から送ってくれる本が今年もやって来た。

以前はバンクーバーまで本を買いに行ったりしたが、
これだけあるとわざわざ行かなくても済む。


前にも書いたが、弟と自分は離れていて、
特に話しを合わせたわけではないのに、
なぜか興味の対象がほとんど一緒。

そういう人に本を送ってもらうのは、
自分で選んだ本じゃないのに面白い。
そして新鮮。

ひとつ読み終わって違う本を手に取るたびに、
たいした期待はしないのだが、
読み始めるとすぐ引き込まれる。

自分で選ぶよりもいいかも。
自分で選ぶと趣向が決まってくるし。

冬の間はこれのおかげで楽しく過ごせるのだ。
弟よ、今年もありがとう。



ここ↓をクリック!





[ 2012/01/26 00:49 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

凍った川に雪だるま

みなさん、こんにちは。

今日も朝一でクビグキに行って来た。
2~3回で終わるかと思ったけど、また来なさいってさ。
だいぶよくはなってきたんだけどね。

昨日はだいぶ暖かくなったのに(プラス3度)、川の氷はまだ解けずにそのまま。
ん?



・・・・ん?


誰かが氷の上で雪だるまを作ってるぞ。

近くまで行って見た。


そして写真を撮らせてもらうために氷の上に降りてみた。

「写真を撮るなら、もうひとつの雪だるまにも顔をつけるよ」
・・・って、顔を作ってくれた。



これは鳥の雪だるまなんだそうだ。


氷の厚さは4インチ(約10cm)以上はあるってさ。
彼が自分でチェックしたらしい。



ブログの途中ですが、
ここで↓をポチッとお願いします。





こちらは氷の上をスノーモービルで走った跡。



そのそばにはエンジェル・マーク。


雪の上にどさっと仰向けに倒れて、手と足をのばしたまま動かすと
エンジェル・マークの出来上がりだ。

スノー・エンジェルはこちらの子供がみんなやる。

でもこの大きさは大人だな。

カナダの大人は、わんぱくボウズがでかくなっただけ。

寒くてもただでは転ばないカナダ人であった。





ここ↓をクリック!



[ 2012/01/25 08:13 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Chevrolet Avalanche

みなさん、こんにちは。


土曜日は少しだけ気温が上昇。
最高気温はマイナス2度くらい。
日曜日辺りからやっと最高気温が2度まで上がった。


先週、散歩に行ったときに好きなピックアップ・トラックがあったので写真に撮っておいた。
これ、シボレー・アバランチ。



色違い。


これのどこがお気に入りかというと、
室内は5人乗りでゆったりとSUV並みなのだが、
トラックの荷台との境の壁が、窓の部分を収納してパタンと室内側に倒れてしまう。
そうするとロングの荷台長に早変わり。
窓の部分はそのままに、荷台上のプラスティック・カバーをしたままなら荷物も雨にぬれない。

使い勝手がよさそうで2001年に出たときからお気に入り。
ただ、キャンパーは積めないだろう。
それから値段が高い。

かみさんはこんなのでかすぎて運転できないという。


確かにこんなのかみさんに運転させたら、
毎回クルマの角をぶつけて、まるいクルマになっちまうだろう。
ま、眺めて楽しむとするか。



ブログの途中ですが、
こちら↓をポチッとお願いします。






こちらは土曜日の散歩から。
それまでの気温の影響で川の氷は張ったまま。
氷の上に20cmほど雪が積もっている。


昼間でも薄暗いので、写真写りも悪い。
SZ10は広角端よりも望遠端のほうが解像度高いかな。
大きい映像にしてみるとわかる。(写真右下をクリック)











冬も半分以上は終わったかな?
2月の終わりには春の気配がしてくると思うんだが。

今日の日の出 7:45
日の入り 16:33

日の入りが最も早かったときに比べたら、
すでに40分は遅くなってきているぞ~!
やった~。








ここ↓をクリック!




[ 2012/01/24 02:40 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

おいどんと自己ベスト

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。






昨日の記事に書いた釣りキチの友人二人だが、
今回、話を進める便宜上、
今もカナダで釣りを謳歌している友人を”おいどん(加)”
もう日本に帰っている友人を”おいどん(日)”とする。


さて、時は遡って2003年の夏。

2001年にロッキーからオカナガン地方に引っ越してきて、
2シーズン目の釣りだった。
(2001年の夏は開店でバタバタしてたので釣りどころではなかった)

この年の春から、ようやくクロノミッドを使った湖でのフライフィッシングというものがわかり始めた自分は、
かなりの頻度で湖の釣りに没頭した。

実際にほぼ毎日曜日に出かけていたか。

そんな夏のある日、おいどん(加)が新しい湖の情報を仕入れてきた。
とてつもなくでかいトラウトが釣れるというのだ。

当然、そこへ行ってみようではないかということになる。

おいどん(加)も釣りに関しては情熱がすごいので、
早起きなんて屁とも思わない。

おそるおそる何時に出かけるか聞いてみたら、あさの6時前くらいでいいでしょうという。
自分的には7時くらいにおきて、朝飯を食って少しまったりしてから出かけるのが好きなんだが、
まあ、いいだろう。

1時間半だったか2時間近く走って着いた湖は、天気も曇りがちで6月の終わりだというのに寒い。

お互いにそれぞれ良しと思ったポイントに漕ぎ出して釣りをする。

あたりもないし、寒いし集中力が切れてきたので、トローリングをしながら湖をうろうろと動き出した。

少ししたらグンと竿を引かれたが、すぐにフッと軽くなった。
何かに引っかかったのなかなどと思いながら、しばらくして針をチェックしたら、
ものの見事にぷっつりと切れて無くなっていた。

その後は昼食をはさんで夕方までやったが音沙汰なし。
おいどん(加)は小さめのトラウトを数匹釣り上げたらしいけど、
ここの本来のサイズではない。

5月がこのあたりの湖の旬らしいので、来年また来て見ようということになった。



日本に帰っていたおいどん(日)も、
カナダの釣りが忘れられず、
ついに意を決して、その2~3週間後にカナダ釣行にやってきた。

この湖の話をしたら、ぜひとも行ってみたいということで、
今度はキャンプをかねて行くことにした。

今回は少し前にフライ・ショップで情報を仕入れ、
湖のどの場所でどういう釣り方がいいのか聞いておいた。

湖に着いて言われた場所で言われたとおりに釣りをしてると、
程なく竿先がグィ~ンと絞り込まれた。
重い!
すごいファイトをするわけではないけど、とにかく重い。

しばらくやり取りをしていたら、おいどん(日)も寄ってきた。
「50cmオーバーじゃないですか?!」
自分は今回釣り始める前に、50cmオーバーを釣るのが今年の目標なんだと話していたのだ。
「どれくらいかわからないけど重いよ」

そうしてやっと釣り上げたのが
23インチ(58.5cm)の虹鱒であった。


会心の笑みとはこういうのを言うんだろうか。
あれから9年たった今でも、この記録は破れていない。

この後は、あまりでかいのを釣ることには興味がなくなってきたような気もする。
でかいのが釣れるにこしたことはないんだけど・・・。

ちなみに、この後は自分が釣ったかどうかは覚えていない。
ただ、なかなか釣れなかったおいどん(日)が午後になってようやく釣れたのを覚えている。

しかも取り込む途中でルーンがやってきて、彼の釣り上げた魚を咥えてしまった。

釣り人の敵、ルーン。



おいどん(日)とルーンの戦いだった。
魚はいい迷惑だっただろう。

結局、おいどん(日)がルーンに勝って、見事魚を手にすることができたのだが、
その魚にはルーンの嘴の痕がしっかりついていた。


その数日後、おいどん(加)とおいどん(日)の初対面釣行もあって、
違う湖に行ったのだが、
そのときも自分は20インチ(50cm)オーバーを10匹くらい釣った。


この2003年の夏は、自分の釣り人生の中でサイコーの夏だった。
楽しい釣りを楽しませてもらった友人達に感謝。



この写真も歴史に埋もれさせてしまうのがもったいなかったので、
ちょうどいい機会だと使わせてもらった。
アラフォーだった9年前の自分も若いな。











ここ↓をクリック!







[ 2012/01/23 03:22 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

男おいどん

みなさん、こんにちは。

お手数ですが、
まずは↓をポチッとお願いします。





自分の釣りの友人で、人生どっぷり釣りに嵌っている友人が二人いる。

一人はいろいろあってもう日本に引き上げ、
今は家具職人としてがんばっている。
最近はあまり釣りに行く時間もないみたい。

もう一人は、いまだカナダで釣り人生を謳歌している。

なぜか二人とも、彼らに対して描くイメージは「男おいどん」の大山昇太。(おおやまのぼった)

ちなみに松本零士の漫画で一番最初に思いつくのがこの漫画。
このイメージがあまりにも強かったので、
「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」、「キャプテン・ハーロック」は最初なじめなかった。




髪型やめがねの感じも似ているのだが、
今もカナダで釣り人生を謳歌しているほうのおいどんは、
生活そのものも「男おいどん」

釣りの道具を買うためや、釣りに行くためのガソリン代をセーブするために
食事も制限。
まるで釣り仙人の様な生活。

「男おいどん」の大山昇太はインスタントラーメンの毎日だったが、
彼はカナダ風にパスタ。

もしくはシリアル。

電気代もセーブして釣りにまわすために、この寒いカナダの冬でも電熱ヒーターを使わない。

ヒーターを使わないでシャワーを浴びれば、
その後は、部屋中が湿気で結露する。

そんなことを繰り返していたある日、
彼のベッドの下の絨毯には、
なんと、きのこが生え出したのだ。


「男おいどん」では大山昇太が押入れに入れた猿股にきのこが生えてきて、
サルマタケと命名されてラーメンの具に使われていた。


彼はさすがに食べることはしなかったようだが、
こんなことがおこるなんて、ホントに漫画みたいなやつだ。
うそのようなホントの話。

さすがに最近は結婚もし、子供もできたのでここまで徹底したことはしていないみたいだが、
それでも釣りにかける情熱は今も変わらず。

こういう友人達のおかげで自分の人生は彩られている。

ついでに冬のネタ切れのときのネタにもなってくれる。

あんがと。











こんな人がホントにいるんだ~と思ったあなたは
ここ↓をクリック!



[ 2012/01/22 03:08 ] Category: None | TB(0) | CM(0)