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ジェーン・オースティンゆかりの地 ② Jane Austen's House  :kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
01 /19 2025

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat; color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, Meiryo, Verdana, Helvetica, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS Pゴシック", sans-serif;">ジェーン・オースティンゆかりの地 ② Jane Austen's House

今回は、Chawton村にあるJane Austen's House(ジェーン・オースティンが住んでいた家が博物館なっている。)についての記事をアップします。

博物館の外観はこんな感じ。
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博物館を角度を変えて撮ってみました。
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Chawton村には、お店が皆無なので隣町Altonまでこの馬車でジェーン・オースティンなどが買い物に行っていたのだと思われます。
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写真の右側のデスクは、ジェーン・オースティンの父親の書棚で、左側のピアノはレプリカだそうです。
ジェーン・オースティンは、よくピアノを弾いていたとのことです。

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ダイニングルーム
ジェーン・オースティンはおもにこの部屋で執筆することが多かったようです。

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ダイニング・ルームの隅にあったテーブルは、ジェーン・オースティンが実際執筆する際に使用したものだそうです。
ただしオリジナルはこのテーブルの台の部分だけとのことです。

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ジェーン・オースティンのベッド・ルーム
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ジェーン・オースティンが、実際使用していた指輪とブレスレットだそうです。
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「高慢と偏見」をはじめとするジェーン・オースティンが執筆した小説の初版本
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「高慢と偏見」の初版本
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この2つのネックレスは、ジェーン・オースティンと姉のカサンドラ・オースティン所有のものだそうでお互いで身につけていたものだと想像できます。
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このベッドの上掛けのパッチワークはジェーン・オースティン、姉のカサンドラ、および母親によって作られたものです。
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ジェーン・オースティンゆかりの地 Chawton村 kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
01 /18 2025

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat;">ジェーン・オースティンゆかりの地 Chawton村

今回は、ヨーロッパの旅ではなく、ロンドン近郊の興味深い場所に日帰りで行ったのでそれをアップします。

イギリスで1990年代ごろからジェーン・オースティンの小説がつぎつぎに映画化され好評を得てきたので、どんな女性だったのか最近興味がわいてきて調べてみると、なんと晩年(1809-1817年)ハンプシャーのChawton村に住んでいた家が博物館になっているので早速行ってきました。
ここに女性4人(ジェーン・オースティン、姉のカサンドラ、母親のオースティン夫人、そして友人のマーサ・ロイド)で移り住み「分別と多感」「高慢と偏見」を加筆出版し、「マンスフィールド・パーク」「エマ」「説得」などの新作を次々と発表しました。


まずは、ロンドンのWaterloo駅から電車で約1時間10分で最寄り駅Altonに到着。
そこからChawton村まで片道約45分歩いて到着しました。(汗)


ジェーン・オースティンの博物館は、次回に記事にするとして今回はChawton村についての記事です。
Chawton村では、このように絵になるような家がちらほら見られました。
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Chawton村役場
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博物館から徒歩10分ほどでこのマナー・ハウス、Chawton Houseが見えてきました。
このマナー・ハウスはジェーン・オースティンの兄のエドワードが住んでいたところなんです。

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マナー・ハウスの周りの牧草地には羊の群れが飼育され、のどかな風景です。
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マナー・ハウスのすぐ横には、ジェーン・オースティンたちが通っていた聖ニコラス教会が見えます。
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教会敷地内にはジェーン・オースティンの像が建っていました。
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そして教会敷地内にある母親のオースティン夫人と姉カサンドラ・オースティンのお墓が並んでありました。
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右側のお墓が、カサンドラ・オースティンのお墓ですね。
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Chawton House格式高い建物ですね。
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Chawton House敷地内に建っていた写真栄えする建物。
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天神社花手水 2024年12月31日

お正月
01 /02 2025

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2024年最後の仕事です


天神社手水

あけましておめでとうございます。カナダBanさんのブログから転載

BANさんの写真
01 /02 2025

30日に今季初のスノーシューイングに行ってきた。
近くのラーチヒルは今年は気温が暖かく手雪も少なくダメそうなので、
バーノンのシルバースター近くのサーバンレイクXCスキー場まで行った。

そこはやはり標高が高いだけあって、
まさにウィンター・ワンダーランド!
気温はマイナス3℃とそれほど寒くもなくちょうどいい。

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スノーシューの入口。

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森の中のトレイルを歩いてく。
雪は音を吸うので静寂。

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静かな森の中を満喫しながら歩いて行ったら変なやつがいた。(汗)

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雪がモコモコ。

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セクシーなお尻まであった。(笑)

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     あけましておめでとうございます
   ブログがすっかりおざなりになってしまいました。
   新年のカナダの雪の様子。Banさんからお借りましした。
        気が引き締まる思いです。

   新しい年が皆さんにとって楽しいことや嬉しいことのたくさんある年でありますように。
         ご健康を祈念しています。

   31日の仕事を終え心身共に解放されたら足も手もガタガタになってました。
    お正月休みの間に復活できるよういたわります。

クリスマスの寄せ植えチェッカーベリー

クリスマス
12 /16 2024
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アメリカンホーリー・ナンキンハゼ・ブルーアイス
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ドライフラワーユーカリのリース・木の実のリース

ドライフラワー
12 /16 2024
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2024年11月 ベルギーの旅⑤ブルージュ Part 2 kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
12 /04 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat;">2024年11月 ベルギーの旅⑤ブルージュ Part 2

今回でベルギーへの旅の最終回となります。
引き続きブルージュの散策編です。
今年の旅は今回で終了しました、
そしてまた来年の2月からスタートしますのでよろしくです。


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街の中心に位置するマルクト広場
優美なネオゴシック様式の州庁舎をはじめ、歴史的・芸術的な建物に囲まれた美しい広場です。

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マルクト広場にそびえたつ鐘楼
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市庁舎
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聖血礼拝堂
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まるで絵本の世界です。
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2024年11月 ベルギーの旅④ブルージュ Part 1   kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
12 /04 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat;">2024年11月 ベルギーの旅④ブルージュ Part 1

今回旅の3日目は、日帰りでブルージュに行きました。
このブルージュですが、だいぶん前に一回訪れたことがあって、その時の印象があまりに良かったので今回もまた来てきれいな写真を撮ろうと思いたちました。
この日もあいにく雨の多い日でしたが、雨が止んだ数時間を利用して、曇り空ではありますが、撮影ポイントの画像をアップしてみます。
ブルージュはほんとうにおとぎ話に出てくるようなメルヘンの世界でした。


ミンネワーテル(愛の湖公園)
恋人の伝説が残されている美しい人気名所です。
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ベギン会修道院
女性の自立を目指した女性だけの修道院です。
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町の中心の通りはこんな感じです。
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2024年11月 ベルギーの旅③アントワープ Part 2 kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
12 /04 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat; color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, Meiryo, Verdana, Helvetica, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS Pゴシック", sans-serif;">2024年11月 ベルギーの旅③アントワープ Part 2

旅の2日目、聖チャールズ・ボロメオ教会の後は、雨の中アントワープ王立美術館に向かいました。
この美術館、中心部からかなり離れていて歩いて30分ぐらいかかりました。
着いたらもうずぶぬれ。(笑)
しかし気に入った絵がかなりあったので、行った甲斐がありました。


マグリットの作品
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モディリアーニの作品
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アントワープ出身の画家、アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデの作品
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同じくベルギーの画家、Jean Brusselmansの作品
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ピーテル・ブリューゲル (子)の作品
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ベルギーの画家、テオ・ファン・レイセルベルヘの作品
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Tobias Verhaechtとヤン・ブリューゲル (父)の共作みたいです。
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ゴッホの作品
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オランダの画家、ヨゼフ・イスラエルスの作品
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ベルギーの画家、アルフレッド・ステヴァンスの作品
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ベルギーの画家、ニケーズ・ド・ケイゼルの作品
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アングルの作品
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ドライフラワーリース

リース
12 /01 2024
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今年もはやひと月を残すところとなりました。
すっかりさぼり癖のついたブログです。

寒くなってきましたのでくれぐれもご自愛ください。


2024年11月 ベルギーの旅②アントワープ Part 1 kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
12 /01 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat;">2024年11月 ベルギーの旅②アントワープ Part 1

旅の2日目はアントワープに日帰りで出かけました。
ただ朝からずっと雨が降っており、12時前にアントワープについてスタバで休憩して雨が止むのを待っていたのですが、やみそうになかったので、意を決して2時半ごろに観光に出発。
だいたい傘をさすのが嫌いな性格なので、ほぼずぶぬれで観光地にたどり着きました。
幸い、この日の観光したいところは教会や美術館だったので助かりました。


まずアントワープ駅の内装が素晴らしかったので何枚か写真を撮りました。
1905年にあらゆる建築様式を融合させて建設され、アントワープの玄関口となるアントワープ中央駅は、単なる駅としての利用ではなく観光スポットといえるほどの美しい建物です。

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アントワープで有名な観光地スポットといえば、ルーベンスの祭壇画がある、そしてフランダースの犬で有名な聖母大聖堂があるのですが、そこにはいかず事前にリサーチして聖チャールズ・ボロメオ教会のほうに興味があったのでそちらに行ったのですが、それはそれですばらしかったです。
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2024年11月 ベルギーの旅①ゲント kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
11 /30 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat; color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, Meiryo, Verdana, Helvetica, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS Pゴシック", sans-serif;">2024年11月 ベルギーの旅①ゲント

今年最後になるベルギーへの旅から帰ってきました。
というのも年内の旅は、先月のパリで締めくくろうと思っていたのですが、急にベルギーのブルージュに行きたくなって即決しました。(笑)
ただユーロスターが発着するブリュッセルの宿は超高く、加えて何度も行っているのでもう見るところがないので代わりにブリュッセルとブルージュの中間に位置するゲントに滞在することにしました。
着いた当日ゲント市内の見どころを見て廻ったのですが、なんとなんとブルージュに匹敵するぐらい中世の名残りのあるきれいな町でした。


この日は天気があまりよくなくて写真がきれいに撮れていませんが、町の様子を紹介します。
ホテルから市内中心部に行くとまず見えてきたのが聖ヤコブ教会

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聖ニコラス教会
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レイエ川の両側は観光スポットとなります。
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レイエ川沿い東側にあるのが、かつては港だったグラスレイで、当時の商人たちの富と力を象徴するギルドハウスがズラリと並んでいます。
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逆方向から撮ってみました。
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ギルドハウスが並んでいるところをもう少し進むとこのようななんでもない景色も絵になります。
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フランドル伯居城
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レイエ川を北東へ遡るとクラーンレイの眺めが続きます。
ここもゲントの黄金時代の家並みがズラリと並んでいます。

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その後は少し離れたところにある小ベギン会修道院に行きました。
ここは世界遺産にも登録されているそうです。


小ベギン会修道院
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Xmasツリースタンド

クリスマス
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ドライフラワーリース

ドライフラワー
11 /19 2024
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ドライフラワー

ドライフラワー
11 /10 2024
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徳島女流美術展

未分類
11 /03 2024
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今年もまた吉祥天さんの素晴らしい作品がみられます。

たのしみです!

2024年10月 フランスの旅⑧パリ/ モンマルトル美術館 kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
10 /26 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat; color: rgb(68, 68, 68); font-family: メイリオ, Meiryo, Verdana, Helvetica, "ヒラギノ角ゴ Pro W3", "Hiragino Kaku Gothic Pro", "MS Pゴシック", sans-serif;">2024年10月 フランスの旅⑧パリ/ モンマルトル美術館

今回が2024年10月フランスの旅の最終回になります。
最終日は、ユーロスターの出発時間が晩だったので、またしてもパリのモンマルトル地区にもどって、ルノワールやユトリロ、そしてユトリロの母親シュザンヌ・ヴァラドンなどがかつて住んでいた敷地に再建されたモンマルトル美術館に行きました。
このモンマルトル美術館は1960年の設立時には、モンマルトルの丘で最も古い館の一つであり、経営難から閉館の危機に陥いったが、2011年にこの邸宅は改修された。


まずはユトリロの絵で有名な、以前紹介した居酒屋Cabaret Au Lapin
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現在の様子をユトリロの絵と同じ角度で撮影してみました。
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いかにもモンマルトルという感じのこの通りが好きなんですよ。
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Cabaret Au Lapinから数分でモンマルトル美術館に到着しました。
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シュザンヌ・ヴァラドンの部屋にあった彼女とユトリロの写真
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ユトリロ、シュザンヌ・ヴァラドンのアトリエ1
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ユトリロ、シュザンヌ・ヴァラドンのアトリエ2
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ユトリロ、シュザンヌ・ヴァラドンのアトリエ3
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ユトリロ、シュザンヌ・ヴァラドンが住んでいた建物を出ると中庭に出ます。
奥に見えるのが美術館になってい建物

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美術館内のシュザンヌ・ヴァラドンの絵
この美術館の中庭を描いたもの

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美術館内のシュザンヌ・ヴァラドンの絵
ユトリロを描いたもの

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この美術館には、他の画家の作品も展示してあってこれは、LOUIS LEMANCEAUの作品
ひょっとしてこれは、3枚目の写真の場所かもしれません。

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ここに住んだ人たちの年代別リスト
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美術館の庭から見たモンマルトルのブドウ畑
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庭にはこういうおしゃれな休憩するところもあります。
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2024年10月 フランスの旅⑦ヴェルサイユ/ 王妃の村里 kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
10 /23 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat;">2024年10月 フランスの旅⑦ヴェルサイユ/ 王妃の村里

グラン・トリアノンとプチ・トリアノン見学後は、前回ヴェルサイユ宮殿を見学した際にもちょっと寄った王妃の村里を見にいきました。


王妃の村里は、建築家リシャール・ミケによって作り上げられたもので、まさにマリー・アントワネットの描いた理想の場所でした。
藁葺き屋根の王妃の家、衛兵の家、納屋、水車小屋、酪農小屋、鳩小屋、人口池、マルボローの塔、菜園、果樹園、牧場などを作り、実際に農民を住まわせて農業を営み、家畜を飼養していました。
マリー・アントワネットは子供たちと池で船遊びをしたり、農業を体験させたりしました。
宮廷の厳格な礼儀作法や規範などを除外し、ごく親しい友人のみを招き入れ、自然とともに幸せなひとときを過ごしました。


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はやばやとXmasもの

クリスマス
10 /22 2024
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2024年10月 フランスの旅⑤パリ/ プティ・パレ kyuki1958さんのブログから転載

ロンドン(イギリス、ヨーロッパ)からの写真便り
10 /22 2024

https://blog-imgs-43.fc2.com/t/e/m/templates/content_title.png") 20px 5px no-repeat;">2024年10月 フランスの旅⑤パリ/ プティ・パレ

モンマルトル散策を終えまだ時間があったので、丘を下りて無料で絵画が見れるプティ・パレに行きました。

ジョルジュ・クレランの「サラ・ベルナール」
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ジョルジュ・サンドの娘ソランジュと結婚したクレサンジェの作品「Bacchant」
クレサンジェは、パリのペール・ラシェーズ墓地のショパンの墓の記念碑を建てた人としても有名。

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シスレーの作品「モレの教会」
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同じくシスレーの作品
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モネの作品
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Edgard Maxenceの作品「Young Maiden Playing the Mandora」
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ピサロの作品
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という感じでプティ・パレ内をうろうろしていたらなんと前ラファエル系の作((すべて個人蔵)が展示してあるのを数点見つけました。
個人蔵なので普段美術館でみることはできないのである一定期間借りているのだと思われます。
いずれにしてもラッキーでした。


ロセッティの作品
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ハントの作品
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ウォーターハウスの作品
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ローレンス・アルマ=タデマの作品
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ウォーターハウスの作品
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さらら

花屋のお客様への報告やカタログ代わりになっているようなブログです。

お友達のご協力を得て美しいものや面白いこともお伝えしていきますのでどうぞよろしく!