昨日の朝、霧が出ていたので久しぶりに朝写んぽ。 霧の景色も良かったけど、 夫婦の白頭鷲が撮れた。 逆光だったせいか、解像はいまいちだけど、 まあいいでしょう。 X-E3 XC50-230 昨日、店の前の芝刈りをしてたら、 隣のアルがやって来て「トラウト釣ったのあるけどいる?」 というので、せっかくの申し出だったのでいただくことにした。 自分が釣りに行くときはキャッチ・アンド・リリースなので、 釣った魚はほとんど食べることはないけど、 断る理由もないし、 昔は自分もキャッチ・アンド・イートだった。 冷凍になってたので、 そのうちムニエルにでもしていただきましょう。 ありがとうございます。感謝。
昨日は久しぶりにサウスカヌーへMTB。 朝のうちは雨が降っていたけど天気予報通り、 走り出す12時半くらいから青空が見えてきた。 Y女史は中古のMTBの試乗も兼ねている。 ここはトロール・トレイルがあるので楽しい場所。 トレイルの木製の橋の周りにこんなトロールが沢山置いてある。 雨上がりの緑の中のトレイルを2時間ほど楽しんできた。 実は自分もM女史の元旦那のDレックが売りに出しているMTBを試乗してみた。 今のSpecialized Fuseに不満は無いのだが、 カーボンフレームの29nerのいいバイクをかなり安く売るというので、 とりあえず試乗してみようということに相成った。 彼は甲状腺を患ってから、体力的にもきつくなってきたようでE-MTBに替えたのだ。 彼が乗ってたならフレームサイズはMのはずだったので、 自分には小さいかなと思っていたのだが、 M女史の家でまたがってみたら大丈夫そうだった。 年式は2016年型ということでFuseの2017年と大差ない。 注) 2016というステッカーが貼ってあったので勝手に2016年型だと思っていたが、 これは2016年のレースに出たときのステッカーみたいで、 反対側には2017年の同じスタイルのステッカーが貼ってあった。 このフレームのカラーリングで調べると、これは2012年型。 ただし各パーツはかなりアップグレードされている。 走ってみると、自分の走りのスタイルに合っていて、 登りも軽くて調子いい。 コーナーなどの取り回しも問題なし、 というかかなりキレがあって軽快。 シフトもスムーズ。 Fuseはシフトするとカン、カンと気持ちよくシフトするのだけど、 これはそんな音もせずにスムーズに何事もなかったように静かに切り替わる。 そしてフルサスペンションだけど、 基本的に自分はフルサスはいらないと思っている人。 しかし、前後ともにストロークがそんなに多くないのが気に入った。 特に後ろ側。 XCに最適。 ドロッパー・シートポストもナイス。 とゆ~わけで、予定もなかったのだが、 MTBを入れ替えることにした。 Fuseを売ればうまくするとお釣りが来るくらい。 嬉しいお友達価格。 おまけに支払いはFuseが売れてからでもいいというし、 さらに100ドル安くしてくれた。 Dレック、ありがとう。 Salsa Spearfish。 RX100 ただし、トレイルの登りのリアタイヤのグリップはFuseのセミファットタイヤのほうがいい。 そのうちセミファットのいいバイクにしたいかも。
金曜日の午後、オーガニックファームにサラダ用のスプリングミックスを買いに行く。 雨の予報だったけど、曇り空からはまだ雨が落ちてきていない。 それではということで一ヶ月ぶりにスプGに乗っていくことにした。 先週も乗って行こうとしたのだが、 流石に一ヶ月乗っていないと、 新しいバッテリーも上がってしまってエンジンがかからず。 それからはバッテリー・テンダーを繋いであったので、 この日は、♬バッテリーもビンビンだぜ~♬ X-E3 XC15-45 ファームに行って買い出しを済ませた後、 雨はまだ大丈夫そうだったので、 ついでにシカムースまで湖畔を往復。 約70Km超のプチツーとなった。 気分すっきりで夕方の仕事に臨んだ。 昨夜寝た後、夜中の1時45分頃に、 家の近くからポリスカーのサイレンの音と、 スピーカーからの降伏を促すようなトークが聞こえてきて目が覚めた。 最初はラリったやつがふざけて騒いでるのかと思ったけど、 かなりうるさいのが続いてるのにポリスが来る気配もない。 それもそのはずで、 これは本物のポリスがやっていたということが、 後から街のコミュニティサイトをみてわかった。 ERT(Emergency Response Team)が出動していた模様。 アメリカのSWATみたいな組織だ。 しばらくすると爆発音が数回。 コミュニティサイトでは銃撃という噂だったが、 ハンドガンの音よりももっと図太い爆発音。 そして照明弾と催涙ガスを使って犯人逮捕に成功したという書き込み。 結構な野次馬が出ていた模様。 その筋に詳しい友人が朝になって教えてくれたが、 スタングレネードを使ったんではないかという。 そうそう、この音だった。 一時間位で静かになったけど、 この騒ぎですっかり目が覚めてしまい、 すっかり明るくなった5時頃まで本を読み、 そして赤ワインを一杯飲んで寝た。 人口3千人の小さな町の、 家のそばでこんな騒ぎが起こるとは・・・。 そういえば30年近く前、 バンクーバーのダウンタウンのレストランで働いていたとき、 クリスマス・イブの閉店直後に強盗が入っってきて、 フロントの天井に向けて威嚇射撃を数発。 その後、銃弾が詰まったようだったので、 犯人に飛びかかっていったマネージャーと乱闘になり、 その音で後ろの方でまかないを食べていた自分たちも気が付き、 みんなで取り押さえて逮捕に貢献したこともあった。 マネージャーは半年後に表彰されたけど、 あのときもし、銃弾が詰まってなかったらと思うとゾッとする。 アメリカに比べると銃の保有率はかなり低いカナダでも、 こういう事件は結構頻繁に起こっているようだ。
新緑が綺麗だった先日のキャンプ場の針葉樹。 何の樹かはよくわからない。(汗) モミの木かな? X-E3 XC15-45 昨日は久しぶりにシャワーの無い安定した晴れ。 午後の休憩時間に農道ロードバイクに乗ったが、 サラダ用の野菜も買いに行かなければならなかったので、 いつものグリンドロッドから引き返すのではなく、 そこからHwyを走って戻って来て、 途中から オーガニックファームに向かう。 ここは毎週木曜日の午後3時からファームの入り口の小屋で野菜や果実を販売するのだ。 サラダ用にスプリングミックスと、 今が旬のとれたての甘いイチゴも買った。 そしてまたHwyを少し戻り、 裏道を走って帰ってきた。 一周して行程約22Km。 家に着いてイチゴを食べると小ぶりだけど甘~い! カナダのスーパーで売っているイチゴは、 デカイけども首のところが白くて甘くない。 おまけに少しカリカリする。 ここのイチゴは当然だけど、 熟してから摘むので柔らかくて赤くて甘い。 これぞイチゴ。 プッチーな幸せ気分を味わったのであった。 実家からの荷物も届いた。 アンコ好きな自分には、 ”松露”という餡菓子がヤバい。 これはビッグな幸せ気分を味あわせていただいた。 あざす。
昨日の写真を撮った少し後、 夕焼けになりそうだったので、家に帰らずに10分ほどブラブラしていると、 予想通り、夕焼けになった。 その代わり短パンで出かけていったので、 脚が蚊に食われてかいぃ~っ! X-E3 XC15-45 蚊に食われるのを我慢して撮った甲斐があった夕空。 家に帰ってから、しばらくポリポリと脚を掻きまくり。
まさにエンダビー・クラシックとも言うべき橋の上から見たエンダビー・クリフの風景。 昨日の夕方、仕事が終わり、 夕食にそうめんを食べて2階でまったりしてたら、 曇り空だったのに急にエンダビー・クリフが光りだしたので、 慌ててカメラを持って出かけて行った。 夕方9時ころの風景。 今の日没は9:12分。 X-E3 XC15-45 今は雪解けと雨が重なって水量がかなり増えている。 とうとうと流れるシュスワップ・リバー。 昨日は午後から農道ロードバイクに行こうとしたけど、 空模様がちょっと心配だったので、 雨のすきを突いて5Kmジョギング。 そして、久しぶりに Fujinon Lens Gallaryを見たら、自分の写真がシェアされていた。 いつも投稿しっぱなしで、その後はチェックしてないのでわからなかった。 そしてよくよくサイトを見たら、 2年前に投稿した写真もまだシェアされていた。 ありがとうございます。 以前はよくいろんなサイトに投稿していた。 最近は以前ほど投稿しなくなったけど、 やはりシェアしてもらうと励みになる。
蕨もすっかり成長している今日このごろ。 先日のキャンプ場でも大きくなった蕨がそこらじゅうで見ることができたが、 朝の光でとても綺麗だったのでパシャる。 X-E3 XC15-45 今年の夏の長期予報では、 今年は乾燥して暑くて山火事の多い夏と言うことだったが、 先月から今月にかけてとても雨が多かったので、 山に湿り気がかなりあって、 山火事の恐れは軽減したようだ。 今年は今の所かなり涼しめ。 だけどカナダにしては砂漠気候が近いこのあたりは、 いつも暑すぎるので、 このくらいが常春の気候のようでちょうど良い。 35℃以上の日々は厳しい。 それでも日本と違って湿気が無いからまだ助かるけど・・・。
日曜日は久しぶりにたぬきさんが参加でエリソン州立公園でMTB。 走り出しは12時頃。 たぬきさんも新しいMTBで参加。 走るたびにMTBに慣れていくハルピ~ニョ。 M女史は友人から借りたMTBを買うかどうかの見極めの試乗。 結局、Mサイズのフレームだと彼女にはちょっと大きいようで、 購入は見送りになったようだ。 約2時間トレイルを走り回って終了。 昨日は、みんなそれぞれ夕方の予定があったので早めの解散。 RX100 自分はこの後、父の日兼、息子の遅れたバースデー・ディナーに出かけて行った。 息子が食べたバイソン・ステーキ。 かみさんはラム・ステーキ。 そして自分はシーフード・プラッター。 これは美味かった。 そして地元オカナガンのワイルドグースのピノ・グリ。 これも美味しかった。 アンドリューと息子のジェームスが経営している"The Med"で舌鼓を打った。 彼らは以前の店のときの大家さんでもあった。 Galaxy S5 充実した日曜日。 今週からフェイズ3に移行予定のBC州は、 ソーシャル・ディスタンス以外ほとんどパンデミック以前と同じになる。
先週のキャンプ場の朝、散歩をしているときに湖畔に出たら、 凄いルピナスの群生。 今、ちょうど旬らしくHwyの道沿いもず~っと野生のルピナスが咲いていた。 こちらは家に帰る途中に土手の上で撮った。 クルマで走っていたら、 ちょうどルピナスが土手の上で光っていたので、 クルマを停めて土手の上に登ってみると、 最初に登ろうと思っていたSaddle Mountainが綺麗に見えていた。 X-E3 XC15-45 今日はMTBで走りに行く。 リア・キャリパーを交換したのでその試乗である。 そしてその後は父の日兼、先日行かなかった息子のバースデー・ディナー。 何食べよっかなぁ~。
樹間から見える頂上。 ここからまだ結構歩くのだが、 雪のために断念。 見晴らしのいいところまで少し戻ってランチ。 降りる途中でも、ところどころで局地的に雨が降っているのが見えた。 X-E3 XC15-45 4時半前には一番下のパーキングに戻ってきた。 今回はクルマ2台で行ったのだけど、 ここで一応解散ということにして帰路につく。 途中、前後に車が全く走っていない直線のHwyで、 大きな黒クマが道路の前をのっそりと横切っていった。 家に着いたのは8時頃。 息子が夕食を作ってくれた。 美味しくいただきました。感謝。 その後、即、就寝。Zzzzz 今回は、行く前までは雨の予報だったけども、 自分たちが行くところは、 まるでモーゼの十戒のように雨がさ~っと上がるという奇跡的な空模様。 自称晴れ女が数人いたので、そのパワーか? もしくは自分も「小林正観」さん並になってきたか・・・。(笑) 10年以上前になるけどわざわざバンクーバーまで講話を聞きに行ったなぁ。 どんな雨降りのときでも観光地に着くと、雨が上がって青空が見えたり、 山の上の雲が切れて頂上が見えたりするという。 そして移動を始めると又雨が降り出すのだそう。 「絶対晴れてくれ」と望むのではなく、 「雨でもいいけど、晴れてくれるとうれしいなあ」と言う執着のない気持ちでいると、 自然界も反応してくれるんだという。 何でも執着を手放すことが大切なのだ。 完
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