自分が、いつも仕事の合間に散歩に行く公園がKalamarka Lake provincial parkである。
仕事先から車で5分ほどなので気軽に行けて、景色がきれいなのでよく行く。
自然の中を30分ほど歩いてくると、体が軽くなりいい感じで残りの仕事にも気合が入ろうというものだ。
今日は休みだったが、雨でどこにも行かなかったので、亮太を学校帰りに向かえに行く途中に、
軽く散歩をした。
もうすぐこの辺も熊の糞が増えてくることだろう。
火曜日はH湖へ。
風が強かったので、薪取りのあと、家でぐずぐずしてたら、昼過ぎになった。
天気はいいので何かしないともったいないかなと、貧乏人根性で釣りに出かけることにした。
春先に一度、ここの湖の奥のポイントで、でかいのがいたのを確認してるので行ってみることにしたのだ。
ここはまだ標高が低いせいか、寒くもないだろう。
3時ころから釣りはじめる。
おっと、入ってすぐに一匹目だ。
まだ釣れる心の準備も意してないのにだ。
いいぞ、こりゃあ、爆釣かあ。
ポイントに漕ぎ出し、近づいたところでまたヒット、おっとさっきよりいいサイズだぞ。
あっ、ばれちゃった。あ~あ、まいいか、すぐまた釣れるだろう。
・・・・。
その後、あたりもなく5時過ぎに寒くなってきたので納竿。
うまくいかねえなあ。
ほかのオッサンは18~19インチを2匹キープしてた。
いいなあ。俺のは13インチぐらいだったぜ。
最近はチビスケ専門だなあ、俺。
まだここはいけるはずだから、また来よう。
火曜日も薪を取りに山へいった。
前回は途中でチェーンソーの刃が切れなくなって、自分で研ぎに自信がなくなって、プロに研ぎを頼んだ。
今回は快調、さすがプロ。
木を2本分切り出して家に持ってきた。
まだ冬まで何回も行かなけりゃいかんなあ。
先週の木曜日にKE湖に行った。
ちびすけが一匹釣れただけ。
とにかく倒木が湖底に多いみたいで、3つもフライを根がかりで紛失。
とにかく風が強く、寒かった。ここは標高1500m。
もうこの辺の高さの湖は、シーズンが終了かな。
次はもっと標高の低いところに行こう。
久しぶりに先週の日曜日に釣りに行った。
その名もフライフィッシュ・レイク。
いつもは人が少ないのに、その日に限ってはトラックが5台も止まっていた。
(ここは道が険しいので、4x4でなくては難しいところなのだ)
でも、風が強い。どうしようかなあと思案するが、湖上にはすでに5隻のボートが浮かんでいる。
ようし一丁やったるかとポンツーン・ボートをおろす。
寒いなあ。ここは標高1300m。
ほかの人たちの会話を聞いていると、最近ここのレイクの釣りがいいらしい。
はは~ん、それで、そのうわさを聞きつけてこんなに人が来てるんだなあ。
でも2時間がんばったけどあたり2回だけ。
冷たい風に吹きさらされて、気力が萎えたのでやめにした。
今度、風のないときにもう一回来よう。でも、この標高ではもうすぐ冬だな。
今日は今年初めて、霜が降りた。
昨日の夕方から冷えるなあと思っていたところだ。
周りの家では、薪ストーブを焚き始めているところも多い。
自分も、山からもっと薪を切り出してこないと・・・。
寒い。
昨日、一昨日はず~っと雨。標高1600mより上では雪だったようだ。
9月の第一週末まで、精力的に遊んでいたせいか、天気のせいか、何にもやる気なし。
家で一日中ごろごろして過ごす。
たまにはこういう過ごし方もいいかななんて思ったりして、大学生のとき以来の「キャノンボール」
などというDVDも見ちゃったりした。懐かしい。