散歩道





自分が、いつも仕事の合間に散歩に行く公園がKalamarka Lake provincial parkである。
仕事先から車で5分ほどなので気軽に行けて、景色がきれいなのでよく行く。
自然の中を30分ほど歩いてくると、体が軽くなりいい感じで残りの仕事にも気合が入ろうというものだ。
今日は休みだったが、雨でどこにも行かなかったので、亮太を学校帰りに向かえに行く途中に、
軽く散歩をした。
もうすぐこの辺も熊の糞が増えてくることだろう。

[ 2005/09/30 10:43 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

H湖


火曜日はH湖へ。
風が強かったので、薪取りのあと、家でぐずぐずしてたら、昼過ぎになった。
天気はいいので何かしないともったいないかなと、貧乏人根性で釣りに出かけることにした。
春先に一度、ここの湖の奥のポイントで、でかいのがいたのを確認してるので行ってみることにしたのだ。
ここはまだ標高が低いせいか、寒くもないだろう。
3時ころから釣りはじめる。
おっと、入ってすぐに一匹目だ。
まだ釣れる心の準備も意してないのにだ。
いいぞ、こりゃあ、爆釣かあ。
ポイントに漕ぎ出し、近づいたところでまたヒット、おっとさっきよりいいサイズだぞ。
あっ、ばれちゃった。あ~あ、まいいか、すぐまた釣れるだろう。
・・・・。
その後、あたりもなく5時過ぎに寒くなってきたので納竿。
うまくいかねえなあ。

ほかのオッサンは18~19インチを2匹キープしてた。
いいなあ。俺のは13インチぐらいだったぜ。
最近はチビスケ専門だなあ、俺。
まだここはいけるはずだから、また来よう。

[ 2005/09/30 10:29 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

薪取り

火曜日も薪を取りに山へいった。
前回は途中でチェーンソーの刃が切れなくなって、自分で研ぎに自信がなくなって、プロに研ぎを頼んだ。
今回は快調、さすがプロ。
木を2本分切り出して家に持ってきた。
まだ冬まで何回も行かなけりゃいかんなあ。

[ 2005/09/29 11:34 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

ss湖






日曜日にss湖に行った。
始めはマツタケの取れる場所を新規開拓しに行こう言うプランだったが、それだけでは面白くないので、釣り場も一緒に新規開拓しようということで、勇んで出かけていった。
が・・・・。
レイクが発見できない。
前にインフォメーションセンターでもらっておいたガイドブックのとうりに、書いてある名の道を行って、1時間ほどうろうろしたけどまったくだめ、で次に近くにあった家のおじいさんにKが道を聞きに行って、ガイドブックが間違ってると判明!コラッ!ガイドブック!しょうがねえなあ、もう。
で教えられたとうりに行って、らくらく発見の予定だった。
が・・・・。
ない。
どうしたんだ。
看板は発見したのに。
二手に分かれていた道を両方行ってみたのに。
もう、2時間半もうろうろしてるぞ。
Tは後ろの席で車酔いしてるようだなあ。
もうあきらめようかと思ったとき。
手前の砂採集所に道があったのを思い出していってみた。
道が廃道のようだったので、歩いていってみる。
車でもいけそうなのでクルマに戻り、車で進入。
あ、あった、あった。いやあ、良かったなあ。
あれ、でもレイクにアクセスするところがないぞ。
もうちょっと先に行ってみよう。
・・・・・。
違う道にぶつかったぞ。
こ、この道って・・・、最初に来た道だよな。
そうそう、ここで引き返したんだよな。
なんだ、あと5mきてたらレイクについてたんじゃないか!?
ショック。
まあ、いいか。着いたんだから、気を取り直して釣りをしようぜ。
という長い前置きから始まり、釣りの結果は一匹。
Tは4匹。Kは一匹だが自分の記録を更新。人並みに釣りのことを語れるようになったと喜んでいた。
ここは静かで良い。また今度来よう。

でマツタケ探しどころではなかったのじゃ。

[ 2005/09/29 11:28 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

KE湖





先週の木曜日にKE湖に行った。
ちびすけが一匹釣れただけ。
とにかく倒木が湖底に多いみたいで、3つもフライを根がかりで紛失。
とにかく風が強く、寒かった。ここは標高1500m。
もうこの辺の高さの湖は、シーズンが終了かな。
次はもっと標高の低いところに行こう。

[ 2005/09/29 11:05 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

フライフィッシュ・レイク


久しぶりに先週の日曜日に釣りに行った。
その名もフライフィッシュ・レイク。
いつもは人が少ないのに、その日に限ってはトラックが5台も止まっていた。
(ここは道が険しいので、4x4でなくては難しいところなのだ)
でも、風が強い。どうしようかなあと思案するが、湖上にはすでに5隻のボートが浮かんでいる。
ようし一丁やったるかとポンツーン・ボートをおろす。
寒いなあ。ここは標高1300m。
ほかの人たちの会話を聞いていると、最近ここのレイクの釣りがいいらしい。
はは~ん、それで、そのうわさを聞きつけてこんなに人が来てるんだなあ。
でも2時間がんばったけどあたり2回だけ。
冷たい風に吹きさらされて、気力が萎えたのでやめにした。
今度、風のないときにもう一回来よう。でも、この標高ではもうすぐ冬だな。

[ 2005/09/23 23:12 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

初霜

今日は今年初めて、霜が降りた。
昨日の夕方から冷えるなあと思っていたところだ。
周りの家では、薪ストーブを焚き始めているところも多い。
自分も、山からもっと薪を切り出してこないと・・・。

[ 2005/09/23 22:52 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

夏の終わり

寒い。
昨日、一昨日はず~っと雨。標高1600mより上では雪だったようだ。
9月の第一週末まで、精力的に遊んでいたせいか、天気のせいか、何にもやる気なし。
家で一日中ごろごろして過ごす。
たまにはこういう過ごし方もいいかななんて思ったりして、大学生のとき以来の「キャノンボール」
などというDVDも見ちゃったりした。懐かしい。

[ 2005/09/12 10:32 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Valhalla provincial park その3






3日目の朝起きたら、テント、タープはガリガリに凍っていた。
寒いわけだよ。
朝飯を食って、テントを撤収し帰路に着く。
途中、Drinon lakeでフライフィッシング。
ドライで沢山クルのだが、どれも小さくてノラナイ。
と一匹、12インチくらいのがかかった。ジャンプを5,6回。で外れて逃げられてしまった。
あとはかかってもみんな外れた。
かみさんと、亮太は待ち切れないので、先にクルマに戻る。
時折、トランシーバーで早く帰って来いコールを飛ばしてくる。
しょうがねえ、帰るかというわけで、来るときに1時間半で来た道を25分で帰った。
帰りのみちは連休帰りの、カヌーを積んだのや、MTBを積んだ遊び車が沢山走ってたね。
7時半帰宅。お疲れ~。

ここに商業ベースのロッジが近いうちに建ってしまうという噂があるようだ。
BC州政府はなんておろかなんだろう。
こんなすばらしい自然を利益が欲しいばっかりに、権利を売ってしまうなんて・・・。
こんなところで電気もベッドも要らないのに。(30個のベッドがあるロッジが立つらしい・・・)
さびしい。

全部の写真はここ。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/monashee61/lst?.dir=/4da2&.src=ph&.view=

[ 2005/09/06 15:43 ] Category: None | TB(0) | CM(0)

Valhalla provincial park その2








二日目はGwilim lakeへのハイキング。
一度トレイルは120mほど下がる。
それから250mほど上がって、約1時間半でGwilim lakeに到着。
標高2400mぐらいなので寒い。ここでランチを作って食べ、あられに降られたので早々に引き返す。
帰りはずっと小雨が降り続く。
テントに着いて、Drinon lakeに釣りに行こうと思ったが、雨がやまないので中止。
付近を合羽を着て探索。
鹿がテントの周りを徘徊している。昨日の夜中の足音は、こいつのだったのか。
この鹿の足音のおかげで、Kは眠れない恐怖の夜をおくることになったのだ。
晩飯を食ってタープの下で酒盛り。
と突然、激しい音とともにまた、アラレが降って来た。
今度はすごい勢い。いっきに周りが白くなる。
冬のような寒さに手がかじかんできたので、寝ることにした。
続く。

すべての写真はここ。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/monashee61/lst?.dir=/4da2&.src=ph&.view=

[ 2005/09/06 15:29 ] Category: None | TB(0) | CM(0)