グリーンレイクの周りは360度山がないので、 空が広くて気持ちがいい。 帰る途中、キャンプ場の対岸からパシャる。 EOS RP RF24-240 ボートの数も少なくてとても静か。 来年もキャンプに来てもいいかな。 この周りの森の中も自然が一杯で、 クマも道に出てくる。 一日で2回見た。 まあね、クマはうちの周りにもよく出てくるけど。
明け方、3時半ころトイレに起きる。 すでに空全体が薄っすらと白んできていた。 アメリカン・ロビンが目覚めているようで、 ロビンのさえずりを聞きながらまた寝た。 6時半ころ目が覚めると、 湖の対岸のファームの牛が、 「朝飯食わせろ」の大合唱。(笑) 7時半頃に寝袋から這い出す。 多分餌をもらったんだろう、 ピッタリと牛の大合唱は聞こえなくなった。 自分もカップ・フォーの朝食を食べる。 フォーの優しい味が、朝にピッタリで水分補給も兼ねられる。 フォーを食べた後、キャンプ場内を散策。 爽やかな朝、小鳥のさえずりが聞こえている。 こんな4ランナーが停まっていた。 かなりのオフロードのツワモノだな。 キャンプ場内を一廻りしてきてから 湖畔でボ~っとする。 サンドパイパー(イソシギ)が鳴きながら湖面上を飛んでいった。 時折遠くを通るボートが立てた波が、 しばらく立ってから湖畔に届き波音が響く。 もっとボ~っとしていても良かったのだけど、 10時半近くなってきたので、 11時のチェックアウトに間に合うように、 テント・トレーラーをたたみ始める。 キャンプ場を出てすぐのところに、 機械のネジやパーツで作られたクマがいた。 こちらは鹿。 G1X MarkⅢ この後もパシャリながらのんびりと帰っていった。 久しぶりにのんびりしたキャンプだった。 家に着いたのは5時ころ。 気温は33℃。 家の中は朝まで暑かったので、扇風機かけっぱなし作戦で寝た。 明け方から雷雨。 翌日は一日中雷雨か晴れ。 雨が降ったおかげで涼しくなった。
日曜日、昼近くなってから家を出た。 ついでに隣町で店の買い出しをした後、 Hwy1を西に走って行き、 キャッシュクリークからHwy97を北上。 70マイルハウスからグリーンレイク州立公園へと向かう。 このあたりは周りに山がなく、空が広い。 トレーラーを外してサイトに置いた後、 近くで売りに出ていた4ランナーのタイヤを買いに行った。 ところが超田舎なので住所がカーナビやグーグルで検索出来ずちょっと迷走。 40Kmちょいで着くはずがかなり大回りをしてしまう。 それでもなんとかタイヤをゲットしてサイトに戻りBBQ開始。 BBQの食材は全部スーパーで調達。 焼くだけ。 G1X MarkⅢ 予約しておいたキャンプサイトは予想通り、一番いいサイトだった。 このキャンプ場はとても静かでリラックスするにはもってこい。 椅子に座って何時間でもボ~っと景色を眺めていられる。 ここからほんの少し歩くと湖畔に出る。 そこで地平線に沈む夕陽をパシャる。 これで9時過ぎ。 EOS RP RF24-240 この後はキャンプファイヤーを見ながら酒を飲む。 これは10時ころの夕景。 G1X MarkⅢ 11時ころに就寝。 湖上の ルーンの鳴き声が響いている。 友人の動画を拝借。 続く
先週の日曜日の夕方、 もしかしたら夕焼けになるかなと、 9時前くらいに夕焼けパトロールに出かけて行った。 夕焼けとは違う感じだけど、雲が全体的に光ってきたのでパシャる。 EOS RP RF16 先週は火曜日以外は忙しかったのでちょっとヘロヘロ気味。 今日と明日はキャンプに行ってグデ~っとする予定。 アクティビティはなし。 グデ~っとするのみ。 でも、出来たら夕焼けの写真を撮りたい。 とゆ~わけでチャオ。
雨雲の下を通り抜け、バーノンを過ぎる頃にはまた暑くなってきた。 それでも走っている限りでは快適な気温。 Vストの温度計では23℃。 少し前に4ランナーのタイヤを買いに行ったときは、 風邪で体調が悪かったので、 写真を撮る気が起きなかったあたりでパシャろうとしたけど、 あいにくハナダイコンの満開は終わり。 仕方がないからそのまま帰ろうと思ったのだが、 とりあえず止まってみることにしてHwyから降りて見た。 そしたら、犬を連れたおばちゃんが「今日はライドに最適な日ね」と話しかけてきた。 「私はまだ保険を入れてないのよ」というので、 「バイクに乗るんですか?」 と聞いたら、 なんとヤマハのベンチャー・ロイヤルの後ろをぶった切ってトライクにして乗ってるんだそうだ。 携帯で写真を見せてもらったけど、 なかなかいい出来。 しかも彼女のお母さんもXJ650 Maximaをトライクにして乗っているようで、 その写真も見せてくれた。 すごいおばちゃんだったな。 その少し先に行くと、まだハナダイコンが咲いてるところがあったので、 そこでパシャる。 G1X MarkⅢ この後は満足したので脇道を走らずにHwyをそのまま走って帰宅。 最近は200Kmくらいのプチツーがちょうどいいかも。 10年前は一日1000Km以上の日帰りとか、 500~700Kmとか走るのがザラだったけどなぁ。 そろそろ夏の恒例ロングツーのために、 Vストのリアタイヤ交換をしておかないと。 金星からのメッセージ今の地球は第3部のところかな。
雨雲を抜けるとまた快晴の青空になった。 後ろを振り返ると、 あそこではまだ雨が降っているのが見えた。 対岸でもまだ雨が降っていた。 RX100 M6 バーノンを過ぎて、家に帰る前にもっぱつパシャる。 6月は天気が不安定なことが多いので、 夏の中では一番シャッター・チャンスが多い。 まだ続く
折り返した後、Grenmore roadからOkanagan center roadへと曲がり、 Commonage roadを走って行く。 この道は田舎道で楽しい。 途中にあるCochlane Lakeで湖畔の新緑をパシャる。 それから暫く走ると、行く時に湖の対岸で降られた雨雲がまだそこにあって、 また雨に降られた。 ちょうど水没林のあるところだったので、 雨の中パシャる。 G1X MarkⅢ こんなときはG1X MarkⅢの防塵防滴が嬉しい。 この後は雨雲の下を通り抜け、 更にパシャリながら走って行く。 続く
日曜日、 朝のうちに、先日のバンフのキャンプ中に無くなった、 プロパンガスのタンクをトレーラーから外して、 近くのガススタンドへ持っていき、 充填してもらってきてから、 またテントトレーラーに付けておいた。 それから4ランナーのタイヤの空気圧を上げて試乗してきた後、 タイヤ問題を解決して更に愛着の増した4ランナーを拭き拭きする。 ピカピカになったところで満足してビールを飲みながら眺める。 4ランナー、かっちょいいわ。 そしてランチを食べ、少しくつろいだあと、 2時過ぎから久しぶりにVストに乗ってきた。 ホントは朝から少し遠くまで走りに行くつもりだったけど、 疲れを感じて行く気にならず、 最近のお決まりのウェストサイド・ロードを通って、 ケローナから湖の逆側の道を通って帰ってきた。 まずは隣町の緑のトンネル・ロードをプリュリュリュ~と駆け抜ける。 ウェストサイド・ロードの標高が上がったポイントでパシャる。 ここに来る前に後ろに写っている雲の雨に降られたが、 今のジャケットとパンツは防水なのでモウマンタイ。 空気取り入れ口のジッパーを閉めるだけ。 それからフィントレー州立公園のキャンプ場で少しまったり。 キャンプサイトの周りは菜の花畑。 このあたりは、以前野原だったところを、 パンデミックになってキャンプ人口が増えたために、 新しくキャンプサイトにしたところなのでサイトの周りに木がない。 夏は暑くて大変だろう。 RX100 M6 それからケローナまで行って違う道を帰ってくる。 G1X MarkⅢ 続く
一昨日のタイヤの問題だけど、 10プライのタイヤを付けている4ランナーは多いので、 ネットで4ランナー・フォーラムを見てみた。 やはり4ランナーに10プライのタイヤは基本的にオーバースペックらしく、 他の人も同じような問題を持っていた。 これは4ランナーだけではなく、 ミッドサイズのSUV全般に言えることらしい。 それでも4プライだとシャープなロッキーなオフロードだと柔らかすぎると言う投稿もあった。 10プライのタイヤを4ランナーに付けてる人の多くは、 タイヤのエアプレッシャーを規定よりもかなり上げているようだった。 4ランナーのタイヤの規定圧は32PSI。 それを35から40まで上げている人が多かったので、 自分も早速40PSIまで上げて見た。 そして試乗してみたのだが、 ハンドルのブレはほとんど無くなった。 なんとなく60Kmあたりで感じるような気もするが、 その速度域はほとんど使わない。 80~120Km/hでは感じなくなったのでOKでしょう。 ギャップを超えてもブルブルと震えなくなった。 確かに乗り心地は硬いが、まあいいでしょう。 これで 解決黒頭巾。(はるぴ~にょ風) タイヤショップに行ったときも、 4ランナーには10プライはおすすめしないよと言われた。 木曜日の夕方9時過ぎのウチの住居兼店舗。 EOS RP RF24-240
木曜日の夕方は久しぶりに夕焼け。 今、日没は9:11分なので、 8時閉店でも一息ついてから行ける時間帯。 ゆっくりと橋の方へ歩いていき、 橋の向こう側まで行って、 振り返って街の方角の空をパシャッた。 EOS RP RF16mm 今日も雨でござる。 毎週末がほとんど雨。 休養しろってことか・・・。
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