月曜の休みは雷雨の予報。
でも、日曜日も雷雨の予報だったけど結局降らなかった。
朝はいい天気。
庭の清掃、ならびに屋根の上にたまった葉っぱや枝、種子の清掃。
それから、バイクに少し乗りに行く。
帰ってきて、ランチを食べてから、
クルマにカヤックのキャリアを取り付け、
3艇のカヤックを積む。
今年初めてのカヤッキングだ。
Gardom Lakeへ。
家からクルマで10分ほど。
鳥の鳴き声がにぎやかだ。
この湖は大きいエンジンのボートが禁止。
10馬力以下のモーターボートだけ許可されている。
ウェイク・ボードとかいないし、ジェットスキーも居ない。
静かでいいところだ。
数年前に始めた頃は、まっすぐ進まずにどうなることかと思ったかみさんも、
なんとか普通のカヤッカーになった。
自分も最初は小さなカヤックで始めたので、直進が大変だったけど・・・。
息子は小学校のときに、ここGardom Lakeのキャンプで、
カヤックのパドリングのレッスンを受けたことがある。
ちゃんと教えてもらってるのでパドリングはうまい。
しばらく行くと倒木に丸い黒いものが乗っている。
近づいてみると・・・・。
これがほんとの甲羅干しだ。
釣り人の敵、ルーンもいる。
人が釣った魚を横取りしようとするんだよ、こいつが。
こんな家に住みたい!
庭からカヤックに出れる。
水もきれいでいいね。
途中、ピントが合わなくなってるけど、
鳥の声でも聞いて癒されてください。
島との間の狭い水路を抜けていく。
ここもいいなぁ。
黒い雲がゴロゴロいいながら近づいてきたので、
一時間ほどで切り上げて帰ることにした。
ここは近くて静かでいい。
次回もまたここに来よう。
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先週は毎日ぐずついた天気だったけど、
その割にはよくバイクに乗った。
月曜日は休みでツーリングに行き、
水曜日は買出しで乗り、
金曜日にも買出しに行き、
素直に帰ればいいものを、
欲を出して、一山超えた農道を遠回り、
雨に少し降られた。
そして土曜日もMable Lakeまで走りに行った。
土曜日は朝9時頃からまず散歩。
その後、店の仕込みをして、
そのあと、MTBに乗る。
それから、まだ雨が降らないようなので、
バイクに乗った。
盛りだくさんの逆半ドンだ。
Mable Lakeにて。
みなさん、カッコ悪いけどカッコにだまされず、
一度乗ってみてください。
モトグッツィ・カリフォルニア。
顔がにやけっぱなしの面白さです。
時々、よだれが出るくらい恍惚となります。
今のハーレーよりも鼓動感があって、
ヒラヒラとワインディングも走れるし、
も~、サイコー!
雨で雪解け水が増幅された支流。
そして、本流に流れ込む。
しばらくツートンカラーのままの川。
この先の瀬で混じわっていくみたい。
帰る途中、走ってるときに何気なく居住まいを正すように座りなおしたら、
突然、ポジションがピタッとあってしまった。
まるで、パイルダー・オンで、
マジンガーZにパイルダーがカチッと合体したみたいな・・・・。
あれれ?どうしちゃったんだろう?
今までいろんなポジションを試しても、
どうもしっくり来なかったのに。
実は今週はじめに良さそうなハンドルバーを、
Harper's Moto Guzzi で発見し、ポチッたばかり。
こんなにしっくりするんなら、
このハンドルでもいいかなと思えるくらい。
知らないうちに変身したのかな?
ま、いいか。
雨と雪解けでこちらの滝も増水。
滝の水がこの沢になって川に流れ込む。
今年の春はやはり異常。
平均気温が低くて、雨が多い。
園芸センターでは、売り上げが例年に比べて半減だって。
造園業なども暇らしい。
うちの店も今年はず~っと暇だったけど、
ここに来てようやく去年並みになってきたかな。
早く、安定した夏型の天気になってくれよ。
今日の日の出 4:52
日の入り 20:57
来週中には日没が9時過ぎになるな。
一年中で一番好きな季節だ。
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今週は、ず~っとぐずついた天気。
月曜日は休みでツーリングに行けたからよかった。
火曜日は曇天ながらも時折日が差していた。
午後の休憩時間にMTBに乗る。
水曜日も曇天。
しかし、雨は降っていない。
シイタケ・ミッションが発令されたので、
Salmon Armまで往復50Kmモトグッツィで買出しツー。
木曜日は豪雨。
最高気温7度。寒!!
だけど、店は忙しかった。
みんな、豪雨の中をありがとさん。
金曜日も曇天。
ホーレン草・ミッション発令。
Armstrongまで往復32Kmの買出し・・・・のはずが、
調子こいて、農道遠回り。
おかげで雨に降られた。
土曜日の朝は久しぶりに朝日がパ~ッと射してるので、
散歩に出かけた。
散歩もしばらくぶりだな。
すっかり緑が生い茂っている。
小鳥達のさえずりもにぎやかだ。
ところで、去年も確定できなかった鳥。
鳴き声はいつも聞いているんだけど。
どなたかわかる方いますか?
一見、雀なんだけど・・・。
これが地味な外観に似合わず、美声の持ち主で・・・。
小鳥のスーザン・ボイルか?
この鳴き声、大好きなんです。
鳴き声はこれ。ピントが向こうの葉っぱに合ってしまってるけど・・・・。
この歌声はいいね~。癒される~。
小鳥のさえずりは、1/fの揺らぎのリズムで人を癒してくれるんだそうだ。
木々の葉っぱが、風にざわめく音とか風鈴の音も同じ1/fのリズムらしい。
こんな方もいらっしゃいました。
甲羅が欠損してるけど、オッターにでも齧られたのかね?
後記解決~!terryさんに教えてもらって、ウタスズメ(Song Sparrow)と特定できました。
terryさん、ありがとうございました。
http://www.allaboutbirds.org/guide/Song_Sparrow/sounds
↑教えていただいたサイトです。
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ヴィンテージなやつからの続き。
続いてのヴィンテージなクルマは
今回見た中では、これが一番自分の好み。
車種はわからないけど、ポンティアックだ。
お尻がセクスィー。
これって、もしかしたらハードトップでオープンになるのかな?
これはコンバーティブルみたいだ。
幌は新しいのかな?
この幌の後ろのほうにある金具。
これと同じようなデザインの飾りが、
70年代のアメ車の、
後ろのピラーのところについていたような気がするけど、
この幌の折りたたみ用の金具の名残りだったのか。
故障したりして、維持するのは大変だと思うけど、
こういうカタチに、どうも惹かれてしまうね。
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先日のツーリングで見かけたクラシック・カー達
おそらく、連休にミーティングでもあったのではないかな。
残念ながらエンブレム等見つからないので、車種はわからない。
フロントにマークがあるような気もするけどチェックしなかった。
左側のプレートが本来ついていたものだろうか?
右側のプレートはヴィンテージ・プレートだ。
これでかなり維持費が安くなっているはず。
これはパッカード。
これらの車は最初に見たときは、ここのギフトショップととてもマッチしてるので、
このギフトショップが飾りにおいてあるのかと思っていたら、
たまたま、通りかかった人たちがこの店に寄っていただけみたいだった。
クルマの中に犬がいたり、
運転席が開いているし、
地図があったり、
カメラのレンズキャップがシートにおいてあるので、
「ん?」とは思ったんだけど。
隣の建物の写真を撮ったりしてたら、
そのうちの一人が自分のモトグッツィに近寄ってきて、
「いいバイクだ」
「ナイス・クワィエット・サウンド!」って言ってくれたよ。
駐車場に入っていったときは、アイドリングに近い感じで入っていったからね。
自分で言うのもなんだけど、
ラフランコーニは、
ドスの利いたいい感じの乾いた音なんだよね。これが。
車と同様、ヴィンテージな人だったけど、
昔はバイクに乗っていたらしい。
今は年を取ったので、奥さんから止められているって・・・。
この次のカフェで見たこれはフィンがかっちょええ。
ちょうどカフェから出てきて、何かを取りに来たみたいだった。
「ナイス・カー!」
と言っても、「サンクス」と一言だけ。
話をするのがめんどくさそうだったので、それ以上話をせず・・・。
こういう風にプレートをつけてくれていると、しろーとにもわかりやすくていい。
続きます。
Merritt Loopより続く
引き続き、こういう道を快走していく。
山あいを超えたらすぐにKamloopsの街へと下っていく。
ここも気持ちええ~道だった。
もうこの丘の下はKamloopsの街だ。
天空に浮かぶような、住宅街が見えてきた。3:00頃。
Hwy1と合流するけど、少し行ってまたわき道へとそれる。
Barnhartvale Rdへ。
しばらく走った先のところで、道の脇に広くなってるところがあったので、
そこにバイクを止めて、Merrittのガスステーションで買っておいたサンドイッチを食べる。3:30頃。
山間を少し行くと農場が広がっていた。
農場の周りは、虫がたくさん飛んでるけど、無視して走る。
羊達も天気がいいと、「気持ちいい」とか思うんだろうか?
またHwy97と合流。
雪解け水が草原を流れていく。
草原の一部では川があふれていて、遠くから見るとちょっとした湖のように見えるところもある。
そして、Salmon River Rdに左折。
この辺りまで来れば、もう家はすぐ。
こういうモクモクした夏の雲が好きだ。 4:45頃。
5時頃に無事帰宅。
満足、満足。
6時間と少しのライドだった。
帰宅前に家のそばのガスステーションでガソリン補給しておく。
130マイルで、11.625L。
208Kmなので17.892Km/L。
今までの最高の燃費を記録。
最近、ガソリンをハイオクにしたのも影響してるのだろうか?
ショップに確認したら、ラフランコーニをつけても、2003年型以降のカリフォルニアは、H管を換えないのならマップの変更はいらないということだ。最近は体もすっかりカリフォルニアになじんできて、
コーナーでの体の位置もわかってきたので、
バイクに乗るのが楽しくってしょーがない。
ハンドルもこれでもいいかなっていう気がしてきた。
これに合うスポーツ・ハンドル、なかなか探せないでいる。
ドラッグ・バーにしたほうが探しやすいかな?
本日の走行距離 420.8Km。
Ride Safe
カナダ、アメリカは今、ホッケーのプレイ・オフに沸いている。
今年はバンクーバー・カナックスが好調で、
今日、ウェスタン・カンファレンスで優勝を決めた。
これにより、'94年以来久しぶりにスタンレーカップへの出場権を手に入れたことになる。
カナックス史上3回目だそうだ。
このとき'94年は、自分はちょうどカナディアンロッキーに引っ越したあとだったので、
経験はしてないが、スタンレーカップで3勝4敗で惜敗したときに、
バンクーバーのロブソン・ストリートなどで敗北暴動が起きた。
イースタン・カンファレンスはまだ優勝が決まっていないけど、
タンパ・ベイかボストンのどちらか勝ったほうとスタンレーカップを争って戦うことになる。
自分はあまりホッケーやスポーツ観戦には興味がないけど、
ここまで来たら、カナックスに始めてのスタンレーカップを取って貰いたい。
いつもならBC州のカナックスだが、今はカナダのカナックスだ。
Go! Canucks! Go!試合のある日は店がド暇になるけどしかたないか・・・。 ┐(´ー`)┌
ヴィクトリア・デイのロングウィークエンドの最終日、月曜の朝は雨だった。
予報では朝のうちは40%のシャワー。
まあ、いいだろう。
そのうち、雨も上がり、道路も乾いて来るはずだ。
朝食を食べ、ネットを見てうだうだしてたら、
10時過ぎになってようやく道が乾き始めた。
それでも、空には真っ黒な雲がそこらじゅうにある。
「う~~ん、どうしよっかな~。」
走り出してすぐ雨になるのもいやだし、
出かけないで、昨日みたいに結局降らないのもくやしい。
天気予報では昼からは、シャワーの確立は残るものの、
おおむね晴れ。
ただ、初めに予定してた北方面は雨の予報に変わり、
最高気温は12度。
代替案としてあった、南方面のOsoyoosも、気温は20度くらいだけどやはり雨の予報。
そこで、西に行ってみることにした。
Kelowna ~Merritt~ Kamloopsと一周走って帰ってくるパターン。
そうと決まれば、早速出発。
10時40分。
いつも走る、Westside Rdを抜け、KelownaからHwy97を少しだけ南下後、
Okanagan Connectorと呼ばれるHwy97Cに入る。
ここはHwy5とオカナガン地方を結ぶバイパスだ。
峠なので標高が高く、1770mもある。
30分くらいず~っと上って、30分くらいず~っと下る。
寒い!
約100Kmほど、,こんな道が続く。
130~140Km/hで巡航。
それでもみんなに抜かれる。
法定速度は110Km/hなんだけど・・・・。
モトグッツィ・カリフォルニアは130Km/hを越えると振動や鼓動が収縮していく。
100Km/hから120km/hくらいの間のグリグリという、
マッサージャーのような振動というか鼓動に身を任せていると、
気持ちよくって恍惚の人となる。
時折、雨がバチバチとウィンドシールドを叩く。
1時過ぎくらいにMerrittに降りてきて、やっと暖かくなってきた。
ここでガソリン補給。
133マイルで12.7L。
換算すると212.8Kmなので、
16.74Km/Lということか。
MerrittからはHwy5を行かずに5Aを行く。
こんな道だ。
少し行くとこんな光景が。
この日は連休ということもあって、あちらこちらでクラシックカーのミーティングがあったみたい。
そこらじゅうでこんな車が走っていた。
*この日見たクラシック・カーはまた別項で紹介します*
湖沿いのこんな道を行く。
また少し走ったらこんな光景が。
ここはQuilchenaという集落で、この建物は1908年創業のQuilchena Hotelだった。
今はここはカフェになっている。
1900年代初頭にはこれと同じような景色が見られたに違いない。
おそらく、ミーティング帰りのクラシック・カー愛好者達が、
自分達の車と同年代を過ごしてきた建物の中で
アフタヌーン・ティーでも楽しんでいるんだろう。
自分も入ろうかなと思ったけど、一人で行っても間が持たないので、
次回かみさんでも連れてこよう。
快調に快走。
70~90Kmでブリンブリンという、
上の速度域とはまた違った鼓動にゆすられながら走ると、
気持ちよくってやはり恍惚の人となる。
連休なのに、前後、クルマいません。
続く。
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日曜日は雨の予報だったけど、意外とまだ降らずにいる。
でも、ま~っ黒な雲があちらこちらに点在。
午前中はまじめにお仕事をする。
ランチを食べたあとも、まだ降りださないだけじゃなく、
薄日が差したりもする。
そこで、雨に濡れてもいいかなと思いながら、
MTBで出かけることにした。
いつものGrindrodまで行き、
Hwyの橋を渡り、Springbend Rdへ入る。
そのあと、またHwyを少し行き、Gardom Lake Rdを左に曲がる。
このGardom Lakeは我が街、Enderbyの街外れにある丘の上の湖だ。
いつも、カヤックをするときはどうせ行くなら、
人里離れた静かな湖のほうがいいと遠出をするが、
たまに来ると、ここはこれでいいもんだ。
今年はレインボー・トラウトも放流されたらしい。
数年前は全然つりがダメだったらしいけど、
今日はたくさんフィッシャーマンが来てた。
ライズもあったし。
フィッシャーマンと話をしたら、かれは先日、ここで3Lbのレインボーを釣ったらしい。
こちらのフィッシャーマンは、
よく2パウンドを釣ったとか5パウンドを釣ったとかいう話をするけど、
重さを言われてもよくわらないし、
だいたいみんな量ってないのに何でそんなに重さがわかるんだ?
おそらく、釣った魚に尾鰭をつけて言う、
世界共通のフィッシャーマン独特のものだな。
カヤックも今度ここでやろう。
家から車で10分かからないで来れるのは嬉しい。
水もきれいだし。
写真を撮ってたら、右の女性が自分に向かって何度も手を振る。
なので、自分も手を振り替えしたら、
土手の下から声が・・・
知り合いが下にいたらしい。
なんか恥ずかしいかなっという気がしちゃったので、そそくさと退散。
たった今、大人になったばかりのトンボ。
このあと、Deep creek rdに出て、丘を一周して帰る。
こっちの空は青空も広がってきたぞ。
こんな自然の中に立つ家がいいね~。
走行距離、49.928Km
家に帰ったら5時頃だった。
結局、雨は降らずに済んだけど、
どうせ降らないんだったら、スカッと晴れてくれたら、
バイクで出かけていたのになあ。
今日、連休の日曜日は朝から雨模様。
今日は一日、だらだらと過ごそう。
明日は晴れるようなので、少しバイクに乗ってブリブリしてくるか。
みなさん、ごきげんよう。
連休なのに雨模様でちょっとゲンナリ・モードのBANです。
先日、Mable Lakeにちょい乗りに行ったときのもので、
まだ紹介していない写真があったのでアップしておきます。
こちらではキャンピングカーに住む人も多い。
日本のアパートよりは広い場合もあるし。
家を持つのと違って、
第一、固定資産税がかからないみたいだ。
そりゃ、移動式だもんな。
キャンプ場でも、年間契約をしてそこに住み着き、
周りに花とか植えて花壇を作ってる人とか良く見かける。
この人もここでしばらく定住予定みたいで、
一時的な簡易屋根を作ってるらしい。
青いタープを架けたら完成だ。
Mable Lakeのすぐ前だもん、最高のシチュエーションだよね~。
自分もゆくゆくは、こういう幌馬車的な生活を送りたいものだ。
バイクがあって、
カヤックがあって、
フライフィッシングができて、
ハイキングができて、
MTBに乗り、青い空にぽっかりと浮かぶ白い雲を眺めに出かけたり、
緑の匂いを、肺一杯に吸い込み、
鳥のさえずりや、木々の葉っぱが風にざわめく音を聞き、
雨の音や匂いを楽しみ、
そして静かな森の夜の暗さを楽しむ。
そういう生活が自分の理想だね。
都会に住めない男の独り言だ。