昨日、東横綱のS氏がランチに顔を出してくれた。 約8000Kmの一ヶ月間ツーリングの終わりにである。 S氏は今年76歳。 自分もまだまだ走れるな。 Honda NC750X ベアスプレーもタンクの部分にくくりつけてある。 氏は北極海を目指して走っていったのだが、 北極圏に到達した直後、2度目のパンクを喫してしまい、 あまりにも大きな穴で修理不能となり断念。 少し南の町にバイクごとトラックで運んでもらって、 新しいタイヤを付けて帰路に就きながらも、 アチラコチラを堪能してきた模様。 自家製フォークブーツ。 ラジエーター・ガードも自作。 本来は違うルートで帰宅予定だったのだが、 山火事で道が閉鎖のため、 家の近くを通るHwy1で帰ることになった。 昨日は宿泊も我が町のホテルだったのでディナーも食べに来て頂いた。 今日で28日目。 残すはわずか約400Km。 お気をつけて!
先週の金曜日、アボカドが足りなくなりそうだったので隣町のサーモンアームまでひとっ走り。 いつもは隣のアームストロングかバーノンで買ってくるのだけど、 最近はあまり良い物が無い。 おまけにこのときは緑の硬いものばかり。 とゆ~わけで、 自分が反対側の町にVストで行ってきたのだ。 なんとか使えそうなものがいくつか見つかり、 ホッとしつつ、帰りにクリフが見えているゴルフ場の近くでパシャる。 角度を変えると噴水がバックに。 更に角度を変えると滝まである。 RX100 M6 昨日は休みだったけど、一日中雨でぐずつき気味。 気温も20℃。 チェックアップに出していたテントトレーラーを取りに行ったり、 裏庭の掃除をしたりして、 家でまったりと過ごした。 今日は27℃と過ごしやすいが、 明日からまた30℃超え。 週末以降は35℃くらいになるようだ。
裏山散歩は久しぶり。 坐骨神経痛が痛くなって山歩きしなくなったので3ヶ月ぶり。 注射を3回打って、痛みがだいぶ軽くなった。 でも左足は常に痺れがある。 朝のウチは冷凍庫の掃除。 それが終わってから10時半から歩き出す。 突然変異のチコリなのか、一株だけピンクの花。 やっぱり木に囲まれたトレールは気持ちがいい。 森林浴で幸せ感Max! 途中のビューポイントで。 急登がおわり、肩の部分に出ても風はほとんどなく暑い。 夏の間は暑いのでクリフに来たことがなかった。 もっと朝早く出る予定だったのだが。 肩に出て最初のビューポイントで写真を撮り、水を飲んですぐに下山開始。 1時52分。 登って着るときは全く問題なかった。 ただ、ちょっと下半身が疲れ気味。 でも下りは足の関節などが痛くなってきたのでゆっくり歩いていく。 トレールの一部は乾燥して土がひび割れていた。 まとまった雨が降ってないからかな。 G1X MkⅢ 11.14Kmを3時間38分。 今回は久しぶりだったのでショートカットは無し。 1413Kcal消費。 3ヶ月山歩きをしていなかっただけで一気にハイキングパワーが減退していた。 セコイアには乗っていたんだけど、 使う筋肉が違うということなんだろうな。 家に着いてシャワーを浴び、 冷たいビールを2本ゴキュッ!ゴキュッ!と一気に飲み干す。 ウメェ~~! 生きてて良かった感Max! (笑) その後、久しぶりだったせいで疲労感もかなりあったので夕方まで昼寝。 それからドライブ用のミュージックファイルを編集。 最近気に入ってるのは DJ HasebeのYoutubeチャンネル。 夕食時にはクラッシュアイスたっぷりのウォッカハイボールのライム絞り。 夏はこれだ! 昨日は31℃、いい夏の休日だった。 今日は20℃で雨の予報。
先日、バンフ・レガシー・トレールをセコイアで走ったときに、 しっかりと制限速度の標識があった。 普通にペダルを漕いでも23~24Km/hは出るし、 自分をビュ~ンと追い越していくロードレーサーのお兄さん、お姉さんもいる。 E-bikeに追い越されるときは登りなので、 それほど出ていないかもしれないけども、 みんな速度違反ということになるなあ。 たまにローラースケートのお姉さんもいたし、 クロスカントリースキーの練習用のローラースキーの人もいた。 まあ、これは一応の基準ということなんだろう。 この少し下流にビーバーダムがあって、 気がついたら通り過ぎるところだったので、 帰りに撮ろうと思っていたら、 うっかり忘れて通り過ぎてしまった。(汗) RX100 M6 今日も昨日と同じく晴れで28℃。 でも明日は雨で21℃だそうだ。
バンフから帰ってきた翌日、 薄っすらと山火事の煙が漂ってきていたけど、 Vストでちょい乗り。 2時半頃、家を出たときは35℃だったけど、 バーノン方面に向かって走っていったらすぐに38℃。 暑いので、方向転換してサーモンアーム方面に変更。 サーモンリバー・ロードを走っていく。 途中にあるグロサリーでアイスクリーム休憩。 その後、しばらく走っていったら35℃くらいまで下がって快適になった。 Mt,アイダも薄っすらと煙って見える。 それからHwy1でシカムースまで。 気温はどんどん下がり32℃位になり涼しく快適に走る。 ボートランチで休憩。 ちょうど大きい船が通り過ぎた後だったのか、 鉄橋の一部が90度回転した状態だった。 列車が通るときはまた90度回転して列車が通れるようになる。 少し走っていくと、 煙のせいで黄色がかった太陽光が光芒を作っていたので、 脇道に入ってパシャる。 そして、シカムースから湖岸のクネクネを快走して家に帰って来たときは37℃。 走っている間は涼しくて、 方向転換したのが大正解。 RX100 M6 昨日は26℃だった。 今日は28℃の予報。 ちょっと煙たいけど快適。
バンフ・レガシー・トレールを走って帰ってきた後、 木陰にクーラーを置いてビールを飲んでいたときに周りに生えてい他小さな可愛い花。 今まで見たことなかったので、パシャっておいた。 家に帰ってきて調べたらスノーベリー(Symphoricarpos)らしい。 G1X MkⅢ 昨日はいい気に涼しくなって19℃。 夕方は肌寒いくらいだった。 久しぶりにエアコンも扇風機もなしで快適に寝れた。 ランチの終わりにツーリングバディのM氏がUS家族旅行の帰りに寄っていった。 前日の朝はカリフォルニアのヨセミテにいたのに、 約1800Kmをクルマで夜通し走ってやってきた。 信じられん。 ランチにビールと酒を飲んだので、 急に眠くなったようで、 その後は奥方が運転して帰っていった。
バンフ・レガシー・トレールをセコイアで走って帰ってきて、 かみさんを待ちながら木陰でビールを飲んでいたら、 汽笛が聞こえてきたので、カメラを持って準備をしておく。 パーキングの端に鉄柵が切れているところがあるのでそこで待機。 長いパーキングの反対側は駅。 そこをちょうど通り過ぎるところだった。 ピントが後ろにずれてしまってボツにしようかと思ったけど、 一応載せておく。(汗) RX100 M6 こちらの貨物列車は100両以上が普通。 先頭の機関車を撮った後は、 すぐに戻ってビールを飲む。 昨日は少し涼しくなって32℃だったけど、 今日の最高気温は20℃。 なぜか今日一日だけは雨模様で涼しい。 明日から火曜日までは27℃前後と過ごしやすい日が続く。 これで多少山火事が収まってくれたらいいのだが。
こんな木立の中を走っていく。 気温が大分上がってきたけど、BC州よりも更に湿気がないので空気が乾いていてナイス。 キャンモアに着いて(11時2分)、この看板のところで引き返した。 さっきの木立を陽があたってる方からパシャる。 キャンモアからバンフに向かって走るときは軽い登り坂。 お買い物用のE-Bikeに乗った、 開襟シャツの裾をヒラヒラさせたサンダル履きのおっちゃんに登りで抜かれた。(汗) ランドル山の東端。 小川のせせらぎがいい感じ。 バンフに戻ってきたのは12時24分。 43.91Km。 2時間26分。 かみさんに連絡するとまだ教会にいるということなので、 ここでクーラーを木陰に置いて、それを椅子にしてビールを飲みながら待つことにした。 G1X MkⅢ しばらくしたら、かみさんが戻ってきたので帰路につく。 家に着く寸前で事故のため通行止め。 すかさずUターンして、いつもセコイアで走ってる裏道を通って帰宅。 3~4時間通行止めだったようだ。 昨日は気温が下がってきて31℃。 10日ほど猛暑が続いていたせいで、 各地で山火事が発生。 バンフの北にあるジャスパー国立公園も、 町に山火事が近づいてきてることでキャンパーや住民が避難させられている。 自分が良くVストで行く隣町のシカムースでも山火事が発生中。 今週気温が下がったことで落ち着いてくれることを願う。
翌朝、8時前にキャンプ場を出てバンフに向け走り出した。 この日はバンフの自転車専用道路「バンフ・レガシー・トレール」をキャンモアまで行って帰って来る。 EOS RP RF24-240 8時45分頃にバンフに着いて、かみさんは教会に行き、 自分はセコイアを組み立てて走り出す準備。 実は今回のために、 テントトレーラーのリアバンパーにバイクラックを取り付けるアダプターを買ったのだが、 自分のテントトレーラーには合わないことが判明。 仕方なく、急遽Fタイヤを外して車内に倒して載せてきたのだ。 そして走り出したら、タイヤのエアが少ない。 普通は標高の高いところに来たら空気が膨張して空気圧が高くなるはずなのに。 持参の小型ポンプで空気を入れようとしたけど、 プレスタバルブだとどうもうまく行かずにかえって空気が抜けてしまっていけない。 仕方がないので、自転車屋さんまで押していき、 空気を入れてもらった。 なんだかんだで走り出したのは9:58分。 ロッキーの朝の爽やかな風が気持ちいい。 カスケード・マウンテンをバックにパシャる。 真ん中に見えているカスケード・フォールという糸のような滝が冬に凍るので、 そこをアイス・クライミングで登ったこともある。 もう25年も前になるか。 後ろを振り返るとカスケード・マウンテンがデ~ンと聳え立っている。 右の方にはキャンモアまで続くランドル山があって、その脇を走っていくのだ。 2~3日前から山火事の煙が漂ってきていて、 遠くの山は霞んでしまっている。 椅子があったので自分の代わりにセコイアをパシャる。 G1X MkⅢ 続く
土曜日、店を休んでかみさんを日本人教会へ連れて行くために出かけていった。 9時半ころ出発。 いつもはトンネルマウンテン・キャンプ場を予約していくのだが、 今回は他のキャンプ場も全くキャンセルが出なかったので、 早い者勝ちのウォーターフォウル・キャンプ場を目指す。 112サイトあるので余裕のはず。 そこからバンフまでは1時間20分くらいかかるけどしょうがない。 うまく行けばその手前のモスキート・クリークのキャンプ場もあるが、 32サイトと少し小規模。 そこからだとバンフまでは56分。 4時ころ着いたらモスキートクリークもウォーターフォウルもすでに満杯。 オーバーフローで泊まれるかともう一度モスキートクリークに行くと、 すでに未舗装の空き地の部分でキャンピングカーを止めている人多数。 国立公園の係の人に聞いたら、空いてるところに停めていいよというので、 いい場所を発見してそこをキャンプ地とする。 金額は普通のサイトと一緒の$19.75。 ここで泊まれなかったらキャンプ難民になるところだったので助かった。 先に来ていた多くの人はクリーク沿いの場所を選択。 横に木があって、ちょうどいい具合に椅子やテーブルを置くスペースも有り、 プライバシーもあって十分いいキャンプサイトになった。 設定が終わると6時近くになったので、 まずは一杯。 そのあとは、レトルトカレーの夕食。 9時ころになったら山が夕陽で赤く染まってきた。 G1X MkⅢ 9時半過ぎには西の空がきれいな色に染まる。 EOS RP RF24-240 自分も10時過ぎには就寝。 モスキートクリークの清流のせせらぎを聞きながら眠りに落ちていった。 続く
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