昨日の写真を撮った場所から少し移動して、
川に近いところで撮った。
鴨やギースが沢山浮かんでいた。
ちょっとアップで。
EOS RP RF24-240
今日は晴れで4℃まで上がる予報だが、
最近の晴れる予報は当てにならないのでどうなるか。
今週のスタートは暇な店だったが、日を追うごとに普通の売上に戻ってきた。
みんな、ようやくホリデーモードから抜け出てきたような感じか。
水曜日の午後の散歩。
出かける頃から薄日が差してきた。
川沿いのトレイルからレール・トレイルを歩いていき、
折り返して帰ってくる頃には、その陽射しがクリフに当たり雲も切れていい感じに。
EOS RP RF24-240
晩秋から冬にかけて、
こういう遅い午後の光が、
時々西の空の雲の切れ間から飛んでくる。
雪を纏ったクリフが神々しく輝く時である。
写真を見れば分かる通り、
今年の1月は街の周りは雪がほとんどない。
この時の気温も3℃。
今日は一応雪のマークが付いているけど、
朝の今の時点では道路が濡れていて、
クルマが通るたびにバシャバシャ聞こえてるので雨かみぞれらしい。
まるでバンクーバーの冬のようだ。
この辺はまあまあの雪質だった。
突然雪の重みで倒れている木がトレイルを塞いでいた。
ここのスノーシュー用のトレイルはユーザー・メインテナンス。
上の写真の右の方に写っている、
持参の折りたたみノコギリで木の幹をカット。
切った木をどけてトレイルはクリア!
もう一丁。
かぶさって倒れている木の枝をカットしてクリア。
もう一つ倒れている木をクリアして歩いていった。
クラブハウスのところまで戻ってきたのは、
3時11分。
5.13Kmを2時間ちょうどで歩いてきた。
G1X MkⅢ
ここを歩いた時の標高は988mから最高が1096m。
前日に行ったシルバースターを歩いた時の標高は、
1704mから1831mと全然違う。
雪質が違うのも当然か。
2年前まで行っていたバックカントリー・スキーだと、ここから結構上の方まで行くので、
まあそれなりにいい雪質だったが、
スノーシューイングは下の方でウロチョロするので仕方が無い。
今年は暖冬なので、ここでいい雪質は期待できそうにないか。
シルバースターにスノーシューイングに行った翌日、
ラーチヒルのスノーシューイングのコースを下見に行ってきた。
やはりシルバースターに比べると標高が低いので、
かろうじて雪はあるけど、ガリガリの上に薄っすらと雪が乗っている感じ。
周りの雪景色はきれいでそれなりには楽しいけど、
雪質がかなり違う。
コースは$10というだけあって、分岐点などの標識はしっかりしていて迷うことは無いのだが、
一度、無料であのパウパウの雪を味わってしまうと、「どうもなあ・・・」という気持ちは拭いきれない。
それでも気を取り直して歩いて行く。
トレイルの途中にまだ雪に埋もれていない沢がチョロチョロと音を立てて流れていた。
ここのところは去年は木が倒れかかっていて、
かなり歩きにくかったのだが、なんと今年は直っていた。
こちらが一年前の状態。
木を上の方から引っ張って立てたのかな?
G1X MkⅢ
続く
昨日の店も暇。
なんか12月の15日から消費税が亡くなった後暇になってしまった。
なぜかな?
あまりの物価高にみんなついていけなくなってきたのか?
これだけ暇な状態が続くのは久しぶりだぞ。
少し先に行くと電波塔が見えてきた。
タワーの下に行くと、スノーモービル・クラブの小屋がある。
G1X MkⅢ
今回は途中、地図が「ん?」な出来なので、
ちょっとウロウロしたけど迷わずに一周してこれた。
以前、MTBのときに使っていたアプリ、Trailforksに、
スノーシューイングのコースがあることも発見したのでもう大丈夫。
昨日はラーチヒルのスノーシューイング・コースを偵察に行ってきた。
やっぱり標高の差はでかいな。