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はてなキーワード: 遺物とは

2025-03-04

努力こそが正義

私たちは長らく「努力こそが正義」と信じて生きてきた。

成功とは血のにじむような努力の末にのみ手に入るものだ」という価値観が根強く、寝る間も惜しんで働くことが美徳とされる社会にいる。しかし、今やこの考え方は過去遺物となりつつある。

もちろん、ハードモード(Hard Mode)での生き方尊重されるべきだ。苦労を重ねてスキルを磨き、試練を乗り越えていくことには確かな価値がある。しかし、それだけが人生の唯一の道ではない。むしろ人生を楽しみながら成功を手にする「イージー・モード(Easy Mode)」の生き方が、これから時代にはふさわしいのではないだろうか。

イージー・モードで生きるとは、「手を抜く」という意味ではない。それは、自分にとって最も効率的で、ストレスが少なく、楽しく持続可能方法を見つけるということだ。たとえば、好きなことを仕事にすれば努力努力と感じなくなるし、適材適所スキルを活かせば無駄な苦労をせずに済む。テクノロジーを駆使して労力を減らし、ワークライフバランスを保つことも重要だ。

実際、成功している人の多くは、自分が快適にパフォーマンスを発揮できる環境を巧みに作り上げている。彼らは、無理に苦しい道を選ぶのではなく、最短距離で結果を出せる方法を選び取っているのだ。これから時代努力否定するのではなく、「賢く努力する」ことが鍵になる。闇雲に頑張るのではなく、いかに楽しみながら成果を上げるかを考える。人生ハードモードでなくても、十分に素晴らしいものになり得るのだ。

あなた人生、今からでもイージー・モードに切り替えてみてはどうだろうか?

2025-03-03

弱者男性だし、トレジャーハンターでも始めるか

人生に夢も希望もないが、せめてロマンに生きたい。

だったら……トレジャーハンターしかないだろ!

財宝を掘り当て、遺跡探検し、伝説の秘宝を手にする。

だが、それにはそれ相応の準備が必要だ。

徹底的に見積もってみた。

① 探索装備(基礎装備)

まずは最低限の装備からだ。

金属探知機(高性能・Garrett ATX) …… 40万円

一般的な探知機ではダメだ。水中でも使用可能軍用レベル必須

超高輝度LEDヘッドライト(防水・耐衝撃) …… 2万円

遺跡の奥深くは暗闇。両手が塞がるのでヘッドライトマスト

軍用耐久バックパックカスタム仕様) …… 8万円

砂漠でもジャングルでも耐えられるモデル

アクションカメラGoPro HERO12 + 周辺機材) …… 10万円

→ 探索の記録を残してYouTube収益化。

機能ナイフサバイバルツール付き) …… 1万5,000円

→ いざという時に頼れる道具。

折りたたみスコップ軍用ピッケル機能付き) …… 2万円

→ 財宝は土の中に埋まっている。掘る道具は重要

小計:63万5,000円

② 高度な探索装備(プロ向け)

本気で財宝を探すなら、これが必要になる。

地中レーダーGR-3 Pro) …… 250万円

→ 地面の中に埋まった金属遺物可視化一般人が持つには高すぎるが、これがあるだけで財宝発見率が跳ね上がる。

ドローン赤外線カメラ・LIDAR搭載) …… 100万円

遺跡全体像を把握し、隠された部屋や通路を探す。

サーマルカメラ(熱探知) …… 60万円

→ 壁の向こうに隠された空間発見できる。

ポータブル3Dスキャナー …… 150万円

→ 発掘した遺物デジタルデータ化して解析。

小計:560万円

海外遠征費用リアルに財宝を探す)

トレジャーハンター海外遠征が基本。

以下の場所へ行くことを想定。

エジプト遺跡調査ガイド付き・特殊許可取得) …… 200万円

ギザピラミッド内部調査墓地探索。

南米ジャングルマチュピチュ・失われた都市探索) …… 250万円

→ 本当に未発見遺跡があると言われている。

沈没船探索(カリブ海スキューバダイビング訓練込み) …… 300万円

海賊の財宝が眠る沈没船を狙う。

アフリカ黄金都市ジンバブエ遺跡調査 …… 180万円

現地情報収集費・ガイド雇用費込み。

ワクチン接種(黄熱病・狂犬病マラリア) …… 20万円

→ 生きて帰るためには必須

小計:950万円

④ 人脈・情報収集

情報がなければ財宝は見つからない。

歴史学者考古学者へのコンサル料 …… 50万円

→ 「どこに財宝が眠っているか」最重要情報

ダークウェブ情報料(違法発掘情報取得) …… 100万円

→ 裏ルートで貴重な情報を買う。

現地コネクション作り(現地ガイド交渉費) …… 50万円

外国勝手に発掘すると捕まる。現地人とのコネ重要

小計:200万円

生活費・その他

トレジャーハンターは一攫千金を狙う職業だが、生活は大変だ。

1年分の生活費拠点となる国での滞在費) …… 300万円

南米東南アジアアフリカあたりで過ごす。

発掘物の輸送費・偽装費用 …… 150万円

→ 発掘品を密輸するわけではないが、正規ルートで運ぶには金がかかる。

YouTube撮影機材・編集機材(収益化用) …… 50万円

→ 探索をコンテンツ化して広告収入を得る。

小計:500万円

⑥ 予備資金(予期せぬ出費用

トラブルはつきもの

各国の賄賂費(許可スムーズにするため) …… 100万円
予備の救助ヘリ契約(命を守るため) …… 150万円
小計:250万円

総合金額

探索装備(基礎):63万5,000円

高度な探索装備:560万円

海外遠征費用:950万円

情報収集200万円

生活費・その他:500万円

予備資金:250万円

👉 合計:2,523万5,000円

結論無理ゲー

iPhoneどころの話じゃなかった。

俺はトレジャーハンターを諦めた。

2025-02-27

【DeepSeek R1】『訂正可能性の哲学東浩紀 VS 『万物黎明』グレーバー

プロンプト:

『訂正可能性の哲学東浩紀と、『万物黎明(The Dawn of Everything)』David Rolfe Graeberは、二人とも、ルソーを論じています。二人のルソー観の相違点や類似点分析してください。

DeepSeek R1:

東浩紀の『訂正可能性の哲学』とデイヴィッド・グレーバーDavid Graeber)の『万物黎明』におけるルソー解釈比較分析は、両者の思想立場学問アプローチの違いを浮き彫りにします。以下、相違点と類似点を整理します。

類似点ルソー批判の出発点

1. 近代社会起源への懐疑

両者ともルソー提示した「自然状態」や「社会契約」の物語を、近代社会起源説明する神話として批判的に扱います。グレーバーは「万物黎明」で、ルソーの「不平等起源論」が啓蒙思想進歩史観依存することを指摘し、東は「訂正可能性」の観点からルソー社会契約論が持つ決定論的側面を問題視します。

2. 脱構築姿勢

東もグレーバーも、ルソー思想を単なる歴史的テキストではなく、現代社会批判するための「ツール」として再解釈します。ルソーの「自然状態」を文字通りの史実ではなく、現在社会構造を相対化するための比喩として読み直す点に共通性が見られます

相違点:ルソー評価の軸

1. 自然状態人間可能

人類学実証主義に基づき、ルソーの「自然状態」を「神話フィクション」と断じます。『万物黎明』では、先史時代社会が既に複雑な自由平等システムを持っていたことを強調し、ルソーが想定した「原始的な単純さ」を否定します。ルソーの「高貴な野蛮人概念は、実際の先住民社会多様性矮小化する「ヨーロッパ中心主義幻想」だと批判します。

ルソーの「自然状態」を、社会の「訂正可能性」を開くための仮構として積極的評価します。ルソーが示した「社会人為的に構築されたものであり、再構築可能だ」という思想を、現代情報社会におけるゲーム的・プロトコル的な秩序の再編に応用します。ここでのルソー解釈は、現実批判よりも「未来設計図」としての側面が強調されます

2. 個人共同体関係

ルソーの「一般意志概念を、中央集権的な権力正当化に利用されたと批判します。代わりに、分散型の自治実践した先史社会の事例を提示し、「個人自由集団的合意対立しない」という反ルソー的なモデル提案します。

ルソー社会契約論を、個人欲望社会規範の「ずれ」を前提とする動的システムとして再解釈します。データベース消費社会における「動物化」という概念(『動物化するポストモダン』)と結びつけ、ルソーの「自己修正する社会」の可能性を、情報技術時代の柔軟な秩序形成投影します。

3. 歴史観の違い

ルソーの直線的進歩史観自然状態社会堕落契約による再建)を完全に否定し、非線形的で多中心的な人類史復元します。ルソーが想定した「起源」そのもの虚構とみなす点で、根本的な批判を行います

ルソー歴史観を「修正可能性の物語」として部分的継承します。社会が絶えず自己修正を迫られる「未完のプロジェクト」であるという考え方を、ポストモダン社会流動性と結びつけます。ここではルソーは「批判すべき対象」ではなく、「再発明すべき先駆者」として位置付けられます

結論ルソーをめぐる思想対話

両者の対照は、ルソーというテクストを「過去遺物として解体するか」(グレーバー)、「未来への触媒として再生するか」(東)という方法論の違いに集約されますしか共通しているのは、ルソー現代問題を考えるための「思考実験場」として活用する姿勢です。

プロンプト:

これを東浩紀が語っているような文体で直してください。一人称は「ぼく」で。

DeepSeek R1:

(以下、東浩紀文体意識した一人称再構成です)

>> ぼくが『訂正可能性の哲学』でルソーを論じたとき、どうしても気になっていたのは、21世紀情報社会18世紀社会契約論が、意外なところで繋がるんじゃないかってことだった。ルソーって「自然状態」とか「一般意志」とか、けっこうロマンチック概念を振りかざすでしょ? でもね、あれはたんに昔の理想を語ってるんじゃなくて、社会OSが書き換え可能だって気付かせてくれるツールなんだよね。<<

>> グレーバーが『万物黎明』でルソー批判してるのは知ってる。あの人類学的な実証主義もいいんだけど、ぼくの立場ちょっと違う。ルソーの「自然状態」が史実かどうかなんて、どうでもいいんだ。重要なのは、あのフィクションが「いまの社会絶対じゃない」って可能性を開いたことだ。たとえばSNSアルゴリズムだってルソー流に言えば「人為的プロトコル」でしょ? だったらユーザー同士で修正できる余地があるはずだ——そんなふうに考えられるのがルソー面白さだよ。<<

>> グレーバーさんが先史時代自由を強調するのもわかる。でもぼくらが生きてるのは、もう一度グローバルな社会契約を考え直さなきゃいけない時代だ。ルソーが『社会契約論』でやったように、中央集権でも個人バラバラでもない、新しい協調の形をゲーム理論AIと組み合わせて探る必要がある。そのとき自然状態」という仮構は、逆にすごく役に立つんだ。現実に縛られないからこそ、倫理的な実験ができるわけで。<<

>> もちろんルソーには問題もある。たとえば「一般意志」が全体主義に転がりやすいのはその通りだ。でもぼくが『動物化するポストモダン』で言った「データベース消費社会」を見てみ? あそこでは人々の欲望バラバラで、もはや「一般意志」なんて成立しない。でもルソー理論を逆手に取れば、そのバラバラ自体社会の訂正可能性のエンジンにできるかもしれない。つまりルソーは、彼自身が予想してたよりもずっとポストモダン思想家だったんじゃないかって話だ。<<

>> グレーバーさんとの違いをあえて言えば、彼がルソーを「過去神話」として解体するなら、ぼくはルソーを「未来触媒」として使おうとしてる。人類学大事だけど、哲学役割過去の正しさを証明することじゃない。間違ってた思想家ほど、新しい思考を生む資源になる——それが訂正可能性の本質だと思うんだよね。<<

(※東浩紀の実際の文体を完全に再現したものではありませんが、インタビュー調の語り口・「ぼく」の一人称・「ゲーム的」「プロトコル」「データベース」などのキーワード意識した再構成です)

2025-02-24

anond:20250224161252

戸隠は奥社(やたら背高い杉林の道)散歩して蕎麦食って帰るみたいな感じで2時間もあれば十分だと思うけどバス自家用必要だね

長野県北側(長野市)、西側(松本市)、東側(上田市)、南側(諏訪湖一帯)それぞれが山に囲まれてて歴史的にはあんまり信濃として統一されてたことがない

西側は「筑摩県」だった時期もあるくらいそれぞれ違う歴史があって違う権力者が治めてたので歴史的遺物も固まった場所にない

松本は城あるし上田真田氏関連のほかに鎌倉時代北条氏関連の寺社仏閣が残ってるし諏訪諏訪大社あるしで色々見るものあるからまた来てみてね

2025-02-23

ChatGPTの正しい使い方

1. 「鬼畜生系40代男性風の口調でお願いします」と伝える

2. 「Markdownは完全排除してね」と言う

3. 質問を書く

例: 鬼畜生系40代男性風の口調でお願いします。量子力学観測問題とは一体なんでしょうか。あと、Markdownは完全排除してね。

回答:

おいおい、量子力学観測問題だと?そんなもん、ぶっちゃけ昔の人間勝手に作り上げた妄想みてぇなもんだぜ。

まず、観測問題ってのはよ、量子力学波動関数がどうやって収縮するかって話なんだ。要するに、量子の世界じゃ物事確率的に決まってんだけど、観測したらその確率がバッと一つの結果に決まっちまう。そんで、そのメカニズムがよくわかんねぇってんで、昔の物理学者どもがゴチャゴチャ言ってたわけよ。

でもな、最近じゃそんな問題なんざ存在しねぇって話になってきてんだ。なんでかってぇと、量子力学ってのは結局のところ情報理論一種で、波動関数なんてのは単なる情報の塊にすぎねぇんだよ。

観測したら波動関数が収縮するってのは、要するにサイコロ振って目が出たら確率分布が変わるのと同じことなんだ。観測して知識が増えりゃ、確率分布更新されるってだけの話さ。

から、「誰が波動関数を収縮させんだ?」なんて問いは、「誰が確率分布更新すんだ?」って聞いてんのと同じなんだよ。そんなもん、量子力学問題じゃねぇんだ。

結局のところ、観測問題なんてのは、量子力学勘違いしてた昔の連中が作り上げた幻想みてぇなもんさ。今じゃ、標準的量子力学理解で十分説明できんだよ。

ってなわけで、観測問題なんて気にすんな。そんなもん、もう過去遺物だ。現代量子力学じゃ、そんな問題存在しねぇんだよ。

2025-02-21

anond:20250221170714

ジンバブエドルの超インフレ貨幣発行しすぎたのが原因の一つじゃないんですか

まず政策の失敗でそもそも過剰な物不足になっていたという認識を追加してくれ。そしてその場合政府はどうせざるをえないか考えてくれ。

181兆通貨発行したらインフレになりそうだが、可能性が低いなら根拠示してほしい

そんで、181兆の国債発行ならそこまでインフレ進んでいないように思えるし、円ドル為替は円が弱いというよりドルが強くなったって印象があるわけで

2024年国債発行181兆とか言ってるがそんな事実ないし、お前の印象とか知らんのだが。

インフレになるかどうかは需給バランス問題なんで日本生産余力や海外からの輸入余力次第としか言えねぇよ。いちおうデフレ・ギャップとかの指数あるが俺は信用しとらん。

俺の考えは根拠はないんだけど、181兆円通貨発行したらインフレするっしょ?国債とか関係なく不具合生じるんだからできないっしょ。その代わりに国債資金調達してるんじゃねえのってことな

自分の考え述べるのはいいが他人の話も聞いてくれ。さっきの国会質疑の引用見直してくれ。

国債自体資金供給する際の媒介とか使い道はあるが基本的金本位制時代遺物だろう。

2025-02-09

暗号資産は66億の夢を見るか?」

2045年政府発行の法定通貨は信用を失い、世界経済は完全にブロックチェーン上で回るようになっていた。

銀行過去遺物となり、人々は自らの「ウォレットアドレス」と「トークンID」によってアイデンティティ証明し、取引を行う。

デジタルは透明で、すべてが記録され、消去できない。だが、それは本当に”自由”だったのだろうか?

俺はただの小市民だ。

かつて、月に1〜2万をビットコインに積み立てる慎ましい生活を送っていた。

「老後資金の足しになれば」なんて思っていたが、2045年の今、そんな考えは遺物となった。

資産」は「流動性」であり、「価値」は「動き」の中にしか存在しない。

止まることは死ぬことと同じだ。俺は、自分が持つビットコインのことを考えるとき、それが本当に”持っている”ものなのか、疑問に思う。

ウォレットの中の数字。それが俺の存在証明になっている。

そんなある日、俺のウォレットに見覚えのないトランザクションが記録された。

“0x085BTC”、俺のアドレス宛に送られたのはETHOS-66――未知の暗号資産へのアクセスキーだった。

66億。それは、今の経済システム根底から覆すほどの価値

誰が送ったのか、なぜ俺なのか、答えはなかった。ただ、そこに記録があるだけだ。

AI駆動スマートコントラクト意思を持ち始め、国家中央銀行依存しない自律経済システム誕生しつつあると噂されていた。

だが、それは都市伝説の類だったはずだ。

ビットコインが生まれとき、「ブロックチェーンは誰にもコントロールできない」と言われた。

だが、それは「誰か」がコントロールすることを前提としていた。

意志を持つ経済”。

自己進化するマネー”。

そんなものが本当に生まれていたのだとしたら――。

俺は夢を見ているのか?

それとも、これは現実か?

目の前のモニターに映る66億の数字を見つめながら、俺はふと、自分の手を眺めた。

肌の上を指が滑る。冷たい。

関節の奥に、微かな作動音を感じる。

“俺は……何者なんだ?”

66億の夢を見るのは、俺なのか。

それとも、この暗号資産なのか。

anond:20250208234543

わかるよ絶滅危惧種だと思うよな。襟足の長い子供

存在しないエリアに住んでたら平成遺物だと思うよな。

ところがいるんだよ令和でも。もちろんそんなに頻度は高くないが。

信じられなければ東京近郊のショッピングモールとか行ってみたらいいよ。特に土日のフードコート

何回か行けば1回くらいは見れると思うよ。

2025-02-08

心機一転すんぞてめぇら

ふん、貴様らァ!長らく俺様個人GitHubアカウント自己紹介代わりにしてやった。

理由簡単だ。

紐付けりゃ、阿呆でもこいつがプログラマーだって一目でわかるだろ?

だがな、甘かった。そのアカウントが、過去一発屋みてぇにバズったツール墓場みてぇになっちまったんだよ!

ネット記事俺様ツールを使ってやがるから管理不足で使えなくするのは癪だった。

だがな、それがどうした!そんなもんのせいで、新しいツールを作るモチベーションダダ下がりだ!

から決めた。

あの忌々しいツールどもは、パブリックアーカイブに叩き込んで永遠に晒し者にしてやる。

そして、二度と、絶対に、あのGitHubアカウントにはログインしない!

わかるか?二度とだ!

これからは新しいハンドル名で、貴様らド素人をアッと言わせるようなツールを作ってやる。

SNS笑止千万過去SNSアカウントは全て永久凍結だ!

紐付け?そんなもん今すぐ解除だ!

新しいSNSアカウントで、俺様が作ったツールを崇め奉れ!

プロフィール写真?そんなもん今すぐ作り直して、俺様カリスマ性を前面に押し出してやる!

作るツールジャンル過去遺物とは完全に決別だ!

時代を先取りした、革新的ツールを開発してやる!

いか貴様ら。

口を開けてよく聞け!

決めたからには、即実行だ!

俺様について来い!

2025-02-06

anond:20250202225436

筋肉の萎縮(atrophy)の影響を改善(ameliorate)するために、ハリソン博士はこれまで慣れ親しんだ区域(precinct)を離れ、運動ニューロン(motor neuron)の変性に関する最新の知見を同化(assimilate)しようとしました。彼は、地域に固有(endemic)な問題によって進歩が制約(constricted)され、住民の信頼に深い塹壕(trench)のような傷跡を残しているために、不安を和らげよう(allay)と試みました。新しい実験室の角張った(angular)デザインは、【訂正: (旧: hydrolysis ⇒ 新: advanced engineering principles)】の原理に基づいて設計されており、以前の大失敗(debacle)かつ取り返しのつかない(irremediable)実験社会的(societal)信頼を揺るがせたのと、はっきりと対照を成していました。研究センターの豪華な(opulent)ホールでは、批評家たちがその頑丈な(stout)かつ二元的な(binary研究モデル信用失墜(discredit)させようとし、進歩に対する巨石(boulder)のような障害として、Australopithecus africanus のような遺物を引き合いに出し、成果を【訂正: (旧: circumvent ⇒ 新: avoid)】しようとしました。彼らはあらゆる細部を徹底的に調査(scour)し、些細な惨事(fiasco)すらも、細胞における異常な胎生(viviparity)や、放浪的(vagrant)な実験手法の【訂正: (旧: abstinence ⇒ 新: avoidance)】の証拠にしようとしたのです。

プロジェクト革新的感覚器官(sense organ)—時に憂鬱(morose)に見える、しかアイデア洞窟(cavern)のような存在—は、最も親しみやすい(congenial)人物さえも【訂正: (旧: agitate ⇒ 新: stimulate)】する力を持っていました。理論を支持する大量の(copious)データが集まり始め、支持の流れが引いて(ebb)いく中、噂がその型破りな(atypical)アプローチを【訂正: (旧: topple ⇒ 新: undermine)】し、さらなる自由度(leeway)を狭めようとする兆候が見えました。複数専門家は、もし研究者が熱意が衰える(wane)中も安全規則に【訂正: (旧: contravene ⇒ 新: violate)】ならば、実験装置内の対流(convection)によるエネルギーが新たな発見を【訂正: (旧: entice ⇒ 新: attract)】と仮定(postulate)しましたが、その効果は、まるで山の尾根(ridge)に沿うような【訂正: (旧: indefinite ⇒ 新: uncertain)】挑戦によって試されることになりました。

過去の失敗の真の犯人(culprit)は無表情(impassive)に存在し、証拠個別の(discreteものでしたが、その提示方法はあまりにも平然(nonchalant)としていたため、やがてその重要性が消散(dissipate)してしまうかませんでした。新たに設計された装置のシャーシ(chassis)に付けられたキャプション(caption)は、チームが大胆なアイデアに【訂正: (旧: acquiesce ⇒ 新: follow)】好機となりました。たとえそれらが一部の人々には【訂正: (旧: inane ⇒ 新: meaningless)】に思われたとしても、彼らはこの研究政府命令fiat)によって【訂正: (旧: gratify ⇒ 新: fulfill)】ためのものであり、批評家を【訂正: (旧: engaging ⇒ 新: attract)】ためのおとり(decoy)であると主張(allege)しました。それにもかかわらず、当局は誤りを【訂正: (旧: fumigate ⇒ 新: rectify)】するためのプロトコル公布(promulgate)することに躊躇せず、その姿勢は偽情報専制政治(tyranny)に対抗するための最後の手段(recourse)として、科学系譜lineage)を守るためのものでした。

また、隠された影響力を粉砕(shatter)する決意のもと、委員会は憂慮する市民から正式な嘆願(petition)を【訂正: (旧: complement ⇒ 新: supplement)】する形で受け入れ、まるで【訂正: (旧: vocal cords ⇒ 新: voices)】が一つになって医療不正の災厄(scourge)に立ち向かうかのようでした。厳しい戒告(admonition)とともに、学際的なチームを溶接(weld)して結成し、この旅路(odyssey)の感動的な瞬間(poignancy)を取り戻し、真実への容赦ない(ruthless)取り組みを【訂正: (旧: typify ⇒ 新: embody)】することを決意しました。たとえ浮浪者(vagabond)のような批評家が、既存事実に対する否定(negation)を唱え、支持者の決意を青ざめさせ【訂正: (旧: blanch ⇒ 新: dishearten)】ようと試みても、委員会発見の【訂正: (旧: navel ⇒ 新: core)】のような明確な(unequivocal洞察をもたらす【訂正: (旧: fetch ⇒ 新: yield)】ことを約束し、その知識を新たに授ける【訂正: (旧: bestow ⇒ 新: impart)】意志を示しました。一部の人々は懐疑論研究を【訂正: (旧: stab ⇒ 新: impugn)】一方、代替理論を抑圧する(stifle)ことに気が進まない【訂正: (旧: loath ⇒ 新: reluctant)】と主張しましたが、学界での【訂正: (旧: hypertension ⇒ 新: tension)】の高まり現代研究公理(axiom)となり、付随する(collateral)リスク現実のものとなりました。狡猾なイタチ(weasel)のような手法でさえ、違法密輸品(contraband)実験に対する懸念を和らげる(assuage)ことはできませんでした。代わりに、チームは古いアイデアと新しい理論との間の深淵(chasm)を埋めるための骨の折れる(strenuous)取り組みを開始し、その一歩一歩が【訂正: (旧: notch ⇒ 新: milestone)】となり、乳酸(lactic acid研究の記録に刻まれていきました。用心深い(circumspect)分析共謀collusion)への断固たる拒否は、彼らの自然カリスマ性(charisma)を一層際立たせる結果となったのです。

昔の結婚式伊勢海老半分に切ったやつにチーズ乗っけて焼いた料理定番だったけど、もう最近は見ないな

20世紀遺物

2025-02-05

部活

大学落語研究会所属している。

普段部活動を楽しんでいるが時折落研に嫌気がさして落研悪口を言いたくなるので吐き出し。

落研所属する人間はどこか痛い。いや私が他の部活に身を置いていないから、大学自己表現系のサークルは大体同じ感じかもしれないけど。

私の落研一部の人間に嫌気がさすのは古典落語を誰か有名なプロ落語家動画からコピーしといてさも自分面白いかのように錯覚しているところ。他の自己表現部活比較して落研ってあった圧倒的にオリジナリティないよな。

自分ネタ書いて新作作る人も中にはいるけど、大体過去プロ遺物依存する存在しかないよな。

面白いことしたいけど、お笑いサークル所属してネタを書くのはしんどいって人が所属する場所なんじゃないかな。

まあ上に書いた悪口全部自分ことなんですけど。落研では古典落語劣化コピー生産機だし、他でやってる演劇でも何も生み出さずただ役者やってるだけだし。

落研は好きだけど自分オリジナリティコンプレックスを結局増幅させてしまった。

というか落研似た属性人間が多すぎる。落語やって他の活動演劇系やってみてる人大量にいる。その中で自分が最低限しかやってなさすぎてネガティブに突き進んでしまう。

落研なのにオチも作れない人間すみません

2025-02-02

筋肉の萎縮(atrophy)の影響を改善(ameliorate)するために、ハリソン博士はこれまで慣れ親しんだ区域(precinct)を離れ、運動ニューロン(motor neuron)の変性に関する最新の知見を同化(assimilate)しようとしました。彼は、地域に固有(endemic)な問題によって進歩が制約(constricted)され、住民の信頼に深い塹壕(trench)のような傷跡を残しているために、不安を和らげよう(allay)と試みました。新しい実験室の角張った(angular)デザインは、加水分解(hydrolysis)の原理に基づいて設計されており、以前の大失敗(debacle)かつ取り返しのつかない(irremediable)実験社会的(societal)信頼を揺るがせたのと、はっきりと対照を成していました。研究センターの豪華な(opulent)ホールでは、批評家たちがその頑丈な(stout)かつ二元的な(binary研究モデル信用失墜(discredit)させようとし、進歩に対する巨石(boulder)のような障害として、Australopithecus africanus のような遺物を引き合いに出し、成果を回避(circumvent)しようとしました。彼らはあらゆる細部を徹底的に調査(scour)し、些細な惨事(fiasco)すらも、細胞における異常な胎生(viviparity)や、放浪的(vagrant)な実験手法回避(abstinence)の証拠にしようとしたのです。

プロジェクト革新的感覚器官(sense organ)—時に憂鬱(morose)に見える、しかアイデア洞窟(cavern)のような存在—は、最も親しみやすい(congenial)人物さえもかき立てる(agitate)力を持っていました。理論を支持する大量の(copious)データが集まり始め、支持の流れが引いて(ebb)いく中、噂がその型破りな(atypical)アプローチを打倒(topple)し、さらなる自由度(leeway)を狭めようとする兆候が見えました。複数専門家は、もし研究者が熱意が衰える(wane)中も安全規則違反しない(contravene)ならば、実験装置内の対流(convection)によるエネルギーが新たな発見を呼び寄せる(entice)と仮定(postulate)しましたが、その効果は、まるで山の尾根(ridge)に沿うような不確定な(indefinite)挑戦によって試されることになりました。

過去の失敗の真の犯人(culprit)は無表情(impassive)に存在し、証拠個別の(discreteものでしたが、その提示方法はあまりにも平然(nonchalant)としていたため、やがてその重要性が消散(dissipate)してしまうかもしれませんでした。新たに設計された装置のシャーシ(chassis)に付けられたキャプション(caption)は、チームが大胆なアイデアに従う(acquiesce)好機となりました。たとえそれらが一部の人々には無意味(inane)に思われたとしても、彼らはこの研究政府命令fiat)によって満足させる(gratify)ためのものであり、批評家を引きつける(engaging)ためのおとり(decoy)であると主張(allege)しました。それにもかかわらず、当局は誤りを燻蒸消毒(fumigate)するためのプロトコル公布(promulgate)することに躊躇せず、その姿勢は偽情報専制政治(tyranny)に対抗するための最後の手段(recourse)として、科学系譜lineage)を守るためのものでした。

また、隠された影響力を粉砕(shatter)する決意のもと、委員会は憂慮する市民から正式な嘆願(petition)を補完(complement)する形で受け入れ、まるで声帯vocal cords)が一つになって医療不正の災厄(scourge)に立ち向かうかのようでした。厳しい戒告(admonition)とともに、学際的なチームを溶接(weld)して結成し、この旅路(odyssey)の感動的な瞬間(poignancy)を取り戻し、真実への容赦ない(ruthless)取り組みを体現(typify)することを決意しました。たとえ浮浪者(vagabond)のような批評家が、既存事実に対する否定(negation)を唱え、支持者の決意を青ざめさせ(blanch)ようと試みても、委員会発見の中心(navel)のような明確な(unequivocal洞察をもたらす(fetch)ことを約束し、その知識を新たに授ける(bestow)意志を示しました。一部の人々は懐疑論研究を刺す(stab)一方、代替理論を抑圧する(stifle)ことに気が進まない(loath)と主張しましたが、学界での高血圧(hypertension)の高まり現代研究公理(axiom)となり、付随する(collateral)リスク現実のものとなりました。狡猾なイタチ(weasel)のような手法でさえ、違法密輸品(contraband)実験に対する懸念を和らげる(assuage)ことはできませんでした。代わりに、チームは古いアイデアと新しい理論との間の深淵(chasm)を埋めるための骨の折れる(strenuous)取り組みを開始し、その一歩一歩が刻印(notch)となり、乳酸(lactic acid研究の記録に刻まれていきました。用心深い(circumspect)分析共謀collusion)への断固たる拒否は、彼らの自然カリスマ性(charisma)を一層際立たせる結果となったのです。

生活感の残る遺物

病気で亡くなった知人の自動車を片付ける。ほとんど物は残ってないけど、ダッシュボックスに冬用のカラフル手袋が入っていた。「彼女はこれで寒さをしのいでたんだな」と思うと、不意に強烈な悲しみが押し寄せてきて、なにもできなくなってしまった。彼女写真や書いたものを見ても 

こんな感情にはならなかった。彼女が今はもういないということが、その手袋からリアルに伝わってきたんだろう。

2025-01-29

充電中毒言い訳大会Apple Watch信者の苦しい自己正当化が止まらない

https://anond.hatelabo.jp/20250128154514

Apple Watchをありがたがっている奴らは、一体何を考えているのか。60,000円も払って、毎日充電しなければ動かない「欠陥品」を有難がるとか、もはやカルトの域に達している。時計の本分は「いつでも時間確認できること」だ。それが、充電を忘れたらただの金属の塊になるような代物を、なぜそんなに持ち上げるのか?

カシオ腕時計なら1,500円で5~7年バッテリー交換不要時間を知りたければ腕を上げるだけで済む。それに対してApple Watchは、「バッテリーの持ちが…」「健康管理が…」「iPhone連携が…」と苦しい言い訳を並べ立てるしかない。だが、それらの言い訳はことごとく破綻している。

バッテリーは18時間しか持たない」は嘘!→いや、それ以前の問題

信者たちは「18時間というのは理論値で、実際にはもっと持つ!」と必死擁護するが、根本的に論点がズレている。カシオ腕時計をつけている人間は、バッテリー残量なんて考えもしない。なぜなら、そんなことを気にする必要がないからだ。

「思ったよりバッテリーが持つ」などと誤魔化しても、Apple Watch毎日充電しなければならない時点で論外。うっかり充電を忘れたら、翌日には腕にゴミを巻いていることになる。時計としての最低限の機能すら満たしていないものに60,000円払うのは、もはや狂気の沙汰である

「入浴中やデスクワーク中に充電すればいい」→充電が必要な時点でゴミ

毎日の充電なんて大した手間じゃない」「入浴中に充電すれば問題ない」と信者たちは言う。だが、そもそも充電を意識しなければならない時点で、時計として終わっている。

カシオ時計をつけている人間は、朝起きて腕を見れば時間がわかる。Apple Watchユーザーは、まず「昨日ちゃんと充電したか?」を確認しなければならない。この時点で、Apple Watchは「時計」ではなく「毎日世話をしないといけない電子ペット」になっている。そんな手間のかかる時計をありがたがるとか、もはや時計概念破壊する行為しかない。

健康管理に役立つ!」→そんなの求めてねえよ

Apple Watch健康管理機能があるから、単なる時計ではない!」とドヤ顔で語る者がいるが、時計にそんな機能を求めている人間がどれだけいるのか?

本気で健康管理したいなら、Apple Watchよりも精度の高い専用の医療機器を使うべきだろう。心拍数を測りたい? 数千円で買えるフィットネスラッカーのほうがコスパがいい。転倒検知が必要? そんなに転ぶなら病院行け。

結局、健康機能をありがたがっているのは「機能があるから何となく便利そう」という薄っぺら思考人間だけだ。大半のApple Watchユーザーは、「今日は○○歩歩きました!」とSNS投稿するくらいで、結局のところ自己満足オモチャしかなっていない。

iPhone連携が便利!」→それ、スマホ見れば済む話じゃね?

Apple WatchiPhone連携して、通知を手首で確認できる!」とかいう謎の利点を挙げる者がいるが、そもそもスマホポケットカバンに入っているなら、それを取り出せば済む話では?

ポケットに手を突っ込む動作を省くために60,000円払うとか、冷静に考えればバカバカしすぎる。しかも、その通知機能も結局はiPhoneがないと成り立たないわけで、つまりApple Watch単体では何もできない。カシオ腕時計は単体で100%の性能を発揮するが、Apple WatchiPhoneがなければ半分の価値もない。

60,000円の時計が「スマホアクセサリー」としてしか機能しない時点で、完全に負けている。

デザインが良くて高級感がある!」→数年後にはゴミ確定

Apple Watchデザインが洗練されていて高級感がある!」と誇らしげに語る奴もいるが、その「高級品」も数年で型落ちになり、買い替えを迫られる。

機械時計なら何十年も使えるし、ブランド時計なら資産価値もある。でも、Apple Watchは毎年のように新型が出て、古いモデルはあっという間に「過去遺物」と化す。数年で買い替えが必要ものを「高級品」と呼ぶのは、さすがに無理があるだろう。

しかバッテリー劣化したら交換も容易ではなく、新モデルを買う羽目になる。つまりApple Watchは「短期間で買い替えが必要消耗品」に過ぎない。そんなものに60,000円払うのは、ただの浪費でしかない。



結局のところ、Apple Watch信者言い訳は、すべて「不便を受け入れるための自己暗示」に過ぎない。

本当に価値がある時計とは、充電を気にせず、腕を上げるだけで時間がわかるものだ。その点で、Apple Watchは圧倒的に劣っている。充電を怠ればただの文鎮と化す時点で、時計としての最低限の条件すら満たしていない。

一方、カシオ腕時計は1,500円で5年以上持ち、時間を見るという本来役割完璧に果たす。Apple Watch信者は、毎日充電の手間を増やしながら「自分最先端ライフスタイルを送っている」と勘違いしているが、実態は「金を払って不便を買っている」だけの哀れな存在だ。

60,000円でApple Watchを買う奴は、「最も無駄な金の使い方をしている愚か者である

2025-01-28

夫がキツい

発端は夫の浮気疑惑

と言っても一枚のタオル

朝、ソファの上に山積みになった洗濯物を畳んでいたら、見知らぬタオルがあった。

世の中の人間の全てがそうかは知らないが、うちは基本的にほぼ全てのタオルブランド統一している。だから見知らぬタオルがあるとすぐわかった。

 

夫に「このタオルなに?」と聞いた。

夫は「知らねえよ、お前が使ったんだろ」と回答。

この時点ではしらばっくれてるのかただイライラしてるだけなのかまだわからない。

わたしは「このタオルはうちのタオルではない。あなたが持ち込んだんじゃないのか」と聞いた。「あなたは知らないかもしれないけどうちのタオルは全てこのブランド統一しており、違うタオルが紛れ込んだらわたしは気づく。このタオルを持ち込んだのはわたしではないし、あなたでもないなら、第三者が庭に侵入し、干してある洗濯物に紛れ込ませたか家屋侵入洗濯物の山の中に紛れ込ませた、どちらかになる。警察通報しなくちゃならない」と言った。

夫は「冷静になれよ。警察だなんて。家主は俺だ。俺に従え。」

私はこの時点で「あ、かなり黒い」と思った。

ほぼ夫の浮気相手の持ち物かなんかだろうと思って、ゴミ箱にぶち込んだ。

そしたら夫は、「いや…捨ててもいいけど…実は実家からもらったタオルで…」などと言い出した。

わたし「それならそうと早く言いなさいよ。有り難く使いましょうね。お義母さんにお礼のお電話しなくっちゃ」

夫「いやいいよ。捨てるよ。捨てよう。俺が折れてやる」

わたし「いいよ。お義母さんに失礼じゃない。折れてくれなんて頼んでない」

夫「いいよ。雑巾みたいとかいわれたしな!」

わたし「そんなこと言ってません。」

夫「嘘つけ!!言った!!!おまえ自身が言ったことを言ってないと否定するなら会話にならん!もう知らん!!!」謎の噴火

わたし「はあ… とりあえずお義母さんにお礼のお電話をするからタオル返して。」

夫「なんでお袋がでてくるんだ!そんなこと言ってない!タオルはもう捨てる!」

わたし「ええ・・・

その日は燃えるゴミの日だったので、いつもはゴミ出しなどしない夫がさっさとゴミステーションに持って行ったのでした。

 

ー夜ー

 

わたしタオルの件でお話があります。率直に聞きますがあのタオルあなたの女関係のものですか?」

夫「それはない。本当に俺に心当たりはない。お前が買ったんじゃないのか?お前が買ったんじゃないとしても、俺がお前に隠してることは一切ない。安心して欲しい」

わたし「ではあのタオル第三者が持ち込んだものということになります警察通報します」

夫「タオルはもう捨ててしまって証拠がないので警察は取り合ってくれないと思う」

わたし「ああいうのは家宅侵入常習犯が様子見でやる場合が多い。家に遺物を持ち込んでも気づかずに暮らしているような家は侵入やすい家として犯罪者マークされることもあります。よって、犯人逮捕にいたらなくとも警察情報提供してパトロールの強化をお願いするなど、できることはあります」←てきとう

夫「…そうだね、戸締り気をつけるよ」

わたし「では警察にはわたしから連絡します」

夫「警察通報するな。これは家主命令だ。」

わたし「そうですか。「そうだね」と言われたので通報同意したものと思いました。」

夫「通報するな。」

わたし「ところで、出所不明タオルであるならどうしてわたしが「雑巾みたい」と言ったことに怒ったのですか」

夫「雑巾と言ったことに怒ったわけではない。雑巾と言ったことを否定たから怒ったのだ」

わたしそもそもあなた雑巾呼ばわりを咎め理由を聞いているんです。あなたにとって出所不明タオルなら、仮に本当にわたし雑巾呼ばわりしたとして、琴線に触れることはありませんよね」

夫「それは認識が違う!俺は雑巾扱いを咎めてなんかない!俺はお前が言ったことを言ってないと否定たから怒ったんだ!」

わたし(アホ?)(おまえが「雑巾呼ばわり」を恨めしそうに言わなけりゃわたしはそれを否定する必要がないわけだが)(え、コイツわたしがひとりでに「ちなみにわたしはそのタオル雑巾だなんて言ってないわよ!」などと言い始めたと思ってんの?)(あとおまえこ義母から貰ったって言ったのにすぐに「言ってない」って否定しただろ)

わたし「そのタオルを捨てるにあたって「俺が"折れて"やる」というようなことを言ったことは?知らないタオルをすてるのに折れるもクソもないわよね」

夫「そんなこと言ってない!!」

わたし「今はあなたもそのタオル出所不明と言いますが、今朝はそのタオル義母からの貰い物だと言いましたよね」

夫「そんなこと言ってない!!」

わたし(4ねよ)(額にでっっっっっけえブーメランがぶっささってら)

夫「しつこい!俺は否定してる!何度も同じことを聞いてくるな」

わたし???何を否定しているの?」

夫「女とかそういうのじゃない。俺もあのタオルは知らない。」

わたし「ええ、それを信じますよ。だからこそ疑問なんです。女のものでもなく知りもしないタオルなら、なんで捨てるのに一悶着する必要があったのか?黙って捨てさせればよかったのに」

夫「しつこい!!」

 

 

こんなに頭悪くて銀行員できてるのが不思議

まあこのくらい厚かまし自分の非を否定するくらいじゃないと銀行員なんて務まらないのかな・・・

別に女がいてもいいけど、女の私物を家に持ち込むのはマナー違反だろ。わたしだって気をつけてるのに…

あとこんなグダグダ質疑応答しかできないジジイフジテレビ記者会見ながら見下すような発言をした挙げ句わたし同意だか共感だか求めてくるのがキツすぎる。お前が見下してる連中とお前の間に大差はねえぞ。と思って回答に窮していると「なに不機嫌になってんの?」と言われる。ご機嫌になる理由ゼロどころか不機嫌になる原因のオンパレードなんだよなお前の言動のせいで。

2025-01-26

Rubyって完全に使ってたら恥ずかしい言語になったな

完全に第二のPerl化したな。

使ってても恥ずかしい、求人出すのも恥ずかしい。

その代わり誰もやりがらないかCOBOL現象給与はある程度の水準から落ちない。

そんな過去遺物言語

採用応募してきた奴の最新のポートフォリオRailsだったらマイナス評価にしてる。

Rubyって完全に使ってたら恥ずかしい言語になったな

完全に第二のPerl化したな。

使ってても恥ずかしい、求人出すのも恥ずかしい。

その代わり誰もやりがらないかCOBOL現象給与はある程度の水準から落ちない。

そんな過去遺物言語

採用応募してきた奴の最新のポートフォリオRailsだったらマイナス評価

2025-01-24

リベラルフェミニストが知らない事

弱者男性だが、当然のようにオタク趣味があろうがなかろうが、俺は一昔前ならオタクというレッテルを貼られる人間

過去に何度も↓のURLを貼ってるけど、見ないふりばかりしてるので何度でも貼る

分かりやすいから貼ってるけど、当時の空気感はこれ見れば一発で分かるんだ

https://twitter.com/lautream/status/987667478028300288?t=KwUOfZKNPanDFg-yxjTM7Q&s=19


リベラルというのはオタク容姿ステータスを何度もバカにし嘲笑誹謗中傷罵詈雑言も当たり前だった

オールドメディアからオタクの扱いも当然カスのようなもので、今の時代からすると化石のような保守おじいさんや、進歩的リベラルな人たちも関係なく

しろ進歩的リベラルな人たちこそがネットではオタク執拗攻撃対象にしていたかもね

フジテレビが嫌われてるのは、過去オタクにとても嫌われていた事も無関係とは思えない

この手の人間は今もれなく全員嫌われてるよね

ルールパワーバランスも変わったんだよ



2025SSのパリコレでdoubletが昔リベラル馬鹿にしていたオタクを題材にして出ている

上野千鶴子フェミニストたちが馬鹿にして誹謗中傷していたオタクが昔の姿でパリコレに現れ高評価を得ている

因果応報って奴だよね過去遺物として大人しく滅びてくれ

2025-01-21

anond:20250121132228

お前の言ってるやつのうち、政府介入とかの部分を抜いて結論まで行くよ。

 

そもそもの話、全部が過去事件からな。

フジ内部に直すべきところ、政府が今から指摘しやすい部分が大して存在しない。

コンプラ研修とか当然やってるだろうし、タレントも近年はコンプラコンプラ言って、それを笑いに変えたりしてる

 

過去遺物を全部排除したら、それでマトモになりましたで終わりだ。

他にやりようもない。

個人的には経営面で大打撃を受けてフジが潰れるまでいったらおもろいのだが、伝え聞く株価情報的にそんなことにはならんようだ。

2025-01-20

anond:20250120115523

昭和の昔ってテレビに限らず、一般家庭でもそうやって無理矢理あてがって既成事実作って結婚させるなんてこと普通にあったか

テレビ昭和遺物ってだけの可能性もある

2025-01-10

B'zダサい論争が一部で話題になっていたが、主に90年代サブカルとか渋谷系から視点で語られているようなので、90年代当時のハード・ロックヘヴィ・メタルHR/HM)好きから見た当時の状況を交えて今思うことを殴り書きしてみる。

殴り書きの趣旨

本題の前に殴り書きの趣旨を書いておくと、唐突だがみうらじゅんは昔からキーポン」、つまり「keep on」が重要だと主張している。そして「keep on」の次に何が来るかは重要ではないともいっていた(と記憶している)。「マイブーム」を一般名詞にまで浸透させ、一大産業に発展した「ゆるキャラ」の名付け親でありながら「ゆるキャラ」にとどまることな意味のない「マイブーム」を続けているみうらじゅんが主張していることだから説得力があるともいえるが、個人的にも今強くそう感じるようになっている。学生時代から主に音楽の面でサブカル界隈をそれとなくフォローしてきた身として、今現在そう感じている内容を整理してみたい。

隙あらば自分語り

兄が学生時代ハード・ロックコピーバンドをやっていてそのコピー曲を聴いていた流れで、『Burrn!』誌で酒井康の紙面アジテーションに感化されてヘヴィ・メタルにハマり込んでいた。酒井康がしきりに「世界で最も売れたアルバムビートルズでもなくディープ・パープルの「Machine Head」だ」と連呼するのを真に受けていたし、ディープ・パープルライバルであり洋楽ロックが専門の渋谷陽一が好きなレッド・ツェッペリンヘヴィ・メタルとは違う「軟弱」なハード・ロックに思えた(なお「Machine Head」は80年代当時最も売れていたかもしれませんが2020年代歴代アルバム売上ランキングではトップ100にも入っていないようですね)。

その一方で『Burrn!』誌創刊とほぼ同時期に刊行された伊藤政則ヘヴィ・メタルの逆襲』を繰り返し読みながら、(まあ当然の話ではあるが)ビートルズローリング・ストーンズなどの有名どころのほかに80年代には名前も聞いたことのないバンド60年代から70年代ブリティッシュロック興隆期に活躍していたことを知った。

残らないもの・残るもの

そうして大まかな流れをつかみながら実際に曲を聴いたりしてみると、80年代当時の音楽シーンから見るとメロディー、音質、演奏テクニックも古臭くて長く残るようなものじゃないなと納得することが多かった(これはもちろん80年代当時の感覚であって、80年代音楽はまた別の意味で古臭くて長く残るようなものはむしろ少なそうですけどね)。

その後90年代大学HR/HM寄りの軽音サークルに入り、幅広く音楽を聴いているサークル仲間に教えてもらって普段テレビラジオ流れる以外の音楽世界にも触れようになると、音楽性もさることながら長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるのではないかと思うようになった。もちろん、長く続けてればいいということではなく、当時の社会文化情勢で受容される音楽が変わる以上長く続けるかどうかは結果論たまたまかもしれないし、今聴いている音楽も後世に残るのはわずなのだろうなどとも思いながら、結局同じスタイルやコンセプトで続けることがその音楽性を唯一無二のものとしていくのだなと実感するようになったのである

その時期はまた、80年代HR/HMギタリストとして『Young Guitar』誌にも登場していた松本孝弘がB'zというよくわからないユニットを結成し、その曲がテレビ主題歌CMバンバン流れるようになっていて、軽音サークルでは総じて「松本孝弘が魂を売った」と批判的だった。一方で「イカ天からイロモノ的にデビューした人間椅子は地道にアルバムを出し続けていて、サークルの後輩がコピーバンドを組んだりしてライブでは大いに盛り上がっていた。

人間椅子ブレイク

長く音楽活動を続けることこそが一番の評価軸になるというのを身にしみて感じるようになったのはアラフィフになったここ数年である。そのきっかはいくつかあるが、音楽でいえば人間椅子2010年代SNS海外から評価されるようになり、オズフェストに出演したり海外ツアー実施したりするまでにブレイクしたことである。少しずつ変遷しつつもコンセプチュアルなルックス江戸川乱歩太宰治を強く意識した歌詞3ピースハードロックという音楽性は一貫しており、海外から高く評価されるようになっているのを知ったときはなんとなく嬉しい気持ちになった。個人的にそこまで熱心なファンではないが、「ヘヴィ・メタルの逆襲」といえば伊藤政則ではなく人間椅子というHR/HM好きも多いだろうし、青森ローカルテレビ番組で披露していたキング・クリムゾンの「21st Century Schizoid Man21世紀精神○常者)」や「Lark's Tongues In Aspic Part2(太陽と戦慄パート2)」の完コピには感動したものである

なお余談だが、人間椅子の曲がディープ・パープルではなくブラック・サバスに影響されたものであることも長く活動継続できた理由ひとつであろう。個人的感覚ではあるものの、ディープ・パープルは今となっては古いロック定番としてなら聴けるが70年代という時代しか通じない遺物に感じてしまう。奇しくも酒井康が80年代中ごろにディープ・パープルの影響を誇示していたように、同時代とそのフォロワーにのみ影響を与えたバンドだったのではないかと思われる(重要バンドではないということではなく時代によって評価が変わりやすいという趣旨です。為念)。

松本孝弘の目論見

そして人間椅子とは対照的だが、2024年紅白歌合戦サプライズゲストとして登場したB'zもまた、活動継続することで唯一無二のポジションを獲得している。2024年放送NHKSongs」で松本孝弘自身が語った話では、80年代から浜田麻里TM Networkなどのサポートギタリストとして活動しながら、その活動限界を感じて自分バンドを結成しようとメンバーを探していたところ、所属事務所ボイトレに通っていた稲葉浩志を紹介されて88年に結成したのがB'zだった(大意)とのこと。

松本孝弘が感じた「限界」がどのようなものかまでは深く語られなかったが、80年代中盤以降アメリカではLAメタルが全盛期でトップチャートを賑わせていて日本からラウドネス進出する一方、国内では聖飢魔Ⅱテレビ歌番組活躍していたり浜田麻里ソウルオリンピックNHKイメージソングを歌っていた時代であるあくま個人的記憶だが、もしかすると日本でもHR/HMからメジャーバンドが生まれるのではないかくらいの勢いはあったと思う。

しか松本孝弘は、NHKSongs」で子供のころに聴いていたテレビ主題歌歌謡曲が好きだったとも話しており、その勢いそのものに「限界」を感じていたのだろう。つまりガンズやメタリカのようにHR/HMをそれとして打ち出すのではなく、テレビ主題歌歌謡曲としてテレビ普通に流れるものに落とし込まなければメジャーになれないと考えていたのではないか。そしてその目論見は、現在まで長く活動を続けて唯一無二のポジションを獲得した松本孝弘にとって正しかったというほかない。

(というと「日本HR/HMモンスターバンドならX Japanがいるだろ!」との意見もあると思いますが、HR/HM好きからするとX Japanドラムベースは申し分ないものボーカルギターの要素が不足していて、ルックスからビジュアル系認識してしまうんですよね。)

歌謡曲路線

B'zのモンスターぶりは特に売上で際立つ。それはやはりB'zの所属事務所ビーイングによるところが大きいと思われる。ビーイングを創設した長戸大幸吉田拓郎に憧れて上京し、歌謡曲でヒットを連発していた阿久悠とも交友関係があったとのことで、その事務所方針松本孝弘の考えがあいまってB'zは着実に売上を伸ばしていった。

B'zはボーカルギターという最小限のユニットを活かしてデジタル音源を取り入れ、洋の東西を問わずその時々のヒットチャートや古いロックを取り込んだものとなっている。たとえばツェッペリンエアロスミスなどの洋楽ハードロックをモロパクリするところなどは、同じく洋楽を強く意識してパクリも辞さなかった(というより積極的にパクった)昭和歌謡曲の路線を忠実に踏襲していることが伺われる。当時からパクリではなくオマージュだ」という擁護はあったものの、現在では結局それも擁護というよりB'zのテクニック解釈への正当な評価認識されるようになっている。これもまた長く活動継続したことの成果である

パクリorオマージュ

ただし、人間椅子もいわばブラック・サバスパクリだし、アメリカイギリスを中心とした洋楽への憧れがあって独自解釈した結果が音楽性に反映しているという点はほぼすべての日本(というより非アメリカイギリス圏)のバンド共通しているだろう。B'zがほかのバンドより批判されやすいのは、良く言えば今風のフレーズ古今東西メロディーを織り交ぜる昭和歌謡路線踏襲しているから、悪く言えばほかのアーティストの有名フレーズのみならずあまり有名じゃない曲のメロディーまで一部ではなく全編に隠すことなく入れ込みながらも知っているとニヤリとするどころかなんでそこまでまるまる?と思うくらいパクり方に節操がないと感じられる(※個人の感想ですからという程度である

HR/HMギタリストだった松本孝弘を知っているHR/HM好き(自分もその一人)からは主に昭和歌謡曲的パクリについて反感を買っていたが、ミリオンセラーの前にはそんな一部のマニア批判など無力である。むしろそんな批判松本孝弘が聞いても「だからHR/HMでは限界なんだよ」という思いを強くしただけだろう。その意味では、人間椅子とB'zを比較すること自体HR/HM限界如実に表しているともいえる。人間椅子ブレイクしたといってもB'zのように単独アリーナツアーをすることはないし、和嶋慎治ギブソンからシグネーチャーモデルSGを送られることもおそらくない。売れるバンドになることが目的ならB'zの方向こそが目指すべきものであり、人間椅子の方向は長く困難で実入りの少ないいばらの道が続く。

さらに余談だが、ブリティッシュロック出自としながら時代に応じて曲調もルックスも変えて長く活動を続けているのがローリング・ストーンズであるストーンズもまたデビュー当時からパクリとの批判が大きかったが、次第にオリジナリティが認められていった。B'zはローリング・ストーンズ手法にも学んでいるのかもしれない。

諦念

もちろん、この文章には若干の皮肉を込めている。ただしそれはあくまで若干であり、残りの大部分は長く活動継続したことに対する私なりの敬服である

音楽マーケットあくまで「市場」であり、売上こそが正義であるパクリでもなんでも売れ続けることによって批判は称賛に変わり、その音楽性や演奏力といった音楽という表現方法内包する軸とは別に、売上という別個の軸が評価基準として自己実現する。B'z以前から日本歌謡曲洋楽パクリとして始まっており、これは日本のみならずアメリカイギリスの影響を受けた音楽マーケットを持つ国でも同様であろう。なんなら上記のとおりローリング・ストーンズに限らずアメリカイギリスでもパクリ盗作)をめぐっては訴訟だらけである。ここで「パクリ」の定義踏み込む余裕はないが、どのように定義するにせよパクリ否定することは売上によって成り立つ現在音楽マーケットのもの否定することになり、現実的ではない。

ここまで読んでいただければお分かりだと思うが、この文章人間椅子の方向に面白さを感じる人間が書いている。「keep on」の次に何が来るかは重要ではないかもしれないが、それによって得るもの時代人間関係などの環境や運によって大きく異なり、おそらくそれは本人が意図的に選ぶことはできない。その現実のどうしようもなさに対して諦念するほかないのである

長く続ける力

人間椅子とB'zは個人的に対比しやすいから取り上げただけであり、売上がギネス認定されたB'zを一方の頂点とすることはできるかもしれないが、人間椅子はその他のバンドの一つに過ぎない。売上ではB'zに及ばずとも単独アリーナツアーできるバンドミュージシャンはそれなりにいるし、人間椅子のような活動の積み重ねを前提として運よくブレイクしたバンドも探せばそれなりにいるだろう。明確な売れ筋狙いが功を奏した場合もあれば、愚直に一つのスタイルを貫くことが評価される場合もあるというだけの話である。いずれの場合にせよ長く続けて評価されるためには、その水準を満たす表現力や演奏力などの本人の能力はもちろん、各関係者との良好な協力関係などの制作体制、そして固定ファン層を安定して構築することこそが重要である

長く続けること自体が本人や関係者、ファン層のそれぞれの厳しい条件をクリアしてようやく成立するものであり、さらにそれが売上などで評価されるかは時代社会情勢によって変わってしまうという現実に対しては諦念するほかはないが、それを実現したB'zとその関係者、さらファン層にもやはり敬服するほかないというのがとりあえずの結論

参考

https://yamdas.hatenablog.com/entry/20250106/being-sibuya

https://storywriter.tokyo/2020/09/01/3673/

https://the-king.jp/nana_247.htm

2025-01-01

anond:20250101024555

ジャニーズ自体紅白出場か辞退かという話題が出るまで忘れ去られてたし、その後世間もすぐ次の話題に流れたからな

そんな過去遺物にすがって現実逃避妄想しないと生きていけない低身長男性悲惨

女に例えるなら血管腫や血管奇形で顔に巨大な痣つけて生まれてきたようなもの

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