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はてなキーワード: 脳卒中とは

2026-01-25

anond:20260124135017

てかこの増田が200ブクマ超えているわけだが。いま急に脳卒中とか心筋梗塞とかで倒れたとして、介護者や縁者がスマホをひきついだとき閲覧履歴とかでこんな増田だったら、「おじいちゃん・・・死ぬ直前までちんぽとか馬鹿だよね」って言われると思うんだが

2026-01-21

anond:20260120122016

私の妄想からすればナチス後継の薬学組織

すでに血管を萎縮させるガスを完成しており

脳卒中や無呼吸症や筋肉痛を操れる

隠蔽役の司法業界ぐるみだな

2026-01-16

大邱地下鉄放火事件(テグちかてつほうかじけん)は、2003年2月18日9時53分(現地時間)頃、大韓民国大邱広域市で発生した地下鉄車両に対する放火事件である

乗客など192人が死亡し151人が負傷する大惨事となった。

2003年2月18日午前9時53分頃(現地時間)、大邱広域市地下鉄公社(当時)1号線の中央駅構内地下3階のホームに到着した第1079列車1000系118編成)の車内で、後述の自殺志願者の男が飲料ペットボトルの中からガソリンを振り撒いて放火火災となった。

放火実行犯である大漢朝鮮語版)(当時56歳)は犯行後、恐怖によりその場から逃亡したが、その直後に逮捕された。

2000年まではタクシー運転手行商などを務めながら、一家大黒柱として妻子を養っていた。

しか2001年脳卒中による失語症うつ病発症し、緊急手術にも関わらず手足に後遺症が残り失業

病気によって自分社会的地位を失ったことにより自殺願望を抱き、今回の事件に至った。

裁判検察側は死刑求刑したが、判決では心神耗弱が認められ、無期懲役減刑され刑が確定した。

その後は収監され服役していたが、2004年8月30日に持病だった脳卒中後遺症で死亡したことが明らかにされた。

2025-12-30

親が亡くなった

年末に向けて慌ただしくなってきた頃、親が亡くなった。もう片方の親は数年前に既に亡くなっており、子供である我々もかなり前に家を出て、地方の半世紀近く前に建てられた実家で一人で暮らしていた親だった。

私は親に懐いていた兄弟が遠方に暮らしていながらも親の世話を焼くのに任せて何もせず、何もせずというよりも関わりを持たずに日々暮らしていた。車がないと生活が困難な地域に暮らす親が事故を起こしやしないか、それによって誰かや私に被害が及ばないかを薄ぼんやり心配するくらいで、本当に何もしなかった。

薄情者だと思う。

その親が1年前に脳卒中で倒れ、しばらく闘病したのち亡くなった。

亡くなり方は消極的安楽死のようなもので、全ての食事延命治療拒否してそして亡くなった。身体が生まれついて丈夫だったことと、太っていたこからそれなりに長持ちしたようだった。

脳卒中の結果はリハビリをもってしても半身不随と言語障害味覚障害が残った。

食事を全く口にしないため、使用できる期間の制限がある中心静脈栄養までは私達の意向で行ったものの、延命治療は本人が強く嫌がった。言葉は話せなかったものの首を振って意思疎通ができたため、何度も何度も何度も確認したが、とにかく延命治療をしたくないという意思理解できた。延命治療をすれば身体が丈夫なぶん、ベッドの上で長生きするだろうことは想像でき、延命治療は容易には外せない。本人にとって望ましくない生活長期間強要することはできないと兄弟結論を出し、意思に沿うことにした。

延命を望んでいないことを伝えると、病院先生からリハビリ先生から看護師さんからも転院先の先生からも「身体が元気なのだからもっと生きられる」と延命を何度も何度も何度も勧められ、時には親を見捨てるのかとなじられたが延命はしないことにした。

薄情者の私でも心に淀みが溜まっていたので、親の世話を焼いていた兄弟ストレスは凄かったと思う。

ただ、実際のところ親が先生方にされるがままにリハビリを始めてから回復は目覚ましいものがあったので、医療に関わる方が親の命を勿体ないと思うのも当然だと思う。意思疎通できるまで回復させてくださって感謝しかない。これが無駄医療と言われればそうなのかもしれないけれど。

親に延命治療をするか確認した時、私達が親の意思無視して延命治療をしたとしたら怒る?と尋ねると首を振って否定し、悲しい?と尋ねると頷いて肯定していた。最後に悲しい思いをさせるのはしたくないと思った。

中心静脈栄養を外してからは末梢点滴のみで徐々に衰弱し、比較的穏やかに過ごし、亡くなった。

今は葬儀も終わり四十九日も控えている。

私は親に延命治療最後意思確認をして以来、一度も泣いていない。やはり薄情者だなと思う。

親の世話を焼いていた兄弟葬儀の時に泣いていたが、その他では泣いているのを見かけていない。

何だか淡々と過ぎていく。

この1年で実家もかなり整理した。実家には住む人がいなくなり、空き家になるがしばらく置いておくつもりでいる。

相続名義変更手続きに忙しくしている。

今はまだこの一年何となく落ち着かない心地が続いているけれどじきに落ち着くだろうか。

ふともう帰る場所はないのだなと思ったりする。元々ろくに帰ってもいないけれど。

この一年でこの20年間を合わせたよりも多く帰省した。何をしているのか、何だったのだろうか。

2025-12-18

anond:20251218111654

炭水化物がないと日々の生活エネルギーがまかなえないので、少量はとるべき

更に、炭水化物がない状態動物性油脂を取ると、

油脂代謝ができないのでより太るし、当然脳卒中リスクが上がる死にたいのか?

と言えば?全部事実から普通に寿命縮めてるぞ

2025-11-03

2025-10-31

anond:20251031095716

前語り

何かしら追加情報になれば良かったです。

しかし言うまでもないですが、私は医療情報アクセスしていませんので、ここに書いたことは全て想像にすぎません。

全面的に間違ってる可能性もあり、ご注意ください。


内服薬

NOAC/DOACを飲んでいたけれどバイアスリンに変えたと。

納得いく処方です。DOACは出血合併症が起きた時にリバースできないですから、長期的に飲むのは不安もありますよね。利益危険性とどちらが大きいのか、専門外なので私には分かりませんが、よく検討して決めたことだろうと思いますバイアスリン単剤は納得感があります。梗塞が再発すれば二剤併用か、DOACの追加を考えるでしょうね。


よかったら質問させて欲しいのですが、

質問

発症はやはり冬、112月あたりでしたか?(単なる興味。脳梗塞は冬に多い!)

当時、脱水やストレス因子はあったでしょうか?

例えば仕事が大変に忙しく、睡眠時間が減っていたとか(疲労不整脈Paf含む の危険因子)。

前の日に、飲み会疲労などから大量飲酒をしたとか(→脱水のエピソード 脳梗塞全般リスク)。

発症から、片脚だけの、ふくらはぎを中心とするむくみはなかったでしょうか?

(深部静脈血栓 DVT の可能性についての質問。片方のみのふくらはぎむくみはDVT の存在示唆し、DVT がある場合、 PFO から奇異性塞栓の可能性がある。個人的にはこの DVT の PFO を介した奇異性塞栓を疑っています

(DVTはヒラメ筋静脈ふくらはぎ静脈 に発症することが多く、まず確認すべき血管です)

同様に、原因不明の片脚、ふくらはぎの「重だるさ」のようなものはなかったでしょうか?(これも同様にDVTの有無確認

後語り

35歳と若いことから再発のリスクを減らす事への長期的なメリットが大きく、個人的には脳梗塞リスク因子を徹底的に調べて欲しいと思っています

まずは調べてくださった先生のところで、「どういった検査を行い、どういった原因を除外できたのか」を確認。それで本当に「特発性」とすべきならそれで良いし、足りないところがあるなら特に脳卒中を専門とする病院でも調べてもらうのが良いのではと思います病院によって、医師によって、強み・弱み、ありますからね。

具体的には、SCU ストロークケアユニット脳卒中に特化した集中治療室)のある医療施設なら脳卒中診療に力を入れているのは明らか。ネット検索適当病院を見つけたら、「脳卒中の原因を、徹底的に調べてもらいたい」ということで紹介状を書いてもらうのが良いのではと思います

もう少し原因検索してもいいんでないか

first impression

35歳、健康診断オールA、脳の20%、右大脳中大動脈の梗塞 との記載

 → 右 MCA m1 distal の embolic stroke ?(穿通枝は spare )

 →Paf/PFOは結構怪しい…


背景

脳梗塞は大きく

 高血圧性(ラクナ)

 アテローム血栓

 塞栓性

 そのほか

に分けられる(このほかにも分類があるが)。

実際にはアテローム性+塞栓性みたいなものもあり、こんなにクリアカットには分けられない。

なぜ「タイプを分ける必要があるのか」は 「再発予防」。

35歳と若いことから、今後の人生で再発する危険性は十分にあるし、それを防ぐことがすごく大事

ご本人は自分のことをすごく不幸と思ってらっしゃる(かどうかは知らんけど)かもだけど、幸運な要素もあったなと思う。

というのは梗塞が右だったということ。

これが左なら失語が残り、言語コミュニケーション不可能になっていた可能性が高い。

将来的にそういった事態を防ぎたい。それには原因を知らなきゃいけないわけだ。そのためのタイプ分け。

で、タイプ分け。おそらく塞栓性ですよね。

まず高血圧性の脳梗塞高齢者に多いし、健康診断で基礎疾患がないとされているので、高血圧否定的

テローム血栓性も、健康診断オールAとのことで否定的。これは高脂血症脂質異常症)+高齢喫煙などでリスクが増えるので。

原因検索

塞栓性梗塞の原因検索については経食道(けいしょくどう)エコーがなされたとのこと。

これは、食道側から行う心臓超音波検査。通常の、体表(胸の前に)プローブを当てて行う心臓超音波検査ガチ勢は「心エコー図」と呼ぶらしい)と比べ、より左心房が詳しく見える。

これで、左心耳血栓(発作性心房細動 Paroxysmal atrial fibrillation, Paf と関連)と卵円孔開存(patent foramen ovale, PFO)は除外したのだろうね?

ただ、ワンポイントの経食エコーで Paf や PFO を完全に除外できるとは限らない。ホルター心電図をやった記載がないし、他にも色んな原因を除外した記録がないよね。

DVT検索をした記載はないし、来院時の D-dimer/FDP (でぃーだいまー、えふでぃーぴー)なども書いていない。

どこまで何をやったのか分からん

梗塞の状況

 症状的には左片麻痺、同領域感覚障害高次脳機能障害かな? 右内包後脚/放線冠/中心前回・後回の広範囲 のどこかが侵されている可能性が高いと。

 視野障害が出現しているので、視放線が部分的に侵されている。右側頭葉が冒されている、と。

 最終的に感覚障害が残ったが、運動障害は軽い → 内包後脚ではなさそう。放線冠でやられたわけでもなく、脳皮質側でやられた印象を受ける。

 脳の20%が失われた → MCA m2 inferior trunk 側で梗塞が大きかったタイプですかね? m2 は inferior が一番広いからねぇ。

脳の20% はやられたってことだけど、結構大きな梗塞だよね。

脳は左右の大脳半球、小脳脳幹、間脳などに分かれ、左右の大脳半球がそれぞれ40% ぐらいを占めている。脳の20% っていうのは右大脳半球の半分くらいがやられたとのこと。それなら 右MCA領域のほぼ全域がやられているよね。となると、m1 occlusion の可能性が高い。あるいは、m2 の 3枝全てが詰まったか

m1 occlusion については proximal と distal があるのだけど、

 運動機能がしっかり回復している

 減圧開頭を行ってない

 出血合併も書かれてはいない

m1 proximal 「らしくない」

 → m1 distal または m2複数領域の梗塞(特に inferior trunk に強い:視野障害が出た、感覚障害が残ったなどから)と推察できる。

こういった比較的太い場所への塞栓が起きるには、比較的大きな塞栓が飛ぶ必要があり、つまり Paf とか PFO がある可能性が高いよね。

 微小塞栓性のもの、例えばトルーソー症候群とかseptic emboli、fat embolizationみたいな、は否定できる。

 大きな塞栓子と言うことでは Paf が隠れてる可能性はあるし、

 大きな梗塞の割に運動機能回復していることから、PFO による DVT の奇異性塞栓だった(比較的"若い"血栓のため、早くに溶けてくれた)のかもしれない。

これらは鑑別の上位に上がるよね。

この方が、以前私の働いていた病院のSCUに入っていたら、ホルター心電図、下肢エコーでのDVT除外、そのほかよく分からない検索もねちっこくやられていたと思う。

自分は専門外なので知らんけど。

疑問なのは現在の投薬状況。

アスピリンチクロピジンワーファリン、NOAC/DOACあたり飲んでるのかな?

何かしら飲んでてもおかしくないと感じるが(医療情報が不確かなため、なんとも言えない)。

脳卒中脳梗塞ってあまりにも頻度が高い疾患だから、いろんな病院、お医者さんが見ていて、その中には脳梗塞診療にしつこくない方も結構おられるんですよね。

「とりあえず点滴2Lだして、ラジカット落としといて」みたいな。

今回総合病院ということから一定の質の高い医療は受けられているとは思うんだけれども。

脳卒中専門の医師にネチネチと原因検索をしてもらった方がいいんじゃないかなと思います

 やってないならね。やってるかもしれん、分からんが。

ChatGPT氏の意見

次の文章をChatGPTに投げてみた。「35歳男性、基礎疾患なし。右 mca m1 distal occlusion による塞栓性脳梗塞。背景疾患は何だと思う? paf、PFOについてどう思う? 経食道エコー異常なし、ただしDVT検査たか不明。 それでもpaf/PFOはあり得る? その可能性はどの程度? 根拠も含めて。」

回答のサマリーは:

4. 総合推定
疾患あり得るか推定確率(臨床感覚コメント
PAF5–10%長期モニター推奨(CRYSTAL-AFに基づく)
PFO(奇異性塞栓) 20–30% 若年・塞栓性パターンではもっと典型
解離10%画像否定されていれば低い
抗リン脂質抗体症候群など数% 血液検査で除外必要
その他(悪性腫瘍など)<5% 年齢的に稀

だった。

良かったら ChatGPT や GEMINI, Claude なんかに文章を投げて、試してみてくれ。

(解離:発症時に頭痛・頚部痛などがなかったし、MCA解離は非常にまれだし鑑別に入らないでしょう)

https://anond.hatelabo.jp/20251030084205

https://anond.hatelabo.jp/20251030123317

>これを書くのは、同世代の30代くらいの人に脳硬塞を自分事としてとらえて備えてほしいと思ったから。

とのこと、

であればこそ、「特発性(とくはつせい、原因不明なこと。cryptogenic)」で片付けず、原因・背景疾患を究明した方が良いんではないか

なお

 Paf:アブレーション

 PFO+DVTによる奇異性塞栓:カテPFO閉鎖

という予防治療がございます。「朝、シャワーを浴びた時に発症」ってのも、Paf、奇異性塞栓に合致するエピソードだよね。

抗リン脂質抗体症候群など膠原病系にもそれなりの治療があるし…


ずっと元気で居られることを願っています

2025-10-22

国家労働時間規制する意味

労働時間規制(例:労働基準法の週40時間制限残業時間上限など)がなぜ国家によって設けられているのかは、単に「労働者を守る」という話以上に、経済構造政治哲学社会政策が複雑に絡み合っています。以下で整理します👇

🏛 1. 労働時間規制の主な意図

健康安全の確保(産業革命から伝統的な動機

長時間労働労災過労死生産性低下に直結するため、国家が介入して制限してきました。

日本では「過労死」という言葉国際的に知られているように、健康被害との因果関係は強く、WHO/ILOの合同報告でも週55時間以上の労働脳卒中・心疾患リスクを著しく高めるとされていますWHO/ILO, 2021】。

賃金競争の「底辺への競争」を防ぐ(市場失敗の補正

労働市場は、各企業コスト削減を競う中で労働時間を伸ばすことで賃金を抑える方向に向かいやす構造があります

労働者1人1人が個別に「働きすぎない」という交渉力を持つことは難しく、囚人のジレンマが起きる。

• 「自分だけ早く帰る」と収入評価が落ちる → 結果的に全員が長時間労働せざるを得ない。

• こうした市場メカニズムの失敗を是正するのが、労働時間規制重要役割です。

労働市場マクロ的安定(雇用の分配)

労働時間を短縮することで、一人当たりの雇用を分け合う効果もあります

• これは特に戦後ヨーロッパで強調され、「労働時間短縮=雇用創出」として政策的に用いられました(例:ドイツの週35時間制)。

④ 非市場的な活動育児地域参加・余暇)の確保

国家経済成長だけでなく、出生率維持・地域コミュニティ再生などの社会目的も持っています

労働時間が過剰だと、子育て介護市民活動時間を回せず、社会基盤が弱体化するため、あえて経済合理性以外の時間の使い方を保障する方向に政策が向きます

• 例:北欧諸国では「ワーク・ライフバランス」を福祉国家の柱と位置付けています

⚖️ 2. 「市場に任せれば適正になるのでは?」への反論

一見、「市場原理に任せれば、労働者は過剰労働を嫌がって自らバランスを取る」ように思えるかもしれません。しかし、現実には次の構造問題があります👇

交渉力の非対称性

企業交渉力が強く、労働者雇用依存度が高い 自由選択機能しない

囚人のジレンマ

他人が働いてるなら自分も残る」 全体最適ではなく過労の均衡点に

長時間労働による評価

多くの企業で成果より「労働時間」が評価される文化的要因 自発的に短く働きにくい

家計依存

日本などでは世帯単位での生活費を賄うため「残業前提」 結果的長時間労働の均衡が固定化

→つまり市場労働時間の「ちょうどいい」均衡を自動的には作れない構造的な特徴があります

🌍 3. 各国の政策アプローチの違い

• 🇪🇺 EUEU労働時間指令により、週48時間を上限とする(オプトアウトあり)。休暇・余暇制度として保障

• 🇯🇵 日本労働基準法で週40時間残業上限規制実態としては「36協定」により緩和されてきたが、2019年から罰則付き上限規制が導入。

• 🇺🇸 米国時間規制比較的緩いが、残業は割増賃金オーバータイムペイ)で企業コストが上がる仕組み。

👉つまり、「労働時間をどう制御するか」は各国の経済政策×社会政策価値観に深く依存しています

🧭 4. まとめと含意

労働時間規制の背景には、

健康被害の防止

市場失敗(長時間労働均衡)の是正

雇用分配・社会安定

• 非市場時間保障

が重なっています

市場任せでは構造的に「過剰労働」が起きやすいため、国家が介入して「適正水準」を社会的に決める必要があります

• つまり、これは単なる「労働者保護」ではなく、社会全体の時間の分配ルールを作る政策です。

2025-09-20

anond:20250912212542

昨日診察した時に聞いてみた。もうトラバなんて誰も見てないだろうけど、検索とかで引っかかったとき用に投稿ときます

眼科領域で突然目の間が見えなくなったというのは、脳卒中と同じレベルの「コードアラート」と言う運用救急搬送する対象になるんだって

俺の様なパターンだけじゃなくて、急激に視力が低下する場合、緊急に対応しないと失明に繋がる病気が他にもあって、一分一秒を争うので、緊急用のルートが確保されていたらしい。

たぶんどこでもある訳じゃないと思うので、本当に運が良かった…。

2025-09-15

anond:20250915154908

左脳がやられたんじゃないかな?脳卒中になった脳科学者が本で似たような体験語ってたで。

認知症の仕組みについては、脳の機能構造に影響を与えるさまざまな要因が関わっています簡単説明すると、認知症は、記憶思考判断力などの認知機能が低下する疾患群の総称です。認知症は一つの病気ではなく、いくつかの異なるタイプがありますが、共通して脳にダメージが及び、その結果として生活に支障をきたすようになります

1. 認知症基本的な仕組み

認知症は、脳の神経細胞が徐々に死んでいくことによって引き起こされます。この神経細胞死ぬ原因にはいくつかの病気障害関係しており、主に次の2つの要素が重要です。

a. 神経細胞破壊

脳内神経細胞ニューロン)が壊れることが、認知症の主な原因です。神経細胞情報を伝達する役割果たしているため、この細胞が減少すると、思考記憶運動などが障害されます

b. 神経伝達物質の減少

神経細胞同士は「神経伝達物質」と呼ばれる化学物質を使って情報を伝達します。認知症では、この伝達物質が減少したり、うまく機能しなくなったりするため、脳の各部位の働きが低下します。

2. 認知症タイプとその仕組み

認知症はいくつかの異なるタイプがあり、それぞれ異なるメカニズムによって脳が影響を受けます代表的ものは次の3つです。

a. アルツハイマー認知症

最も一般的認知症タイプです。アルツハイマー認知症では、脳内に「アミロイドβ」というタンパク質が異常に蓄積し、それが神経細胞ダメージを与えます。また、もう一つの特徴として「タウタンパク質」の異常があり、これが神経細胞内で絡み合って神経の伝達を妨げます。これらの異常が脳の海馬前頭葉側頭葉などに広がり、記憶力や認知機能の低下を引き起こします

b. 血管性認知症

脳の血管が障害されることで、脳の一部が血液不足に陥り、その部分が機能しなくなることが原因です。脳卒中脳梗塞脳出血)や、血管の動脈硬化などが原因となり、血流が悪くなることで神経細胞が壊れ、認知症が進行します。アルツハイマー型よりも急激に症状が進むことがあります

c. レビー小体型認知症

レビー小体型認知症は、脳内に「レビー小体」という異常なタンパク質が蓄積されることが原因です。このレビー小体は、脳の中でも特に運動感情の調整を担当している部分に影響を与え、記憶認知機能だけでなく、運動機能幻覚妄想などの精神的な症状も引き起こすことがあります

3. 認知症の症状のメカニズム

認知症の症状は、脳のどの部分が影響を受けるかによって異なります。主な症状には以下のようなものがあります

記憶障害海馬記憶を司る部分)が損傷されることで、短期記憶特に影響を受けます最初に日々の出来事最近出来事が思い出せなくなります

思考判断力の低下:脳の前頭葉が影響を受けると、計画判断が難しくなります。例えば、金銭管理ができなくなったり、必要生活の手順を忘れたりすることがあります

言語障害言葉を思い出せなくなったり、理解できなくなったりします。脳の側頭葉言語中枢が影響を受けるためです。

視覚的・空間的な認知障害視覚的な情報を適切に処理できなくなることがあり、場所や物を認識する能力が低下します。

運動機能障害レビー小体型認知症などでは、パーキンソン症状(震え、筋肉の硬直、歩行障害など)が現れることがあります

4. 認知症の進行

認知症の進行は個人差がありますが、基本的には時間の経過とともに症状が悪化します。初期には記憶の一部が失われる程度ですが、進行するにつれて認知機能全体が低下し、最終的には日常生活が困難になります

進行を遅らせるためには、早期に診断を受け、適切な治療介護を行うことが重要です。認知症には現在のところ完治する方法はありませんが、症状を軽減する薬物療法や、リハビリテーション生活環境の調整などが効果的です。

5. 予防と生活習慣

認知症を予防するためには、健康的な生活習慣が大切です。具体的には以下のようなことが推奨されています

• 脳を活性化させる活動読書パズル音楽絵画など、認知機能活性化させる活動を続けること。

身体活動:定期的な運動ウォーキング水泳など)を行うことで血流が改善され、脳の健康を維持できます

食事バランスの取れた食事地中海ダイエットなど)が推奨されています

• 社交活動:人と関わり合い、社会的孤立を避けることも認知症の予防に役立つとされています

認知症の仕組みについて理解することは、予防や治療ケア方法に役立ちます敬老の日には、認知症について知識を深め、大切な高齢者の方々とより良いコミュニケーションを取ることができると良いですね。

2025-09-13

AI時代医療系のガイドラインプロテクトのないPDFで売ってください

偽物騒動で高血圧管理治療ガイドライン2025が出ている事を知って買おうとしたんだが、電子版がプロテクトありの電子書籍しかない。

プロテクト無しのPDF販売も選べる医療専門書用の電子書籍サイトでもプロテクトしか販売してない。

仕方が無く印刷書籍を購入し、裁断して取り込み、現在OCR処理をかけているところ。


なんでこんなことをしたかというと、プロテクトされている電子書籍は、AIに喰わせることができないからだ。

例えば、NotebookLMなどに入れて活用する事ができない。

また、AI等がなくても、コピーアンドペーストができないし、検索もまともにできないケースがある。

AIが登場して、電子書籍におけるプロテクトのありなしの違い、プロテクトDRMがない電子書籍価値が俺の中で爆上げしている。


ちょと前であれば、電子書籍があるだけで御の字だったといえばそうなんだが、医療ガイドラインAIに喰わせて、自分検査情報やら服薬情報やら、そういった物を喰わせると出てくる、とかそう言った活用現実的になってるんだよな。

あと、Notebook LMやChat GPTプロジェクトなどで喰わせておくと、ページのソースも出してくれるからめっちゃ賢い検索エンジン的に使用できる。

医療ガイドラインプロテクトのないデータ販売してほしい。違法コピー心配なら、記名式という方法がある。メインは病院などでの販売なのだから、どかんと購入した人の名前を焼き込んでしまえばそうそ違法コピーするやつなぞいないと思われる。リテラシーが高い人が買うので。


とか書いているうちにOCR&Notebook LMへのインポートが終わった。

以下にインポートするとどんなことができるか、記載しておく。

NotebookLMがまとめた概要

この文書は、日本血圧学会が発行する「高血圧管理治療ガイドライン 2025 (JSH2025)」から抜粋です。このガイドラインは、日本における高血圧の診断、管理、および治療に関する最新の科学的根拠に基づいた行動指針を提供します。特に、家庭血圧測定の重要性、患者個別最適化治療生活習慣の改善減塩運動、減量、禁煙など)、および薬物療法の具体的な推奨に焦点を当てています。また、妊婦、小児、高齢者特定の疾患(心不全腎臓病、がん、睡眠時無呼吸症候群など)を持つ患者といった、様々なライフステージ病態に応じた高血圧管理についても詳細に記述されています。このガイドラインは、日本の高血圧管理水準の向上を目指し、医療従事者や国民への普及を強く願って作成されました。

具体的例

プロンプト

現在の私の血圧は141/95で、脂質異常症を持っています

また、過去に目の血管が詰まったことがあり、それをきっかけに治療を開始しています

このガイドラインで私に推奨される治療はあります

また、関連する章をピックアップしてください。

応答

現在血圧が141/95 mmHgで、脂質異常症をお持ちであり、過去に目の血管が詰まったご経験があり治療を開始されているとのこと、このガイドラインでは以下の治療が推奨され、関連する章は後述の通りです。

推奨される治療
1.血圧管理目標

現在血圧141/95 mmHgは、診察室血圧による分類ではI度高血圧に該当します。また、過去に目の血管が詰まったご経験(脳心血管病の既往と解釈されます)があるため、あなた高リスク患者と見なされます

高リスクの成人高血圧患者に対する降圧目標は、原則として診察室血圧で130/80 mmHg未満、家庭血圧で125/75 mmHg未満と強く推奨されています特に脳卒中の既往がある高血圧患者では、脳心血管病の再発予防のために収縮期血圧130 mmHg未満への降圧治療が強く推奨されます。ただし、血圧低下に伴う有害事象めまい、ふらつき、急性腎障害など)の出現には注意が必要です。

2.治療の開始時期と内容

あなた血圧レベル(140/90 mmHg以上)と高リスクの状況(脳心血管病の既往、脂質異常症合併)を考慮すると、計画的かつ厳格な生活習慣の改善を図るとともに、ただちに降圧薬治療薬物療法)を開始することが推奨されます

関連する章

あなた病態と推奨される治療に関連する主な章は以下の通りです。

これらの情報を踏まえ、医師相談し、あなたに最適な治療計画を立てていただくことをお勧めします。

2025-09-03

anond:20250903172233

A(低摂取糖)だからB(心疾患)だ、という主張は、

Bの傾向がある人はA(糖摂取を控える)、という説明の方が説得力が高い。

———

「逆因果関係(Reverse causality)」とは、**通常考えられる原因と結果の関係が逆転している状態**を指します [1]。つまり、**結果(従属変数)が原因(予測変数独立変数)を引き起こす**場合に発生します [1]。広義には、特定の交絡因子(Confounder)が結果と密接に関連しており、その交絡因子が結果と原因の両方に同時に影響を与える状況も逆因果関係に含まれます [1]。

この問題は、特に栄養学や疫学の多くの研究を悩ませており、その程度は十分に検討されていないようです [1]。

「追加糖摂取と7種類の心血管疾患発生率との関連性」に関する研究 [2] に対して寄せられた論評 [3] では、この研究結果が逆因果関係問題を抱えている可能性が指摘されています

以下に、逆因果関係がこの研究でどのように現れていると考えられているか、主な点を説明します。

**最低摂取カテゴリーでのリスク増加** [4, 5]

* 元の研究では、「大部分のアウトカムにおいて、最高の心血管疾患(CVD)リスクが最も低い追加糖摂取カテゴリー(非アルコールエネルギー摂取量の5%以下)で認められた」と報告されています [5]。

* 論評では、このようなU字型やL字型の曲線は、既知の生物学メカニズム説明できない場合、または示唆されたメカニズムと逆の場合に、逆因果関係によって発生する可能性があると述べています [5]。

* 追加糖の摂取量が最も少ないグループサンプルのおよそ21%)は、極めて特殊な行動(追加糖のほぼ完全な排除)をとっており、このグループで観察された有意健康リスクの増加は、**健康状態悪化食生活改善の決定(追加糖の削減)を促した**と解釈する方がより plausibility が高いとされています [5]。

* つまり、低糖摂取病気引き起こしたのではなく、病気(または病気リスク)が糖摂取量を減らす決定の理由となったという可能性です [5]。

**ベースライン除外の不十分さ** [6, 7]

* 元の研究では、がん、自己申告による糖尿病、または特定の8種類のCVD(虚血脳卒中脳内出血くも膜下出血心筋梗塞心不全、心房細動、大動脈弁狭窄症、腹部大動脈瘤)の既往歴がある患者ベースラインで除外されました [6]。

* しかし、論評では、この除外リストには、末梢動脈疾患や冠動脈疾患など、他の一般的なCVDが含まれていなかったと指摘しています [6]。そのため、研究サンプルには、研究対象とは異なるものの、一般的なCVDを持つ人々が最初からまれていた可能性があります [6]。

* さらに、肝臓関連疾患や腸関連疾患など、CVDリスクを高め、かつ食生活改善動機となる他の様々な疾患も除外されていませんでした [7]。

**選択的な摂取量の過少報告** [8]

* 別のメカニズムとして、**選択的な過少報告**という現象が考えられます [8]。健康問題医療上の推奨がある場合被験者は追加糖の摂取量を過少に報告する傾向があるため、見かけ上の低糖摂取グループが実際にはより多くの糖を摂取していた可能性があります [8]。

**交絡因子の制御不足** [9]

* 研究では、高血圧血糖値ナトリウム摂取量、脂質レベル家族のCVD歴、経済状況などの重要な因子が制御されていませんでした [9]。

* 例えば、高血圧はCVDの頻繁な原因であり、同時に高血圧の診断は追加糖摂取量の削減など、食生活に大きな変化をもたらす可能性があります [9]。これらの制御がなければ、最低糖摂取量の回答者が単に病気の人々であるかどうかを判断することは困難です [9]。

**「甘いお菓子(Treats)」の奇妙な結果** [10]

* 元の研究では、週に14回以上甘いお菓子摂取するグループの方が、週に2回以下のグループよりもCVDリスクが低いという、さら説得力のある逆因果関係証拠示唆されています [10]。

* 特に腹部大動脈瘤のリスクに関して、最も極端なケースでは、週に14回以上摂取するグループリスクが最低摂取グループ比較して0.5であり、これは甘いお菓子の「魔法のような保護効果」を示唆しているように見えますが、同じ研究の全体的な追加糖モデルでは高摂取リスク増加の傾向が示されています [10]。

* この矛盾は、逆因果関係と、健康に悪いイメージのある食品(甘いお菓子)の系統的な過少報告によって最も plausibility が高く説明できると論評は述べています [10]。

**感度分析限界** [11]

* 元の研究実施された感度分析(追跡期間の最初の3年間に発生したCVD症例の除外)は、一部の逆因果関係を軽減したかもしれませんが、ベースライン除外の不十分さや、高血圧などの他の重要な要因の制御不足といった、より重要な逆因果関係の要因は感度分析でも残っていたと指摘されています [11]。

論評では、アルコール健康に関する過去研究が、逆因果関係問題により、少量のアルコール摂取が非摂取よりも著しく健康であると誤って示唆した例を挙げています [12]。近年のより堅牢研究手法メンデルランダム化など)により、この問題が緩和され、「少量のアルコール保護価値」は存在しないか、当初考えられていたよりもはるかに小さいことが判明しています [12]。

したがって、逆因果関係問題は、研究解釈において**慎重な検討必要**であり、誤った結論を避けるために、研究デザイン分析方法改善する必要があると強調されています [13]。

声の大きいネットの言説にはこれが多い

砂糖摂取量が多いほど心疾患のリスクが低くなる」という主張に対して、それは研究デザインの不備による「逆因果関係」が見せるまやかしである、という批判

興味深いことに、この批判は、医学研究者ではなく、法学研究者によりなされた。

かつて、低容量のアルコール摂取健康に良いとした主張も、逆因果関係に基づく誤解である

このような耳触りの良い主張をメディアが流すことについて、研究者の倫理的責任が追求されるべきである

————

研究では、**心血管疾患(CVD)**に分類される以下7つの疾患の発症を「アウトカム(結果)」として分析対象としています

虚血脳卒中(Ischemic stroke)[1, 2]

出血脳卒中(Hemorrhagic stroke)[1, 2]

心筋梗塞(Myocardial infarction)[1, 2]

心不全Heart failure)[1, 2]

• 大動脈弁狭窄症(Aortic stenosis)[1, 2]

• 心房細動(Atrial fibrillation)[1, 2]

• 腹部大動脈瘤(Abdominal aortic aneurysm)[1, 2]

以下では、これらの「アウトカム」に関する元の研究の主な知見と、それに対する解説記事から批判をまとめています

元の研究:「添加糖の摂取量と7種の心血管疾患発症リスクとの関連」に関する主な知見

この研究は、スウェーデン人の男女69,705人を対象に、添加糖の摂取量と7種類のCVDの発症リスクとの関連を調査したものです [1, 3]。

• 疾患ごと・摂取源ごとの違い:

 添加糖摂取とCVD発症リスクの関連は、疾患の種類や糖の摂取源によって大きく異なることが示されました [4–6]。

• 添加糖総摂取量との関連:

 - 虚血脳卒中と腹部大動脈瘤では、添加糖摂取量発症リスクとの間に正の直線的関連が認められました [5, 7, 8]。

 - しかし多くの疾患では、リスクが最も高かったのは、最も摂取量が少ない層(総エネルギー摂取量の5%以下)であり、5〜7.5E%の摂取量では、虚血脳卒中心筋梗塞心不全、大動脈弁狭窄症、心房細動のリスク有意に低下していました [8]。

 - 一方、出血脳卒中との有意な関連は見られませんでした [8]。

• 糖の摂取源ごとの関連:

 - 加糖飲料摂取は、虚血脳卒中心不全、心房細動、腹部大動脈瘤のリスクと正の直線的な関連があり、週8回以上の摂取は、これらの疾患リスク1131%高めると報告されています [5, 7, 9]。

 - 菓子類ペストリーアイスクリームチョコレートなど)の摂取は、全ての疾患において負の直線的関連を示し、週2回以下の摂取で最も高いリスクが見られました [5, 7, 10]。

 - トッピング類(卓上砂糖はちみつジャムなど)は、心不全・大動脈弁狭窄症とは負の関連が、腹部大動脈瘤とは正の関連が認められました [7, 10]。

人工甘味料入り飲料との関連:

 2009年データを使った感度分析では、人工甘味料入り飲料摂取が、虚血脳卒中および心不全リスク増加と関連していることが観察されました [11]。

解説記事による元研究への主な批判

解説記事では、元の研究結果について「極めて予想外な内容」であるとし、特に「添加糖摂取が最も少ない群でCVDリスクが最も高かった」点や、「菓子類摂取が多い群ほどリスクが低かった」という結果に対して、**逆因果関係(reverse causality)**の可能性を強く指摘しています [12]。

• 逆因果関係の指摘:

 - 健康状態悪化した人が、健康を気遣って添加糖などの摂取を控える傾向があるため、「摂取量の少なさ」が疾患の原因ではなく、「疾患の兆候や診断」が摂取量の減少を引き起こしている可能性があります [13]。

 - 研究では、がんや糖尿病、一部のCVD既往者は除外されていましたが、肝臓病や腸疾患など、食生活改善動機となる他の病歴がある参加者は除外されておらず、逆因果関係リスクが残ったままだと指摘しています [14, 15]。

 - また、高血圧、血糖、ナトリウム摂取、脂質、家族歴、経済状況といったCVDのリスク因子が統制されていなかったことも、逆因果関係可能性をさらに高めていると述べられています [16]。

菓子類に関する不可解な結果:

 週14回以上の菓子類摂取群の方が、週2回以下の群よりもCVDリスクが低いという結果については、逆因果関係に加えて、選択的な過少申告(健康上の理由で甘い物を控えている人が摂取量を控えめに報告した可能性)も説明要因として挙げられています [17, 18]。

• 感度分析限界

 研究では追跡開始から最初の3年間の発症例を除いた感度分析を行っていますが、それでも逆因果関係の影響を十分に除外できていないと批判されています [19]。

• 他研究との類似性

 かつて、低用量のアルコール摂取健康に良いとされた研究が、逆因果関係により誤った結論を導いていたことと重ね合わせ、同様の問題が繰り返されていると警鐘を鳴らしています [20, 21]。

• 誤解を招く報道への懸念

 この研究結果が、「添加糖は摂らないよりも摂ったほうが良い」といった誤解を生む恐れがあるとし、研究者側は逆因果関係可能性についてより明確に説明すべきだと提言しています [22]。

ソース: https://www.frontiersin.org/journals/public-health/articles/10.3389/fpubh.2025.1592684/full

2025-08-18

anond:20250818085211

そう言うメカニズム的なことではなく、統計的事実としてと言う話ですね。

本文を一部引用するとこう

近年では検診によりリスクが高い患者の早期治療介入を行うようになったことと医療の発展で大血管障害治療薬や予防薬が確立されたため、脳卒中心筋梗塞による死亡率が大幅に低下しました。
その結果糖尿病の治療を受けていてこれまで冠動脈疾患になったことがない人は、糖尿病がなくて冠動脈疾患にかかったことがある人よりも死亡率が低い=長生きできた、というデータが得られました。

と言う事で、寿命が延びるという説に対して述べているだけで、統計的寿命が伸びると肯定しているわけではないね


さらに、詳しく知りたいな日本糖尿病学会でやってる調査とか

https://www.jds.or.jp/modules/journal/index.php?content_id=68

死亡年齢の調査なので、今やっている治療が実際にどれぐらい効果があるかがわかるのは10年~20年ぐらい遅れて現れてくると思われる。

糖尿病のものや、3台合併症と言われる病気のもの死ぬ人より、癌などになって死ぬ人が増えている、ただし非糖尿病症例に比べて癌になる割合が大きい、と言う事を示している模様。

2025-07-22

ほんと、AI医療への導入を進めて欲しいです。


最新のAI、o3-proなどのモデルは、すでに医師国家試験でほぼ満点を取れそうです。人間受験生の全員を超えて1位になる能力です。普通に考えて、薬剤師試験も同水準でしょう。


そうなると、ちょちょっと話を聞いて薬を出すだけ、みたいなものは、AIに置き換えれば良いことになります


例えば、花粉症の薬や、皮膚科精神科の薬など、もはやマイナンバーカードを読み込ませて自販機で購入できるようにする、で良くないですか?


私、シダキュアという花粉症の薬をもらうため、毎月1回、病院に通ってますが、診断10秒くらいです。本当に。何の意味があるんでしょうか?形式的に舌を見られるだけです。


恐らく、すでにAIの方が誤診する確率も低いと思いますし、そうでなくとも2年以内にはそうなるでしょう。


これだけでも、年間数兆円の医療費削減ができると思われます

国民一人あたり、年5万円くらい手取りが増えると思います


トラブルがあったときに誰が責任を取るんだ!」という人も居ますが、現実的責任人間医師でも取れないので、お金解決するわけです。それならば、お金補償する制度を用意すれば良いでしょう。


人間医者に診てもらいたい人は、そうすれば良いと思いますしかし、自販機によって予約も待ち時間もほぼゼロ、誤診率も低いし、金額も割安、となる場合自販機を好む人は多いでしょう。


いずれそういう制度になっていくのは確実なんでしょうから、だったら早い方が良くないですか?結局、既得権益者との戦い、なんですかね。


なんで、医療関係者利益特別政治的に守らなければならないんですかね。民間企業は常に競争技術革新さらされて、経営効率が低い企業バタバタ倒産していきます


医業が特別に守られるとしたら、それは患者利益を守るという公共性観点からでしょう。しかし、予約や待ち時間や誤診率など、AIを導入しないことで患者利益が損なわれるのであれば、その限りでは無いでしょう。


---


それと、尊厳死関連もどうにかして欲しい。


最小限の制度変更としては、

"治療の見込みの無い延命虐待人権侵害とする。延命する場合は、本人の意思表示があればそれを優先し、無ければ、少なくとも親族意思表示必要。"というようにするのが良いと思います


通すのが難しそうな尊厳死とか安楽死とかまで踏み込まなくても、ひとまず、デフォルト対応を逆に設計するだけで、かなり改善するでしょう。これくらいの変更なら、ギリギリ日本の政治でもやれるかも知れない。


現在制度は、これの逆です。延命することが人道的とされ、それを打ち切ると医者が訴えられます。そのせいで、医師すらも非人道的だと感じるような延命が行われることがあるようです。本当に悲惨です。誰も望んでない場合すら延命が行われるのは間違っているでしょう。


挙句の果てには、介護疲れで親子で殺人まで起きています。人を健康にするどころか、殺人犯を生み出す現行制度破綻していると言えるでしょう。それで執行猶予つけるんなら、そもそもそんな制度にするなと言いたい。


自分脳卒中とかで倒れて、寝たきりで無理やり延命されるとしたら、本当に恐ろしいですよね?私は恐ろしいです。どうせ死ぬならポックリ死なせて欲しい。

2025-07-13

なぜフェンタニルで人が死ぬのか、をGPT先生説明してもらった

なぜフェンタニルで人が死ぬのか

フェンタニル(Fentanyl)は、医療用に開発された強力な鎮痛薬であり、本来はがん性疼痛や術後の疼痛緩和など、限られた医療用途に用いられる合成オピオイドであるしかし、近年この物質違法薬物として流通し始め、アメリカを中心に世界各国で深刻な社会問題となっている。

その危険性の本質は、「ごく微量で致死的」「他の薬物に混入しやすい」「高利潤かつ流通やすい」という点にある。本記事では、なぜフェンタニルが人を死に至らしめるのか、その薬理的特徴、社会的背景経済的利潤性の観点から詳しく解説する。

フェンタニル薬理作用と致死性

フェンタニルは、オピオイド系の合成麻薬であり、モルヒネの50〜100倍、ヘロインの30〜50倍の鎮痛作用を持つ。脳のオピオイド受容体作用することで強力な鎮痛効果をもたらす一方、呼吸中枢を極めて強く抑制する。

1回の致死量はおよそ2mgとされ、これは米粒ほどの量である使用量のわずかな誤差が、使用者にとって命取りになる。また、フェンタニルは速効性が高く、使用直後に呼吸抑制が始まり、数分以内に意識喪失や死亡に至るケースも多い。

このため、使用者本人が過剰摂取に気づかずに死亡する例が後を絶たず、「静かなる死」とも呼ばれる。さらに、依存性も非常に強く、反復使用の中で無意識のうちに致死量に近づいていく構造的な危険性がある。

他の薬物との比較:致死性・依存性・中毒死の要因
薬物 致死性 依存 呼吸抑制 主な中毒死原因
--------------------------------------------------
フェンタニル ◎(即死レベル 呼吸停止
ヘロイン 高い 高い 強い 呼吸抑制
コカイン 中程度 高い なし 心血管障害心筋梗塞脳卒中
LSD 低い 低〜中 なし 精神症状による事故自殺

フェンタニルは、非常に小さな摂取量で致死的な効果をもたらすという点において、他の薬物と一線を画している。

密売構造と混入リスク

近年ではフェンタニルが他の違法薬物や偽造医薬品(OxyContin、Percocet、Xanaxなど)に混入される形で流通していることが問題となっている。外見上は合法の処方薬に酷似しており、ユーザーフェンタニル入りであることに気づかないケースが多い。

これにより、本人が意図せず致死量摂取して死亡する「非意図中毒死」が急増している。違法薬物においては「どのような薬が届くか」を完全にコントロールすることは不可能であり、この構造のものが致命的なリスクとなっている。

アメリカにおける実態対応

アメリカではフェンタニルを含む合成オピオイドによる中毒死が爆発的に増加している。以下はCDC米国疾病予防管理センター)の統計を基にした概要である

主な要因は、中国メキシコから違法フェンタニル流入SNS暗号通貨を利用した密売の拡大、偽薬の氾濫などである

これに対し、アメリカでは以下のような対策が進められている。

これらの政策により一部地域では過剰摂取死が減少傾向にあるが、根本的な流通遮断は未達成である

製造コストと1回の使用量の比較

フェンタニル拡散を加速させている大きな要因に、「製造効率の高さ」「1回あたり使用量の少なさ」「高利潤性」がある。

薬物名 製造コスト(1g) 1回使用使用回数(1gあたり) 備考
----------------------------------------------------------------------------
フェンタニル 数十〜数百円 約2mg 約500回 合成容易・最強の利潤効率
LSD 数千円 100〜200μg 約5,000〜10,000回 原料入手困難・高効率
メタンフェタミン 数百〜数千円 20〜50mg 20〜50回 合成しやす
ヘロイン 数千〜1万円 1020mg 約50〜100回 精製に手間
コカイン 数千〜1万円 30〜100mg 10〜30回 農業依存性が高い

フェンタニルは、違法薬物の中でも「最も効率よく稼げる麻薬」とされており、製造者・密売人にとって極めて魅力的である一方、使用者には極端なリスクをもたらす。

日本におけるリスク展望

日本国内では、現時点でフェンタニルによる大量死は報告されていない。しか医療フェンタニル普通に流通しており、盗用や転売さらには海外から密輸・混入のリスクは年々高まっている。

特にダークウェブSNSを経由した薬物入手が若年層に広まりつつある中、アメリカと同様の事態日本でも起こる可能性は十分に考えられる。早期の教育・啓発、テストキットの導入、ナロキソンの配備体制整備が急務である

結論フェンタニルがもたらす「静かな死」

フェンタニルは、ただの強力な鎮痛薬ではない。それは、高い利潤性と即効性、そして誤差がそのまま死につながる構造を持った「現代社会毒」と言える。使用者にとっては、1回の使用がそのまま命を奪うリスクはらみ、社会全体にとっては中毒死の波を生む原因となる。

我々がこの問題に取り組むには、個人の「自己責任」だけでなく、政策教育医療のあらゆる側面から包括的対応する必要がある。

2025-07-11

anond:20250711222923

ちなみに、脳卒中交通事故などで後天的機能性非識字になった人は、ちゃん脳外外来によるプログラムがある。それによると、機能性非識字の治療法は1000文字程度のコラム音読に100マス計算…つまり脳トレ

2025-07-05

dorawii

俺の親戚のおばさんが死んだときの話だが、それがきっかけでそのおばさんの夫の国籍が嫌いになった。

そのおばさんには子供のころ祭りに連れてってもらったりいろいろよくしてもらった。

いつか知らないが60以降にその外国人結婚していたようだ。

こいつはひょっこり現れた分際で脳卒中で長いこと意識不明を続けてからあくまで夫に面会を許す権利があるという感じで会わせてもらえなかった。

死に目を見ることができなかった。

告別式でも、遠慮してしまった俺に対して「どうぞ顔だけでも触ってやって」と言えばいいのに、その夫がそう言う事はなかった。

触ることなく次に見たのはお骨だった。

おじいちゃんが死んだときはそのおばさんは、触ってあげてと言ったのと重ねると皮肉でもある。

しかしそれよりもなによりもやっぱりこんな外国人を親戚扱いしてしか土地までこんなやつのものなるってのが腑に落ちない。

(以降この夫が死んでも永久にこの夫側の国の家系相続される。代々こちらの家系で分割相続していたのに切り取り御免か何かか?)

俺はこいつの国含め全部嫌いになった。

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https://anond.hatelabo.jp/20250705180008# 
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GCm4z9ii0bvaNGFDB7ZSYGowSeYFwgk=
=g0or
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-06-28

たっくん氏(@BaroqueHeat1983)のイラスト制作過程について

主にメギド72のイラスト投稿されている、たっくん@お仕事推し事用氏(以下たっくん氏)の作品発言について、以前からAI生成やトレスなど、いくつか疑問の声があがっています

私は特定の誰かを批判したり攻撃する意図はありませんが、公開されている情報をもとに、冷静に事実を整理し、疑問に思った点をまとめておきたいと思います

=======================

■ 1. 絵柄や制作工程の不自然な変化について

【絵柄のばらつきが大きいこと】

たっくん氏のイラストは、作品ごとに線の太さや塗り方、顔や体のバランスが大きく異なっています

もちろん、試行錯誤を繰り返すことで絵柄が変わることはありますが、短期間でここまで大きな違いが生まれるのは、少し不自然に感じます

【完成間近の段階で解像度を4倍にすることの違和感

たっくん氏は、ほとんど完成に近い段階のイラストで「解像度を4倍にした」と投稿されています

通常、イラスト制作において解像度最初に決めるものですので、このような工程は少し不思議に思いました。

AI生成画像や、低解像度の素材を元に加工している場合ありがちな行動とも重なるため、疑問に思っている方がいるのも理解できます

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■ 2. キャラクター設定無視AIらしさについて

ネフィリムリリム身長や体型の違い】

たっくん氏が描かれているメギド72のキャラクターネフィリム」は、公式設定では185cmの高身長キャラクターですが、イラストでは普通の成人女性程度に縮んでいるように見えます

また、「リリム」は130cmの幼児体型という設定ですが、成人女性寄りの頭身や体型で描かれているケースが多く見られます

こうした公式設定を無視した描き方は、二次創作ではよくあることですが、AI生成画像でよく起きる頭身の崩れとも一致するため、疑いの目を向けられる一因になっていると感じます

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■ 3. ibisPaintと制作過程不透明さについて

【「アーティスト不明作品との類似アカウント名の設定について】

たっくん氏はibisPaintを使用していると公言されていますが、同アプリ内の表示では「アーティスト不明」となっている作品も見受けられます

通常、ibisPaintではアカウント名がきちんと表記される仕組みですので、もし意図的にアカウント名を「不明」と設定しているのであれば、誤解を生んでしま可能性があると思います

こうした誤解を避けるためにも、できるだけ誤解のないアカウント名や設定にされたほうが、疑念を持たれにくくなるのではないでしょうか。

タイムラプスを公開しない理由不透明さ】

ibisPaintには、制作の全過程を記録できる「タイムラプス機能」が標準で搭載されています

AI生成やトレスを疑われた場合タイムラプスを公開すれば制作過程が一目でわかり、疑念を晴らすことができます

しかし、たっくん氏はタイムラプスだけは頑なに公開せず、進捗画像文章だけで説明をされています

これでは、余計に疑いを持たれてしまうのも無理はないと思います

=======================

■ 4. コラージュや不自然な加工の例

・背景とキャラクター解像度や質感が異なる部分がある

・体のバランスやパーツに違和感があり、AI生成画像既存素材の組み合わせを疑わせる部分がある

こうした要素が重なると、純粋な手描きかどうか疑われてしまうのは仕方がないと思います

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■ 5. 発言と行動について

たっくん氏は、

・「AI生成ではなく真面目に描いている」

・「AI学習対策に詳しい」

・「血圧が170まで上がった」「弁護士相談した」

・「誹謗中傷に悩まされている」

といった発言をされています

ここで一点、健康面について補足させていただきます

血圧が170台というのは、医学的には「Ⅱ度高血圧」に分類される状態です。

この段階になると、心臓や脳、腎臓などへの影響が強く懸念されるようになります

特に心筋梗塞脳卒中といった重大な疾患のリスク高まるため、速やかに医療機関受診し、生活習慣の見直し必要治療を行うことが推奨されています

このような健康状態であれば、まずはご自身身体を最優先に考え、SNS創作活動よりも休養や治療を優先されたほうが良いのではと感じます

また一方で、

SNSnote他人アカウント発言を名指しして晒す行為

noteの内容を後から削除・修正する行動

AI生成に過剰に詳しいため、かえって自身AI利用経験を疑われる

制作途中のタイムラプスは公開せず、進捗画像だけで説明を済ませる

といった行動が目立ち、かえって疑念を強めてしまっているように思います

========================

■ 6. まとめとお願い

現在のところ、確定的なAI生成やトレス証拠はありません。

ですが、絵柄の違和感制作工程不透明さ・公式設定の無視タイムラプス未公開・noteの内容の編集といった要素が重なり、疑問を抱く方が多いのも自然なことだと思います

疑念を解消するためには、

制作工程の詳細な公開(ラフ途中経過・元資料タイムラプス)

トレス既存素材、AI使用の有無についての明確な説明

誹謗中傷と正当な疑問を混同せず、冷静で誠実な情報発信

このような対応必要だと考えます

=======================

■ 7. 最後に(余談)

この投稿は、断罪誹謗中傷目的ではなく、公開情報と行動をもとに冷静に問題を整理したものです。

創作活動を続けていく中で、疑問や不安が出た際に、制作者の方が納得のいく形で説明責任を果たすことが、周囲の信頼につながると私は思っています

また余談ですが、電子書籍漫画スクリーンショットSNSなどにそのままアップする行為は、基本的著作権侵害にあたる場合が多いです。

自身誹謗中傷に悩まれているのであれば、他者権利侵害するような行動は、余計に誤解や批判を招く原因になると思いますので、慎重に対応されたほうが良いのではないでしょうか。

たっくん氏ご本人や関係者の方が、冷静で丁寧な説明をしてくださることを願っています

=======================

2025-04-10

母が死んだ

母がこの世を去った

ここのところ軽度の病気で体を動かしづらくはなっていたものの、80代半ばにもなりなお要介護状態になることもなく、しっかり動けて話せる状態から脳卒中による突然の旅立ちだった

もともとせっかち気味の性格だったし、以前から介護される状態になるのを嫌がっていた(自分献身的に夫(増田の父)の介護をしたくせに)ので、我が母らしいといえばらしい最期だったのかもしれない

中年のおじさんがこういうことを言うと引かれるかもしれないが、母と自分は仲が良かった。中高生の頃も一緒にスーパーへ買い物に行くのなんか全然平気で楽しかったし、一緒にお菓子もつくった。大学に入り実家を離れてから電話をすれば長く話していたし、母が何か話したいと思えば兄のところではなく自分のところに連絡が来ていた。うちの妻のこともずいぶん、むしろ自分よりも褒めてくれていて、「嫁ちゃん迷惑かけたらダメだよ」とよく釘を刺されていた

コロナ禍の入口に50年連れ添った父がガンで他界し、皆が誰とも会えなかったあの時期を彼女喪失の辛さとともに一人で過ごした。その頃から一気に精神的な老化が進んでいった気がする。活力は削がれ、コロナが落ち着いても出かけることはなくなり、あんなに好きだった本は読まなくなった。電話も大半が愚痴になり、自分はそれを聞くのがつらくて、話す回数も週に3回だったものが、週に1回になり、月に1回になりとみるみる減っていってしまった

もう電話をかけようと思っても、実家を訪ねようと思っても、そこに母はいない

この数日、ふいに涙が出そうになることもあれば、駅までの道で突然うずくまって泣き出したくなることもある。そうすれば楽になるのだろうかとも思うのだけど、残念ながらそんなことができるほどオープン性格ではない。住職の都合で葬儀までのあいだがえらく空いている今は、平気な顔をして日常を過ごす毎日必要最低限の人にだけ状況を伝え、それ以外の人とは今までどおりに会話し、仕事をこなし、つまらない冗談を言い合い、なんの慰めにもならない笑顔を浮かべあう

もっと電話すればよかった、もっと会えばよかった

という気持ちとは少し違う気がする。息子としては、母とじゅうぶんに仲良く過ごしたと思う。本を読む楽しさも、文章を書く楽しさも、花を見る楽しさも、菓子をつくる楽しさも、人を思いやるやさしさも、自分はすべて母から学んだ。母は最高の手本だった

その存在をうしなったことが今はただつらい

向こうで父やこれまで一緒に暮らした犬や猫たちと、楽しく安らかに過ごしてくれていればいいなと思う。今までありがとう

2025-03-14

anond:20250314164259

「怒った瞬間に脳卒中かなんかで死亡」はありそうだけど

「失意のうちに別の理由で死亡」とかも憤死扱いになったりするから

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