2週間前にも行きましたが、梅雨時期の花々の様子が気になり、行ってみました。
春先からの比べると、緑がずいぶん多くなり、様子が変わりました。
気温・湿気も上がり、もう夏の感じがします。
ここ万葉植物苑でもハンゲショウ(半夏生・ドクダミ科)見られるようになりました。
別名は片白草(カタシログサ)ともいい、上部の葉が半分以上白くなった特長の植物です。
自生株は、地域によって絶滅危惧種となっています。
ハンゲショウ(別名:カタシログサ)ドクダミ科ハンゲショウ属
生育地:水辺、湿地、沼沢地
生活型:多年草
花期:6月~8月
花色:白色
花の大きさ:ごく小さい
茎の高さ:60cm~100cm
分布:本州~沖縄
このハンゲショウ以外の花々・実などは、この続きで...。
それでは、万葉植物苑の模様を...。(↓[万葉植物苑・2013年6月続編(埼玉県川口市)]の続きを読む...をクイックでご覧下さい)
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万葉植物苑・2013年6月編(埼玉県川口市)・2013年6月9日撮影
万葉植物苑・2013年4月続編(埼玉県川口市)・2013年4月14日撮影
万葉植物苑・2013年4月編(埼玉県川口市)・2013年4月7日撮影
万葉植物苑・2013年3月編(埼玉県川口市)・2013年3月24日撮影
現地案内→
公益財団法人川口緑化センター 樹里安、
みどり野-安行(2013年6月22日撮影)
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- 2013/06/24(月) 20:03:29|
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